説明

Fターム[3L070BB18]の内容

蒸気又は温水中央暖房方式 (5,831) | 温水加熱方式 (1,058) | 熱交換器の配置、取付け (102)

Fターム[3L070BB18]に分類される特許

1 - 20 / 102


【課題】蓄熱槽に効率よく蓄熱し、蓄熱した熱を効率よく利用ができ、効率よく暖房でき、また給湯と冷房、または給湯と暖房とを同時に運転できる蓄熱給湯空調機を提供する。
【解決手段】制御装置50は、蓄熱槽21に収容された給湯水42に所定の熱量を蓄えるために第2熱交換器16において第2熱媒体10と給湯水42との熱交換により第2熱交換器16を通過する給湯水42を加熱する蓄熱運転時に、第1ポンプ13と第2ポンプ22と蓄熱切替弁19とを制御することにより、第1ポンプ13の回転数の変更と、第2ポンプ22の回転数の変更と、蓄熱切替弁19の流通の変更とに基づいて、第1熱交換器11から流出する第2熱媒体10の流出温度を予め設定された温度である蓄熱温度よりも高い第1温度へ調節すると共に、第2熱交換器16から流出する給湯水42の流出温度を蓄熱温度へ調節する。 (もっと読む)


【課題】温水を循環させて暖房を行う温水暖房装置で熱交換器の上流側および下流側に設けられた温度センサーの異常の有無を判定する。
【解決手段】ガスバーナーの非燃焼時に循環ポンプを作動させて、循環回路に温水を循環させ、熱交換器の上流側および下流側で温水の温度を検出する。その温度差が閾値温度以上であった場合に、上流側温度検出手段または下流側温度検出手段の少なくとも一方が異常であると判定する。自然冷却させる場合とは異なり、循環回路内で温水を循環させるのであれば、短時間で温水の温度が均一化する。このため、上流側温度検出手段および下流側温度検出手段での異常の有無を短時間で検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】低コストで使用性の向上を実現したヒートポンプ温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】水冷媒熱交換器5にて加熱された熱媒を外部放熱器2へと循環させる循環ポンプ16と、外方へ突出した後方外装体47を有し前記水冷媒熱交換器5を内設した外装体36と、前記外装体36と前記外部放熱器2とを配管で接続する熱媒往きポート21、熱媒戻りポート23と、前記熱媒を貯湯するシスターンタンク17とを備え、前記外装体36の側方に、前記熱媒往きポート21、前記熱媒戻りポート23を配設し、かつ、前記後方外装体47内に前記シスターンタンク17、前記循環ポンプ16を配設するとともに、前記後方外装体47の底部が、前記水冷媒熱交換器5の上部と略同一位置になるように構成したことを特徴とするヒートポンプ温水暖房装置。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ回路と貯湯タンク回路を一つの筐体内に納めることができ、貯湯タンク内の温水を循環させて床暖房や給湯を行う場合の循環経路内の水の膨張を吸収することができるヒートポンプ式温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】本発明のヒートポンプ式温水暖房装置は、ヒートポンプ回路と、貯湯タンク回路で構成され、ヒートポンプ回路と貯湯タンク回路とを一つの筐体50に収納し、貯湯タンク7に密閉式の膨張タンク37を接続したものである。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ装置の成績係数判定の精度向上、及びヒートポンプ装置の運転状態及び停止状態の頻度低減が図れるハイブリッド式給湯装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド式給湯装置の第1の制御装置100は、暖房機器5に対して供給する熱量をまかなうためのヒートポンプユニット1の運転要否を判定して、当該運転を制御するとともに、放熱用熱交換器4での熱交換による加熱運転を制御する。第1の制御装置100は、暖房機器5での放熱要求があるときに、一次側熱交換器出口温度サーミスタ32によって検出される蓄熱用流体の一次側出口温度に基づいて、ヒートポンプユニット1の運転要否を判定する。 (もっと読む)


【課題】圧力検出手段を設けることなく、かつ、ヒートポンプの保護も可能な温水暖房装置を提供すること。
【解決手段】本発明の温水暖房装置は、温水を循環させて暖房を行なう暖房端末3と、冷媒と水とを熱交換させ暖房端末へ送る温水を生成する水冷媒熱交換器21と、暖房端末3と水冷媒熱交換器21との間に温水を循環させる循環ポンプ22とを備え、水冷媒熱交換器21は冷媒流路と水流路が積層状に形成されたプレート型熱交換器を用いるとともに、プレート型熱交換器の外側流路を冷媒流路とし、冷媒流路内の冷媒温度を検出できるように温度センサ23を配置した。 (もっと読む)


【課題】人工地盤の利用価値を高める。
【解決手段】熱交換システム10は、建築物11の基礎となる人工地盤12と、太陽熱温水器13と、上水道管14と、給湯器15と、を備えている。人工地盤12は、建築物11の下方に埋設された雨水槽16と、この雨水槽16の内部に隙間を形成するように敷設された複数の樹脂製のブロック17と、等を備えている。上水道管14は、雨水槽16の外部から内部に引き込まれ、ブロック17の隙間を縫うように雨水槽16の内部に張り巡らされると共に、雨水槽16の内部から外部に引き出される。上水道管14は、雨水槽16の内部において、蓄えられた雨水に浸される。雨水槽16に蓄えられた雨水の熱は、上水道管14を介して、上水道管14を流れる上水道水に移動する。雨水槽16の外部に引き出された上水道管14は、給湯器15につながれており、給湯器15に上水道水を供給する。 (もっと読む)


【課題】補助熱源が作動して省エネルギー化を図り難くなってしまうのを抑制することができる熱供給システムを提供する。
【解決手段】排熱を発生する発熱装置1と補助熱源2とから熱媒が回収した熱を暖房用端末7に供給する熱供給システムである。省エネ運転時には、暖房用端末7で要求される熱量が、発熱装置1から熱媒により回収される熱量以下の場合でも、補助熱源2を作動させない。 (もっと読む)


【課題】風呂追焚き用の熱交換器が漏れていることを的確に且つ迅速に検出することができる熱供給装置を提供する点にある。
【解決手段】制御手段Hが、熱媒量検出手段Sにて熱媒量が設定下限値以下になることが検出される熱媒異常減少状態が検出された場合には、熱媒補給処理を次に実行してからの検査経過時間が、熱媒補給処理を前回実行してから熱媒量検出手段Sにて熱媒量が設定下限値以下になることが検出されるまでに経過した減少検出経過時間よりも設定処理用時間だけ短い処理用タイミングになると、熱媒加圧処理を実行し、かつ、その熱媒加圧処理を実行したのちにおいて、熱媒量検出手段Sにて熱媒量が設定下限値以下になることが検出されると、風呂追焚き用の熱交換器2の漏れ異常であると判定し、その判定結果を報知する熱交換器漏れ判定処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】設置面積が小さい貯湯式加熱ユニットを提供する。
【解決手段】貯湯式加熱ユニット1において、貯湯槽11内に貯えられた湯が循環する第1湯循環回路12と暖房用放熱ユニット3から湯が流れる暖房循環回路14との間で熱交換する液々熱交換器15が、貯湯槽11の上方に配設され、液々熱交換器15より下流側の第1湯循環回路12に循環ポンプ16が配設される。液々熱交換器15と循環ポンプ16との間の第1湯循環回路12に介設された気液分離器17で分離した気体を貯湯槽11に戻すため、貯湯槽11と気液分離器17との間を連通する戻し通路18が設けられる。戻し通路18には、循環ポンプ16の作動時に戻し通路18を閉じる電磁弁19が設けられる。 (もっと読む)


【課題】使用者が満足して使用することができる通風式の加熱端末装置を提供する。
【解決手段】熱媒が外部から供給される放熱部Kと、その放熱部Kを通して流動させて加熱した空気を加熱対象空間に供給する通風手段Fとが設けられ、加熱対象空間に供給される供給熱量を求める供給熱量取得手段100と、供給熱量取得手段100にて求めた供給熱量に基づいて作動する処理手段200とが設けられている通風式の加熱端末装置。 (もっと読む)


【課題】木炭などを燃料とする温水ボイラを用いて1又は複数の給湯設備に給湯可能な給湯システムを提供する。
【解決手段】この給湯システム1は、例えば木炭を燃焼させて温水をつくる温水ボイラ100と、この温水ボイラ100でつくった温水を大気圧下で貯える貯湯タンク200とを備え、前記温水ボイラ100を水管式ボイラで構成するとともに、貯湯タンク200の本体内に1又は複数の熱交換器251,251,・・・を着脱自在に浸漬するとともに、貯湯タンク200の上蓋を介して熱交換器251,251,・・・を挿脱可能とした構成のものである。 (もっと読む)


【課題】断熱効果が高く部品の取り付け取り外しが容易に行われるヒートポンプ式温水暖房装置を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ装置1から冷媒の供給を受けて水との熱交換で温水を生成する水熱交換器3と、この水熱交換器3で生成された温水を更に加熱する加熱ヒータ9を内蔵したヒータユニット10と、膨張水の吸収と液の補給を行うシスターンタンク11と、この温水を離れた所に設置した放熱器13に供給する循環ポンプ12とを備えたもので、前記水熱交換器3を環状に巻回して下部断熱材16の外周に形成された収納溝17に収納すると共に、ヒータユニット10は下部断熱材16の中央部分に収容し、更に下部断熱材16にはシスターンタンク11を一側に収納した上部断熱材18を載置した後、全周を外装枠19で覆いヒートポンプ装置1の上に設置したことにより、断熱効果が高く部品の取り付け取り外しが容易で、組み付けや修理交換が簡単に行われる。 (もっと読む)


【課題】浴室内の暖房,乾燥,換気および浴室内をサウナ空間とするサウナ機能を搭載した浴室暖房乾燥装置において、入浴者に送風や温水を直接あたらないようまたはあてるように制御することを目的としている。
【解決手段】浴室内の空気を循環するための循環風路内に設けた循環ファン3および加熱手段4と、温水および冷水を噴射するミスト噴射手段5と、浴室内の空気を排気する換気ファン6および前記循環ファン3、加熱手段4、ミスト噴射手段5、換気ファン6を組み合わせて駆動し、乾燥運転、暖房運転、換気運転、サウナ運転を行う浴室暖房乾燥装置において、浴室内に音を検出する音検出手段9を2つ以上備え、検出した音の伝達時間の差により入浴者の位置を検出することにより、入浴者に送風や温水を直接あたらないようまたはあてるように制御する浴室暖房乾燥装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】例えば北欧等の暖房負荷の高い地域でも十分な暖房を行うことができる暖房給湯装置を提供する。
【解決手段】暖房給湯装置は、ヒートポンプユニット2、貯水タンク1、水タンク内熱交換器10および管路31,32を備えている。管路32の案内により、貯水タンク1内に貯められた温水は、貯水タンク1外のラジエタ30を経由した後、管路31の案内により、再び、貯水タンク1内に戻って循環する。これにより、ラジエタ30は、貯水タンク1内に貯められた多量の温水の熱量を直接利用することができる。 (もっと読む)


【課題】貯湯式給湯暖房装置の暖房熱交換器のスケール詰まり等による熱交換器異常を確実に検出できるようにする。
【解決手段】暖房二次出口温度センサ22の検出温度T2oが目標往き温度になるように暖房一次循環ポンプ11の回転数を制御すると共に、暖房二次循環ポンプ13を予め定めた回転数で制御する作動制御手段28とを備え、作動制御手段28は、一次側入口温度T1iから一次側出口温度T1oを減じた値を一次側入口温度T1iから二次側入口温度T2iを減じた値で除した熱交換器高温側温度効率ηを算出し、算出した温度効率ηが予め定めた一定の値以下に低下すると、暖房熱交換器5の異常と判定するようにした。 (もっと読む)


【課題】太陽熱を利用した空調システムであり、太陽熱集熱パネルで回収された太陽熱を冷房運転に効果的に利用することができる空調システムの提供。
【解決手段】太陽熱回路(L)と、空調機器(1、及び/又は、暖房負荷)側と太陽熱回路(L)側とで熱交換を行なう熱交換器(2、5)と、制御装置(コントロールユニット10)を備え、太陽熱回路(L)には、太陽熱集熱器(3)及び太陽熱回路(L)内で熱媒体を循環させるためのポンプ(P1)とを介装している領域(U)が設けられており、太陽熱回路(L)から分岐して合流する分岐回路(LB1)を設け、分岐回路(LB1)には太陽熱回路(L)内を循環する熱媒体を貯蔵可能なタンク(落水タンク4)が介装されている。 (もっと読む)


【課題】より高効率で暖房運転を実行可能な温水供給システムを提供する。
【解決手段】温水利用箇所100、102に温水を供給する温水供給システム10であり、第1熱媒体を循環させる第1熱媒体循環路51を備えたヒートポンプ50と、温水利用箇所100、102に供給する水を貯留する蓄熱タンク22と、蓄熱タンク22内の水を導入し、導入した水を蓄熱タンク22に戻すタンク水循環水路30と、第1熱媒体との熱交換によってタンク水循環水路30内の水を加熱する第1熱交換器54と、第2熱媒体を循環させる第2熱媒体循環路62と、第1熱媒体との熱交換によって第2熱媒体を加熱する第2熱交換器と、第2熱媒体の熱を利用して暖房する暖房機104、106を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、熱効率に秀でるヒートポンプの特性を十分に生かすことができる温水循環暖房システムを提供することにある。
【解決手段】ヒートポンプ式温水熱利用システム10は、温水を溜めるタンク2と、温水の持つ熱を給湯または暖房に利用する熱利用手段3,4と、蒸気圧縮式のヒートポンプ1と、第1循環ポンプ51と、制御部7とを備える。第1循環ポンプは、タンクからヒートポンプへと温水を流し、ヒートポンプから再びタンクへと温水を戻す。そして、ヒートポンプは、圧縮機12、放熱器13、膨張機構15および蒸発器11を有する。また、ヒートポンプは、放熱器から放出する熱によって、タンクから流れてくる温水を加熱する。制御部は、タンクの内部において、高温水が占める第1領域Zhと低温水が占める第2領域Zlとの境界Lが、所定の高さ範囲に入るように圧縮機の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】例えば北欧等の暖房負荷の高い地域でも十分な暖房を行うことができる暖房給湯装置を提供する。
【解決手段】第1温度センサ46は、ラジエタ8に入る往き温水の温度を検出して制御部7に出力する。第2温度センサ47は、ラジエタ8から出る戻り温水の温度を検出して制御部7に出力する。制御部7は、第1,第2温度センサ46,47の出力に基づいて、ラジエタ8に供給する温水の温度を暖房用混合弁45で調節するか、ラジエタ8に供給する温水の流量を暖房用循環ポンプ48で調節する。これにより、ラジエタ8から出る戻り温水、または、ラジエタ8に入る往き温水の温度を所定の温度に調節する。 (もっと読む)


1 - 20 / 102