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Fターム[3L211EA71]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 検知情報、演算手段に入力される情報 (3,055) | 車両の情報 (667)

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【課題】建物、車両、航空機等の非一様な温度環境を有する囲い構造内の温熱快適性を適切に評価する。
【解決手段】クライアント装置608は、数値解析ツール632にアクセスして数値解析を実行することにより、一様な温熱環境でサーマルマネキンを備えるキャリブレーション囲い構造に対して、該マネキンの各体部位に関する表面熱伝達係数hcalを取得し、非一様な温熱環境でサーマルマネキンを備える囲い構造に対して、該マネキンの各体部位に関する全熱流束q”を取得する。プロセッサ604は、温熱快適性数値解析モジュール634を用いて、取得された表面熱伝達係数hcal、全熱流束q”、及び関連する体部位の表面温度を用いて、非一様な温熱環境におけるマネキンの各体部位の等価温度teqを算出し、該等価温度teqに基づいて囲い構造における温熱快適性を評価する。評価結果はクライアント装置において表示される。 (もっと読む)


【課題】システムが停止されている最中により適正にバッテリの昇温を行なう。
【解決手段】バッテリが商用電源に接続されているときに空調装置の作動要求がなされたとき、電池温度Tbが判定用温度Tref未満であるときには(ステップS110)、バッテリが放電と充電とを交互に繰り返すよう充電器56の目標出力P*を設定して(ステップS130〜S180)、空調装置を目標出力Pacで作動させると共に充電器56から目標出力P*が出力されるよう充電器56を制御する(ステップS190)。これにより、バッテリの残容量(SOC)の低下を抑制しながらバッテリを昇温させることができ、システムが停止されている最中により適正にバッテリを昇温させることができる。 (もっと読む)


【課題】窓ガラスの曇りを抑えつつ暖房機能を確保するとともに車載内燃機関の燃料消費量の低減を図ることのできる車両用暖房装置を提供する。
【解決手段】この装置は、車載内燃機関の冷却水が内部を通過するヒータコアと、車室の内部の空気(内気)をヒータコアに案内する内気通路と、車室の外部の空気(外気)をヒータコアに案内する外気通路とを備える。内気通路や外気通路を通じて案内した空気をヒータコアの内部を通過する冷却水との熱交換を通じて暖めた後に車室の内部に供給することによって暖房を行う。トランスミッションオイル温THOT(S101)、エンジンオイル温THOE(S102)および冷却水温THW(S103)に基づいて内気の量と外気の量との比率の設定態様を切り換える(S104,S107)。 (もっと読む)


【課題】車両の減速度が許容減速度よりも小さい場合には、コンプレッサの回生量を調整していない。
【解決手段】車両が減速状態で、かつ、燃料供給が停止状態である減速燃料カット時に、エンジン1により駆動されるオルタネータ2およびコンプレッサ3の回生を行う車両の制御装置であって、加速度検出部10によって検出された車両の減速度が所定の許容減速度よりも小さい場合に、オルタネータ2によって発電された電力により駆動し、エアコンのコンデンサ4を冷却する電動ファン5を駆動させる。 (もっと読む)


本発明は、空調設備と、該空調設備を制御するコントローラとを備えた、車両のエネルギーマネージメント装置に関する。前記空調設備は、前記車両のパワートレインに機械的に結合された空調用コンプレッサと、蓄熱器とを有する。前記コントローラは、前記車両のエネルギー効率が改善されるように、前記空調用コンプレッサを制御する。
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【課題】車両減速時にフューエルカット制御を行うときに、確実な燃費向上を可能とする。
【解決手段】フューエルカット制御と並行して実行されるエアコンカット制御では、エアコンがオン状態でフューエルカットが開始されると、エアコンECUへ過冷指示を行い、コンプレッサの冷房能力を高める(ステップ130〜134)。これと共に、車両減速時の加速度aを検出し、この加速度に基づいてエアコンカット車速VACを演算し、車速Vが演算されたエアコンカット車速に達すると、エアコンカット信号を出力することによりコンプレッサの停止を要求する(ステップ136〜142)。このときに、エアコンカット車速をタイムラグ及び、フューエルカットを解除する復帰車速に基づいて演算することにより、エアコンのオン状態に対する復帰車速に達する前に、確実にコンプレッサを停止状態とすることができる。 (もっと読む)


本発明は、自動車用の暖房/空調システムに関し、本システムは、エバポレータ(2)の上流に吸収フィルタ(4)を備えている。本発明によれば、前記フィルタはオゾンによって再生可能なゼオライトを備え、システムは前記フィルタにできるだけ接近して配置されたプラズマ生成器(11)を付加的に備えている。本システムは、自動車のスイッチが入れられなくなったときに、当該システムのフィルタ(4)を再生するための、再生モードと呼ばれる動作モードを開始するように制御され、この動作モードにおいて、プラズマ生成器が作動させられる。プラズマによって生成されたオゾンはフィルタを再生することができる。プラズマ生成器はフィルタから独立していてもよいし、フィルタ内に直接組み込んでもよい。
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【課題】車内の快適性を保ちつつ、車両の燃費を改善するように、自動的に設定を変更可能な車両用空調装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】車両用空調装置(1)は、空調空気を車内に供給する空調部(10)と、車両に関する状態を表す状態情報を取得する情報取得部(51、52、53)と、状態情報に基づいて、燃費を改善するための設定操作を行った場合に、所定時間経過後の車両内の空調状態を推定する空調状態推定部(63)と、推定された空調状態が、乗員にとって車両内が快適であると推定される快適性条件を満たす場合、その設定操作を推薦する推薦操作決定部(64)と、推薦された設定操作に応じて空調部(10)の空調制御を行う空調制御部(65)とを有する。 (もっと読む)


【課題】エンジン1の吸気負圧がブレーキ負圧として提供されるブレーキブースタ42を備えた車両において、所望のブレーキ負圧を確実に維持する。
【解決手段】エンジン1と、エンジン補機としての空調用コンプレッサ122及びオルタネータ123と、吸気負圧がブレーキ負圧として供給されるブレーキブースタ42と、空調用コンプレッサ122及びオルタネータ123の作動・停止を制御する補機制御手段56と、を備える。補機制御手段56は、ブレーキ負圧が所定値以下であるときには、空調用コンプレッサ122の作動を停止すると共に、ブレーキ負圧が所定値以下でかつ、当該ブレーキ負圧が回復し難い状況では、オルタネータ123の作動をさらに停止する。 (もっと読む)


【課題】空調設定が必要な特定状況に対応する各種情報の値の範囲を正確に画定することが可能な車両用空調装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】車両用空調装置(1)は、複数の状態情報をそれぞれ学習データとして記憶する記憶部(61)と、確率モデルを構築する学習部(66)と、算出した推薦確率に応じて、乗員の設定操作に関連する設定情報等を修正する制御情報修正部(64)と、修正された設定情報等にしたがって空調制御を行う空調制御部(65)とを有する。学習部(66)は、複数の学習データを少なくとも第1及び第2のクラスタに区分し、それぞれのクラスタに含まれる学習データから、状態情報の値に関する第1の範囲及び第2の範囲を決定するクラスタリング手段(662)と、第1及び第2の範囲に含まれる状態情報に対する推薦確率をそれぞれ決定することにより、確率モデルを構築する確率モデル構築手段(663)を有する。 (もっと読む)


【課題】特定状況に対応する所定の設定操作を行う推薦確率を算出する確率モデルの構築に用いた複数の学習データのうち、その特定状況に関する学習データのみを削除し、残りの学習データを別の学習に利用できる車両用空調装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】車両用空調装置(1)は、複数の状態情報をそれぞれ学習データとして記憶する記憶部(61)と、確率モデルを構築する学習部(66)と、算出した推薦確率に応じて、乗員の設定操作に関連する設定情報等を、所定の設定操作となるように修正する(64)と、修正された設定情報等にしたがって空調制御を行う空調制御部(65)とを有する。学習部(66)は、複数の学習データを用いて確率モデルを構築する確率モデル構築手段(663)と、構築された確率モデルに学習データを入力し、得られた推薦確率が第1の閾値以上のとき、その学習データを削除する学習情報整理部(666)を有する。 (もっと読む)


【課題】燃料の節約や排ガスの低減などの省エネ走行と暖房性能を両立させることを目的とする。
【解決手段】ドライバ設定とされたエアコン設定Cで空調制御を行い(100〜102)、降坂路までの距離が所定時間より短い場合には、ドライバ設定よりも空調能力が高く設定されたエアコン設定Aで空調制御し(106〜112)、降坂路に進入したら、エンジン始動要求水温が通常よりも低く設定され、かつドライバ設定よりも空調能力が低く設定されたエアコン設定Bで空調制御する(114〜116)。また、降坂路が終了した場合には、エアコン設定Cに戻す(118〜120)。 (もっと読む)


【課題】燃費優先の指示に対する車両の燃費と乗員室の空調との良好な関係を確保する。
【解決手段】アクセルオフ時にエコスイッチがオンとされているときには、エンジンの燃料カットを行なっている最中には、空調装置のコンプレッサの負荷(デューティ比)を100%とし(S250)、車速Vがエコスイッチがオフとされているときの閾値Vref3より小さな閾値Vref4未満に至ったときに空調装置のコンプレッサの負荷(デューティ比)を0%とする(S260)。これにより、エコスイッチをオフとしているときに比してコンプレッサの負荷(デューティ比)を100%とする継続時間を長くすることができ、車両の運動エネルギのより多くを冷凍サイクルに蓄えることができる。この結果、乗員室の空調における快適性を若干損なうことが生じる場合があるものの、車両の燃費を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】特定状況に影響されず、搭乗者の温感に合わせた空調設定の学習を行うことが可能な車両用空調装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】車両用空調装置(1)は、空調空気を車室内に供給する空調部(10)と、状態情報のうちの車室内外の温度に関連する空調情報及び操作部(59)を通じて入力された設定情報に基づいて制御情報を算出する制御式を有し、制御式で算出された制御情報にしたがって空調部を制御する空調制御部(65)と、所定の設定操作が行われる度に、その設定操作時における状態情報を所定の設定操作に関連付けて記憶する記憶部(61)と、所定の設定操作を行った操作回数が所定回数以上となった場合、記憶部(61)に記憶された状態情報に基づいて、所定の設定操作に関連する状態情報を選択し、選択された状態情報が空調情報以外の情報を含まない場合、制御式を修正する学習部(66)とを有する。 (もっと読む)


【課題】ブライン式冷却装置において、全体の体格を大きくすることなく、被冷却部の冷却を可能にする。また、空調装置の一部を利用した構成とした場合に、空調装置の圧縮機等の停止時においても、ブライン冷却能力を確保する。
【解決手段】車両用空調ケース11と、送風機13と、空調制御手段としての空調制御ECU23とを備える車両に適用されるブライン式冷却装置であって、ブライン式冷却装置を、電子機器7から熱を吸熱する吸熱部材8と、吸熱した熱を放熱させる放熱部材2と、ブライン管路6および循環用ポンプ9と、冷却装置制御手段としての冷却装置制御ECU30とを備える構成とする。空調制御ECU23が空調のための制御として送風機13を停止させても、入口水温センサ32が検出したブラインの温度に基づいて、送風機13の送風量を所定量に設定するという送風制御を行う。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンや冷房装置を構成する電動モータを効率良く作動させてバッテリーの電力消費を抑えるように構成された作業用車両を提供する。
【解決手段】作業用車両を、バッテリー50と、この直流電力により、作業装置を作動させる作動油を冷却するオイルクーラ35の冷却ファン35aを駆動するDCモータ36と、作動油の油温Tを検出する油温センサ38と、この油温センサ38により検出される油温に基づいて、DCモータ36の作動を制御する制御コントローラ40とを有して構成する。そして、制御コントローラ40が、作業用車両が始動したときは、DCモータ36を停止した状態にし、作動油の油温Tが第1の閾値を超えたときは、DCモータ36を高速回転させて冷却ファン35aを駆動し、作動油の油温Tが第1の閾値より低く設定された第2の閾値より低くなったときは、DCモータ36を低速回転させて冷却ファン35aを駆動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】空調装置による乗員室の暖房の必要から内燃機関の運転を継続するものとしても、蓄電装置の状態をより適正に保持して車両の燃費を向上させる。
【解決手段】車両要求パワーP*によってはエンジンの運転の必要はないが空調装置による暖房のためにエンジンを運転するときには、エンジンを効率よく運転する際の点火時期からバッテリの入力制限Winに応じた点火遅角量ΔEaだけ遅角した点火時期を用いてエンジンを負荷運転する(S180)。これにより、エンジンをアイドル運転するものに比して、車両の燃費を向上させることができると共にバッテリの過充電を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のキーレスエントリーシステム用のリモコン装置を流用できるだけでなく、リモコンによって、車両の遠方から操作しても車両が盗難に遭うことがないドアロック連動強制換気システムを提供する。
【解決手段】車両のドアロックの解錠を要求する解錠要求手段C2を操作した際に、解錠要求信号を送信するための送信手段C4を有するリモコン装置Cと、解錠要求信号を受信する受信手段R1と、ドアロックを解錠するドアロック解錠・施錠手段G10と、強制換気のための強制換気手段G6と、解錠要求信号を受信したときに強制換気を行うことを予約するためのドラフト予約スイッチP1と、ドラフト予約スイッチP1がOFF状態のときに解錠要求信号を受信した場合にはドアロックを解錠し、ドラフト予約スイッチP1がON状態のときに解錠要求信号を受信した場合には強制換気を行う解錠・換気切替手段G9とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 新たなセンサ類を追加することなく、小石、砂、塵埃等の車室内への侵入抑制を図ることができる自動車用空気調和装置を提供する。
【解決手段】 内気と外気とを任意の割合で取り入れて空調制御を行う自動車用空気調和装置において、駆動輪のスリップ状態を検出するスリップ状態検出手段(ステップS1)と、検出されたスリップ状態に基づいて、滑りやすい路面であるか否かを判定する路面状態判定手段(ステップS2)と、滑りやすい路面であると判定された場合、外気の取り入れを制限する外気取り入れ制限手段(ステップS3)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両の空調システムに含まれる冷媒ガスとして可燃性または非可燃性冷媒の何れが適用されるとしても、エバポレータから冷媒が漏れた場合、これを感知するとともに、冷媒の移動を制御することで、車両の搭乗者を安全に保護することができる車両用空調システムの安全装置を提供する。
【解決手段】車両用空調システムにおいて、車両のエンジンルームと室内とを連通するエアー流入口100にガス感知センサー200と、車両に衝撃力感知センサー600と、エバポレータ300の冷媒流入または流出側ラインの少なくとも一方に、冷媒遮断バルブ500,510とを備え、前記ガス感知センサー200または前記衝撃力感知センサー600の何れか一方の感知信号値による制御部400の動作によって冷媒の移動を制限することを特徴とする、車両用空調システムのガス安全装置を構成する。 (もっと読む)


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