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Fターム[3L070BD15]の内容

蒸気又は温水中央暖房方式 (5,831) | 放熱器構造 (659) | 温水管の配置 (102)

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Fターム[3L070BD15]に分類される特許

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【課題】床材の表面に窪み等の不具合を起こし得ない床暖房パネルを提供すること。
【解決手段】床暖房パネル1は、板状の床材本体2とパイプ状発熱体とを有する床暖房装置である。床材本体2の裏面21側に、パイプ収納凹溝10と端部収納凹部11とが設けられている。パイプ収納凹溝10は、断面視で凹状を成しており、幅W2と深さD2を備えている。端部収納凹部11は、断面視で凹状を成しており、幅W1と深さD1を備えている。端部収納凹部11には、金属板からなる補強板5が設けられている。床材本体2の裏面21から補強板5の底面5bまでの深さD3は、パイプ収納凹溝10の深さD2と同じであり、補強板5の底面5bとパイプ収納凹溝10の天面10aとは、同一の高さである。補強板5は、端部収納凹部11において、床材本体2の設置姿勢を基準として、パイプ収納凹溝10の天面の高さよりも高い位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で温水配管の誤接続を迅速かつ正確に検出できる温水床暖房装置を提供する。
【解決手段】床に配設された温水配管20A〜20Dが接続される配管接続部(14A〜14D,15A〜15D)と、配管接続部(14A〜14D,15A〜15D)毎に設けられた第1〜第4熱動弁V1〜V4と、配管接続部と温水配管を介して水を循環させる温水回路と、温水回路の水量を検出する水量センサ17と、第1〜第4熱動弁V1〜V4を制御する熱動弁制御部と、熱動弁制御部に第1〜第4熱動弁V1〜V4を順に開かせて、第1〜第4熱動弁V1〜V4のうちの1つが開いた状態において水量センサ17により検出された温水回路の水の流れに基づいて、温水配管の接続の有無を判定する温水配管接続判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】コストの低減を図れ、熱媒体流通管配設用の溝同士の間隔を狭くすることができる薄型の床暖房パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】断熱材からなる基材を作製する基材作製工程と、上面視において曲線状の前記溝が基材に形成されるように打ち抜き部材を基材の上面から下面まで打ち抜くプレス工程と、打ち抜かれた基材が打ち抜き部材を打ち抜かれる前の外形を維持できるように基材の表面又は裏面の一部又は全部に粘着シートを貼る固定工程と、固定された基材から溝となる部分の断熱材を取り除いて曲線部分を作製する曲線部分作製工程と、を備える、床暖房パネルの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】床板材を固定するための釘を小根太と小根太の間の部分に打ち込んで熱媒用配管を傷付けたり、床板材を床暖房パネルに固定できないといった不具合を生じ難くする。
【解決手段】パネル本体6の前後両端面の間に、前後方向と平行な二本の小根太7が前後に並べて且つ前後に間隔を空けて埋め込まれる。パネル本体6の上に前後方向に並べて設けられる各床板材2の前後幅をb、パネル本体6の前後長さをLとし、L=N×b(Nは2以上の整数)の関係を有する。パネル本体6の前端面から前側に配置される第一小根太11の前端面までの距離をl、パネル本体6の後端面から後側に配置される第二小根太12の後端面までの距離をlとし、l+l<bの関係を有する。第一小根太11の後端面から第二小根太12の後端面までの距離をlとし、l=bの関係を有する。 (もっと読む)


【課題】熱源装置本体が傾斜したり倒れたりした場合にも、膨張タンク内の熱媒が外部に流出しない温水熱源装置を提供する。
【解決手段】膨張タンク40に対して熱媒用流体を供給する大気開放状態の流体供給口と、その流体供給口と膨張タンクとを接続する流体供給回路Rとが熱源機本体に備えられ、流体供給回路Rに、熱源機本体が正立姿勢から所定角度以上傾斜したときに、流体供給回路Rを閉塞する流体漏出防止機構Lが設けられている。 (もっと読む)


【課題】熱媒体の熱をより効率的に床表面へ伝えることができる床暖房ユニットを提供する。
【解決手段】熱媒体が流通するパイプ2と、該パイプが配設される凹溝30が上面3aに形成された基材3と、該基材の上面に敷設され床表面に熱を伝える均熱板4とを備えた床暖房ユニット1であって、前記パイプと前記凹溝との間には、前記パイプの前記凹溝に嵌まり込む部分を覆うように配されアルミニウム製シートからなる伝熱部材5が設けられ、該伝熱部材は、前記基材の上面と前記均熱板との間に挟まれるように保持される鍔部50を有するともに、該鍔部の均熱板側は表面処理が施された処理面6とされ、前記凹溝の両側面31,31及び底面32には、所定の間隔を空けて複数形成され前記パイプを保持する突起部(31a,31a,32a)が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取り扱い性がよく、暖房効率を高めることができる床暖房ユニットを提供する。
【解決手段】床材10の下に敷設され温水が流通するパイプ2と、パイプの下方及び側方を覆うように設けられる真空断熱材3とを備えた床暖房ユニット1であって、前記パイプが、該パイプ内を流通する温水の流通方向とは直交方向での断面視において複数本が間隔を空けて隣合うように配設されており、前記真空断熱材は、隣合う前記パイプが個別に設けられるパイプ配設部30が形成されるように複数に分割して構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】木質繊維板により床表面の耐傷性能を確保すると共に、実部近傍の端部の反り上がりを抑えることができる床暖房用の木質系床材を提供する。
【解決手段】床暖房用の木質系床材1Aは、周縁10cに実部15が形成されると共に、裏面10bに温水パイプ20を収容する複数のパイプ収容溝13が形成された木質系基材10と、木質系基材10の表面10aに貼着された木質繊維板30と、を少なくとも備えている。パイプ収容溝13のうち一部の収容溝部13aは、実部近傍において、実部に沿って形成されている。木質繊維板30は、収容溝部13aの溝幅13bの中心13c、かつ、収容溝部13aの溝長手方向Lに沿った位置において、分割されている。 (もっと読む)


【課題】上部及び下部のヘッダーと、上下方向に延設された合成樹脂製放熱管と、該放熱管が挿通されたスルーパネルとを有し、幅員を容易に変えることができるパネルラジエータとその立設方法を提供する。
【解決手段】パネルラジエータ3は、上下方向に設置される枠状のフレーム4と、該フレーム4の上部に設置された上部ヘッダー5と、該フレーム4の下部を構成している下部ヘッダー6と、該上部ヘッダー5と下部ヘッダー6との間に架設された合成樹脂製の複数の放熱管7と、該放熱管7が挿通されたスルーパネル20を備えている。フレーム4は左右の縦材4Aと、それらの間の中間縦材4Aとを有している。各縦材4Aの側面に設けられた溝部4b,4dにスルーパネル20の側縁が係合している。 (もっと読む)


【課題】家をいつも新鮮な空気で快適な温度を保てられるようにするセントラル空調システムの構築。
【解決手段】壁の中に丁度納まる熱交換器と吸気ポンプ及び各室に配るパイプとコネクター、吸排出口の構成で成り立つ壁内設置、熱交換型、全室、定量換気装置。在来木造工法の柱、間柱間に丁度納まるオイルヒーターを横にした様な形の暖房器と冷房器。上記の壁内設置型熱交換式定量換気装置の機能を拡張して冷暖房能力を持たせる。全体を二つの扉を開ける事によってメンテナンス出来、ほとんどの部品を交換可能にする様な工夫をする。 (もっと読む)


【技術課題】 床暖房用温水パネルにおいて、最小面積の導管ガイドピースを用いて導管を温水ヘッダーのところまで配管できる省資源的な導管ガイド装置を提供する
【解決手段】温水パネル1に温水ヘッダー3を45°傾けて組み付け、この温水ヘッダー3の前方に円形切欠部7を形成し、温水パネル1の左縁1A側に左縁カット部12を形成し、下縁1B側に下縁カット部15を形成する。
前記円形切欠部7に回転自在に円形ガイドピース8を組み付け、左縁カット部12と下縁カット部15をスリット溝を用いてカットし、ここに角形ガイドピース18を導管の配管方向に合わせて組み付ける。
円形ガイドピース8と角形ガイドピース18の向きを変えて配管方向に対応する。
これにより、導管を温水パネル1の外から温水ヘッダー3のところまで、ガイドすることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、施工現場に搬入するまであるいは搬入時の際に、基材片に不具合を生じさせることがなく、且つ部屋の床下面積の60%以上に敷設できる形状を形成することができる床暖房用温水マットを提供することを目的とした。
【解決手段】床暖房用温水マット1は、溝10が形成された複数の基材片3と小根太状部材9を備えた本体部材2と溝10に取り付けられた放熱管8を有している。小根太上部材9は平行に並べられてエリア35〜43を形成し、当該エリア35〜43の一部を構成するように基材片3が配されている。基材片3は、少なくとも基本形基材片11と逆形基材片12を備えており、長片部14と短片部15と双方を繋ぐ繋ぎ部25により構成されている。基本形基材片11と逆形基材片12は、長片部14に対して短片部15が合致可能であり、合致した状態の小根太状部材9の方向に沿った長さは、基準寸法の整数倍である。 (もっと読む)


【課題】設置現場において適切な大きさに切断して容易に設置することができる床暖房装置を提供すること。
【解決手段】部屋の中央部分に設置される主パネルの周囲に設置される副パネル体6を、床に設置される副パネル20と、副放熱チューブ22とで構成し、副パネル20に、所定方向に延びるように設けたチューブ収容溝22を、副パネル20の所定方向の一端側において、長さ変更可能なように構成した。これにより、副放熱チューブ22をチューブ収容溝22に長さ変更可能に収容することができ、設置する室内の大きさ、面積が変わっても対応できる。 (もっと読む)


【課題】温水や冷水の循環により温熱や冷熱を放出する冷暖房用の放熱パネルであって、出力を一層高めることが出来かつパネル表面の温度をより均一化でき、しかも、施工性に優れた放熱パネルを提供する。
【解決手段】放熱パネル1は、断熱材としての発泡樹脂成形体22、一定間隔で配列された複数の根太状部材12、発泡樹脂成形体22の表側に配置された通水管13、発泡樹脂成形体22及び根太状部材12の表側に貼設された放熱シートとから成る。放熱パネル1の表面積に対する通水管13の敷設長さが14〜30m/m、根太状部材12,12の間の通水管13の配列ピッチが30〜55mmに設定される。そして、床仕上材を釘打ち施工する際の根太状部材12上の特定の幅の施工領域の端部から直近の通水管13の外周面までの距離が35〜90mmに設定される。 (もっと読む)


【課題】熱媒体循環回路を6回路有する温調マットにおいて、大部分を規格品の温調マットの部品にて構成することができ、専用部品が少なくてすむ温調マットを提供する。
【解決手段】床暖房マット1は、ヘッダ設置用スペース42及びその近傍の樹脂ボード17,18からなる第1エリアAと、この第1エリアAの奥側の樹脂ボード28〜38からなる第2エリアBと、この第1エリアA及び第2エリアBの左側の樹脂ボード11〜16及び26,27からなる第3エリアCと、この第1エリアA及び第2エリアBの右側の樹脂ボード19〜25及び39,40からなる第4エリアCとに区画されている。第1エリアAを通って第2〜第4エリアB〜Dにそれぞれ2本ずつ温水配管4が引き回されている。 (もっと読む)


【課題】主配管接続口からの流体流路の流路長が小さい副配管接続口にも、主配管接続口からの流体流路の流路長が大きい副配管接続口にも略均等に流体を分配することが可能なヘッダと、このヘッダを備えた温調マットとを提供する。
【解決手段】ヘッダ20は、ボディー部21と、該ボディー部21から突設された往管接続口22及び戻り管接続口23と、該ボディー部21からそれぞれ突設された複数個の往き側温水配管接続口24及び戻り側温水配管接続口25と、該往管接続口22及び戻り管接続口23と各往き側温水配管接続口24及び各戻り側温水配管接続口25とをそれぞれ連通する往き側流体流路26及び戻り側流体流路27とを備えている。往管接続口22及び戻り管接続口23から各往き側温水配管接続口24及び各戻り側温水配管接続口25までの流体流路26,27の流路長が大きいほど、それぞれ、該往き側温水配管接続口24及び該戻り側温水配管接続口25の口径が大きくなっている。 (もっと読む)


本発明は温水の移動経路が一対に構成された組立式保温パネルに関し、パネルと、パネルの内側に少なくとも一対に構成された温水の移動経路を提供するようにそれぞれ設置される第1温水供給管及び第2温水供給管と、第1温水供給管及び第2温水供給管が温水を循環供給させるためにボイラーまたは他のパネル内に設置された第1温水供給管及び第2温水供給管にそれぞれ連結されるようにパネルに設けられる第1連結部及び第2連結部とを含む。従って、本発明はパネルに互いに異なる温水の移動経路をそれぞれ提供する一対の温水供給管とも暖房のために用いられることによって暖房效率を増大させ、熱可塑性のエラストマ(Elastomer)で形成される温水供給管の内周面に活性剤ロジン(Rosin)を有するポリブテン層が形成されることによって、耐熱性と耐候性の優れた温水供給管の二重排列構造を容易に形成させるとともに、温水供給管の配管間隔及び形態を自由にさせ、パネルに設けられる温水供給管の直径及び長さを減少できるようにすることによってパネルの厚さを減少させるとともにボイラーにかかる負荷を最小化する效果を奏する。
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【課題】温調マット上にフローリング材を敷設する際のフローリング材の位置合わせを容易に行うことができる温調マットを提供する。
【解決手段】床暖房マット1は、分割マットA〜Dを配列してなる。各分割マットA〜Dは、長方形状の基板10〜18と、小根太30A,30Bとを交互に配列してなる。小根太30A,30Bは、それぞれ、小小根太31A,31Bと、該小小根太31A,31Bよりも長い長小根太32A,32Bとからなる。全ての小根太30A,30Bにおいて、各小小根太31A,31Bは、各基板10〜18の同一の短辺側に配置されている。 (もっと読む)


【解決手段】床基礎Fに配設される床構造において、冷暖房用パイプHpが配設される冷暖房用パイプ施工用パネルP1’、P1”の上に、電力線・通信線が配設される主通路形成用パネルP3を布設し、更に、該主通路形成用パネルP3の上に、電力線・通信線が配設される副通路形成用パネルP4を布設したものである。
【効果】電力線・通信線の配線替えの際に、冷暖房用パイプが配設された冷暖房用パイプ施工用パネルを取り外す必要がなく、従って、電力線・通信線の配線替え作業の作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】コストの低減を図れ、熱媒体流通管配設用の溝同士の間隔を狭くすることができ、作製が容易な薄型の床暖房パネル、及び該床暖房パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】上面側から下面側までの水平方向の断面形状が略同一である溝2を有するパネル1、溝に配設される熱媒体流通管3、及びパネルの上面に接着される均熱シート6を備え、パネルが、溝が上面視において略直線状に形成されている直線部分1aと、直線部分以外の部分である曲線部分1bと、を備え、該曲線部分を、板状の基材を打ち抜き部材で打ち抜くことによって作製することを特徴とする、床暖房パネルの製造方法とする。 (もっと読む)


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