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Fターム[4B023LP07]の内容

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Fターム[4B023LP07]に分類される特許

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【課題】保存中に品質が劣化した穀物の品質の改善、及び細菌数の低減を課題とする。
【解決手段】穀物表面に酸素ナノバブル水の処理がされ、その後に過熱水蒸気の処理がされたことを特徴とする穀物であり、前記ナノバブル水の処理は、穀物の0.01〜20.0質量%のナノバブル水を穀物表面に付着させ、付着後6〜24時間静置することが好ましく、前記過熱水蒸気の処理は、110〜200℃の過熱水蒸気を穀物100gに対して0.1〜2.0m穀物表面に噴霧することが好ましい。さらに本発明は前記穀物を製粉した穀粉である。 (もっと読む)


【課題】 加熱加工を必要とする肉まきお握り、ロースハムなどの食品を連続的に予備成型し、次いで巻き締めしたままの状態で加熱して連続して製造できる加熱巻締食品製造機を提供する。
【解決手段】 水平方向に加熱加工を必要とする食材を搬送する耐熱性無端軌道が備えられ、この無端軌道を駆動する駆動源が始端部と終端部に設けられ、この進行方向始端側に食品供給装置が備えられ、必要に応じこの食品供給装置の流れ方向下流に予備成型装置が設けられ、更に成型機構、巻締機構が順次設けられるとともに、該食品の巻きしめ状態を維持するまき締め維持装置が配され、巻き締め維持装置を介して食品を加熱する加熱機構が設けられ、該加熱機構の流れ方向下流に必要に応じ設ける切断装置を順次配設してなることを特徴とする加熱巻締食品製造機の提供にある。 (もっと読む)


【課題】米様食品をレトルト加熱殺菌処理しても、米様の形状を保持して、そのまま食用に供することが出来るレトルト米様食品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】澱粉1ないし30重量%、デキストリン20重量%以下、ゲル化剤0.1ないし7重量%、セルロース1ないし20重量%および水分40ないし97重量%の組成を有する半固形物を押し出し、カッテングして粒状に成型し、次に必要に応じてデキストリンを溶出させたのち、ゲル化させて米様外観およびテクスチャーを有する米様食品を得、さらに、この米様食品24ないし30重量%に、増粘多糖類1ないし2重量%および水68ないし75重量部を加え、これらをレトルト加熱殺菌処理することで、米様の形状を保持したレトルト米様食品を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】食感がサクサクとして非常にクリスピーで歯切れ感がよく経時的に劣化の少ないフライ食品を得ることができるフライ食品用小麦粉組成物を提供すること。
【解決手段】小麦粉と澱粉を、小麦粉と澱粉の比率がそれぞれ80:20〜20:80となるように混合し、該混合物を焙煎することを特徴とするフライ食品用小麦粉組成物である。また、焙煎条件は、120℃〜160℃で、1〜3時間加熱することを特徴とする前記方法である。また、フライ食品用小麦粉組成物を含むミックス粉である。 (もっと読む)


【課題】長時間タレに浸漬させても肉片がほぐれることがなく、おにぎりの周囲を均一に且つ短時間で巻くことができる肉巻きおにぎりを提供する。
【解決手段】おにぎりの表面全体若しくは一部を肉片で覆って形成された肉巻きおにぎりであって、前記肉片は、豚、牛などの食用肉の腿部位からなり、該腿部位の少なくとも外腿側の部位をスライスして形成され、醤油をベースとするタレに所定の時間浸漬された後、略俵状若しくは球状に形成されたおにぎりの周囲に捲回され一体に形成され、加熱装置によって所定時間焼いたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】焼き麩を使用する麩菓子において、美味しさがあり保存性が良好な麩菓子が未だ提案されていない現状に鑑みて、美味しさがあり保存性が良好な麩菓子を製造することができる麩菓子の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】焼き麩の切断面の長径より薄い厚さに切断した焼き麩にチョコレートを塗布することを特徴とする。また、前記焼き麩は米粉を含む焼き麩であることを特徴とする。また、前記焼き麩の径は1〜5cmで厚さが2〜10mmであり、前記焼き麩に対して表面積で50%以上、重量比で3倍以上10倍以下のチョコレートを塗布することを特徴とする。 (もっと読む)


約3.5〜約9の吸水指数及び約130RVU〜約900RVUのピーク粘度を有する米粉を含む米粉組成物。ドライブレンド、生地、製造方法、及び前記米粉組成物から作製される加工チップス。 (もっと読む)


【課題】 従来のおにぎりに比べ栄養価が高く、積み上げて販売できる焼きおにぎりを提供する。
【解決手段】 米飯に生おからを混ぜ込んだおにぎりとなるベースを作り、それに各具材を混ぜ込み、長方形のブロック状に形成し全面を焼くことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塩分が1.0%以下の軟飯において、密封容器から出し易い密封容器詰レトルト軟飯を提供する。
【解決手段】塩分を1.0%以下の軟飯において、還元澱粉糖化物(固形分換算)を0.5〜4.5%、炭酸水素ナトリウムを0.001〜0.1%含有することを特徴とする密封容器詰レトルト軟飯。 (もっと読む)


【課題】外層の食感がぱりっとして歯切れ感のよい、又は内層の口どけがよい焼き物を得ることができる焼き物用小麦粉組成物を提供すること。
【解決手段】小麦粉と澱粉を、小麦粉と澱粉の比率がそれぞれ80:20〜20:80となるように混合し、該混合物を焙煎することを特徴とする焼き物用小麦粉組成物である。また、焙煎条件は、120℃〜160℃で、1〜3時間加熱することを特徴とする前記方法である。また、焼き物用小麦粉組成物を含むミックス粉である。 (もっと読む)


【課題】パン、うどん、素麺、菓子等に加熱加工しなくとも、そのまま飲食できる、非常食用、幼児食用、病人食用あるいは忙しい時の食に適する米粉を提供する。
【解決手段】粒状の米を火、又は光熱線で加熱し、その後、うす、ミキサー、機械で粉砕することにより、火や光熱線などの熱源がなく、加熱できない時でも、そのまま飲食できる米粉が得られる。 (もっと読む)


【課題】より多くの且つより他種類のダイエタリーファイバー類をより容易に摂取することを目的とした消化性及びインスント性を考慮した食品加工法及び当該加工食品である。そのためには、複数種以上組み合わせ配合の供した雑穀類のアルファー化物性あるいは、加熱特性あるいは、単一成型特性を十分に考慮した加工条件の選定などが課題である。
【解決手段】本発明は、配合に使用する複数種以上の雑穀類を一定時間水に浸漬し、適度に給水させた後、これを押し出し加圧・加熱・成型機(エクストルーダー)に供給し、同時アルファー化も可能な条件で、押し出し、目的とする形状に成型し、乾燥し、単一成型する方法やアルファードラムドライヤー使用、またはそれらの雑穀類の焙煎・粉砕・混煉・成型法など配合に供した雑穀種類の特性に最適な加工法の選択・選定及びその加工技術によって、それらの配合した雑穀の成分・組成を有する単一成型物を得る製造法が主たる本発明の解決手段である。 (もっと読む)


【課題】炒った玄米から粘度や硬度の異なる2種以上の飲料や粥状製品を得る方法と製品を実現する。
【解決手段】煎った玄米とその15倍以上の水又は湯を40〜80分間弱火で煮出してから、ろ過して得た煎り玄米湯と固形部分とに分離するため、煎り玄米湯又は煎り玄米水として飲料として製品化し、摂取できる。また、固形部分は粥状の製品として、病人食や高齢者向けとして販売できる。従って、原料の煎り玄米を100%有効利用でき、無駄が無いので、資源の有効利用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】玄米に亀裂を生じることなく、ギャバ富化した玄米を連続的に大量生産して生産性を向上させる施設を提供する。
【解決手段】
共同乾燥調製施設に、加湿温風を通風して荷受籾に含まれるγ-アミノ酪酸の含有量を富化させるギャバ生成部を配設し、該ギャバ生成部に、荷受籾を仕上げ状態にした籾、又は、半乾燥状態にした籾、更には、生状態の籾、のいずれかを連続的に供給して加湿温風を通風して、ギャバ富化した籾を連続的に効率よく大量生産することができ、必要に応じて、ギャバ富化した籾を籾摺して精選等を行ってギャバを富化させた玄米を出荷することができる。また、本発明によるギャバ富化した籾は、そのまま家畜等の飼料としても使用することができるため、家畜のストレス障害の緩和や予防の効果が期待できる。さらに、昨今価格が高騰化しているトウモロコシなどの家畜飼料の一部に代わるものを日本国内において大量生産することができる。 (もっと読む)


【課題】 被災地等で水が無くてもおいしい米飯を炊きあげることができ、かつ、大量の被災者に一度に配給することが可能で、冷凍と解凍を繰り返しても味や食感の劣化が少なく、長期保存後も炊きたての美味しい米飯を得ることのできる冷凍米の製造方法及び冷凍米の提供を目的とする。
【解決手段】 冷凍状態で保存され、解凍して又は冷凍状態で水とともに炊飯される冷凍米の製造方法において、原料米を所定時間水に漬けて浸漬米を得る浸漬工程と、前記浸漬米の内部をα化させないように前記浸漬米の表面のみを加熱し、前記表面の全体に亘って薄膜状の阻水膜を形成する阻水膜形成工程と、前記阻水膜の形成直後に前記浸漬米を水に漬けて冷却する冷却工程と、前記阻水膜を形成した浸漬米を冷凍する冷凍工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】雑穀類を酸性水中油型乳化状調味料で和えたサラダであって、製造後時間が経過してもサラダ中の雑穀類同士が結着し難く良好な口当たりを有するサラダを提供する。
【解決手段】雑穀類を酢酸水溶液中で加熱し、酢酸水溶液を吸水せしめた後、得られた雑穀類を酸性水中油型乳化状調味料と和えてあるサラダ。 (もっと読む)


【課題】穀類をその形状を維持しつつ確実に軟質化することができ、かつ少量で高いカロリーを摂取可能な軟質化穀類を得ることができる軟質化方法、および、かかる軟質化方法により形状を維持した状態で軟質化でき、優れた見た目および食感を有する高カロリーな軟質化穀類を提供すること。
【解決手段】本発明の軟質化方法は、穀類を軟質化する軟質化方法であり、少なくとも1種の酵素を含有する第1酵素処理液を穀類に含浸させる工程と、第1酵素処理液が含浸された穀類を加熱する工程と、さらに、少なくとも1種の酵素を含有する第2酵素処理液を、加熱された穀類に含浸させる工程と、第2酵素処理液が含浸された穀類を、少なくとも1種の酵素を含有する第3酵素処理液に浸漬させた状態で加熱することにより軟質化させる工程とを有し、第1酵素処理液、第2酵素処理液および第3酵素処理液は、酵素として、アミラーゼを含有する。 (もっと読む)


【課題】米飯の食感がリゾット本来の粒感があり、且つ、アルデンテ様の歯応えを有するとともに、スープのベタツキが抑えられた容器入り即食リゾットを提供することを目的とする。
【解決手段】水を添加吸収させていない米と、デキストリン溶解液との混合物を加熱し、得られた加熱混合物と、別途調製された、調味された液状物とを容器に充填して密封し、加熱調理することにより、上記の性質を有する容器入り即食リゾットを製造することができる。デキストリン溶解液中のデキストリン濃度は30〜70%(W/W)が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 嚥下食でありながら、従来のものと、ほぼ同等の外観やおいしさを楽しめるにぎり寿司、特に、甘海老の身を寿司種の一部として利用した嚥下食用のにぎり寿司を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係る嚥下食用のにぎり寿司の製造方法は、ペースト状にした甘海老の身と、ゲル化剤が添加された液体との混合物を、棒状に成形してから冷却し、ゼリー状の甘海老様寿司種を得た後、この甘海老様寿司種を酢飯の上に載せて得ることを特徴としている。また、この場合において、前記ゼリー状の甘海老様寿司種の一端に、甘海老の尾の部分を加熱したものが取り付けられていることや、前記ゼリー状の甘海老様寿司種の硬さが、1000〜50000N/mの範囲内であることも特徴としている。 (もっと読む)


【課題】従来よりも手が汚れにくく、かつ、食感のよい皮付おにぎりの製造方法を提供する。
【解決手段】凹状の2つのもち米製の皮でおにぎりを包んだ皮付おにぎりの製造方法であって、洗米(S11)、吸水(S12)、脱水(S13)、製粉(S14)、蒸し上げ(S15)、搗き上げ(S16)、延ばし(S17)、裁断(S18)、焼き上げ(S19)を含む作業によってもち米からもち米製の皮を作製する皮作製工程と、もち米製の皮の内側に防水加工を施す作業(S21)、防水加工したもち米製の皮におにぎりを詰める作業(S22)、おにぎりを詰めたもち米製の皮に他のもち米製の皮で蓋をする作業(S23)、を含むおにぎり詰め工程と、を有する。 (もっと読む)


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