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Fターム[3L055CA04]の内容

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Fターム[3L055CA04]に分類される特許

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【課題】給水タンクの給水作業やメンテナンスを容易に行うことができる加湿機を提供すること。
【解決手段】送風機160と、加湿フィルタ230と、加湿フィルタ230に給水する加湿トレー220と、加湿トレー220に給水する給水タンク210とを含み、給水タンク210は給水口212を備えたタンク本体211と、給水口212に着脱自在な蓋215と、給水口212から取り外した蓋215をタンク本体211の底部213に結合させる結合機構219とを備え、タンク本体211の底部213に蓋215を結合させた状態で、蓋215を架台として給水口212を上方に開口した状態で給水タンク210を自立させることが可能な構成とすることにより、給水タンク210の充填作業やメンテナンスを容易に行うことが可能な使い勝手の良い加湿機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】低コスト、製造の容易さ、重量の減少、および効率の向上を図る。
【解決手段】加熱部材72は導電回路を有する第一ポリマーフィルムを含み、導電回路は導電インク、第二ポリマーフィルム、及び/又は抵抗性又は導電性オーバーモールド材料を含み、第一ポリマーフィルムは成型品46の表面に成型され、成型品46は加湿器又は加湿器の構成品となり、インモールド加熱部材41は第一ポリマーフィルム表面に導電回路を設けるステップと、ポリマーフィルムの非プリント面が金型に隣接するよう第一ポリマーフィルムを金型に置くステップと、第一ポリマーフィルムが成型品の少なくとも1つの表面に組み込まれるよう成型樹脂を挿入するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】給水タンクの給水作業やメンテナンスを容易に行うことができる加湿機を提供すること。
【解決手段】送風機160と、加湿フィルタ230と、加湿フィルタ230に給水する加湿トレー220と、加湿トレー220に給水する給水タンク210とを含み、給水タンク210は本体110の立面に設けられた開口部111より着脱可能な構成とし、給水タンク210は開口部111を閉塞する閉塞部材214と取っ手213とを備え、取っ手213と閉塞部材214の上縁214aとで給水タンク210を倒立状態で自立させることが可能な構成とすることにより、給水タンク210を倒立した状態で卓上や床面に安定して置くことができため、給水タンク210の給水作業やメンテナンスを容易に行うことが可能な使い勝手の良い加湿機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 短時間で加熱した加湿空気を室内に送風するナノミストとマイナスイオン発生装置を提供する。
【解決手段】 駆動モータ6により所定の回転数で回転する回転体9の斜面10に加熱ヒータ27を設置し、回転トランス22によって加熱ヒータ27に電力を供給し加熱ヒータ27の表面温度を高めて回転体9で吸い上げた水を加熱することから、室内に送風する加湿空気を短時間で設定温度にまで昇温させることができるので消費電力が低減し、更に、送風口17の近傍に設置した送風温度センサ29により検出された室内に送風する加湿空気の温度に基づき、設定温度となるよう加熱ヒータ27への電力供給を調節するので使用感が向上する。 (もっと読む)


【課題】従来の加湿装置では、加湿の効果を高めることが困難である。
【解決手段】導入された空気を排気する排気孔19を有する筐体3と、筐体3内に設けられた水蒸気発生部と、筐体3内で排気孔19に対面し、加湿された空気を排気孔19に向けて送風する送風ファン10と、送風ファン10と排気孔19との間で送風ファン10に重なる位置に設けられた仕切板31と、仕切板31と内壁35との間に設けられたガイド板33と、排気孔19を塞いだ状態で設けられたヘパフィルター25と、を有する、ことを特徴とする加湿装置。 (もっと読む)


【課題】高品質の外観デザインを長期間に亘り維持すること。
【解決手段】送風機160と、加湿フィルタ230と、加湿フィルタ230に給水する加湿トレー220と、加湿トレー220に給水する給水タンク210とを含み、加湿トレー220と給水タンク210は本体110の同一の立面に連続して設けられた開口部111より着脱可能な構成とし、開口部111には本体110に枢支された扉250を備え、扉250を枢支する枢支部270は本体110に設けられた略長円形の枢支溝271と扉250に設けられた略円筒形の枢支軸272とを係合させ、扉250の開閉動作にともない枢支軸272は枢支溝271内を移動し、扉250の端面は解放時には本体110から離隔して閉塞時には本体110に密着することにより、閉塞時には接合部に隙間が発生することがなく、高品質の外観デザインを実現することができる。 (もっと読む)


【課題】意図しない運転の停止を抑制し安定した運転を継続することができる加湿機を提供すること。
【解決手段】送風機160と、加湿フィルタ230と、加湿フィルタ230に給水する加湿トレー220と、水位検知部260を備え、水位検知部260は加湿トレー220に形成されたフロート槽240と磁石273を内蔵したフロート270と磁力により開閉するリードスイッチ280とを備え、加湿トレー220の貯水部222とフロート槽240とを連通する連通路242の入口に障壁243を設け、フロート槽240の水位の変動にリードスイッチ280が開閉することにより、障壁によりフロート槽内の水位は貯水部の水位より高く維持されフロートを高い位置に維持することができるため、リードスイッチをONの状態に維持することができるので、加湿機の意図しない運転の停止を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】菌を含む霧化空気が外部へ放出されることを防止できる超音波加湿機を提供する。
【解決手段】水を貯める給水タンク3と、霧化させる水を貯める霧化水槽4と、給水タンク3の水が霧化水槽4に供給されるように、給水タンク3と霧化水槽4とを連通した給水路5と、霧化水槽4に設けられた超音波素子9と、超音波素子9により霧化水槽4の水が霧化された際に、当該霧化された水を含んだ空気を滞留させる霧化室11と、霧化水槽4に滞留した霧化空気を霧化室11へ搬送する風を発生させる送風機14と、霧化水槽4と給水路5とを加熱する加熱手段15と、運転開始時に、加熱手段15を動作させ、霧化水槽4の水温が所定温度以上で所定時間以上継続し、給水路5の水温が所定温度以上となった後に、送風機14を動作させる制御装置18と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】加湿機能を有する室外機のダウンサイジングを図ると同時に、加湿性能を改善する。
【解決手段】ケーシング40内に設置されている加湿ユニット60は、外気から吸湿し加熱されることにより吸湿した水分を放湿する加湿ロータ63と、加湿ロータ63に外気を導く吸湿用ダクト68及び加湿ロータ63を囲う包囲壁65とを有している。吸湿用ダクト68及び包囲壁65のうちの少なくとも一方は、送風機室41内に配置されている。送風機室41内に配置されている吸湿用ダクト68及び包囲壁65は、室外熱交換器を通過した後の外気が当たる場所に設置されている。 (もっと読む)


【課題】加湿機能を有する室外機のダウンサイジングを図るとともに、ダウンサイジングにともなう熱交換性能の低下を防止する。
【解決手段】加湿ユニット60は、送風機室に配置されており、吸気口と加湿ロータ63と排気口69とシャッタ91、92とを有している。加湿ロータ63は、吸湿部61で外気から吸湿し、放湿部62で放湿して空気を加湿する。吸気口及び排気口69は、室外ファンで加湿ロータ63に対して外気が吸排気されるように配置されている。シャッタ91,92は、加湿ロータ63の形状に対応した形状を持ち加湿ロータ63の直下に配置されていて排気口69を開閉する。 (もっと読む)


【課題】直接加熱型加湿器における残水量の判定、給水報知機能を改善する。
【解決手段】この発明の加湿器は、水を入れる液体容器と、この液体容器内の水を加熱する加熱手段と、この加熱手段をON,OFF駆動することによって加湿制御する加湿制御手段と、液体容器内の水温を検出する水温検出手段とを備えてなる加湿器であって、水温検出手段によって液体容器内の水温の変化を検出し、加湿制御手段による加熱手段OFF時間内の水温の低下度合から残水量を判定するようにしたことを特徴としている。したがって、従来のように空炊き状態になって初めて残水量がゼロ判定する場合のような、空炊きによる消費電力のロス、空炊きによる液体容器寿命の低下、液体容器内壁へのカルキ成分の固着等の問題が確実に解消される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、蒸気筒が本体基部に対して脱着可能である加湿器において、蒸気筒を本体基部によりしっかりと嵌合させることができるようにすることである。
【解決手段】本発明に係る加湿器100は、本体200および筒部材400を備える。本体は、気化部230、第1筒体255aおよび第1外側壁212,214aを有する。気化部では、水が気化させられる。第1筒体は、気化部の上方に延びる。第1外側壁は、平面視において気化部および第1筒体を囲むように形成される。筒部材は、第2筒体420および第2外側壁410,440を有する。第2筒体は、第1筒体の内側に嵌合可能である。第2外側壁は、平面視において第2筒体を囲むように形成されると共に第1外側壁に嵌合可能である。そして、第2筒体の下端は、第2外側壁の下端よりも低い。また、第1筒体の上端は、第1外側壁の上端よりも高い。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、湯がタンクへ逆流するのを抑制しつつ従来よりも小型の加湿機を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る加湿器100は、タンク300、フロート収容室253、気化室255、第1連通路252および第2連通路254を備える。タンクには、水が収容される。フロート収容室には、フロート225が収容される。気化室では、水が気化させられる。第1連通路は、タンクとフロート収容室とを連通させる。第2連通路は、フロート収容室と気化室とを連通させる。そして、この加湿器では、平面視または横断面視において、タンクの出口から第1連通路、フロート収容室および第2連通路を介して気化室に至る水路250が、屈曲または湾曲している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、蒸気通路で発生した結露水を還流するための還流通路を介して蒸気が漏れ、還流通路以外の場所に結露水が発生することを防止することにより、蓋体の開放時の結露水の飛散を防止することのできる加湿器を提供すること。
【解決手段】蓋体2に備えた蒸気流路13で、蒸気流路13を構成する側壁の一部に、蓋体を開放位置に回動させた状態で、蒸気流路13内に残留する結露水を貯留する貯留凹部と、そこに貯留された結露水が、蒸気孔カバー23の蒸気孔へと流動することを防止する突出壁とが形成されている。また、蒸気孔カバー23は、蒸気流路13を覆うように蓋体に装着された状態で、突出壁と直交又はほぼ直交し、貯留凹部を回動中心側でガイドするストッパ壁が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ミスト運転中に、貯水室内の貯水温度に基づいて異常を正確に判定し、ミスト運転を停止させるミスト発生装置を提供するものである。
【解決手段】貯水室8内の貯水の温度を設定温度に保持するよう加熱手段22の出力を制御すると共に、駆動手段13および送風機4を制御し、ナノミストおよび負イオンを室内に供給するミスト運転を行わせ、前記ミスト運転中に、水位検出手段12が水位無しを検出した場合、ミスト運転を停止させる制御手段41を備えたミスト発生装置において、ミスト運転中であって、加熱ヒータ22OFF時に温度検出手段23の検出する検出温度が、設定温度より高い予め設定された過熱温度を跨いで昇温した回数をカウントするカウント手段45を設け、制御手段41は、カウント手段45によるカウントが所定回数に達したと判断した場合は、ミスト運転を停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】この発明は、物質の劣化、促進に関わる試験装置において、試験槽内の温度及び湿度の設定値の設定ミスを無くして作業効率を向上し、湿度移行を早めて湿度安定性を向上することができる絶対湿度による温湿度調整コントロールシステム及び試験装置を実現することを目的とする。
【解決手段】この発明は、絶対湿度による温湿度調整コントロールシステムにおいて、制御手段は、温度及び絶対湿度を試験槽内の温度及び湿度の設定値として設定可能な温湿度設定手段と、試験槽内の乾球温度と湿球温度とから相対湿度を求めるとともに求めた相対湿度を絶対湿度に変換する湿度変換手段とを備え、湿度変換手段で求めた絶対湿度に基づいて試験槽内の温度及び湿度が温湿度設定手段で設定した設定値の温度及び絶対湿度になるように加湿空気生成装置及び温度調整装置を制御することを特徴とする絶対湿度による温湿度調整コントロールシステム及び試験装置。 (もっと読む)


【課題】発熱体の発熱容量に対して少量の液体を蒸発させる場合、発熱体の下部は蒸発すべき液体が存在しないため、高温状態が続き発熱体や他の構成機器の寿命に悪影響を及ぼす。逆に、液体が少量の場合に、発熱量を減らすと、液体の供給開始から目標湿度が達成されるまでに時間がかかるという問題が発生する。
【解決手段】本件発明では、本体容器と本体容器内部に立設された円筒型発熱体と、円筒型発熱体の外側面および上面を被覆する液体蒸発層と、円筒型発熱体上面の液体蒸発層へ液体を供給する第一液体供給管と、円筒型発熱体外側面の液体蒸発層へ液体を供給する第二液体供給管と、本体容器内部へキャリアガスを供給するガス供給管と、蒸発物とキャリアガスの混合気体を本体容器外部へ排出する混合気体排出口と、円筒型発熱体の制御を行う制御部と、からなる蒸発装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】吹き出し温度の設定可能なナノミスト及び負イオン発生装置を提供する。
【解決手段】多孔体18の外周に位置し該多孔体18から飛散される水がぶつかる送風筒6と、前記多孔体18及び送風筒6で水が破砕されることで生成するナノミストと負イオンを室内に放出するもので、前記送風ファン4及び駆動モータ12の駆動制御や、貯水温度センサ21により検知される貯水温度に応じて加熱ヒータ19の通電制御を行う制御手段20を備え、この制御手段20は、放出されるナノミスト温度を設定するミスト温度設定スイッチ22で、設定されたナノミスト温度に応じて貯水温度を決定すると共に、この決定された貯水温度に応じて設定されている駆動モータ12の設定回転数を決定するので、貯水温度に応じて設定された吹き出し温度に最適な設定回転数が設定され、常に良好なナノミストと負イオンを得ることが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】発熱体の発熱容量に対して少量の液体を蒸発させる場合、発熱体の下部は蒸発すべき液体が存在しないため、高温状態が続き製品寿命に悪影響を及ぼす。逆に、液体が少量の場合に、発熱量を減らすと、液体の供給開始から目標湿度が達成されるまでに時間がかかるという問題が発生する。
【解決手段】本体容器と、本体容器内部に立設された第一円筒型発熱体と、第一円筒型発熱体の下部に連接し立設された第二円筒型発熱体と、第一円筒型発熱体の側面および上面を被覆する第一液体蒸発層と、第二円筒型発熱体の側面を被覆する第二液体蒸発層と、第一円筒型発熱体上面の第一液体蒸発層へ液体を供給する液体供給管と、キャリアガスを供給するガス供給管と、混合気体を本体容器外部へ排出する混合気体排出口と、両円筒型発熱体の発熱量、液体供給管の液体供給量、ガス供給管からのガス供給量の制御を行う制御部と、からなる蒸発装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】水位レベルが変動しても効率よく安定して水槽の水を加熱することができる加湿器を提供する。
【解決手段】水槽2と、該水槽の水を温めて蒸発させるヒータ3とを備えた加湿器1であって、前記水槽には、中央を貫通して形成された空洞部40を有し水面50から所定量が沈んだ状態で浮く環状の浮力付与部材4が配設され、前記ヒータは、前記浮力付与部材の空洞部40内に設けられるとともに、該空洞部内の水に少なくとも側面の一部が浸かる形で配設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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