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Fターム[3L081AB03]の内容

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【課題】使用者が偏向板を手動操作する際に、偏向板が取付部から外れにくい偏向板取付構造を提供する。
【解決手段】第2の偏向板37は、この偏向板37の揺動中心となる揺動軸部39を有する。室内機13は、第2の偏向板37が取り付けられる取付部51と、取付部51に開設されて第2の偏向板37の揺動軸部39が挿通される取付孔部53とを有する。揺動軸部39は、取付部51に突き当てられる突当部41と、突当部41から揺動軸部39の挿通方向へ延びる係止部43と、係止部43の外周側に設けられて取付孔部53の挿通方向端部53b1に係合する係合爪部45とを有する。係合爪部45は、取付孔部53の挿通方向端部53bと係合する係合面45bに階段状の段差部47を有する。 (もっと読む)


【課題】上下風向変更羽根(の支持軸)と回転軸との間ですべりが生じないように構成し、駆動部によって上下羽根の回転動作を行い、気流制御を行う空気調和機を提供する。
【解決手段】上羽根5aの自由端側の支持軸13に凹凸形状を設け、同じく凹凸形状を設けた上で付勢手段を搭載する回転軸11に差し込む構成としたので、回転軸と上下風向変更羽根が確実に嵌め合い、上下風向変更羽根の支持軸と回転軸との間ですべりが生じないため、駆動部による上下羽根の回転動作を確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】付勢手段によって風向変更羽根の自重によるたわみを防止するとともに、サービス対応の手間が増大しない空気調和機を提供するものである。
【解決手段】上羽根5aの自由端側の支持軸を、本体9の軸孔部10に接するように差し込まれた回転軸11に取り付け、その回転軸11には付勢手段8を本体9の引っ掛け12と連結するようにしたので上下風向変更羽根の空気調和機本体への組み付け作業性が向上するだけでなく、上下風向変更羽根を取り外した際にも付勢手段は空気調和機本体から取り外す必要はなくなる。 (もっと読む)


【課題】組み付け工数及びコストの削減が可能な風向調整装置を提供する。
【解決手段】円弧状に形成した案内部35を備え、風が通過するケース体11を備える。ケース体11の案内部に沿って移動可能なスペーサ12,12を備える。ケース体11を通過する風の向きを制御するフィン13は、スペーサ12,12が案内部に沿う移動方向と異なる方向に可動的にスペーサ12,12に対して支持するとともに、スペーサ12,12を介してケース体11に支持する。 (もっと読む)


【課題】使用者の状況に応じて一層快適な空調環境を作り出すことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】室内機の吹出口から吹き出される空気の向きを上下に変更する上下風向変更羽根が、吹出口の近傍に回動自在に設けられた第1及び第2の羽根を備え、第1の羽根の回動軸が定位置で固定され、第2の羽根の回動軸が第1の羽根に対して近づく又は離れるように移動可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】室内の温度コントロールを精細に行うことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】室内機の吹出口から吹き出される空気の向きを上下に変更する上下風向変更羽根が、吹出口の近傍に回動自在に設けられた第1及び第2の羽根を備え、第2の羽根が、第1の羽根に対して並列に位置する並列位置と直列に連結される直列位置とに移動可能に構成され、少なくとも吹出口から空気を供給する目標地点までの距離が長いときには直列位置に移動し、その他の場合には並列位置に移動するように構成される。 (もっと読む)


【課題】上下風向変更羽根の長さをより少ない部品点数で見かけ上長くして、より高い空気の整流効果を得ることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】室内機の吹出口から吹き出される空気の向きを上下に変更する上下風向変更羽根が、吹出口の近傍に回動自在に設けられた第1及び第2の羽根を備え、第2の羽根が、第1の羽根に対して並列に位置する並列位置と直列に連結される直列位置とに移動可能に構成され、空調運転時において第2の羽根が直列位置に移動したとき、上下風向変更羽根の長さが最大になるように構成される。 (もっと読む)


【課題】使用者の状況に応じて一層快適な空調環境を作り出すことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機が、人の活動量を検知する活動量検知装置と、室内機の吹出口から吹き出される空気の向きを上下に変更する上下風向変更羽根とを備え、当該上下風向変更羽根が、吹出口の近傍に回動自在に設けられた第1及び第2の羽根を備え、第2の羽根が、第1の羽根に対して近づく又は離れるように移動可能に構成され、活動量検知装置の検知信号に基づいて第2の羽根を移動することにより、第1の羽根と第2の羽根との間隔及び第2羽根と当該第2の羽根と対向する吹出口を形成する壁との間隔を調整するように構成される。 (もっと読む)


【課題】横方向に遠くまで気流を届けることができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】吹出口から吹き出される空気の向きを変更する風向変更羽根を制御して空調運転を行う空気調和機であって、風向変更羽根は、吹出口から吹き出される空気の向きを左右に変更する左右風向変更羽根を有し、左右風向変更羽根は、吹出口の正面方向から見て右側に位置し複数の羽根で構成される右羽根14bと、左側に位置し複数の羽根で構成される左羽根14aとを備え、吹出口から吹き出される空気の向きを左若しくは右に設定したときに、左羽根14aおよび右羽根14bのうち、吹出口から吹き出される空気の向きと逆側に位置する羽根は、吹出口から吹き出される空気の向きと同じ側に位置する羽根よりも吹出口の正面方向に対する角度が大きくなるように傾斜されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 原動機付車両の換気システムのギア駆動遮断弁を提供する。
【解決手段】 前記ギア駆動遮断弁はギア列を含む。前記ギア列は、前記遮断弁に連結する従動ギア263と、前記換気システムの吹出し口110に取り付けた吹出し口ノブ250に連結する駆動ギア261とを備える。前記遮断弁は、前記吹出し口110に対して実質的に角度をなす。 (もっと読む)


【課題】吹出口から吹き出された空気を、適切な方向にスムーズに吹き分けることができる空調室内機の提供。
【解決手段】室内機は、吹出口が形成されているケーシングと、ケーシング内に配置されており吹出口からの空気の吹き出し方向を切り替え可能な垂直羽根と、吹出口から吹き出された空気流れを調整する水平羽根30と、を備える。また、水平羽根30の案内面30aには、突起部33が設けられている。突起部33は、吹出口からの空気の吹き出し方向がケーシングの正面側に向かう方向である場合には、空気流れが側方に拡がらないように規制する。また、突起部33は、吹出口からの空気の吹き出し方向がケーシングの側面側に向かう方向である場合には、突起部33の頂部33aよりも水平羽根30の側端部側に流れた空気流れが側方に拡がるように規制する。 (もっと読む)


【課題】ダンパプレートにダンパシールを装着させなくても、またリテーナ内壁にリブ等を設けなくとも、通風路の閉鎖時にダンパをリテーナ内壁と当接させずに通風路の密閉性を確保可能なダンパプレートを提供する。
【解決手段】ダンパプレート30の周壁リブ34A、34Aは、ダンパプレート30の周縁部をなす4辺のうち少なくとも回動軸31が立設する方向に沿う長手方向の2辺から立ち上がり帯状の外側面を有する。そしてダンパプレート30が通風路40を閉鎖する位置にあるとき、上側の周壁リブ34A外側面がリテーナ13の上壁面13Aと、下側の周壁リブ34Aの外側面が、リテーナ下壁面13Bと、それぞれ挟隙を介して平行となる。このとき、第1周壁リブの外側面の長さが1mm乃至10mmの範囲にあり、狭隙が0.1mm乃至0.9mmの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】イオンを用いた空気清浄の能力の悪化を抑制することができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気にイオンを含ませて放出する空気調和装置では、上側に空気の流出口112があり、イオン放出部を下向きにしてイオン発生器13を設けてあり、イオン発生器13の上を覆う保護部材14を設けてある。流出口112から異物が落下しても、イオン放出部が異物で汚れることがない。イオンを含んだ空気が流れる経路は、空気の上流から下流にかけて狭くなっており、流れる空気は徐々に加速する。加速した空気流によって、異物の落下及び異物の詰まりが抑制される。空気調和装置では、異物の落下による不具合が発生し難くなり、イオンを用いた空気清浄の能力の悪化が抑制される。 (もっと読む)


【課題】形状記憶合金で形成された風向偏向板を変形させることで吹き出し気流を自在に向けたい方向へ向けているため常時電圧印加が必要であるという課題を有していた。
【解決手段】電圧を印加することによって反り変形をする高分子シートで風向偏向板の風上側任意長さを構成しその部分の風向偏向時のみ電圧印加することで曲率半径を変え風向偏向板自身が風路を塞ぎ通風抵抗の増加を招くことを防止でき、また常時電圧印加の不要な空気調和機の室内ユニットを提供することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】風向制御板による圧力損失を低減できるようにする。
【解決手段】外部に送り出される風向を制御する風向制御板7を吹出口6に備えた空気調和機において、風向制御板7は、長手方向の一側縁部側に形成されて長手方向に直交する幅方向に湾曲された湾曲部7aと、この湾曲部7aから連続して他側縁部に延びる平坦部7bとを備え、稼動時に湾曲部7aが気流の上流側に位置するように吹出口6に設置されたものである。 (もっと読む)


【課題】左右風向変更羽根を有する空気調和機において、吹き出し風を左右に送風する際の吹き分け性を向上させ居室内の温度分布を良化させ、快適空間を実現する空気調和機を提供すること。
【解決手段】上下風向変更羽根を上羽根と下羽根とで構成し下羽根は吹出口の幅より狭い部分と、端部に吹出口の幅より広い部分を左右に突出させ、その突出した部分に吹出風ガイドとなる突起部を形成し、左右への吹き分け時の送風性能を向上させた。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化させることなく、通気孔の開口面積を十分に確保し、成形時の変形、および、外力の応力集中による変形や破損が生じることを回避する。
【解決手段】互いに間隔を有するように外縁10に両端支持された複数の羽板7により通気孔22が形成された着脱可能なパネル2を備える空気調和機1において、羽板7と該羽板7に近接する羽板7のうちの1つの羽板7とを連結する連結部14を千鳥状に配置する。 (もっと読む)


【課題】連結アームの連結の仕方を工夫するのみで、振動による部品損傷を防止する風量調整ダンパを提供する。
【解決手段】ハンドル17の回動操作による回動力を受ける1本の主軸12に対して1本の従軸13を連結アーム15a,15bで連結した一対のユニットを、ケーシング11内の上下方向に平行に複数段配置する。 (もっと読む)


【課題】吹出口の後方に隣接する吸込口が設けられている空調室内機において、空気のよどみの発生を抑制し、且つショートサーキットの発生を防止する空調室内機を提供することにある。
【解決手段】空調室内機2では、第1吸込口21が設けられたことにより、吹出口19から空気調和後の空気を水平或いはやや斜め上方に吹き出すときは、第1吸込口21を開状態とするので、従来の循環方式では空気が行き届かなかったところにまで空気の対流が生じ、空気のよどみの発生が抑制される。また、空気は水平或いはやや斜め上方に吹き出されているので、ショートサーキットは防止される。また、吹出口19から空気を下方に吹き出すときであっても、吹出空気の風量が大きいときは、ショートサーキットは発生し難いので、第1吸込口21を開状態とする。 (もっと読む)


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