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Fターム[3L211EA74]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 検知情報、演算手段に入力される情報 (3,055) | 車両の情報 (667) | 加速、減速、スロットル開度 (37)

Fターム[3L211EA74]に分類される特許

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【課題】走行パワーモード選択しているときに、極力走行パワーモードを維持することが可能になる電気自動車またはハイブリッド車両に用いる車両制御システムを提供する。
【解決手段】車室内を電池の電力を消費する車両用空調装置100で空調し、駆動輪を電池の電力で回転させる走行用モータを有し、この走行モータで駆動輪を駆動またはアシストする車両の車両制御システムであって、走行用モータによる俊敏な走行を可能にする走行パワーモードを選択し(S81、S1001、S1103、S1203)、パワ走行パワーモードを選択した時、走行パワーモードが選択されていない時に比べて、車両用空調装置100で消費する電力を少なくする(S82、S1001、S1104、S1204)。例えば目標冷却用熱交換器温度TEOを下げることで、走行パワーモードでの駆動を維持することが容易になる。 (もっと読む)


【課題】自動車を冷却する空気調和装置では、ユーザが乗車してから車内が冷却されるまでに時間がかかる。
【解決手段】車両は、ユーザが乗車する乗車空間と、圧縮空気を貯蔵可能なタンクと、乗車空間に対してタンクに貯蔵された圧縮空気を放出させる制御部と、を有する。そして、タンクへの空気の圧縮は、エンジンの起動中の、走行中のエンジンの負荷とならない期間または停車期間に行われる。 (もっと読む)


【課題】通常走行域において一層高いモータ効率が得られる電気自動車を提供する。
【解決手段】大きな駆動力が要求される発進加速モードの場合には、エアコン用コンプレッサ12の回転の回転をブレーキB1により停止させた状態で第1駆動モータMG1および第2駆動モータMG2を作動させてそれらの出力を共に用いて駆動輪38、40を回転駆動し、通常走行モードでは、ブレーキB1を解放させて専ら第2駆動モータMG2の出力で車両の駆動輪38、40を回転駆動する。このとき、1つの第2駆動モータMG2を用いて常用される通常の加速走行を行うので、高いモータ効率が得ら、電気自動車の走行距離が長くなり、或いは蓄電装置が小型となるという効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、かつ簡単な制御により、ヒータに供給される電力を可変制御することができる車両用ヒータ制御装置を得る。
【解決手段】車両のエンジン10に吸入される空気の吸入空気温度を検出する吸気温センサ14と、車両の走行状態を検出する車速センサ36と、を備え、吸入空気温度と走行状態とを用いて、エンジン10の駆動を制御するエンジン制御システムを有する車両に搭載され、ヒータ制御部は、吸入空気温度と走行状態とに基づいて、車両の被加熱部に設けられたウォーマ35に供給される電力を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】電気エネルギーの消費量を抑制しつつ、乗員に快適感を与えること。
【解決手段】急速運転時には、センター吹出口12a,13aとサイド吹出口12b,13bの両吹出口から空調風を吹き出させる。一方、通常運転時には、空調風を吹き出せる吹出口をサイド吹出口12b,13bとし、急速運転時よりも風量を少なくする。 (もっと読む)


【課題】車両の減速時であって且つ燃料カット制御が行われる状況下、車両の運動エネルギをオルタネータ34等の駆動エネルギに変換すべくオルタネータ34等を駆動させる回生制御を行う。ここで回生制御前にバッテリ36の蓄電量が十分である場合、回生制御によって車両の運動エネルギをオルタネータ34等の駆動エネルギとして有効に利用することができず、エンジン10の燃費低減効果が低下するおそれがあること。
【解決手段】回生制御が行われる期間以外の期間であって且つ車両の走行中において、バッテリ36の蓄電量に余裕を持たせるように蓄電量の目標値を設定する。詳しくは、車両の走行速度が高いほど、上記目標値を低く設定する。そして、バッテリ36の実際の蓄電量を目標値にフィードバック制御すべくオルタネータ34の駆動制御を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジンの吸気の吸気温度と、ノッキングの発生の有無との検出信号によりエンジンの運転を制御することにより、エンジン出力をできるだけ良好に維持できるようにすると共に、車両を急加速させようとするとき、所望の急加速が得られるようにする。
【解決手段】 各センサーの検出信号を入力する制御装置の制御により、吸気温度センサーにより検出された吸気温度Tが、ある設定値T2を越えたとき(T>T2)、エンジンの点火時期θを第1設定値θ1だけ遅角させるようにすると共に、ノッキングセンサーによりノッキングの発生が検出されたとき、点火時期θを第2設定値θ2だけ遅角させるようにする。第1設定値θ1と第2設定値θ2との合計値(θ1+θ2)が、ある遅角設定値θTを越えたとき、コンプレッサへのエンジン出力を低減させるための第1閾値A1を、より低い値の他の第2閾値A2に下げるようにする。 (もっと読む)


【課題】車両に既設のセンサを利用してブレーキブースタの状態を正確に検出することによってエアコンカットの制御を行い、エアコンカットの頻度を最小限に抑えて乗員の快適性を確保することができる車両のエアコン制御装置を提供すること。
【解決手段】内燃エンジン1の吸気負圧を利用してブレーキの踏込操作力を軽減するブレーキブースタ2と、内燃エンジン1によって駆動されるコンプレッサを有するエアコン3を備えた車両のエアコン制御装置を、ブレーキ装置12のマスタシリンダ10の液圧を検出する液圧センサ19と、車輪の回転速度を検知する車輪速センサ22又は車両の減速度を検出するGセンサ23と、液圧センサ19によって検出される液圧に対して車輪速センサ22又はGセンサ23によって検出される車両の減速度が予め定められた閾値よりも小さい場合にエアコン3のコンプレッサの駆動を停止するECU(制御手段)4を含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルの消費電力を抑制できる車両空調システムの提供。
【解決手段】空調用冷却媒体を圧縮する圧縮機と、空調用冷却媒体と室外空気との熱交換を行う室外熱交換器と、車室内へ吹き出す空気との熱交換を行う室内空調熱交換器とを順次環状に接続してなる冷凍サイクル回路と、発熱体と、車室内へ吹き出す空気との熱交換を行う室内冷却熱交換器と、発熱体を冷却する機器冷却媒体と冷凍サイクル回路中の空調用冷却媒体との熱交換を行う中間熱交換器と、機器冷却媒体を循環させるポンプとを環状に接続してなる機器冷却回路とを備えた車両用空調システムであって、中間熱交換器は、空調用冷却媒体の配管の一端が、室外熱交換器と室内空調熱交換器を接続する液配管に、他端が前記圧縮機の吸込口に接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】回生エネルギーを空調に有効活用することが可能な車両用空調制御システムを提供する。
【解決手段】電力を供給され回転駆動して駆動軸の駆動補助を行うとともに、駆動軸の運動エネルギーを回生電力に変換して出力する回生駆動を行うモータと、モータへ電力を供給するとともにモータが出力する回生電力を蓄積するバッテリと、を備え、車両の走行状態に基づいて、モータが回生駆動を行うと判定したときに、モータが出力する回生電力量を予測し、この回生電力を蓄積した後の、バッテリの総電力蓄積量が予め定められた電力蓄積量閾値を超えたとき、電力蓄積量閾値を超える余裕電力量により蓄冷材に蓄冷を行い、余裕電力量が、蓄冷材に蓄冷を行うために必要な電力量を上回り、かつ、予め定められた空調能力増加条件が成立したときに、その上回った電力量により、空調装置の空調を増進させるように空調装置を駆動制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の加速性能向上と車内の快適性確保を両立させつつ、かつエンジンヘの負荷を軽減する車両の空調制御装置を提供する。
【解決手段】車両の空調制御装置において、車両はアクセル開度とエアコン冷媒圧を測定するセンサを備え、制御装置は時間カウントを行うタイマを備えるとともに上記センサの検出結果を入力し、制御装置はアクセル開度とエアコン冷媒圧が所定値以上であると判断された場合に時間カウントを開始し、アクセル開度とエアコン冷媒圧が所定値以上となる状態が所定時間連続して維持された場合に、エアコン用コンプレッサの作動と停止を実施する所定温度を高温側に変更する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ制御機能付きの車両において、アイドルストップ中の空調能力向上とエンジン停止時間(アイドルストップ時間)の延長とを実現する。
【解決手段】車両トルクモデルを用いてエンジン回転速度が容量可変型のコンプレッサ1を駆動可能な最小のエンジン回転速度まで低下するタイミング(以下「コンプレッサ停止タイミング」という)を予測し、予測したコンプレッサ停止タイミングの所定時間前からエバポレータ温度低下制御を実行する。このエバポレータ温度低下制御実行中は、コンプレッサ1の容量を最大容量に増加させ且つ送風ファン12の回転速度(送風量)を所定量低下させると共に、ラジエータファン47の回転速度(送風量)を最大値まで増加させる。このエバポレータ温度低下制御を終了してエンジン4がアイドルストップした後も、引き続き送風ファン12の回転速度(送風量)を所定量低下させた状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】温調対象の冷却/暖機を効率良く行なうことができる車両用空調システムの提供。
【解決手段】温調対象の冷却暖房を行う車両用空調システムにおいて、温調対象の温度を検出する温度検出手段62,63と、温度検出手段で検出された温度に基づき、車両用空調システムを制御する制御手段61と、温度検出手段の検出温度および現在の走行状態の少なくとも一方に基づいて、温調対象の将来の温度を予測する予測手段61と、予測手段の予測結果に基づいて、温調対象の目標温度または空調システムの冷媒の目標温度を変更する目標温度変更手段61と、を備え、制御手段61は、目標温度変更手段61により変更された目標温度に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】蓄熱器としてのエバポレータ26の蓄冷量が不足することでエンジン10の自動停止中の冷房制御を適切に行うことができなかったりエバポレータ26に蓄冷すべくコンプレッサ20が過剰に駆動されることでエンジン10の燃費低減効果が低下したりすること。
【解決手段】車室内冷房負荷に基づきエバポレータ26の蓄冷量の目標値(目標蓄冷量)を算出するとともに、都度の冷媒温度履歴等に基づきエバポレータ26の蓄冷量の現在値(現在蓄冷量)を算出する。目標蓄冷量及び現在蓄冷量に基づきコンプレッサ20の駆動によって生成される熱量に関してその単位量当たりに要求されると想定されるエンジン10の燃料消費量の許容量(上限熱費)を算出する。そして、上記想定されるエンジン10の燃料消費量(想定熱費)が上限熱費以下となるものに対応するコンプレッサトルクの最大値を目標コンプレッサトルクとして算出し、コンプレッサ20を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ負圧が不足する場合に、補機の駆動制限を抑制しつつ、ブレーキ性能の低下を抑制する。
【解決手段】ブレーキ負圧回復の応答性を考慮した余裕代Bをブレーキ負圧要求値Aに加算し、この加算値とブレーキ負圧の実際値とを比較してブレーキ負圧不足判定を行う(S1)。ブレーキ負圧が不足している場合は、ブレーキ負圧の実際値とブレーキ負圧要求値Aとの差であるブレーキ負圧不足分に基づいてISC補正量を算出して吸入空気量を減少させ(S3)、かつ、ブレーキ負圧不足分に基づいて算出されるエアコン・デューティ値の制限値Eを上限値としてエアコンの負荷制限を行う(S4)。また、ブレーキ負圧要求値Aとブレーキ負圧の実際値とを比較してブレーキ負圧回復判定を行い(S5)、ブレーキ負圧が不足状態から回復した場合に、エアコンの負荷制限を解除する(S6)。 (もっと読む)


【課題】回生制御時の燃費を向上させる。
【解決手段】車両が減速しており、かつ、燃料供給が停止している減速燃料カット中に、オルタネータ3およびエアコンのコンプレッサ2のうち、少なくとも一方の回生を行うものであって、燃料カットを継続できる時間を算出するとともに、コンプレッサ2を停止できるデストローク可能時間を算出し、算出した燃料カット時間およびデストローク可能時間に基づいて、燃料カットの延長が可能であるか否かを判定し、燃料カットの延長が可能であると判定した場合に、オルタネータ3の回生よりコンプレッサ2の回生を優先して行う。 (もっと読む)


【課題】車両の減速度が許容減速度よりも小さい場合には、コンプレッサの回生量を調整していない。
【解決手段】車両が減速状態で、かつ、燃料供給が停止状態である減速燃料カット時に、エンジン1により駆動されるオルタネータ2およびコンプレッサ3の回生を行う車両の制御装置であって、加速度検出部10によって検出された車両の減速度が所定の許容減速度よりも小さい場合に、オルタネータ2によって発電された電力により駆動し、エアコンのコンデンサ4を冷却する電動ファン5を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】可変容量圧縮機の回転速度が変化したときに、圧縮機の駆動トルクのオーバーシュートが防止されて安定に動作し、車両のドライバビリティ、燃費及び車室の快適性の向上をもたらす車両用空調システムの提供。
【解決手段】車両用空調システムは、可変容量圧縮機(22)の吐出容量を制御する容量制御手段と、可変容量圧縮機(22)の回転速度の変化を予知する回転速度変化予知手段とを備える。容量制御手段は、回転速度変化予知手段によって予知された可変容量圧縮機(22)の回転速度の変化が閾値を超えたとき、予知された可変容量圧縮機(22)の回転速度の変化が始まるよりも前に、予知された回転速度の変化方向に対応して可変容量圧縮機(22)の吐出容量が変化するように駆動電流を変更する。 (もっと読む)


【課題】可変容量圧縮機の回転速度が変化したときに、圧縮機の駆動トルクのオーバーシュートが防止されて安定に動作し、この結果として、車両のドライバビリティ、燃費及び車室の快適性の向上をもたらす車両用空調システムを提供する。
【解決手段】車両用空調システムは、膨張弁(26)の開度を調整する開度制御手段と、可変容量圧縮機(100)の回転速度の変化を予知する回転速度変化予知手段とを備える。開度制御手段は、回転速度変化予知手段によって予知された可変容量圧縮機(100)の回転速度の変化が閾値を超えたとき、予知された可変容量圧縮機(100)の回転速度の変化が始まるよりも前に、予知された回転速度の変化方向に対応して膨張弁(26)の開度を変更する。 (もっと読む)


【課題】 自動車用空調装置の圧縮機の吐出容量が少なく、冷媒流動が小さな場合に発生する騒音を防ぐための圧縮機の駆動制御方法を提供すること。
【解決手段】 自動車用空調装置の圧縮機制御方法は、冷媒を圧縮させるシリンダーボアと、前記シリンダーボア内に挿入されるピストンと、駆動軸に対する傾斜角が調整される斜板と、前記斜板の傾斜角を調整する制御弁とを備える圧縮機の制御方法であって、車両速度及び加速率が所定の条件を満たし、前記圧縮機が冷媒低流量状態に進入すると判断されると、前記圧縮機の吐出容量を所定値に制御する段階を含む。 (もっと読む)


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