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Fターム[3L072AG00]の内容

電気、蓄熱等の区域暖房方式 (5,110) | 操作対象 (342)

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熱源 (184)
温風路 (78)
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Fターム[3L072AG00]に分類される特許

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【課題】浴室と浴室以外の他室とに連通するケーシング12内に換気ファン13を設けて成る換気ユニット3を暖房ユニット2に併設した多室換気機能付き浴室暖房機であって、浴室と換気ユニットとを連通する浴室用連通路14を開閉する可動ダンパ18を備えるものにおいて、可動ダンパの異常の有無をダンパ開閉センサを用いずに検知できるようにする。
【解決手段】換気ファン13の回転数と換気ファン13のファンモータ13aに流すモータ電流との一方が一定になるように制御しつつ可動ダンパ18を閉状態から開状態、或いは開状態から閉状態に切換え、ファン回転数とモータ電流との他方を判定パラメータとして検出する。そして、可動ダンパ18の開閉切換え時の判定パラメータの変化量に基づいて、可動ダンパ18の異常の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】長期間使用している製品が各部品の経年劣化により、製品が故障しユーザーに不具合を与える可能性がある為、製品の点検時期が近づいて来たら自動でユーザーに点検時期が近いことをお知らせすることができる浴室暖房乾燥機を提供することを目的としている。
【解決手段】製品の製造年月から点検時期を自動認識する点検時期自動認識手段と、製品の点検時期が来たことをお知らせする為の点検お知らせ手段とを備え、製品の点検時期が近づいて来たら自動でユーザーに点検時期が近いことをお知らせすることができる浴室暖房乾燥機が提供できる。 (もっと読む)


【課題】コスト上昇や装置の大型化を抑え、水蒸気の発生量を即時的に調整可能なサウナ機能付き浴室暖房機を提供する。
【解決手段】サウナ機能付き浴室暖房機1は、浴室BRに連通する吸込口21aと吹出口21bとを結ぶ通風路と、通風路に設けられ、浴室BR内の空気を吸込口21aから吸い込み、吹出口21bから浴室BRに吹き出す循環ファン22と、通風路に設けられた暖房用放熱器4bとを有し、浴室BRを暖房する暖房機構2と、水を噴霧する噴霧ノズル32と、噴霧ノズル32が噴霧した水を蒸発させる蒸発器31と、噴霧ノズル32に水を供給する水路33とを有し、水蒸気を発生させる加湿機構3とを備え、加湿機構3が発生する水蒸気を、暖房用放熱器23で加熱された空気に混入させ、浴室BRを高温多湿のサウナ状態にする。さらに、噴霧ノズル32が噴霧する水量を制御するコントローラ5を備える。 (もっと読む)


【課題】浴室内への埃の吹き出しを抑制することができる浴室乾燥機を提供する。
【解決手段】浴室内の空気を吸気口114から取り入れて吹出口115から浴室内に吹き出す浴室内空気循環運転と、浴室内空気を換気口107から屋外に排出する換気運転を行う浴室乾燥機10において、吹出口115と換気口107の開度を調節する開閉ダンパー130を設け、循環運転開始時には、吹出口115を全開し且つファン120を回転駆動させる浴室内空気循環制御に先駆けて、開閉ダンパー130により吹出口115の開度を浴室内空気循環制御時よりも小さくし、且つファン120を回転駆動させるクリーニング制御を所定時間行うようにしたので、室内への埃の吹き出しを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】暖房機構とミスト機構と打たせ湯機構と熱源機とを備える浴室暖房装置において、打たせ湯設定温よりも熱源機の給湯温度が低い場合であっても、適切な温度で打たせ湯を楽しめるようにする。
【解決手段】打たせ湯水路42に湯の温度を検出する温度検出手段42cを設け、ミスト水路32の湯を打たせ湯水路42の温度検出手段42cよりも上流側に供給するバイパス路44を設け、このバイパス路44に水量調節弁44aを介設し、コントローラは、打たせ湯ノズル41から湯を吐出する打たせ湯運転時に、温度検出手段42cにより検出された湯温が打たせ湯の設定温度未満である場合には、ミスト機構3の液々熱交換器33でミスト水路32を流れる水を加熱させると共に、バイパス路44に設けられた水量調節弁44aを開とし、ミスト水路32の湯を打たせ湯水路42に供給する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】空調機が設置されてオゾン供給がなされる室内のオゾン臭を簡易な手段によって適切に抑制し得るオゾン発生器を備えた空調機を提供する。
【解決手段】通気路5に流入した空気を加熱可能な熱交換器2の温度を検出するための検出手段21を備えており、制御部は、ファン3が駆動して送風口53aから送風が行なわれるときに、熱交換器2の温度が所定の温度に達していないときには、オゾン発生器4の駆動を開始させず、熱交換器2の温度が所定温度に達したときにオゾン発生器2の駆動を開始させる制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】設備を大型化させることなく、ミスト機能を実現した貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯える貯湯タンク7と、貯湯タンク7に水を給水する給水配管8と、貯湯タンク7の湯を取り出す給湯配管14と、給湯配管14からの湯と給水配管8からの水を混合するミスト混合弁13と、浴室に温水を霧状に噴出するミスト端末2と、ミスト混合弁13で混合された湯をミスト端末2に供給するミスト給湯配管14と、ミスト混合弁13の出湯口に設けられたミスト温度検出手段15と、ミスト端末に設けられたミスト出湯口温度検出手段とを備え、ミスト出湯口温度検出手段の検出値に基づいて、ミスト混合弁で混合される湯の温度を補正することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 ミスト噴霧装置の給水ラインへの誤接続を自動的に検知することができるミストサウナ機能付き浴室暖房乾燥機を提供すること。
【解決手段】 浴室に温風を供給するための暖房乾燥機本体2と、浴室に温水をミスト状に噴霧するためのミスト噴霧装置4と、加熱用の温水を生成するための熱源機6と、を具備する浴室暖房乾燥機。ミスト噴霧装置4は、ミスト用熱交換器12と、温水を噴霧する噴霧ノズル70と、ミスト用熱交換器12からの温水を噴霧ノズルに供給する噴霧用温水供給ライン68と、噴霧用温水供給ライン68から分岐する排水ラインと、を備えている。ミストサウナ運転の開始時にミスト用熱交換器12内の水を排水する排水運転が行われ、この排水運転において、排水ライン74を通して排水される水の温度が設定異常温度を超えると、誤接続検知手段は接続異常と検知する。 (もっと読む)


【課題】1つの混合弁の最適な制御を行うことによって、ミスト機能を実現することができる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、貯湯タンク1と、ミスト発生装置9と、浴槽33と、貯湯タンク1の天部から浴槽33に高温水を供給する風呂給湯管11と、給水源から浴槽33に水を供給する風呂給水管14と、風呂給湯管11からの高温水と風呂給水管14からの水とを混合する風呂混合手段21と、風呂混合手段21から出湯する湯の量を検出する風呂湯量検出手段44と、風呂混合手段21の出湯口と浴槽33とを接続する風呂配管17とを備え、ミスト発生装置9へ湯水を供給するミスト配管16を、風呂配管17から分岐させて設けるとともに、風呂流量検出手段44で検出される流量に基づいて風呂混合手段21の駆動速度を制御するモードを変更する。 (もっと読む)


【課題】省スペース化と施工性の向上を図るとともに、機器より発生する騒音を低減し浴室、その他の居住空間および屋外への排気騒音を低減する。
【解決手段】換気空調装置内部に冷媒回路を構成する圧縮機27、第一熱交換器28、膨張機構29、第二熱交換器30をすべて収納し、省スペース化や施工性の向上を図るとともに、本体6内の騒音源から発生する音を検出して電気信号へ変換し出力するセンサーマイクロフォン45、48、49と、入力される電気信号に基づいて発音するスピーカ46、50〜55と、前記センサーマイクロフォン45、48、49から出力された電気信号と逆位相の電気信号を発生させるとともに前記スピーカ46、50〜55へ出力するアクティブノイズコントローラ41を備えたことにより、機器の騒音低減を図る。 (もっと読む)


【課題】浴室音響システムを施工する際の施工性を改善する。
【解決手段】空調装置本体14を制御する本体制御用操作パネル30A側にオーディオ制御用操作パネル30Bを設け、このオーディオ制御用操作パネルにオーディオ回路部を設ける。オーディオ回路部からのオーディオ出力が供給される空調装置本体側にスピーカ装置26を設ける。オーディオ制御用操作パネル側にオーディオ回路部を集約すると共に、空調装置本体側にスピーカを取り付けることで施工性が大幅に改善される。オーディオ回路部は、他室の壁に取り付けられているので、修理点検作業およびオーディオ回路部の追加作業などが簡単に行える。スピーカは空調装置本体に取り付けられるので、その保守点検作業およびスピーカの追加作業などが簡単になる。したがって全体として施工性が改善される。 (もっと読む)


【課題】加湿暖房時の加湿量の過不足を解消する共に、室内の湿度の変動を抑えた加湿空調システムを提供する。
【解決手段】加湿空調システム1Aは、霧状のミストMを浴室101に噴出するミスト発生装置2と、浴室101の暖房等を行う浴室空調装置3Aと、ミスト発生装置2に供給される湯HWを生成する給湯装置4とを備え、ミスト発生装置2でミストMを噴出しながら浴室空調装置3Aで循環風により温風HAを吹き出して、浴室101の加湿暖房を行う加湿暖房運転モードでは、浴室空調装置3Aで温風HAを吹き出すヒータの駆動の有無に連動させて、ミスト発生装置2によるミストMの噴出量の制御を行い、浴室101内の湿度が一定値に近づくようにする。 (もっと読む)


【課題】使用者が浴室換気乾燥暖房装置4内の吸気口フィルター8掃除することなく浴室2内の空気の吸引能力を元に戻すことができる浴室換気乾燥暖房装置4を提供することを目的としている。
【解決手段】浴室換気乾燥暖房装置4内の吸気口フィルター8付近に自動掃除装置12を配置し、制御手段11により換気運転中に自動掃除装置12を動作させることにより、使用者が吸気口フィルター8およびゴミに触れることなく、外へゴミを排出できる。 (もっと読む)


【課題】浴室内の洗浄機能を有する浴室暖房乾燥機において、浴室洗浄性能を向上させた浴室暖房乾燥機を提供することを目的としている。
【解決手段】洗浄液貯蔵部16からミスト発生器11に供給された洗浄液をミスト発生器11に供給し、ミスト発生器11を作動させて洗浄液を微粒子化させて洗浄ミストを生成し、ミスト加熱部14によって洗浄ミストを加熱して、洗浄ミストの洗浄成分を活性化させ、ミスト吹出口13から加圧ポンプ12によって洗浄ミストを加圧させて洗浄ミストを浴室1内に供給し、前記浴室1内の汚れに作用させて所定時間放置した後、洗浄液切替弁17を切替えて洗浄液を清水として、ミスト発生器11を作動させずに加圧ポンプ12によって給湯器3からの温水を加圧しミスト吹出口13から浴室1内の多方面に吹出すことで浴室1内を洗浄し、浴室洗浄性能を向上させた浴室暖房乾燥機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】異なる種類の衣類を一緒に乾燥する場合であっても均一、かつ、生地を傷めることのない浴室暖房機を利用する衣類乾燥システム及びその運転制御方法を提供する。
【解決手段】使用者がコントローラ10の浴室タイプ判定用運転SWを押すことにより、浴室タイプ判定運転が開始される(ステップS101)。運転開始後、所定時間ごとに温度センサ8の温度データがコントローラ10に取り込まれる(ステップS102)。一定時間(例えば30分間)経過後、取り込まれた温度上昇データと判定テーブルの格納データとの比較が行われる(ステップS103)。例えば、図2中の破線に示す実測データBrが得られたときは、曲線Brに最も近似しているB2を当該浴室のタイプと判定する。以上のステップにより、浴室タイプが決定され(ステップS104)、以降の衣類乾燥制御はB2タイプの浴室内温度上昇を前提として行うことができる。 (もっと読む)


【課題】浴室に配置した噴霧ヘッド2に連なる噴霧用流路9に介設した液々熱交換器10を備え、噴霧ヘッドに供給する水を熱源機5から熱媒循環路11を介して液々熱交換器に供給する熱媒体により加熱するようにしたミストサウナ装置であって、液々熱交換器の上流側の噴霧用流路の部分に介設した給水弁14と、熱媒循環路に介設した熱媒弁12とを備えるものにおいて、液々熱交換器の内部漏れを生じた場合にこれを検出できるようにして信頼性を向上させる。
【解決手段】液々熱交換器10の下流側の噴霧用流路9の部分の温度を検出する温度センサ16を備える。ミスト運転が行われていないときに、給水弁14を閉弁したまま熱源機5を作動させると共に熱媒弁12を開弁させ、温度センサ16の検出温度の変化に基づいて内部漏れの有無を判別する。 (もっと読む)


【課題】除菌モードの選択状況を容易に把握できるようにする。
【解決手段】複数の運転モードの実行は、リモコンパネルに設けられた操作ボタンによって行う。イオン発生手段用の操作ボタンを他の操作ボタンとは別に独立して設ける。独立させることで、イオン発生手段を稼働させてイオン発生を行うかどうかの操作が明確となる。イオン発生手段の稼働が選択された場合でも、特定の運転モードあるいは特定の条件が選択されたときには、イオンを発生させない。暖房モードや乾燥モードがそれである。温風によってイオンが壊れるからである。 (もっと読む)


【課題】LED表示部の明るさを調節することにより、消費電力を削減できる浴室暖房乾燥機を提供することを目的とする。
【解決手段】運転モードを設定する操作部7および運転時間を表示するLED表示部8とを設けた制御手段9と、制御手段9に配設される明るさ調節手段10とを備え、制御手段9は浴室外に設け、LED表示部8の明るさを、明るさ調節手段10により調節することにより、LED表示部8による諸費電力を削減できる浴室暖房乾燥機が得られる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、安全かつ有効に電磁波対策を施した電気採暖具を提供することを目的とする。
【解決手段】絶縁層10を介して複数の発熱用抵抗線11、12を配してヒータ線2を構成し、このヒータ線2を分割して複数の分割ヒータ線2−1、2−2を形成し、この分割ヒータ線における複数の発熱用抵抗線11、12に流れる電流が等しくなるように組み合わせて複数の発熱用抵抗線群A、Bを構成し、この複数の発熱用抵抗線群を流れる電流がそれぞれ逆となるよう交流電源6に対して並列接続したものである。これにより、複数の発熱用抵抗線11、12の抵抗値にばらつきがあっても、複数の発熱用抵抗線群A、Bを流れる電流がそれぞれ逆となり、電磁波を完全に打ち消しあい、電磁波対策となる。 (もっと読む)


【課題】 ミストユニットボックス内での水漏れ発生時に漏れ水による家屋への被害を防止すること。
【解決手段】 暖房機本体1に、循環ファン60と、循環ファン60により通風される空気を熱源機82からの熱媒にて加熱する空調用熱交換器56とを設けると共に、給水路12から供給される水を熱媒にて加熱する液−液熱交換器11と、この液−液熱交換器11で加熱された温水を浴室10内にミスト状に噴霧するミストノズル13とを設けたミストサウナ機能付き浴室暖房装置である。少なくとも液−液熱交換器11を収納したミストユニットボックス3を暖房機本体ボックス1aに取り付け、このミストユニットボックス3の底部3aに、ミストユニットボックス3内の水漏れ発生時に漏れ水Wを浴室10内に流し落すための水抜き用貫通部5を開設した。 (もっと読む)


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