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Fターム[3L211EA75]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 検知情報、演算手段に入力される情報 (3,055) | 車両の情報 (667) | 原動機の回転数/負荷 (65)

Fターム[3L211EA75]に分類される特許

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【課題】車両に乗車しなくても空調状態を確認でき、空調装置の無駄な動作を低減して、早く快適な状態にすることができるようにする。
【解決手段】遠隔地から内燃機関1に始動信号を送る携帯機3と、携帯機3からの始動信号を受けた場合に内燃機関1を始動する制御装置4と、乗員により目標温度・風量・冷房を含む空調動作の設定変更が可能な空調設定部24を有し、内燃機関1の始動後に空調動作が可能となる空調装置5とを備え、空調装置5の制御装置4は、携帯機3の遠隔操作により内燃機関1が始動された場合に、空調設定部24によって予め設定された現在の設定に対する空調状態の到達未達を出力し、空調装置5の状態を車外に対して表示可能な表示装置29を備える。 (もっと読む)


【課題】空調によるエネルギ消費を直感的に把握できるようにして、効率のよい車室内の空調操作を促すことのできる車両用空調システムを提供すること。
【解決手段】エンジンの駆動力を伝達して走行する車両に搭載される車両用空調システム10であって、空調空気を冷却するために冷媒を圧縮するコンプレッサ19と、空調空気を加熱する補助ヒータ14bと、コンプレッサの駆動に合わせてアイドリング回転数を向上させるなどの制御をする熱量調整機能と、を備えており、エアコンECU27は、コンプレッサ、補助ヒータおよび熱量調整機能の稼働による消費エネルギ量を算出して、当該空調システムにおける設定基準エネルギ量と比較し、その比較結果を複数段階の簡易レベルにして表示パネル24に表示出力する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機停止した際の冷房能力の低下を効果的に抑制しうるとともに、蓄冷材容器に発生した凝縮水を効率良く排水しうる車両用空調装置のクーリングユニットを提供する。
【解決手段】クーリングユニットは、蓄冷機能付きエバポレータ2と、蓄冷機能付きエバポレータ2の下方に配置された排水ケース3とを備えている。蓄冷機能付きエバポレータ2の蓄冷材容器18およびアウターフィン19が、それぞれ冷媒流通管15よりも風下側に張り出すように設けられた外方張り出し部24,27を有する。排水ケース3が、蓄冷機能付きエバポレータ2で発生した凝縮水を、蓄冷材容器18の外方張り出し部24の下端およびアウターフィン19の外方張り出し部27の下端のうちの少なくともいずれか一方から排出する凝縮水排水部32を備えている。 (もっと読む)


【課題】自動車のエンジンが停止しても、自動車のエアコンシステムに持続的に給電することができる自動車用エアコンの給電システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る自動車用エアコンの給電システムは、自動車用エアコンシステムと、電池給電ユニットと、電機給電ユニットと、前記電機給電ユニットの作動状態を検知し、且つこれに基づいて対応する検知信号を送信する検知電気回路と、前記検知電気回路の検知信号に基づいて、相応する制御信号を送信する処理ユニットと、第一場効果管〜第四場効果管及び第一電気抵抗〜第四電気抵抗を備え、且つ前記処理ユニットから送られた制御信号に基づいて、前記電池給電ユニット及び前記電機給電ユニットの中の何れか一種を自動的に選択して、前記自動車用エアコンシステムに給電するスイッチ電気回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】燃費を改善することができる車両用空調制御装置を得る。
【解決手段】エアコン10の車室内への風量は標準設定風量に比べて低風量とすることが可能であり、このようなエアコン10の風量低減運転はエアコンECU70によって制御される。一方、エアコン10の車室内への風量を標準設定風量に代えて低風量にした場合における低減分の電力と、低風量にした場合にエンジン負荷を伴ってエンジン冷却水を冷却する冷却ファン64の消費電力と、がエンジンECU88によって比較される。そして、冷却ファン64の消費電力が前記低減分の電力よりも高い場合に、エアコン10による風量低減運転の制御がエンジンECU88によって禁止される。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、かつ簡単な制御により、ヒータに供給される電力を可変制御することができる車両用ヒータ制御装置を得る。
【解決手段】車両のエンジン10に吸入される空気の吸入空気温度を検出する吸気温センサ14と、車両の走行状態を検出する車速センサ36と、を備え、吸入空気温度と走行状態とを用いて、エンジン10の駆動を制御するエンジン制御システムを有する車両に搭載され、ヒータ制御部は、吸入空気温度と走行状態とに基づいて、車両の被加熱部に設けられたウォーマ35に供給される電力を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の回転数をより短時間で暖房装置の要求に応じた回転数まで上昇させる。
【解決手段】暖房装置からの要求に応じてエンジンの運転に要求される暖房用目標回転数Nehを設定すると共に暖房装置から要求を受けたときのエンジンの回転数Neが設定した暖房用目標回転数Nehより低い場合には、予め定められたレート値ΔNで所定の基準値から暖房用目標回転数Nehまで上昇する回転数を暖房用制御回転数Neheとして設定し、エンジンが暖房用制御回転数Nehe以上の回転数で運転されて暖房装置により車室の暖房が行なわれるようエンジンと暖房装置とを制御するものにおいて、暖房装置からの要求を受けたとき(時刻t1)のエンジンの回転数Neを所定の基準値Nebとして用いてレート処理により暖房用制御回転数Neheを設定する(破線参照)。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両に適した車両用の冷凍装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド型の車両は、エンジン11とモータ12とを有する駆動装置1を備える。冷凍サイクル装置20は、エンジン11によって直接的に駆動され、高い効率を実現する圧縮機21を備える。冷凍サイクル装置20は、HVバッテリ13、または外部電源41を電源として駆動される電動型の圧縮機22を備える。圧縮機22は、エンジン11が停止しているときにも、冷凍サイクル装置20を運転する。HVバッテリ13を使用するときの設定温度T2は、エンジン11または外部電源41を使用するときの設定温度T1より高い(T2>T1)。また、HVバッテリ13の充電状態が閾値を下回ると冷凍サイクル装置20は停止する。これにより、駆動装置1に影響を与えることなく、エンジン11の停止時にも冷凍サイクル装置20を運転でき、庫内温度を維持できる。 (もっと読む)


【課題】従来、アイドリングストップ時には、エンジン廃熱の代替熱源として前記電気温風ヒータを用いて温風を発生して車室内の暖房を行っていたので、電力を大量に消費してバッテリーが上がる恐れがあり、バッテリー上がりを避けるため、温風暖房を短時間しか継続できなかった。
【解決手段】アイドリングストップ時には、エンジン廃熱による暖房を停止しても、車両の内装材に配設された発熱手段4が発熱して、熱伝導と輻射熱の少なくとも一つにより乗員の身体を直接暖房して乗員の体感温度を維持する。そのため、上述の先行技術のような温風による間接暖房と比べて直接、身体を暖めるので低消費電力で長時間暖房が可能となり、バッテリー上がりの心配がない。そして、アイドリングストップによる排ガスの抑制や燃費向上の効果が保たれる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの吸気の吸気温度と、ノッキングの発生の有無との検出信号によりエンジンの運転を制御することにより、エンジン出力をできるだけ良好に維持できるようにすると共に、車両を急加速させようとするとき、所望の急加速が得られるようにする。
【解決手段】 各センサーの検出信号を入力する制御装置の制御により、吸気温度センサーにより検出された吸気温度Tが、ある設定値T2を越えたとき(T>T2)、エンジンの点火時期θを第1設定値θ1だけ遅角させるようにすると共に、ノッキングセンサーによりノッキングの発生が検出されたとき、点火時期θを第2設定値θ2だけ遅角させるようにする。第1設定値θ1と第2設定値θ2との合計値(θ1+θ2)が、ある遅角設定値θTを越えたとき、コンプレッサへのエンジン出力を低減させるための第1閾値A1を、より低い値の他の第2閾値A2に下げるようにする。 (もっと読む)


【課題】冷却用熱交換器を効率的に乾燥させることのできる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】空気通路を形成するケース1aと、ケース1a内に配置され、空気通路を流れる空気を冷却する冷却用熱交換器3と、冷却用熱交換器3による空気の冷却が終了した後に、冷却用熱交換器3の温度を上昇させる温度上昇制御を行う制御手段30とを備える。具体的には、制御手段30は、エアミックスドア15を、冷却用熱交換器3から加熱用熱交換器4に至る通風路14の全開位置に操作することによって温度上昇制御を行う。 (もっと読む)


【課題】空調システムのエネルギー効率の良い制御を提供する。
【解決手段】少なくとも部分的に電気駆動の車両の空調システムであって、システムは、車両内の温度を制御する空調モジュール10と、空調モジュールの動作を制御する空調コントローラ11と、車両を駆動するために使用される車両バッテリー12が供給されるエネルギーにより充電されているときを検出するように構成された検出器13とを含み、検出器13が、車両バッテリー12が充電されていることを検出するとき、空調コントローラは、空調モジュールを駆動するために、供給されるエネルギーを直接使用する、システム。 (もっと読む)


【課題】車両の加速性能向上と車内の快適性確保を両立させつつ、かつエンジンヘの負荷を軽減する車両の空調制御装置を提供する。
【解決手段】車両の空調制御装置において、車両はアクセル開度とエアコン冷媒圧を測定するセンサを備え、制御装置は時間カウントを行うタイマを備えるとともに上記センサの検出結果を入力し、制御装置はアクセル開度とエアコン冷媒圧が所定値以上であると判断された場合に時間カウントを開始し、アクセル開度とエアコン冷媒圧が所定値以上となる状態が所定時間連続して維持された場合に、エアコン用コンプレッサの作動と停止を実施する所定温度を高温側に変更する。 (もっと読む)


【課題】車両の走行条件が変化しても、冷却水温度が下降傾向にあると判断した時は、補助ヒーターをオンにして暖房能力悪化を防止することができる車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】制御手段(コントロールユニット29)は、補助暖房運転モードにおいて、冷却水の冷却水温度が上昇傾向にあると判断したとき圧縮機11の作動を停止させ、冷却水の冷却水温度が下降傾向にあると判断したとき圧縮機11を作動させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】エアコンの駆動要求がある場合にもドライバビリティを悪化させずに効率の良い運転が可能な車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】車両用駆動装置1の制御装置2であって、A/C要求トルクを決定するエアコン要求トルク決定手段2aと、駆動力要求トルクを決定する駆動力要求トルク決定手段2bと、A/C要求トルクと駆動力要求トルクを足し合わせたトータル要求トルクを満たすようにエンジン6とモータ7の運転点を決定する運転点決定手段2cと、を備え、運転点決定手段2cは、エンジン6の運転効率に基づいてエンジン6とモータ7のそれぞれの運転点を決定する。 (もっと読む)


【課題】従来制御の考え方を踏襲しつつ、効率の低下が懸念されるような運転状態においても、優れた運転効率にて運転制御可能な車両用空調装置を提供する。
【解決手段】冷媒を圧縮する圧縮機と、圧縮された冷媒を凝縮させる凝縮器と、凝縮した冷媒を膨張させる膨張機構と、膨張した冷媒を蒸発させるとともに空気を接触させて該空気の冷却および除湿をする蒸発器と、凝縮器に送風する送風機と、外部から圧縮機に入力される容量制御信号を容量制御信号演算式を用いて決定する容量制御信号演算手段を備えた車両用空調装置。容量制御信号演算手段には蒸発器における目標出口空気温度が入力され、容量制御信号演算値が所定値A以下のとき容量制御信号は蒸発器における出口空気温度と目標出口空気温度との差分を用いて決定され、容量制御信号演算値が所定値Aを超えるとき容量制御信号は容量制御信号演算式から決定される。 (もっと読む)


【課題】外気の状態とOFF時間をモニタリングすることで、長時間OFFに起きる液冷媒の圧縮を低速起動にて行い圧縮機内部にダメージの少ない自動車用空気調和装置を提供すること。
【解決手段】温度検出手段24の情報がTd℃以下でかつ、圧縮機11のOFF時間がtd秒以上の場合には、回転数検出装置23の検出結果がNd以下になるまで圧縮機11をONしない制御を行うことで、td秒間に圧縮機11内に溜まった液冷媒を回転数Nd回転以下で緩やかに起動するため、圧縮機内部にダメージを与えず、信頼性の高い自動車用の空気調和装置を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両が将来走行する環境に関する走行環境情報に基づいて、補機の内燃機関に対する負荷を低減することにより、燃費の向上が図れる車両の補機制御装置を提供すること。
【解決手段】車両1が将来走行する環境に関する走行環境情報を取得するナビゲーションシステム5と、車両1のアイドル状態を判断するエンジンECU4と、車両1のエンジン2に連結されるコンプレッサ10のエンジン2に対する負荷である補機負荷を制御するエアコンECU6とを備える車両1の補機制御装置において、走行環境情報に基づいて将来の車両1のアイドルオン状態が予測されるとともに、エンジンECU4によりアイドルオフ状態と判断された場合、エアコンECU6は、補機負荷を低減する。 (もっと読む)


【課題】車載エアコンディショナにおいて、エンジン回転数が降下している状態でコンプレッサをエンジンに接続すると、所定時間内にコンプレッサを駆動するのに十分なエンジン回転数を確保できない場合が生じ、エンジン回転数が急激に降下したりして、エンジン回転数が不安定になる場合がある。
【解決手段】内燃機関を動力源とする車両に搭載され、内燃機関により駆動されるエアコンディショナのコンプレッサを作動させるための操作がなされた場合、その操作から所定期間後に前記コンプレッサを内燃機関により駆動する車載エアコンディショナの運転制御方法であって、内燃機関の機関回転数の変化量に基づいて機関回転数の上昇及び降下を検知し、機関回転数の上昇を検知した場合は前記所定期間を短く設定し、機関回転数の降下を検知した場合は前記所定期間を長く設定する。 (もっと読む)


【課題】車両のエンジンに連結される冷却システムのために種々のシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】1つの実施例の方法は、エンジンの停止中に、補助ポンプを作動させて、冷却液をヒータコアに流し、エンジンの作動中に、エンジンポンプを作動させて、冷却液をヒータコア、およびラジエータに流し、作動条件に基づいて、選択的に補助ポンプを作動させ、ヒータコアへの流れを補助することを含む。 (もっと読む)


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