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Fターム[4B023LP07]の内容

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Fターム[4B023LP07]に分類される特許

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【課題】香味の向上したハトムギ加工品、その抽出液及び飲料を得るための、工業レベルでも実施可能なハトムギの処理方法を提供する。
【解決手段】ハトムギを、有効処理流量の高温高圧水蒸気で、有効処理時間、連続的に通気処理してハトムギ加工品を得ることを特徴とする、ハトムギの処理方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】発芽玄米を用いず、また圧力釜や赤外線加熱器や電子レンジなどの特殊な炊飯器具を用いないで、食べやすい玄米飯を容易に作ることができる膨潤化玄米とその容易かつ迅速な製造方法並びにその膨潤化玄米を用いて食べやすい玄米飯を容易かつ迅速に製造する方法の提供。
【解決手段】水分含量40〜50%に含水・膨潤させた玄米を乾燥させることなく、真空包装してある膨潤化玄米。玄米の重量に対して1.0〜2.0倍の水を添加したものを炊飯器に入れ、加熱して沸騰させ、沸騰したら加熱を止めて玄米の品温が50℃以下になるまで静置して含水・膨潤させ、膨潤化玄米を製造する方法。膨潤化玄米にその重量の1.0〜2.0倍の水を加えて加熱して米飯化する玄米飯の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の蕎麦植物体飲食品とは異なった香り、風味、味わいを持ち、ルチンなどの各種薬効成分の抽出量の向上を図った蕎麦植物体発酵焙煎品や、その製造方法を提供することにある。
【解決手段】蕎麦の葉及び/若しくは茎、又はこれらの処理物に麹菌を添加して発酵処理を行い、この発酵処理物を焙煎する。 (もっと読む)


【課題】 近年、健康食品として注目されている玄米を原料とし、コーヒーの風味、味覚に酷似し、嗜好品的要素を楽しむことが出来ながら、依存症や健康を損なう成分を含まず、逆に健康にメリットのある成分を含む嗜好・健康飲食品として用いることができる粉末玄米飲食品の製造方法を提供する。
【解決手段】 先ず玄米1を焙煎釜に投入し、玄米表面が黒褐色にまた、中心部が褐色になるまで中火〜弱火で過熱調整し、75分〜180分間焙煎を行い(焙煎工程S1)、約1日程度自然冷却した後、焙煎玄米の成分を抽出しやすくするために、0.5mm〜1.5mmの粒径に粉砕する(粉砕工程2)。その後、玄米の電荷バランスを整えると共に殺菌を行うため、床面と絶縁を施した台上に載せた粉砕工程後の玄米に、数千ボルト単位の電圧を約1時間負荷させる(電圧処理工程S3)。 (もっと読む)


【課題】一般の家庭で誰でもが簡単に行える操作によって、穀類のアレルゲン低減化の処理が可能となる方法および機器を提供する。
【解決手段】温度環境を変化させる加温および冷却手段と、加圧および減圧手段と適度な外的刺激を与える刺激発生手段とを備え、各手段を特定の組み合わせとして穀類に付与することにより穀類のアレルゲンを低減化することを可能とするものである。
また、この方法を用いることによって、保存する穀類に対して、温度環境を変化させる加温および冷却手段と加圧および減圧手段と適度な外的刺激を与える刺激発生手段とを備え、これら各手段を特定の組み合わせとして食品に付与することにより食品のアレルゲンを低減化する機能を有する機器を提供することも可能である。 (もっと読む)


本発明は、1種類以上のビタミン、非ビタミン、ミネラル、非ミネラル、植物性薬品、ホルモン、ハーブ、栄養補助食品、脂質、炭水化物、アミノ酸、酸、塩、プレバイオティクス、又はプロバイオティクス機能性添加剤を用いてトウモロコシ及び/又は大豆を強化するための冷含浸方法に関する。本発明は、また、約120°F未満の温度において、水、酸塩バイアスのための橋架開始剤、1種類又は複数の強化剤、及び約3.65のpHに到達させるのに十分な量の酸を含む溶液をトウモロコシ及び/又は大豆に含浸させる方法によって製造される含浸処理トウモロコシ及び/又は大豆を開示する。更に、本発明は、ほぼ室温において、トウモロコシ及び/又は大豆に少なくとも1種類の強化剤を含浸させる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】冷凍後加熱調理しても、米の中心部に芯が残る(アルデンテ状態)食感の良好なリゾットの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】以下の工程を含む冷凍リゾットの製造方法である。(A)生米を食用油脂で炒める工程。(B)前記炒めた米にブイヨンを加え密閉状態で加熱した後、開放状態で加熱し、半調理米とする工程。(C)前記半調理米を、ゼラチン及び加工澱粉を含むブイヨン中に分散して加え容器に上部中央が窪んだ形状になる様に収容し冷凍する工程。 (もっと読む)


【課題】 安全で苦味の無く長期保存できる食用粉を提供することを課題とする。また、加えて、ざらつかず舌触りがなめらかな食用粉を提供することも課題とする。
【解決手段】
原料の籾米を洗浄し、しかる後に当該籾米を乾燥炉11を使用して所定時間熱風下で加熱し、その後加熱乾燥焙煎された籾米をローラミルで粉砕して粉末状にする。加熱乾燥焙煎済みの籾米を、その平均粒径が1〜50μmのパウダー状となるように粉砕することにより、加えて、ざらつかず舌触りがなめらかな食用粉を提供できる。 (もっと読む)


【解決手段】米シート12は、精白米を主体としその精白米に玄米と黒米ときびとあわとを混ぜた穀物を主体とする食品原料を炊飯した炊飯物を2mm以上7mm以下の厚みに延ばしたシート状物であって、そのシート状物の厚み方向の両面側に加熱硬化層13を設けるとともに、その両加熱硬化層13間でこのシート状物には加熱硬化層13よりも水分の多い中間層14を設けている。
【効果】米を主体とする炊飯物の加工形状及び加工方法を改良して多種の食材や各種形状の食材を加えて食することができるとともに新たな食感を得ることができる米シート12及び米シート袋詰食品並びにそれらの製造方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】食物繊維の実質的な量を保持しながらより過酷な加工条件に食品組成物に付すことができるようにする。
【解決手段】本発明は、過酷な条件下で加工される食品組成物の食物繊維含有量を増大させるための改質でんぷんの使用に関する。或る種の改質でんぷんを使用することにより、実質的な食物繊維を保持しながら食品配合物を、過酷な形で加工することができる。さらに、かかる改質でんぷんは、その他の食物繊維源の付加に標準的に付随する食品組成物のテクスチャ特性又は感覚刺激特性に対してマイナスの効果をもたらすことなく食物繊維を提供する。 (もっと読む)


【課題】穀類の粕などは栄養成分が豊富であるが、味、匂い、物性が悪く、よい活用方法がなくて食用にするのは難しかった。
【解決手段】脱脂された穀類の粕や穀類を皮ごと原料にして、これを高熱殺菌処理することで乾燥、殺菌して香味を付け、原料を気流式粉砕機で5〜12ミクロン程度まで超微粉にすることによって、原料の性状が変わり、混合性が向上し、キメが細かで腰が強く、甘味が強くて香味が優れた食材になり、各種食品に広範に混合活用されて良い食用原料になる。
原料を複合加工することで従来にない香味、形質を得られて、従来利用され難かった素材を食用に供すことが本技術で可能になったのである。 (もっと読む)


【課題】 発芽玄米の乾燥、殺菌・殺黴、外皮破壊、酸化防止包装の複数工程を一工程ですますことにより製造コストの低下を可能にすること。
【解決手段】 発芽玄米を合成樹脂の袋に入れ、マイクロ波加熱により米粒内外部を90ないし100度Cに昇温させ赤外線温度計により加温中の袋の温度を計測してマイクロ波の放射を加減し、米粒表面に付着した水分を蒸発乾燥させ、殺菌・殺黴を行うとともに米粒内部にある水分が高温の水蒸気となって噴出するときに外皮に無数の小孔をあけて破壊し、空気がその水蒸気により袋から追い出され、かつ米粒内の水分も所定量が排出された酸化防止状態になった後で袋の開口部を閉じて気密とする処理方法。 (もっと読む)


【課題】 所望の香りを簡易で安価に取得して、食品に香り付け可能な香り付け装置の提供。
【解決手段】 食品1が収容される処理槽3、この処理槽3内の空気を外部へ吸引排出して処理槽3内を減圧する減圧手段4、減圧された処理槽3内へ外気を導入して処理槽3内を復圧する復圧手段5の他、各種食品の加熱調理装置6を備える。加熱調理装置6における加熱調理時に生ずる香り気体は、減圧された処理槽3内の復圧時に、復圧手段5による空気と共に処理槽3内へ供給される。たとえば、処理槽3内で米飯1を真空冷却後、その復圧時に、加熱調理装置6としての炊飯装置からの香り気体を処理槽3内へ供給して、米飯1への香味付けを行う。 (もっと読む)


【課題】ベビーフードとして有用な新規なシリアル製品およびその製造方法の提供。
【解決手段】水と、プレゼラチン化デンプンおよび/またはプレゼラチン化穀粉とを含む押出成形用原材料を、デンプンまたは穀粉の品質を保全しうる低剪断条件下で、押出機バレル内を押出すことを含むシリアル製品の製造方法。押出物は、乾燥・製粉して、パッケージと、後に水で再構成するための所望のシリアル粒子サイズとする。 (もっと読む)


【課題】極めて短時間の浸漬時間であっても米内部に水を十分に吸水させ、食味に優れた無菌パック米飯を製造する方法及びその装置を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】米及び水を、トレーに投入する工程と、前記トレー内の内容物をマイクロ波の照射により加熱して前記米に前記水を吸水させる浸漬工程と、前記トレー内の内容物をマイクロ波の照射により加熱して殺菌する殺菌工程と、前記トレー内の内容物をマイクロ波の照射により加熱して前記米を炊飯する炊飯工程と、蒸らし・冷却等の処理を行う後処理工程とを含む無菌パック米飯の製造方法において、前記浸漬工程、殺菌工程又は炊飯工程の一つ以上の工程で、加圧したチャンバー内でトレー内の内容物を100℃を越える所定温度まで加熱し、加熱後に前記内容物の水分が沸騰するまで前記チャンバー内の圧力を降圧する加圧制御を行う、という技術的手段を講じた。 (もっと読む)


【課題】
玄米等の穀類を簡単な製造法で、炊飯米様の外観を有し、電子レンジや煮沸等の手軽な調理法で食することができ、炊飯米飯と同様な食感を有し、常温で流通ができる無菌加工米飯を提供することにある。
【解決手段】
本発明者らは、鋭意検討の結果、穀類と穀類加工改良剤を含有した組成物をスクリュー式押出機に供給し、押出成形加工時に粒子同士が結着することなく、1粒1粒にほぐれ、炊飯米飯様の外観を有する押出成形物が得られる。これをガスバリアー性の包装材中に脱酸素剤と共に充填密封包装し、老化を促進させて得られた成形物を更に澱粉質の改質・殺菌処理することで、炊飯米飯と同様な食感を有し、電子レンジや沸騰処理等で手軽に調理ができて食することができ、かつ常温で流通が可能な無菌加工米飯を製造ができる方法を見出し本発明の完成に至った。 (もっと読む)


【課題】調味目的の食品添加物を使用しない、または配合量を低く抑えたことを特徴とし、具材部と調味料部とが別個に包装されてなる炊飯不良が起こらない長期保存可能な炊込みごはん用調理素材を提供することを目的とする。
【解決手段】熱による風味劣化の比較的少ない調味原料を具材の風味や色調を損なわない程度で具材部にブリックスが1.0〜15.0%になるように配合し、だし部のブリックスが40.0〜50.0%になるようにだし部のブリックスを調整することにより、炊飯不良を起こさず、また具材の風味と色調が活かされた風味良好な炊込みごはん用調理素材で、調味目的の食品添加物を使用しないことを特徴とし、具材部とだし部とが別個に包装されてなる長期保存可能な炊込みごはん用調理素材を提供することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】冷めてもうなぎの蒲焼き独特の香ばしさが感じられ、型くずれのないうなぎ焼きおにぎり及びその製造方法、保存方法を提供する。
【解決手段】
おにぎり内部30の米粒にまで第1のタレが被覆してあり、且つ、焼きおにぎりの表面20に具10となるうなぎの蒲焼きを有してなるうなぎ焼きおにぎり1であって、焼きおにぎりの表面20に具10を載せるための窪み40が形成してあり、その窪み40に具10となるうなぎの蒲焼きの表面が見えるように少なくとも一部埋設されていること、及び焼きおにぎり1の表面20の少なくとも一部に第2のタレ層50が形成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡易な製造方法で製せられており、しかも得られたレトルト白がゆは、レトルト処理を施されているにも拘らず、鍋等で炊飯した手作りお粥と同様、米粒の粒残りに優れたレトルト白がゆの製造方法を提供する。
【解決手段】 米と清水を耐熱性容器に充填し、レトルト処理を施すレトルト白がゆの製造方法において、前記米として無洗米、及び前記清水として80℃以上の熱水をそれぞれ用いて、13〜20%の水分とした無洗米と前記熱水を耐熱性容器に充填密封し、該密封物をそのまま冷却した後、レトルト処理を施すレトルト白がゆの製造方法(無洗米として、研磨ブラシで除糠する方法で製した無洗米、あるいは精米に対し清水を10%超添加した状態で除糠する方法で製した無洗米を除く)。 (もっと読む)


【課題】コーティングされた穀粒同士が結着することなく、また、濃縮工程を設けることなく穀類にコーティングすることが可能な高濃度の糖化液及び該糖化液をコーティングしたコーティング米を製造することを技術的課題とする。
【解決手段】米粒を粉砕する工程と、粉砕された米粒を、糠及び/又は無洗米糠と混合撹拌して液化原料を生成する工程と、前記液化原料から糖化液を生成する工程と、前記糖化液中に残存する酵素を失活させる工程と、酵素失活後に前記糖化液をホモジナイズする工程と、からなる製造方法によって製造される糖化液において、原料の総量に対して200重量%以下の加水率で糖化液を製造し、該糖化液を高温加熱処理により米粒表面コーティングしたコーティング米を製造した。 (もっと読む)


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