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Fターム[4B023LP07]の内容

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Fターム[4B023LP07]に分類される特許

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【課題】炊飯前の玄米をマイクロ波加熱し、吸水を促進させて玄米を短時間で炊飯できるようにする簡単な構成の加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱室12と、マイクロ波発生手段13と、加熱室12の左奥底に配設し、加熱室12に蒸気を供給する蒸気供給手段16と、制御手段を備え、操作部からの操作により、加熱室12の玄米11の加熱を開始すると、制御手段はマイクロ波発生手段13、蒸気供給手段16、温度検出手段28、容器検出手段29、モータ30の動作を開始し、玄米11の炊飯前にマイクロ波加熱し、玄米の皮や米粒内部に細かい亀裂を発生させるので玄米を短時間で炊飯することができる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、製造工程を大幅に簡略化しながら、栄養価及び食味に優れた粥の素を得ることを課題とする。
【解決手段】 この発明の粥の素は、生の米類及び豆類を粉末化して適宜割合で混合したものに、粉末状の調味料、例えば昆布及び削り節を添加したものである。
米類にはうるち米及びもち米を、豆類には大豆を用いるものとし、前記うるち米及びもち米は50〜70メッシュに、前記大豆は100〜300メッシュに粉末化するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 穀物を微粉末として作成して、その微粉末を有効に利用し得るようにするために、超低温で凍結させた状態で微粉末とし、加熱して水分を分離した微粉末を得る。
【解決手段】 穀物に十分に吸水させた状態で、超低温で凍結させてから、微粉砕処理して微粉末を作成し、その後に、圧力釜に入れて高温・高圧の条件で、穀物の微粉末を熱処理する。さらに、圧力釜から徐々に排気させながら、常温に戻すことで、微粉末を乾燥させて、乾燥した粉状の食品原料を得るようにする。 (もっと読む)


【課題】 香ばしくて美味しく、手軽に摂取できる大麦であって、大麦に含まれる栄養成分等(食物繊維、マグネシウム、カルシウム)の損失割合が小さい、換言すれば、栄養成分等が豊富に含有されている麦飯用大麦を提供できる、大麦の製造方法を提供すること。
【解決手段】 脱穀した大麦を、8乃至12%まで精麦し、次いで180乃至220℃、好ましくは約200℃にて、2乃至6分間、好ましくは3乃至4分間焙煎することにより、麦飯用大麦を製造する。 (もっと読む)


【課題】野菜生産に関する総費用を上昇させる複雑な工程を含まない、加工前の野菜の物理的および/または化学的前処理法を提供すること。
【解決手段】後にヒトが消費するために、生野菜組成物を酵素的に分解する方法であって、この方法は、約30重量%未満の水分含有量を有する生野菜組成物を提供する工程;水とセルラーゼとを含有する水性酵素組成物を、この生野菜組成物に、通常の大気圧下で、約2時間よりも長い時間にわたって適用する工程であって、この水性酵素組成物は、約2.0と約7.0との間の初期pHにある、工程;ならびに第一の酵素組成物を不活性化する工程、を包含する、方法。 (もっと読む)


【課題】焦げ臭の付加及び色調の劣化を低減し、一般的なソバにおける風味を損なうことのない、ソバ粉高配合のソバ麺を簡便に作り得る製麺性の向上したα化ソバ粉やその製造方法、及びかかるα化ソバ粉を含有したソバ食品を提供すること。
【解決手段】二軸エクストルーダーを用いて、蛋白質含有率10重量%以下のソバ粉に0.04〜0.16L/kg/hrで加水しながら、処理温度50〜100℃、二軸エクストルーダーの軸回転速度が100〜200rpm、押出し圧力20〜70kg/cm2で、前記ソバ粉をα化処理(α化度95%以上)した後、200μm以下に微粉砕する。このα化ソバ粉を普通ソバ粉に20〜30%配合し、乾麺を作る。 (もっと読む)


【課題】リゾプス属糸状菌を用いて製造する特に風味に優れたテンペ様発酵食品の製造方法や、かかるテンペ様発酵食品の製造方法に用いることができるスターターを提供すること。
【解決手段】大豆、発芽大豆、落花生、米、玄米、発芽玄米、おから、とうもろこし、小麦、大麦、はと麦から選ばれた1種又は2種以上の発酵原料を、必要に応じて浸漬後、加熱して殺菌又は滅菌し、その殺菌又は滅菌した発酵原料にリゾプス・オリゴスポラス(Rhizopus oligosporus)、リゾプス・オリゼ(Rhizopus oryzae)等のリゾプス(Rhizopus)属糸状菌、及びラクトコッカス・ラクティス(Lactococcus lactis)、ラクトコッカス・ラフィノラクティス(Lactococcus raffinolactis)等のラクトコッカス(Lactococcus)属細菌を接種し、発酵させ、テンペ様発酵食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】焙煎にかかる温度を下げると共に、その香り、風味、味わい及び抽出液の色を向上させ、さらに生理活性を増強させた付加価値の高いソバの実を用いた飲食品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】日本ソバや苦ソバ(ダッタンソバ)、宿根ソバ等のソバの種子の殻を取り除いて得たソバの実、もしくはソバの種子を蒸熱してアルファー化し、殻を取り除いて得たソバの実、又はこれらの粉砕物と、ショ糖、ブドウ糖、果糖、麦芽糖、乳糖等の単糖類及び二糖類からなる群から選ばれる少なくとも1種以上の糖類を含む糖液とを混合して焙煎、好ましくは200〜250℃で4〜6分間焙煎し、アルキルピラジン類の含量が増強されたソバを原料とした飲食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】穀物食品向けのマサ及び全粒コーンフラワーの連続製造に関する方法及び装置は、精製コーンを予備調整する予備調整工程と、湿らされたコーンを粉砕して微細及び粗大粉末粒分を製造する粉砕工程と、微細粉末をふるい分けし、両方の粒分から家畜飼料としての軽量ブラン粒分を吸引するふるい分け及び吸引工程と、更なるブラン抽出のために粗大粉末を再製粉し、前記ふるい分けされた微細粉末を石灰と混合して石灰処理された粉末を製造する再製粉混合工程と、石灰処理されたコーン粒子の流れを飽和蒸気の他方の飽和蒸気の流れと低水分予備調理して部分的な澱粉のプレゼラチン化及びタンパク質変性を得る低湿予備調理工程と、熱水処理されたコーン粒子を放出及び分離する放出分離工程と、分離された微細粉末を調整して、胚乳、胚芽及びブラン粒分を軟化及び膨らませる調整工程と、温度調整された微細粉末を熱風乾燥し、延長された保管期間を安定化する熱風乾燥工程と、乾燥された微細粉末をきれいな空気で冷却する冷却工程と、塊になった粒子を粉砕にする粉砕工程と、更に製粉及び選別されている間に、粗大粉末から製造された微細粉末を分類及び分離することにより、後者の粒分がトルティーヤ及びコーンベース食品及び全粒穀物食品向けインスタントフラワー用のプレゼラチン化されたフラワーを得る分類分離工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】従来、赤飯の炊飯は、米と豆の吸水及び煮上がり速度が異なるため、豆のみ数時間前から浸漬しておく必要があり、且つ炊飯火力を微妙に調節するなど煩雑な操作を必要としていた。本発明は、これらの煩雑な操作をすることなく容易に赤飯を炊飯できるように豆及び煮汁を前工程で加工し、豆を適度な硬さに保ち且つ赤飯の色も綺麗な色調に発色させる等を特徴とする「赤飯の素」の製造方法を提供する。
【解決手段】豆、豆の質量1に対して質量3〜5の水、この水に対し0.02〜0.2質量%の炭酸水素ナトリウム又は炭酸ナトリウム、を混合し、2〜10分加熱抽出し煮豆と煮汁とを分離し、煮汁について熱い内に空気を吹き込み酸化させ、煮汁を有機酸にてpHを6.0〜7.0に調整し、煮豆、煮汁をそれぞれ別に耐熱耐圧袋又は容器に密封し110〜120℃、10〜30分加圧加熱殺菌する方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ソバの実を焙煎もしくは蒸熱して製造する飲食品において、従来のソバ飲食品よりも優れた栄養性、機能性を持つソバ飲食品を提供すること。
【解決手段】普通ソバ、ダッタンソバ、宿根ソバ等のソバの種子の殻を取り除いて得たソバの実、もしくはソバの種子を蒸熱してアルファー化し、殻を取り除いて得たソバの実を粉砕し、この粉砕物の中で20重量%以上、好ましくは30重量%以上のタンパクを含む高タンパク質区分を篩い分けにより分取し、この粉砕物に麹菌を接種、培養して麹化させ、焙煎又は蒸熱することにより、ソバを原料としたγ−アミノ酪酸(GABA)の含量が増強された茶飲料等の飲食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】 焼米の新たな、かつ簡単で美味しく食すことのできる調理方法、および焼米製品を提供する。
【解決手段】 籾米を炒ってから殻を取り去って作った焼米を、少なくとも、焼米1と所望の具材2と水3を丼5に入れて混ぜ合わせ、前記丼5に蓋6をした後、電子レンジ7で所定時間加熱し、前記電子レンジ7から取り出した後、掻き混ぜるものである。焼米製品は、焼米の調理方法を記載した調理メモ12を、焼米1を収納した梱包材11に添付する。 (もっと読む)


【課題】 正常な発芽プロセスを損なうことなく、発芽させるべき穀物に所望の水分をより短時間で供給することができる穀物の水浸漬方法、及び、それに用いる浸漬装置を提供すること。
【解決手段】 上記課題を解決する穀物の水浸漬方法は、発芽させるべき穀物に水分を含有させるための穀物の水浸漬方法であって、気泡径が50μm以下のマイクロバブルの存在する水中に穀物を浸漬することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ソバ(普通ソバ、ダッタンソバ、宿根ソバ等)の実を焙煎して飲食品に使用する際、ソバ本来の風味に加えて、通常のソバ焙煎品とは異なる香り、風味、味わいを付加させることによって製品の差別化をはかること。
【解決手段】ソバの種子の殻を取り除いて得たソバの実、もしくはソバの種子を蒸熱してアルファー化し、殻を取り除いて得たソバの実、又はこれらの粉砕物と、そば粉澱粉を液化、糖化させて製造したソバ水飴、(以下そば水飴)、果実の搾汁、果実の搾汁残渣又は果樹木片のいずれかとを、混合して焙煎し、アルキルピラジン類の含量が増強されたソバを原料とした飲食品を製造すること。 (もっと読む)


【課題】酵素剤や化学物質を添加せずに、小麦粉を用いて麺類を製造した後に時間が経っても、ホシ(スペック)と称される黒褐色の斑点の発生を抑制でき、しかも食感および食味が損なわれず、商品価値の高い麺類を得ることができる麺類用小麦粉の製造方法および麺類用小麦粉を提供すること。
【解決手段】小麦粉を品温82〜97℃で5〜60秒間湿熱処理する。 (もっと読む)


【課題】小麦粉本来の性質が損なわれることなく、簡便に低アミロ小麦粉の品質を改良することができる低アミロ小麦粉の品質改良方法を提供すること。
【解決手段】低アミロ小麦粉を品温82〜97℃で5〜60秒間湿熱処理する。好ましくは、上記湿熱処理を、飽和水蒸気が導入された密閉系容器内で、湿熱処理された低アミロ小麦粉の糊化熱比が80〜99となるように行う。 (もっと読む)


【課題】二次加工性に優れ、しかも二次加工品における外観、風味および食感の良好な小麦全粒粉を効率良く製造する方法を提供すること。
【解決手段】下記工程(1)〜(6)を含むことを特徴とする、小麦全粒粉の製造方法。
(1)原料小麦を粗粉砕する工程
(2)工程(1)で得られた粗粉砕物を、平均粒径150μm未満〜200μm未満の微粉画分と、平均粒径150μm以上〜200μm以上の粗粉画分(但し、この粗粉画分の平均粒径は、前者の微粉画分の平均粒径よりも大きい)に分離する工程
(3)工程(2)で得られた粗粉画分を湿熱処理する工程
(4)工程(3)で湿熱処理した画分を衝撃式微粉砕に供して微粉砕する工程
(5)工程(4)で得られた微粉砕物から平均粒径が150μm未満〜200μm未満の微粉画分を分取する工程
(6)工程(2)で得られた平均粒径150μm未満〜200μm未満の微粉画分と、工程(5)で得られた平均粒径150μm未満〜200μm未満の微粉画分とを混合する工程 (もっと読む)


【課題】簡単かつ安価にα化穀粉を製造する方法及び装置の提供。
【解決手段】穀粒を、80℃以上の温度に加熱しながら、剪断条件下に粉砕するα化穀粉の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 美味で新しい蟹ミソ調理方法と蟹ミソを用いた調理品を提供する。
【解決手段】 蟹ミソを生のまま採取し、調味料と味噌を加えて過熱し、沸騰したらあくを取り、ここへ水にといた寒天を入れて煮詰めて水分を蒸発させた蟹ミソ加熱物4を作る。別に設けた枠にすし飯2を敷き詰め、すし飯2の表面に蟹ミソ加熱物4を載せる。蟹ミソ加熱物4の表面を火であぶり僅かに焦げ目を作る。 (もっと読む)


【課題】コウリャン色素よりも製造が簡単で、コウリャン色素と同じ成分を含有する食品素材を提供する。またこの食品素材を添加した加工食品を提供する。
【解決手段】コウリャン実の殻を粉末状に粉砕したものを、食品用素材として提供する。またこの食品素材を添加した加工食品を提供する。原料となるコウリャン実の殻は、特定のコウリャン(ソルガム)品種のものでなくてもよい。粉砕した殻の粉末の大きさは特に規定しないがより細かいものが利用に適している。 (もっと読む)


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