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Fターム[3L051BA04]の内容

Fターム[3L051BA04]に分類される特許

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【課題】簡単に対流ファンフィルタが着脱できる温風暖房装置を提供する。
【解決手段】
背面カバー12の背面カバー上部13の略中央部分に形成したフィルタ取り付け部30に、フィルタ上部19に形成された取っ手上部22と、複数の通気穴20が形成された通気部21で取っ手上部22の真下に上部当接部23を形成した取っ手下部24によりなる取っ手部18と、通気部21の両端を略直角に曲げて形成された案内部25と、上部当接部23の下の左右の位置に設けた磁石の上部係合部材27と、対流ファンフィルタ17下部の両端の位置に設けた磁石の下部係合部材28とからなる対流ファンフィルタ17を着脱自在に設けることにより、使用者は目で確認することなく容易に対流ファンフィルタを着脱することができるものである。 (もっと読む)


【課題】簡単に対流ファンフィルタが着脱できる温風暖房装置を提供する。
【解決手段】
機器本体1の背面板3に形成した空気吸込口を覆うように設けた対流ファンガード16に着脱自在に取り付けられる対流ファンフィルタ17を、略中央に取っ手部18が形成されたフィルタ上部19と、複数の通気穴20が形成された通気部21とにより断面略L字状に設け、前記対流ファンフィルタ17内側には上部に磁石からなる上部係合部材27を設け、内側の下部には磁石からなる下部係合部材28を設け、前記通気部21の下端を傾斜させて磁石離反部26を形成したので、対流ファンフィルタ17を取り出す時、磁石離反部26が対流ファンガード16に当接して下部係合部材28が離れることで対流ファンフィルタ17を容易に取り外すことができるものである。 (もっと読む)


【課題】フィルタを適正に挿入できるようにする。
【解決手段】上部フィルタをガイドする上フィルタガイド部材70の挿入開始部(a2で示す領域)よりもフィルタ挿入方向(上方向)に関して下流側の部分(a1で示す領域)が、輻射パネル30によって覆われている。上部フィルタは、フィルタ挿入可能状態において、上フィルタガイド部材70によってガイドされて、輻射パネル30によって覆われた領域a1に向かって挿入される。そして、上フィルタガイド部材70の挿入開始部のガイド幅を、挿入開始部よりも挿入方向下流側のガイド幅よりも広くする。 (もっと読む)


【課題】フィルタを容易に挿入できるようにする。
【解決手段】ケーシング10内において主吸込口10aから前面熱交換器22aに至る流路に、上部フィルタ16a及び下部フィルタ16bを設ける。上部フィルタ16aの装着領域の下端部(a2で示す領域)よりもフィルタ挿入方向(上方向)に関して下流側の部分(a1で示す領域)は、輻射パネル30によって覆われている。開閉パネル42が取り外されたフィルタ挿入可能状態において、上部フィルタ16aは、輻射パネル30によって覆われた領域a1に向かって挿入され、下部フィルタ16bは、上部フィルタ16aの挿入方向とは反対方向(下方向)に挿入される。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタ出入口から外側へ突出したエアフィルタが天井面等に接触することを防止することが可能な空気調和機の室内機の室内機を提供する。
【解決手段】室内機本体1に形成された上部吸込口5と、この上部吸込口5から室内機本体1内に吸い込まれた空気の塵埃を除去するエアフィルタと、このエアフィルタが室内機本体1の上面吸込口の外面側に出入されるエアフィルタ出入口14と、を備えている。エアフィルタがエアフィルタ出入口14から外側に出入されるエアフィルタの出入を案内するフィルタガイド15を設けている。 (もっと読む)


【課題】フィルタ清掃機構によるエアフィルタの清掃時に、エアフィルタ上に塵埃の一部が残留していたとしても、その塵埃の熱交換器上への落下を防止することができる空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】エアフィルタ14をフィルタガイドに沿って移動させながら塵埃を除去するフィルタ清掃機構23を備えた空気調和機1において、フィルタガイドにより、エアフィルタ14を熱交換器15の上流側に沿って付設する第1フィルタガイド経路18と、該第1フィルタガイド経路18の一端に連続し、湾曲経路によりエアフィルタ14を折り返す第2フィルタガイド経路27と、該第2フィルタガイド経路27に連続し、清掃時に移動されるエアフィルタ14を熱交換器15の上方部位から外れた位置に導く第3フィルタガイド経路29と、が形成されている。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタの昇降動作において、エアフィルタの傾きを抑制することのできる空気調和機が要求されている。
【解決手段】空気調和機2は、前面に空気吸込口3aを有する空調機ケーシング3と、空気吸込口3aに着脱可能に取り付けられるエアフィルタ6と、夫々の一端がエアフィルタ6に連結された2つの吊下げ部材と、吊下げ部材を吊り上げてエアフィルタ6を空気吸込口に持ち上げる昇降機構50とを有するものにおいて、2つの吊下げ部材は2つのベルト11,11で構成され、昇降機構50は、空調機ケーシング3に配備されてベルト11を巻き取る巻取りプーリ10と、各ベルト11の末端を巻取りプーリ10に固定するビス41,41とを備えて、巻取りプーリ10により2つのベルト11,11を重ねて巻き取るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】エアフィルタ自動清掃装置を備えることを前提にして、エアフィルタの位置検出手段の簡素化を図り、組立作業性の向上化と、コストの低減化に寄与する空気調和機の室内機を提供する。
【解決手段】室内空気を吸込んでエアフィルタFに流通させ、室内空気に含まれる塵埃をエアフィルタで捕捉したうえで熱交換器と熱交換させ、熱交換空気として再び室内へ吹出すようにした空気調和機の室内機であり、複数枚のエアフィルタが間隙を存して互いに並置されるとともに、それぞれのエアフィルタが所定の軌道に沿って移動自在に支持される。これらエアフィルタ相互の間隙に、位置検出装置Kが設けられていて、この位置検出装置は、それぞれのエアフィルタに対応する検出子31と、1つのスイッチ部32を備え、複数のエアフィルタの位置検出を同時に行う。 (もっと読む)


【課題】 効率よく、部屋全体としての温度のばらつきを緩和し、低コストの空調機を提供する。
【解決手段】 フィルタ11と、フィルタ11を内部に有する本体2とを備え、室内空気の浄化又は温度・湿度の調節をする空調機1において、本体2は、空気を吹き出す吹出開口2aと、吹出開口2aに隣接した第1開口2bと、第1開口2bに対向する面に設けた第2開口2aと、第1開口2b及び第2開口2aを閉鎖可能な閉鎖部材4と、を有し、第1開口2bが閉鎖部材4により閉鎖されている場合、第2開口2aからフィルタ11を介して空気を吸い込み、第2開口2aが閉鎖部材4により閉鎖されている場合、第1開口2bからフィルタ11を介して空気を吸い込むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吸入口から吸入される空気中に含まれる塵埃を捕集するフィルタを吸入口に対向する正位置から待避位置へ移動させる際に、フィルタに捕集された塵埃をフィルタから除去する機能を有する空気調和装置の室内ユニットにおいて、天面側のスペースを小さくする。
【解決手段】室内ユニット2は、ローラ52a、52bとガイド部材17とを備えている。ローラ52a、52bは、フィルタ35a、35bを正位置Pから待避位置Qへ移動させる。ガイド部材17は、正位置Pにあるフィルタ35a、35bを、ローラ52a、52bの外周に沿って湾曲させた後にローラ52a、52bの外周から離れる方向に湾曲させて待避位置Qに移動するように案内する。 (もっと読む)


【課題】フィルタの移動をより簡素化して、ユーザの目に触れることなくフィルタ清掃を行うことができる空気調和機をより安価に提供する。
【解決手段】室内機筐体内に、空気吸込口に沿って配置されたフィルタ3と、上記フィルタ3を清掃する清掃手段と、上記フィルタ3を所定方向に移動させるフィルタ駆動手段とを有する空気調和機において、空気吸込グリル14の前面には、上記室内機筐体から離反する方向に開かれるオープンパネル15を有し、上記フィルタ3の清掃時に上記オープンパネル15が開かれ、上記フィルタ3が上記オープンパネル15の内面に沿って室内機筐体外に導出する。 (もっと読む)


【課題】回路基板の交換作業を容易にする室内機の電装ユニットと、これを有する空気調和機を提供する。
【解決手段】電装ユニット200は、ユニットボックス130に固定され、固定側当接面214および固定側雄ネジ215を具備する電装固定箱210と、ユニットボックス130および電装固定箱210に跨って着脱自在に設置され、取出側当接面251および取出側貫通孔252を具備する電装取出箱220と、を有し、取出側貫通孔252を貫通して固定側雌ネジ215に螺合していた取出設置用雄ネジ41を弛めて取り外し、当接していた固定側当接面214と取出側当接面251とを分離し、電装取出箱に形成されたフック270をユニットボックス130の係止手段から取り外すことによって、電装取出箱220をユニットボックス130から取り出して、内部に設置されていた回路基板50を交換する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ清掃機構に加え、給気ダクトや排気ダクトを備える室内機において、室内側熱交換器の熱交換の性能を低下させることなく小型化を図る。
【解決手段】加湿ダクト20は、吹出口7の上方に配置されている。さらに、エアフィルタ35aの掃除を行うための駆動力を供給する清掃機構駆動部15aは、加湿ダクト20の上方に配置される。清掃機構駆動部15aの下方に加湿ダクト20を配置する空間を設けることで、清掃機構駆動部15aの下方の空間を有効活用できると同時に、通風経路の邪魔にならないところに加湿ダクト20を配置することができている。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性に優れた室内機を提供する。
【解決手段】この室内機は、エアフィルタ50と、エアフィルタ50に近接し、且つ、エアフィルタ50の幅方向に沿って配置され、エアフィルタ50に付着した塵埃を除去するブラシ70と、前記幅方向に沿って配置され、回転可能に軸支された圧縮ロッド71とを備えている。そして、エアフィルタ50は、前記幅方向に直交する移動方向に沿って移動可能であって、移動方向に沿って形成された複数の縦支持枠53aと、複数の縦支持枠53aの間において塵埃を捕集するメッシュ部54とを含み、圧縮ロッド71は、複数の縦支持枠53aに対応する部分に設けられた支持部71cによって回転可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】室内側熱交換器の熱交換の性能を低下させることなく小型化された、フィルタ清掃機構を備える空気調和装置の室内機を提供する。
【解決手段】エアフィルタ35a,35bは、正面視において室内側熱交換器36と重なるように配置されている。エアフィルタ35a,35bを掃除するための駆動力を発生するフィルタ駆動用モータ52a,52b及びブラシ駆動用モータ58は、正面視においてエアフィルタ35a,35bと重なる位置に配置される。正面視におけるエアフィルタ35a,35bの占有範囲よりも外側にフィルタ駆動用モータ52a,52b及びブラシ駆動用モータ58がはみ出さない分だけ室内機を短くし易くなる。 (もっと読む)


【課題】確実なフィルタ清掃を行うことができるとともに、見映えの良いフィルタ清掃装置を備えた空気調和機の提供。
【解決手段】本体に形成された吸込口と吹出口とを結ぶ空気通路に、フィルタ4A,4Bと、前記熱交換器6と、前記送風ファン5とをそれぞれ設けるとともに、前記フィルタ上の塵埃を除去収集する塵埃収集部113を前記本体に設け、前記フィルタを移動方向に複数枚に分割し、それぞれのフィルタが相互に反対方向に移動して前記塵埃収集部を通過するように往復移動可能に構成するとともに、前記塵埃収集部と前記本体の内部に配置された塵埃排出ファン部114とにより塵埃除去手段を構成したもので、各フィルタを塵埃収集部を通過するように往復移動可能に構成したので、各フィルタの移動方向の長さが短くなり、移動したフィルタの収納スペースを本体内部に容易に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】フィルタを備えた空気調和装置において、フィルタに付着した塵埃の脱落を防止することができる。
【解決手段】空気調和装置1が熱交換器7及び送風機9を備え、熱交換器7に対向した空気調和装置1の前面11及び天面13に吸込口15,17を備え、この吸込口15,17にフィルタ33を備えた空気調和装置1において、フィルタ33をフィルタ昇降装置31に支持して昇降自在とし、フィルタ昇降装置31は、降下時のフィルタ33の付着面33Aが上を向くように、フィルタ33を所定角度傾いた状態で支持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンスが良好に行え、かつ、メンテナンスが良好に行え、かつ、構造が簡単で、室内への騒音伝播を抑制できる空気調和装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 室外に設置され、取り込まれた室内空気を室内熱交換器21によって冷却または加熱して空調空気とし、室内に吹出す室外設置型室内ユニット5を備えている空気調和装置1であって、室外設置型室内ユニット5には、室内空気に含まれるゴミを分離するロールフィルタ15と、ロールフィルタ15に捕集されたゴミGを取り除く清掃部20と、清掃部20が取り除くゴミGを室外設置型室内ユニット5外へ排出するゴミ排出ファン27とが備えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィルタを機内に隠した状態のまま清掃することができると共に、熱交換器やドレンパンに塵埃が落ちないようにしたフィルタ清掃装置が装備されている空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】天面側から空気を吸い込み、吸い込んだ空気を地面側から吹き出す送風ファン20と、空気中の塵埃を捕捉するフィルタ40と、を具備する筐体10に設置され、フィルタ40を清掃するフィルタ清掃装置を備えた空気調和機100であって、フィルタ40を、筐体10内の円弧状移動径路に沿って往復移動させるフィルタ移動部60と、フィルタ40に当接してフィルタ40に捕捉された塵埃を除去する塵埃除去部と、塵埃除去部によって除去された塵埃を回収する塵埃回収部80とを有し、筐体10内の円弧状移動径路の地面側に、塵埃回収部で80回収されない塵埃を回収する補助塵埃回収部である袋状のガイド部110bを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィルタを移動させて該フィルタを自動で掃除し得るようにした空気調和機において、従来ではフィルタの脱着作業が面倒であった。
【解決手段】空調機構Xとフィルタの掃除機構Yを備え、さらに該掃除機構Yとして、第1及び第2の各プーリ11,12の間にベルト10を掛け回したベルトユニットUを有し、且つフィルタ13の背面に設けた係合突起48をベルト10に設けた係合穴47に係脱自在に係合させた状態でベルトユニットUを作動させることによりフィルタ13をベルト10と共に移動させ得るようにしているものを採用した空気調和機において、各プーリ11,12におけるベルト10の係合穴47が対応する位置に、係合突起48の先側が係合穴47を貫通して進入し得る凹部51を設けていることにより、係合突起48を係合穴47に対して確実に係合し得るようにしている。 (もっと読む)


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