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Fターム[3L055DA20]の内容

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Fターム[3L055DA20]に分類される特許

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【課題】既存の扇風機に取り付けるだけで扇風機を冷風機(冷風扇)に変えて冷たい風を送り、室温をエアコンの冷房設定温度よりも数℃下げて節電しながら快適に過ごすことができる、便利で経済的な扇風機用簡易冷風装置を提供する。
【解決手段】扇風機10の羽根10bの前側に配置される通風自在な保水材1と、この保水材より高い位置に設置される貯水容器2と、この貯水容器に貯溜された水を保水材1に供給する給水チューブ3とを備えた扇風機用簡易冷風装置とする。この簡易冷風装置を扇風機10に取り付けて保水材1を扇風機の羽根10aの直前に配置し、貯水容器2の内部の水を給水チューブ3を通じて保水材1に供給、浸透させながら扇風機の羽根10aを回して送風すると、保水材1に浸透して保持された水が保水材1を通過する風により気化して気化熱を奪うため、扇風機10が冷風機(冷風扇)として働き、周囲の温度を数℃下げることができる。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成で結露対策を実施することを目的とする。
【解決手段】本発明の加湿器は、吸気口130と吹出口140とを連通する風路150と、風路150の途中に配置された送風機160と、ヒータ170と、加湿フィルタ230と、加湿フィルタ230に給水する加湿トレー220と、風路の一部を形成し、加湿フィルタ230を加湿トレー220の所定位置に固定するフィルタトレー250と、加湿トレー220に給水する水を貯水する給水タンク210とを含み、ヒータ170と加湿フィルタ230との間に、風路150と本体110の内部とを連通する通気口253を備えたことにより、低湿度の温風を通気口を介して本体の内部に供給することがで、本体内部の湿度を低下させることができ、本体内の結露を簡単な構成で抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】製品サイズが小さくても高密度の渦輪を放出することができる流体搬送装置を提供する。
【解決手段】流体を貯蔵するように設けられた流体貯蔵部と、流体貯蔵部に貯蔵された流体を気化又は霧化させて高湿空気を生成するように設けられた高湿空気生成部と、高湿空気生成部に生成された高湿空気を保持するように高湿空気生成部の直上に設けられた高湿空気貯留部と、高湿空気貯留部の直上に設けられ、高湿空気貯留部と連通する開口部を有した加圧室と、加圧室内で上下方向に振動することにより高湿空気貯留部に保持された高湿空気を加圧するように設けられた振動部と、振動部に加圧された高湿空気が渦輪となって水平方向に放出されるように高湿空気貯留部の側部に連通した渦輪生成部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】肌表面の保湿効果を向上できる美顔方法及び美顔器を提供する。
【解決手段】大気中での放電により空気から正イオン及び負イオン発生するイオン発生装置10と、周囲から取り込まれた空気を加湿する加湿部23とを備え、加湿部23により加湿された空気中に正イオン及び負イオンを含み、吹出口6から肌表面に向けて照射した。 (もっと読む)


【課題】同等出力の超音波振動装置を使用し、同等の消費電力で、霧化室と連通する霧流出筒からの加湿量を増大させた加湿器を提供する。
【解決手段】液体を貯留する霧化室3と、霧化室3の液体を霧化する超音波振動装置11と、霧化室11内の霧を霧化室3の外部に流出する霧流出筒7を備えた加湿器1において、霧流出筒7から流出する加湿量が、超音波振動装置11を定出力とした状態で最大加湿量を含む加湿量となるような霧流出筒7とする。すなわち、霧流出筒7の内径Rを、その加湿量となる内径とする。霧流出筒7は、超音波振動装置11の有効加湿量よりも増大した加湿量を流出する。 (もっと読む)


【課題】吹き出すイオンによる空気清浄性能を高めることができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】第1送風機13により送風して外部から第1通風路3に空気を吸い込み、空気浄化部11により浄化して空気を吹き出す。第2送風機14により送風して外部から第2通風路4に空気を吸い込み、イオン発生器12により発生したイオンとともに空気を吹き出す。制御部は、第1送風機13が送風する送風量に応じて、第2送風機14が送風する送風量を制御するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】通風路に設けてある開口の開口縁部と、この開口を閉塞すべき仕切板との間に生じる無用な空隙に起因する騒音の発生を抑制することができる加湿装置を提供する。
【解決手段】加湿フィルタ及び水受け皿2の第1トレイ201等は、給水空間60から、第1通風路3の中途開口34を通って、第1通風路3のフィルタ収容部へ着脱可能に押し入れられる。このとき、仕切板7は、給水空間60側から中途開口34を閉塞する。第1送風機が送風すると、第1送風機よりも通風方向上流側に位置する第1通風路3のフィルタ収容部の気圧は負圧になる。従って、仕切板7は第1通風路3側へ吸い寄せられる。このため、仕切板7が中途開口34の開口縁部に密着する。この結果、仕切板7と中途開口34の開口縁部との間に中途空隙が生じることが抑制される。故に、中途空隙に起因する騒音の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】給水タンクの給水作業やメンテナンスを容易に行うことができる加湿機を提供すること。
【解決手段】送風機160と、加湿フィルタ230と、加湿フィルタ230に給水する加湿トレー220と、加湿トレー220に給水する給水タンク210とを含み、給水タンク210は本体110の立面に設けられた開口部111より着脱可能な構成とし、給水タンク210は開口部111を閉塞する閉塞部材214と取っ手213とを備え、取っ手213と閉塞部材214の上縁214aとで給水タンク210を倒立状態で自立させることが可能な構成とすることにより、給水タンク210を倒立した状態で卓上や床面に安定して置くことができため、給水タンク210の給水作業やメンテナンスを容易に行うことが可能な使い勝手の良い加湿機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 短時間で加熱した加湿空気を室内に送風するナノミストとマイナスイオン発生装置を提供する。
【解決手段】 駆動モータ6により所定の回転数で回転する回転体9の斜面10に加熱ヒータ27を設置し、回転トランス22によって加熱ヒータ27に電力を供給し加熱ヒータ27の表面温度を高めて回転体9で吸い上げた水を加熱することから、室内に送風する加湿空気を短時間で設定温度にまで昇温させることができるので消費電力が低減し、更に、送風口17の近傍に設置した送風温度センサ29により検出された室内に送風する加湿空気の温度に基づき、設定温度となるよう加熱ヒータ27への電力供給を調節するので使用感が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は使用者の周辺の湿度を上昇させる個人使用の加湿機に関するもので、風速および吹出し湿度の調節を容易に設計することができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、下方に吸込み口と上面に吹出し口を有する本体ケースと、この本体ケース3内で、吸込み口2から吹出し口に送風される通風路6に加湿手段4と送風手段5と加を備え、吹出し口1には、吹出し口1の上方から本体ケース3における前方へ風向を変化させる風向調節手段8を設け、風向調節手段8の風下側で風向方向に開口を有する筒状のノズル10を着脱自在に備え、ノズル10の本体ケース3における正面側の下端部から本体ケース3における背面側へ突出した第1の突出部11を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は貯水している水を気化させる加湿機に関するもので、冷風感の低減に伴なう、加湿量の低下を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口2と吹出口1とを有する本体ケース3と、この本体ケース3内で、吸気口2から吹出口1に送風される送風路4に送風手段5と加湿手段11とを設け、吹出口1に冷風感調整手段15を設け、この冷風感調整手段15は、第1の冷風感と第2の冷風感とに調整可能な構成とし、第1の冷風感は、第1の風速で第1の加湿量を有し、第2の冷風感は、第2の風速で第2の加湿量を有し、第2の風速は第1の風速より遅く、第2の加湿量は第1の加湿量より大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高効率で、処理する空気の量に関わらずメンテナンスコストに優れる空気圧縮式の空気清浄装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の空気清浄装置は、空気導入経路と、上記空気導入経路に配設され上記空気導入経路内の空気を加湿する加湿手段と、上記空気導入経路の下流端に配設された空気圧縮機と、上記空気圧縮機の排気口に接続された排気経路と、上記排気経路に配設され空気の圧縮又は冷却によって生成する凝縮水を排出する排水手段とを備える空気清浄装置である。上記空気圧縮機の圧縮比が2以上25以下であるとよい。上記空気導入経路が、吸入される空気を加熱する空気加熱手段を上記加湿手段の上流に有するとよい。上記排気経路が、上記空気圧縮機から排気される空気を貯留する複数の気水分離タンクを有し、この複数の気水分離タンクが並列に上記排気経路に接続されているとよい。 (もっと読む)


【課題】水位検知部の過度な作用を抑制し、意図しない運転停止を抑制することができる加湿機を提供する。
【解決手段】送風機160と、加湿フィルタ230と、加湿フィルタ230に給水する加湿トレー220と、水位検知部260を備え、水位検知部260は加湿トレー220に形成されたフロート槽240と磁石273を内蔵したフロート270と磁力により開閉するリードスイッチ280とを備え、磁石273はフロート270の浮動端部275に沿ってN極とS極が配置され、リードスイッチ280は浮動端部275と平行に配置されたことにより、リードスイッチを閉状態にさせる範囲を広めることができ、水位検知部の過度な作用を抑制し、加湿機の意図しない運転停止を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】結露や冷たさを感じることがない微細水滴及びマイナスイオンを放出する空気清浄脱臭装置を提供するものである。
【解決手段】水を貯留する貯水部10と、該貯水部10の水を加熱する加熱手段13と、前記貯水部10に貯留された温水を破砕して微細水滴及びマイナスイオンを生成すると共に、空気中の菌や臭気を温水中に閉じこめる水破砕手段26、28、33と、該水破砕手段26、28、33で生成された微細水滴及びマイナスイオンを綺麗になった空気と共に室内に供給する送風機8と、前記加熱手段13を制御する制御手段56とを備えたもので、前記貯水部10には水の温度を検出する水温検出センサ47が備えられ、制御手段56によって温水温度を20℃〜30℃に維持し、室内の結露を防止すると共に、放出される微細水滴及びマイナスイオンを含む綺麗な空気を冷たく感じないようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】小さい消費電力で効率よく空気を浄化させることができる加湿機能付きの空気清浄機の提供。
【解決手段】空気清浄機1は、羽根車81の回転によって吸込口2から吸込んだ空気を加湿する着脱可能な加湿フィルタ5を備えており、空気清浄機1内において風路は1つである。制御部13は、加湿フィルタ検出部61が検出した加湿フィルタ5の有無に応じてファンモータ82の回転数を制御する。制御部13は、加湿フィルタ検出部61が加湿フィルタ5の無を検出した場合におけるファンモータ82の回転数を、加湿フィルタ検出部61が加湿フィルタ5の有を検出した場合におけるファンモータ82の回転数よりも低い回転数に制御する。 (もっと読む)


【課題】水分を含んだ気化フィルタ7に送風して加湿する気化式の加湿器中でも、特に温風用ヒータ9を備えた加湿器において、気化フィルタ7の型崩れを防いで形状を維持すること。
【解決手段】気化フィルタ7は親水性繊維と疎水性繊維の混紡不織布もしくは疎水性繊維のみから構成され、混紡不織布の場合は親水性繊維より疎水性繊維の割合が高いものを用いる。疎水性繊維の割合が高くなると気化フィルタ7の強度が増すので、フィルタ枠を用いなくとも気化フィルタ形状が崩れることはない。これにより、気化フィルタ7が温風用ヒータ9に接触することを防止し、火災を引き起こすおそれのない安全な加湿器を安価に構成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】給水タンクを加熱槽に装着したまま上部から給水可能であり、加熱槽の貯留水の水位をある程度の幅で一定に調整できる加湿器を提供する。
【解決手段】下部に給水口21を有する給水タンク2と、該給水口21に取り付けられる給水口開閉弁3と、この給水口開閉弁3の開放により給水路を介して給水される加熱槽1と、この加熱槽1に供給された水を蒸発させる加熱手段Hとを有する加湿器において、上記加熱槽1に支点部材10を設けるとともに、この支点部材10にシーソー動作する連動桿4の略中央部を軸支し、連動桿4の一端に付設された押圧動作部5を給水口開閉弁3の下方に位置させ、連動桿4の他端にフロート6を連設し、上記給水口21は給水口開閉弁3を付勢して通常閉止とされるとともに、フロート6の上下移動に連動して上下動する押圧動作部5によって、給水口開閉弁3を給水タンク1内方へ開閉自在とした加湿器。 (もっと読む)


【課題】不用意な漏水等の発生を抑制し、安全性の高とデザイン性の高い加湿機を提供すること。
【解決手段】送風機160と、加湿フィルタ230と、加湿フィルタ230に給水する加湿トレー220と、加湿トレー220に給水する給水タンク210とを含み、加湿トレー220と給水タンク210は、本体110の同一立面に連続して設けられた開口部111より着脱可能な構成とし、加湿トレー220が本体110に収容された状態において、給水タンク210が装着された場合に加湿トレー220の本体110からの離脱を規制し、給水タンク210が装着されない場合は加湿トレー220の本体110からの離脱可能とする規制手段260を備えたことにより、給水タンクは本体の低い位置の開口部から着脱可能となるとともに、給水タンク装着時には加湿トレーの本体からの離脱がなく、不用意な漏水を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】気化熱による温度低下の影響を受けない精度の高い湿度検知をして、設定湿度に対する自動運転をすることができる加湿装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本体ケース内を仕切部3により、加湿フィルターを配設した下方空間5と、送風手段を設けた上方空間とに仕切り、送風手段のファン吸気口と仕切部3の中央連通口とを連通接続する導風筒9を設け、本体ケースの背面に形成した上部吸込口が導風筒9の外方を吸込風路18として、仕切部3に形成した前方連通口19から下方空間5に連通する構成とし、室内空気の湿度を検知して送風手段の運転を制御する湿度センサー22の収納部23が、導風筒9との間に吸込風路18を形成して設けられることにより、湿度センサー22は気化熱による温度低下の影響を受けずに高い精度で室内湿度を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】ミストを生成するための回転基板が小径であり、全体として小型であるにもかかわらず、微細なミストを生成できるミスト発生装置を提供する。
【解決手段】本体ケース1の内部に、モーター3で回転駆動される回転基板4と、ミスト生成用の液体を収容するタンク5と、タンク5に収容した液体を回転基板4に送給する液体送給手段とを配置する。衝突壁37と液体通路57とを交互に配置した環状の衝突壁列56を、回転基板4の回転中心を囲む状態で、径方向へ少なくとも二重に設ける。外側の衝突壁列56の衝突壁37を、内側の衝突壁列56の液体通路57と対向させて、液体を確実に衝突壁37に衝突させて微細化する。回転基板4の径方向に係る衝突壁37の厚み寸法Tを、衝突壁37の幅寸法Lよりも小さく設定して、回転基板4の小径化を実現する。 (もっと読む)


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