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Fターム[3L072AB10]の内容

電気、蓄熱等の区域暖房方式 (5,110) | 暖房箇所 (1,212) | その他 (88)

Fターム[3L072AB10]に分類される特許

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【課題】複数の電気加熱要素を有する電気加熱装置を提供する。
【解決手段】電気加熱装置は複数の電気加熱要素を有し、電気加熱要素は筐体によって保持されかつ熱伝導面に当接し、その上を加熱すべき媒体が流れ、電気加熱要素は電気的接続用接触爪を備え、本質的に同じ高さに配置される接触爪はプレート要素(1)を通して接続され、プレート要素は伝導経路(18)と接触爪の電気的接触のために形成される接触爪受部(13)とを備える。単純でかつ製造が経済的な電気加熱装置はプレート要素(1)を備え、このために非導通材料の担体プレート(20)と打抜きされた金属プレート(10)とが1個のユニットを形成するように接合される。 (もっと読む)


【課題】熱膨張・収縮による歪みを最小限とすることでコード状の発熱体の破断を防止する暖房便座を提供すること。
【解決手段】着座部3、およびこの着座部3の下方に配置した便座本体2と、着座部3の内面に配設した180°の折り返し部の集合で蛇行状に形成されたコード状発熱体4とを備え、安全装置を取り付けるコード状発熱体4の線密度の高い領域の蛇行状に形成されたコード状発熱体4の直線部長さを、線密度の低い領域よりも短くしたことにより、線密度が高く他の箇所より高温となる発熱体の特定の部位では、膨張・収縮による歪みも大きくなるが、その部分に配設するコード状発熱体の直線部長さを短くして、熱の影響をなるべく小さくすることでコード状発熱体の破断を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】廃熱を効率的に利用することが可能な熱回収利用システムを提供する。
【解決手段】熱回収利用システム100を乾燥装置200に適用する。熱風排出機構204により排出される熱風(第一の流体)の流路を熱回収利用システム100に導入する流路に切り替える流路切り替え機構301を設置して、熱風を熱回収利用システム100に導入する。熱風から回収された熱を利用して循環する熱風(第二の流体)を加熱して加熱工程302に適用する。乾燥室203内では、材料Mとして、加熱により発色する感熱材料と水性溶媒を混合した塗布液を塗布した紙を160℃の熱風により乾燥させ、乾燥室203から120℃の熱風が排出される。 (もっと読む)


【課題】衣服内や寝具内、また屋内外にて携帯使用可能な効果の高い暖房器を得る。
【解決手段】小型で円形の発熱暖房器本体から温熱を発するとともに、内部送風機により本体外周から温風を放射するものとし、充電池式にて携帯使用可能なものとする。発熱体3の内側にファンモーター4をモーターが発熱体皿1に接するように設置し発生熱を外側表面に伝えるようにしている。ファンモーター4を回転させ放射状に温風を発生させて、吐出しスリット2を通して発熱体皿1外周へ温風を放出する。発熱体皿1と充電池皿はその間に給気流入経路を挟み込むように分離して備えられ、円筒かつ遠心方向に湾曲させた形状により伸縮バネ特性を生じた弾性網21によって保持されることで伸縮復元性を奏した外郭構造を形成する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、室内に吊り下げて衣類などの洗濯物を乾燥させることができるロール式面状発熱ヒーターに関する。
【解決手段】 ロール式面状発熱ヒーターは、回転軸を軸支して、該回転軸に沿ってその上方に設けられた基枠部と、ナノカーボンセメントを塗布して45℃から60℃の温度で発熱する面状発熱シートと、該面状発熱シートを前記回転軸の回転によってロール状に巻取りおよび垂直に繰出すための回転手段と、前記基枠部を支持部材に掛止める掛止手段と、前記基枠部に一体にまたは着脱可能に設けられて、展開した前記面状発熱シートと対峙して洗濯物を掛止めうる保持部材とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の床暖房装置では、向きや位置は固定されており、起伏のある場所に柔軟に設置することが困難であった。また多少でも設置位置がずれると、非接触受電部6が非接触送電部7から外れてしまい電力の送受電ができないという課題があった。
【解決手段】電気ヒータ12と、電気ヒータ12の裏面に電気的に接続された受電コイル13と、電気ヒータ12の表面のカーペット部材15からなり、カーペット部材15と電気ヒータ12と受電コイルを13一体にマット状に形成したものである。これにより、マット状に形成されるので車両床面のように起伏のある面に設置しても柔軟にフィットし容易に設置可能である。また電力を非接触で送受電するコイルに設けた突起により位置決めを行うため、マットの位置や向きが多少ずれたとしても電力送受電の効率は影響を受けず確実に行うことができるものである。 (もっと読む)


構造パネルは、一対の本質的に平らな間隔を置かれた表面と、層の容積を占めている予め選択された接着材とを有する層を含む。少なくとも一つの加熱エレメントは電気抵抗材料を含み、一対の本質的に平らな間隔を置かれた表面の間の接着材層内で本質的に包まれる。第1の本質的に堅固な外板は、接着材層の第1の表面に配置されて固定されるその内側の表面を有する。軽量コア層は、接着材層の対向する第2の表面に配置されて固定されるその第1の表面を有する。第2の本質的に堅固な外板は、軽量コア層の対向する第2の表面に配置されて固定される内側の表面を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の床暖房装置では、エンジンがまだ温まっていないときには冷却水の温度も低く、暖房の効きが弱いという課題があった。
【解決手段】駆動用バッテリー13からの電力で加熱される複数の電気ヒータ16と、同数の圧力検知手段15とを有し、電気ヒータ16と圧力検知手段15をマット状に一体に形成し、圧力検知手段15で圧力を検知した部分だけ電気ヒータ16に通電する構成とした。これにより、圧力を検知していない部分には通電しないため、より少ない電力で暖房を行うことができるため、航続距離を延ばすことができる。また、駆動用バッテリー13からの電力により電気ヒータ16を加熱させるため、エンジンなどの暖気にかかわらず足元を暖めることができ、速暖性の高い床暖房装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】外部雰囲気温度の違いに起因して加熱のばらつきが生じない暖房装置を提供する。
【解決手段】加熱手段と、外部雰囲気温度を検知する温度検知手段と、暖房の強度を設定する強弱設定手段と、強弱設定手段により設定された暖房の強度に基づいて加熱手段での発熱量を制御する制御手段と、を備える。制御手段は、設定された任意の強度における加熱手段での発熱量を外部雰囲気温度に応じて異ならせるように制御モードを変更する。 (もっと読む)


【課題】車両用シートの表皮材を構成するファブリックの組織内に導電糸を含ませ、そのファブリックの面に通電部材を配設して導電糸に安定して通電可能とする。
【解決手段】通電により発熱する導電糸23を組織内に含むファブリック33からなり、導電糸23に通電するための通電部材27をファブリック33の面に配設するにあたって、通電部材27とファブリック33とを導電性のコーティング材35を介して配設し、通電部材27とファブリック33の導電糸23との通電を導電性のコーティング材35を介して可能な構成として、通電部材27を介して導電糸23に電流が通されて導電糸23が発熱することでシートヒータを構成することを特徴とする車両用シートの表皮材である。 (もっと読む)


【課題】ヒータを搭載せずに浴室内の温度調整を行うことができる浴室乾燥暖房機を得ること。
【解決手段】浴室乾燥暖房機は、浴室51、脱衣室52および居間53に接続するダクト配管60と、浴室51に空気を送風する給気ファン2と、ダクト配管60内の空気を屋外に排気する排気ファン3と、空気を吸い込む部屋を脱衣室52または居間53に切り替える給気ダンパ4と、空気の送風先を浴室51または屋外に切り替える排気ダンパ5と、浴室51の温度、脱衣室52の温度、居間53の温度および浴室51に設定されている運転モードに基づいて、浴室51の温度が設定温度となるよう給気ファン2、排気ファン3、給気ダンパ4および排気ダンパ5を制御し、これにより給気風路および排気風路を切り替える制御部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の車両用輻射暖房装置においてヒータと車輌内装材は物理的に固定していたため、内装材の曲率が大きい場合などはヒータが内装材に接触でず、熱伝導体が必要な場合があった。本発明はヒータと内装材の接着性を改良して快適な暖房効果を得ることができる加熱装置およびそれを用いた車両用暖房装置を提供することを目的とする。
【解決手段】面状の電気ヒータ3のどちらか一方の面に配置され接着層4を介して加熱、圧着された防水部材5と、この面状の電気ヒータのもう一方の面に配置され接着層4を介して加熱、圧着された表面部材2と、表面部材2の反対側の面に配された断熱性の背面部材6を備えた構成。 (もっと読む)


【課題】脱衣所の温度調整に際して省エネルギ化を実現する。
【解決手段】建物10には、浴室15、脱衣所16、キッチン17、ユーティリティルーム18が設けられており、ユーティリティルーム18は脱衣所16とキッチン17との間に配置されている。ユーティリティルーム18は、物干しスペースと下方スペースとを有しており、下方スペースには乾燥機が設置されている。脱衣所16と下方スペースとを仕切る仕切壁21には放熱孔51が形成されており、放熱孔51は乾燥機における背面側の放熱部と対向している。前記仕切壁21には、放熱孔51を閉鎖する放熱孔開閉体が設けられており、放熱孔開閉体が開放されることで乾燥機42の排熱が放熱孔51を介して脱衣所16へ導入される。 (もっと読む)


【課題】即暖式で発熱し、トイレルームに入室した時点で直ちに暖かさを感じることが可能で、かつ省エネルギー性に優れたトイレルームの壁暖房装置を提供する。
【解決手段】トイレルーム5の側壁面51に設置される壁暖房パネルAであって、該壁暖房パネルAの下端は床面から0〜400mmの位置に配置され、該壁暖房パネルAの上端は床面から1200〜2400mmの高さに配置されるとともに、上記輻射式の壁暖房パネルAを構成する面状発熱体2は複数の分割されたPTC面状発熱エレメント21からなることを特徴とするトイレルームの壁暖房装置。 (もっと読む)


【課題】脱衣室の空調を実施する際の施工性を向上させると共に、換気空調装置本体の寸法の小型化やコストの低減を図る。
【解決手段】浴室3と、前記浴室3に隣接した脱衣室4と、前記脱衣室に開口した第一吸込口9と、前記第一吸込口9から吸入した空気を空調するための空調機の本体7と、空調された空気を吹出すための前記浴室3に開口した吹出口22と、前記浴室3から前記脱衣室4への空気の移動が可能なガラリ23とを設け、前記浴室3、前記空調機の本体7、前記脱衣室4を擬似的に1つの部屋として循環送風を行うことにより、前記浴室3と前記脱衣室4の両方を空調することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】換気、乾燥および暖房の各モードの運転が良好にできるように開閉するとともに、浴室と他室の換気風量のバランスを適切にとることができる風量調節手段を、本体および化粧パネルを厚くすることなく、備えた浴室換気乾燥機を提供することを目的としている。
【解決手段】換気用送風機のファンケーシングを本体6の下面側から覆い、他室側吸気口とファンケーシングのファン吸込口を連通する換気風路形成カバーを設け、換気風路形成カバーに浴室側吸気口を形成し、浴室側吸気口に、複数枚のシャッター板14を連動回動して開閉および開き角度を調節する風量調節手段15を設けたことにより、換気、乾燥および暖房の各モードの運転が良好になされるとともに、浴室と他室の換気風量のバランスを、本体を高くすることなく、かつ、化粧パネルを厚くすることなく、適切にとることができる浴室換気乾燥機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】加熱対象者の体が接触している部位のみを加温し、効率的な暖房を行えるヒータ装置を提供する。
【解決手段】通電時に発熱する発熱手段30と、少なくとも一方の電極を発熱手段30に離間して対向配置するとともに、加熱対象者からの荷重により発熱手段30に接触自在な正極20A及び負極20Bと、少なくとも一方の電極及び発熱手段30を離間させるスペーサ40とを備え、加熱対象者からの荷重に応じた少なくとも一方の電極と発熱手段30との接触領域Rの変化に基づいて、発熱手段30における発熱状態が変更されるヒータ装置X。 (もっと読む)


【課題】 不織布を使用することにより、耐久性、耐熱性に優れた電気あんかを提供する。
【解決手段】 本発明による電気採暖具は、電源供給の際に熱を発するヒーター線3を備え、前記ヒーター線3の上方に配置された不織布層7と、前記不織布層7の上方に配置されたマイクロファイバー層6とから構成される。本構成より、ヒーター線3から発散する熱による暖かさを持続でき、マイクロファイバー層6による柔らかな肌触りと、不織布層7による耐久性、保温性及び通気性を確保できる。 (もっと読む)


【課題】 従来、ヒートポンプと、燃焼機を組込み、この機器を、選択的に使用することで、省エネルギーの向上と、着霜回避(暖房連続運転を確保)等を意図する発明が散見される。しかし、この発明は、着想の領域に留まり、実効性に問題を抱えている。
【構成】 本発明は、ヒートポンプの稼動時に、センサが外気温を検知し、センサが、所定の温度以下を検知した場合、ヒートポンプの室外機の着霜発生の恐れがあることを検知した場合、暖房機を可動し、煙突に排気された排熱と、外気との熱交換を介して、外気を暖気に変換し、暖気を、室外機に送風し、着霜防止とヒートポンプの連続運転を介して、燃料の効率化、並びにCO2削減を図り、ヒートポンプの連続運転を荷担し、ハウスの室温を、所定の温度に維持する構成としたハウス内の暖房制御方法。 (もっと読む)


【課題】天井からの輻射熱により室内暖房をするに当って、天井の下方に暖かい空気が滞留した場合に効果的に該滞留を解消して室内の下部を暖めることができる。、しかも、室内の略中央部分において冷たい空気の上昇流が発生せず、天井からの輻射熱により快適な室内暖房ができる。
【解決手段】天井1から室内に輻射熱を出す加熱手段2と、天井1に沿わせて送風する送風手段3を有している。送風手段3が壁4の上部に設けてある。送風手段3からの風の噴出し方向が水平よりも上向きとなった斜め方向となっている。 (もっと読む)


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