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Fターム[3L045DA01]の内容

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【課題】 被冷却物をより正確に冷却目標温度に制御して、安定した冷却を行うことである。
【解決手段】 冷却室2内の被冷却物3を真空冷却する真空冷却手段4と、被冷却物3を冷風冷却する冷風冷却手段5と、真空冷却手段4および冷風冷却手段5を制御する制御手段6と、被冷却物3の温度または冷却室2内の温度を検出する検出手段26,27とを備え、制御手段6は、真空冷却手段4による真空冷却とこれに続く冷風冷却手段5による冷風冷却により被冷却物3を冷却目標温度に制御する際に、検出手段26,27による被冷却物3の温度または冷却室2内温度が冷却目標温度に到達後、検出手段26,27による被冷却物3の温度または冷却室2内温度を冷却目標温度に保持するように冷風冷却手段5による冷風冷却を設定時間行う。 (もっと読む)


【課題】スターリング冷凍機で発生した冷熱を利用して、収納庫内の下方に突設した蒸発器の熱交換を高効率で行い、各商品収納庫に収容された商品を効率的に冷却する自動販売機などの冷却装置を提供すること。
【解決手段】スターリング冷凍機61で発生した冷熱を移送させるための冷熱移送手段60bと、冷熱移送手段60bにより移送させた冷熱を利用して、商品収納庫の庫内を循環する空気を冷却させるための蒸発器70と、蒸発器70を中央に配置したU字状の流路を形成する冷却容器90と備え、蒸発器70の内部に仕切板95を介挿して、蒸発器70の下部に空気を流し易くする。 (もっと読む)


【課題】 処理槽内を減圧中、処理槽内へ温水を供給して、その蒸気を巻き込むことで、処理槽内の一層の減圧を図る真空冷却後、冷風冷却を行う冷却装置を、繰り返し運転する場合に、前回の運転により処理槽内に氷が生じていても、それによる不都合を回避する。
【解決手段】 処理槽2内は、被冷却物1が収容される第一領域12と、この第一領域12と連通する第二領域13とに、隔壁11を介して上下に区画されている。下側の第二領域13には、処理槽2内を冷却する冷却器7と、この冷却器7を介して冷風を第一領域12へ供給するファン6とが設けられている。処理槽2内の気体を外部へ吸引排出する減圧手段3として、水封式の真空ポンプ43を備える。この真空ポンプ43への封水は、処理槽2の底壁の中空部46内を介して供給される。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡素な構成で、急速冷却を可能とするとともに、被冷却物の飛散を防止した徐冷を可能とすること。
【解決手段】 真空冷却手段4と、冷却室2内に配置した冷却用熱交換器9により被冷却物3を冷風冷却する冷風冷却工程を行う冷風冷却手段5とを備える複合冷却装置であって、真空冷却手段4は、冷却室2と接続される減圧手段16の作動により第一真空冷却工程を行うように構成される第一真空冷却手段41と、冷却室2を低圧下で密閉状態として冷却用熱交換器9により被冷却物3からの蒸気を凝縮することで第二真空冷却工程を行うように構成される第二真空冷却手段42とを含んで構成され、第一真空冷却工程,第二真空冷却工程および冷風冷却工程を順次行う第一冷却パターンと、減圧速度が第一冷却パターンの第一真空冷却工程より低い第一真空冷却工程および冷風冷却工程を順次行う第二冷却パターンとを選択可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 効率良く、短時間で低温冷却を可能とすることである。
【解決手段】 冷却室2内の被冷却物3を真空冷却する真空冷却手段4と、前記被冷却物3を冷風冷却する冷風冷却手段5と、前記真空冷却手段4および前記冷風冷却手段5を制御する制御器6とを備える複合冷却装置であって、前記被冷却物3の初期温度を検出する検出手段26を備え、前記制御器6は、前記検出手段26による検出値が設定値を越える時、前記真空冷却手段4による真空冷却工程後に前記冷風冷却手段5による冷風冷却工程を行う第一冷却パターンと、前記検出値が設定値以下の時、前記真空冷却工程を行うことなく前記冷風冷却工程を行う第二冷却パターンとを行うことを特徴とする。また、前記設定値が前記真空冷却手段4の真空冷却能力に応じて設定されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作動流体が不足した場合でも冷却庫本体内の温度上昇を防止することのできる冷却庫を提供する。
【解決手段】冷却庫本体10内には2つの冷却回路20,30が設けられているので、長期の使用や破損等によって例えば第1冷却回路20内の作動流体が不足し、第1冷却回路20によって冷却庫本体10内を冷却できなくなった場合でも、第2冷却回路30によって冷却庫本体10内が冷却され、作動流体が不足した場合でも冷却庫本体内の温度上昇を防止することができる。 (もっと読む)


冷却材料を収容する収容室を包囲するハウジングを備えた、少なくとも1つの冷却すべき容器のための冷却ステーション(140)であって、その場合に冷却ステーションが、容器を通る循環空気流を発生させるための少なくとも1つの送風機(238)、循環空気流を冷却するための少なくとも1つのクーラー(240)および、冷却すべき容器から循環空気流を導出するための少なくとも1つの第1のドッキング箇所(222)と冷却すべき容器へ循環空気流を供給するための少なくとも1つの第2のドッキング箇所(226)を備えた、少なくとも1つのドッキングスペース(142)を有する、特にエネルギ効率よく作動する、前記冷却ステーションを提供するために、冷却ステーションが、冷却すべき容器の不在の場合に、冷却ステーションのドッキング箇所を閉鎖するための少なくとも1つの閉鎖部材(232)を有していることが、提案される。
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【課題】 真空冷却と冷風冷却とを実行可能な冷却装置において、真空冷却により処理槽の壁面温度が上昇しても、その後の冷風冷却時、冷風が処理槽の壁面に接触するのを抑制して、冷却効率を向上させる。
【解決手段】 処理槽2は、隔壁11を介して第一領域12と第二領域13とに上下に区画される。各領域12,13は、隔壁11の左右に配置した開口部17,18を介して互いに連通される。各開口部17,18の上部には、処理槽2の左右の壁面と離隔して、中空のダクト壁19,20が設けられる。減圧手段3を用いて処理槽2内を減圧して、被冷却物1の真空冷却を図った後、ファン6および冷却器7を作動させて冷風冷却が図られる。冷風冷却時、冷却器7を介したファン6による冷風は、右側ダクト壁20から被冷却物1へ供給され、左側ダクト壁19から第二領域13へ戻される。 (もっと読む)


【課題】環境保護の観点から好ましく、スターリング冷凍機の低温部で発生した冷熱を効率よく商品収容箱に輸送して商品を冷却することができ、しかも商品を安定して冷却し、消費電力量の増大を防ぐことができるショーケースを提供すること。
【解決手段】ガラス扉12により開閉自在となる開口部11を有するケース本体10と、ケース本体10の内部に配設された商品収容箱13と備えたショーケース1において、ケース本体10内に配設されたスターリング冷凍機20と、商品収容箱13を巻回する態様で配設された蒸発路32aに、スターリング冷凍機20生じた冷熱を受熱した冷却用冷媒を通過させて蒸発させることにより商品収容箱13に収容された商品を冷却する一方、蒸発させた冷却用冷媒を冷熱の受熱個所に帰還させる冷熱輸送手段30と、スターリング冷凍機20の起動時に蒸発路32aに滞留する冷却用冷媒を強制的に蒸発させる蒸発促進手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高さの制限にある機械室空間であっても、スターリング冷凍機で発生した冷熱を利用して各商品収納庫に収容された商品を効率的に冷却することで環境にやさしい自動販売機などの冷却装置を提供する。
【解決手段】スターリング冷凍機を使用した冷却装置において、蒸発器は、冷熱移送手段から流入する冷媒を分岐させる分岐ヘッダーと、冷熱移送手段から流出する冷媒を集合させる集合ヘッダーと、分岐ヘッダーと集合ヘッダーとの間を並列に接続された配管とからなる配管群とを有し、配管群の最上段に集合ヘッダーの出口が位置し、最下段に前記分岐ヘッダーの入口が位置することにより冷却性能を確保させる。 (もっと読む)


【課題】水位センサを取付けるときに、冷熱機器に備わっているコントローラの表示部に水位センサからの距離情報を表示することで正確な取付位置を知り、正確な位置に水位センサを設置できて、ドレン水の水位を正確に把握できる冷熱機器方法を得る。
【解決手段】 冷熱機器の運転を制御するコントローラと、ドレン水受け内のドレン水の水面との距離を測定する水位センサとを設置した冷熱機器において、
コントローラは、水位センサが検出した距離情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】ドレン水の排水を報知する場合に、ドレン水受けから本当に溢れてしまう緊急性を考慮して報知を開始する水位と、最終的な警報水位とを異なる方法で報知することで、溢れるまでどの程度の余裕が実際にあるのか使用者に知らせ、使用者の要求に応えることのできるショーケースを得る。
【解決手段】 ドレン水受けと、ドレン水受け内のドレン水の水量を検出する水位検知装置と、水位が所定値以上になったことを報知する報知手段とを備えるショーケースにおいて、
前記報知手段は報知時の実際の水量値または報知開始のドレン水量に達したことを任意の情報媒体で提供する。 (もっと読む)


【課題】ホッパー部材の円筒空間に流れ込む流体を均等に拡散させて出口まで案内して冷却効率を高めること。
【解決手段】連結手段並びに機体から取り外し可能なホッパー部材であって、ホッパーの外壁面に密閉状の円筒空間を形成するカバー体を設け、ホッパーの外壁面又はカバー体の内壁面の少なくとも何れかに、迷路状態の逃がし路を形成する複数枚の遮蔽羽を前記円筒空間の周方向に位置するように設け、ホッパーとは別体の流体タンク側から吸入管を介して圧送される流体を円筒空間へと案内する導入管をホッパー部材に取り付け、この導入管の下端部から流れ出した流体は、遮蔽羽で拡散されながら逃がし路を通過してホッパー部材の出口部へと導かれること。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって冷媒液のサブクール状態を容易に達成し安定的に維持することのできるサブクール低温装置を提供する。
【解決手段】冷媒液10を貯留する低温容器2と、低温容器2に取り付けられ低温容器2内に貫入する冷却ステージ1aを備えた冷凍機1と、冷媒液10の液面下において冷却ステージ1aに接続され冷媒液10の温度勾配と同じ方向の温度勾配を有する冷却ヘッド4aとを備えている構成とする。 (もっと読む)


【課題】対象物をコンベアによって搬送しながら凍結しないようにその凍結点以下まで過冷却する連続式冷却装置の提供。
【解決手段】対象物Xを凍結点以下まで冷却する冷却部2と、絶縁体により形成された一対の樹脂絶縁ローラ30a,30b間に掛け回され、載置された対象物Xを冷却部2内で搬送するコンベアネット31であって、導体により形成されたコンベアネット31と、高電圧が印加され、コンベアネット31に接触して連れ回る高電圧供給ローラ34とを有する連続式冷却装置1である。 (もっと読む)


【課題】温度制御室の設定温度に応じて冷凍室又は冷蔵室からの冷気を利用することによって、温度制御室に別個の冷却装置を備えることなく、温度制御室の温度の調節を可能にする冷蔵庫の冷気循環装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】冷気循環装置を有する冷蔵庫は、食料品を貯蔵する冷凍室及び冷蔵室と、前記冷凍室及び前記冷蔵室とは別個に設けられた食料品を貯蔵する温度制御室140とを備える冷蔵庫本体と、前記冷凍室の後部に形成され、前記冷凍室へ冷気を供給する第1冷却部と、前記冷蔵室の後部に形成され、前記冷蔵室へ冷気を供給する第2冷却部と、前記第1冷却部又は前記第2冷却部を用いて温度制御室140内で冷気を循環させる冷気循環装置と、温度制御室140のためのユーザ設定温度に応じて温度制御室140の温度を調節するように、前記冷気循環装置の動作を制御する制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】各商品収容庫に連通する断熱容器の内部の熱交換器の除霜を良好に行うことができる自動販売機を提供すること。
【解決手段】複数の商品収容庫5の内部に連通した共通の断熱容器31と、各商品収容庫5内に配設され、商品収容庫5と断熱容器31との間で内部雰囲気を循環させる庫内送風ファンFと、断熱容器31の内部に配設され、その内部を通過する内部雰囲気を冷却する蒸発熱交換器22とを備えた自動販売機において、蒸発熱交換器22の各商品収容庫5に対応する個所に配設され、該個所における温度を検知する複数の除霜用温度センサSと、除霜運転指令が発せられた場合に、検知温度が予め設定された除霜解除温度より低いときには、該当する庫内送風ファンFを除霜のために駆動させる制御装置40とを備え、制御装置40は、少なくとも一つの庫内送風ファンFを除霜のために駆動させている場合には、常に他の庫内送風ファンFを駆動させている。 (もっと読む)


【課題】凍結食品の表面色を定量的に判定して客観的且つ信頼性の高い凍結食品の品質評価を可能とした凍結食品の品質評価システム及び方法の提供、さらには該評価方法を利用して凍結装置の運転条件を適正化することを可能とした凍結装置の運転制御方法の提供。
【解決手段】凍結食品100の表面色により凍結状態の良否を判断する凍結食品の品質評価システムにおいて、凍結食品100の表面色を測定する色差計101と、該色差計により得られた色差測定データ102を、RGB表色系データ104に換算する表色系換算部103と、該表色系換算部により得られたRGB表色系データ104に基づいて凍結食品100の凍結状態を判断する比較・判定部106とを備える。 (もっと読む)


【課題】スターリング冷凍機の放熱部の温熱をブラインにより防露部に伝える冷却庫において、防露部に伝えられる熱量が自動的に適正範囲内に調整されるようにする。
【解決手段】スターリング冷凍機20はウォームヘッド21とコールドヘッド22を備え、コールドヘッド22の冷熱により冷却庫1の庫内を冷却する。ウォームヘッド21の温熱は高温側第1循環回路30を通じて庫外に放熱され、また高温側第2循環回路50を通じて冷却庫1の防露部56に伝えられる。高温側第2循環回路50には防露部56の上流側に配管53の本管53Mと庫外放熱用バイパス管57との並列区間が設けられ、本管53Mと庫外放熱用バイパス管57の入口部との分岐点には、本管53Mと庫外放熱用バイパス管57の流量比を変えて防露部56に流入するブラインの温度を調節するサーモスタット弁58が設けられる。 (もっと読む)


【課題】スターリング冷凍機を用い、ブライン循環で熱を伝達する冷却庫において、凍結点の高いブラインを使用せざるを得なかったとしてもその凍結を効果的に防ぐ。
【解決手段】スターリング冷凍機20はウォームヘッド21とコールドヘッド22を備え、コールドヘッド22の冷熱により冷却庫1の庫内を冷却する。ウォームヘッド21の温熱は高温側第1循環回路30を通じて庫外に放熱され、また高温側第2循環回路50を通じて冷却庫1の防露部56に伝えられる。熱の伝達はブライン循環による。高温側第2循環回路50には循環ポンプ55が設けられ、また高温側第2循環回路の通過経路には環境温度センサ71、72と回路温度センサ73が設けられる。全体制御を司る制御部70は、環境温度センサ71、72の検知する温度が所定値以下になったときはスターリング冷凍機20が停止していても循環ポンプ55を間欠運転する。 (もっと読む)


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