説明

Fターム[4B023LP07]の内容

穀類誘導製品 (7,857) | 処理工程 (1,949) | 加熱 (537)

Fターム[4B023LP07]の下位に属するFターム

蒸煮 (69)
油揚げ (16)
炊飯 (211)

Fターム[4B023LP07]に分類される特許

81 - 100 / 241


【課題】焼いたときに魚からでる脂を有効に生かすことができ、また、ご飯が適度に焦げた香ばしい香りや、パリパリ感を出すことができる棒寿司を提供する。
【解決手段】握りご飯10の長手方向に直交する方向に切れ目(スリット)Sを入れる。この棒状ご飯を、青魚の開き20(具21)が下向き、ブロック11の底部が上向きになるようにして銀紙32に載せ、ブロックの底部を焼いてこれに焦げ目10aを付ける第1焼き工程と、さらに、上下反転して、ブロックの底部が下向き、青魚が上向きとなるようにして銀紙に載せ、前記青魚を炙って滲み出た脂33を銀紙で受け留めてブロックの底部に滲み込ませる第2焼き工程S6と、さらに、上下反転して、青魚が下向き、ブロックの底部が上向きとなるようにして、脂が滲み込んだブロックの底部を焼いてカリカリ感、サクサク感を付与する第3焼き工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 穀類の長期保存可能化処理方法及び長期保存可能化処理された穀類並びに穀類の長期保存可能化処理装置を提供する。
【解決手段】 穀類に水蒸気プラズマを短時間接触させる。
穀類は、米、麦、豆及びトウモロコシ、アワ等の雑穀類で、皮付きのもの、脱皮されたもの、破砕されたもの、細砕されたもの、粒状化されたもの、又は研削されたものであってよい。
水蒸気プラズマは、温度40〜600℃のであり、穀類に水蒸気プラズマを接触させる時間は、0.1〜30秒間が好ましい。
水蒸気プラズマは、誘電体バリア放電、コロナ放電、高周波放電又はマイクロ波放電からなる群から選ばれるいずれか1種によって生成される。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、うるち米ともち米を混合して洗米して水に浸漬して、別途の工程でアマドコロ濃縮液と米澱粉を追加で投じて製造された炊飯水で炊飯して米飯を製造した後、おこげ成形器に米飯と精製水を混合しておこげを製造して、これを粉砕して遂行される即席乾燥おこげの製造方法に係り、本発明により製造されたおこげは、おこげ組織間の網状構造が発達してお湯を加えて一定時間が経過した時おこげの澱粉が多量溶出されて一定の濁度を持つことになっておこげ香りが生きていてお湯に対する復元性が優れて伝統的な家庭料理式方法で製造したおこげ汁と品質的に非常に似ていて長期間保存が可能だ。 (もっと読む)


【課題】
この発明は、原料穀物・原料雑穀を熱風発生機からの高温加湿熱風200℃〜320℃の温度帯で通過させる穀物類・雑穀類の処理室を設け、20秒〜200秒間加熱することによって好適な低発泡穀物類及び低発泡雑穀類製品を得ようとするものである。
【解決手段】
可食性の穀物類及び雑穀類を、温度が200〜320℃の高湿度の熱風帯域を20〜200秒間通過させて処理することにより、低発泡で膨化した穀物類及び雑穀類を得ることを特徴とする低発泡穀物類及び低発泡雑穀類製品の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、煎り米と白米そして乾燥おこげを混合して殺菌した後、煎り米から抽出した濃縮液とアマドコロ濃縮液および米澱粉を添加した炊飯水を加えて湿式おこげを製造して、これを無菌状態で密封して蒸熟させた後冷却して無菌化即席包装湿式おこげを製造する方法に関することで、これに伴い、製造された無菌化即席包装湿式おこげは、殺菌工程を経ることによって常温で6ヶ月以上の長期保存が可能で、煎り米およびおこげの香りが広がっておこげ特有の香りが極大化されて、おこげの澱粉が炊飯水で溶出されて一定の濁度を持つことになっておこげの香りが生きていて、広がる性質が優れておこげ固有の食感を特徴で持っていて、伝統的な家庭調理法で製造したおこげ汁と比較して品質的に非常に同等で長期間保存が可能だ。
(もっと読む)


【課題】製造ライン全体のコストを安価にするともに、十分な殺菌処理を施しながら食感・食味を低下させることのない無菌パック米飯製造方法(装置)を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】本発明によると、浸漬殺菌炊飯工程において米粒を加圧及びマイクロ波照射加熱処理することによって米粒の表面部が米粒の内面の硬度よりも硬い外硬内軟芯硬の性状の米飯とし、この米飯を用いて、下流工程の加熱加圧殺菌工程でレトルト殺菌処理して熱水浸漬等の外部方向からの加熱作用を与えて十分な殺菌と仕上げ炊飯をなすことによって、該製品米飯は、米飯の表面部が溶融して軟らかい、いわゆるベチャ飯ではなく、固めで粒感のある食感・食味に優れた無菌パック米飯製品となる。また、本発明の製造方法は、マイクロ波を照射する高額設備の使用が、前記浸漬殺菌炊飯工程だけでよいので、製造ライン全体のコストが安価になる。 (もっと読む)


【課題】従来の籾を炒って精米とした焼米。
【解決手段】従来の米では煮る、炊くの手間があったが、焼米はそのまま又は、食器に入れ、湯を入れるだけで食することが出来る。
食塩、炒り豆を入れると美味を増す。 (もっと読む)


【課題】 食物繊維を高濃度で効率よく摂取することが可能な被覆剤を提供するとともに、被覆剤の粘度が高く、添加量が多い場合であっても、装置内での詰まりや、米粒どうしの結着が生じることなく、連続的に大量に被覆米を製造することが可能な被覆剤の製造方法並びに装置を提供する。
【解決手段】 穀粒に対し重量比6.0〜8.0%の割合で被覆剤を添加して被覆米を製造するための被覆剤であって、該被覆剤は水溶性食物繊維及び不溶性食物繊維を含有する混合物からなり、前記水溶性食物繊維1重量部に対して前記不溶性食物繊維0.5〜2重量部となし、さらに、該混合物と水との希釈割合は混合物7重量部に対して水3重量部とした被覆剤。 (もっと読む)


【課題】
この発明は穀物由来のβ−グルカンを主体とする食物繊維を、高含量で残存させた粉体素材を容易に製造する技術を提供することを目的とする。
【解決手段】
精白大麦に対し、加水後水分が16〜22重量%となるように水を添加し、攪拌後、50〜80℃で少なくとも約1時間テンパリングして精白大麦の組織を軟化させ、その後精白大麦を精白大麦に衝撃を付与する粉砕機で粉砕し、その後分級して粗粉部を取り出すことを特徴するβ−グルカンを主体とする食物繊維を豊富に含む大麦粉の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 穀物への加水を必要最小限に抑え、該穀物が有するγ−アミノ酪酸などの機能性成分の量を、一般に流通している穀物と比較して大幅に増加させる。
【解決手段】 1)少なくとも水分15%以下に乾燥処理を施した殻付の穀物を得る工程;2)該殻付の穀物を噴霧加水又は攪拌加水によって水分16.0%まで水分調整する水分調整工程;3)温度50℃以上、相対湿度90%以上の高温加湿空気の通風により、前記水分調整工程後の穀物を水分16.0〜18.5%の範囲となるように高温加湿する高温加湿工程;4)該高温加湿工程後の穀物を温度40〜50℃、相対湿度15〜35%の空気で乾燥を行う乾燥工程;を含む。 (もっと読む)


【課題】玄米はヌカ層でコーティングされており、水の浸漬に非常に時間がかかるため、機能性を向上させる発芽段階において微生物の増殖による腐敗や、蒸れたような臭気を発生し、美味しく、衛生的な発芽玄米を作ることができないという課題を有していた。
【解決手段】食品に水分を浸漬させる工程と、その後食品の細胞を破壊する工程と、食品細胞に含まれる酵素を活性化させる工程と、さらに酵素反応を抑制する工程を備えることによって、玄米の細胞内部の酵素反応を最適な条件で効率よく行い、機能性の向上した玄米を食することが可能である。また、脂肪酸化などの美味しさへのマイナス要因となる、生体内酵素反応の促進を抑制することが可能となり、機能性向上および美味しさを維持または向上した玄米を食することが可能である。 (もっと読む)


ゲル化を最小限にするか避けるためにフラワーを脱水する工程、および、前記脱水フラワーを熱処理する工程を含む、フラワーを熱処理する方法。結果として生じたフラワーは、増加された水分吸収を有する。未処理のフラワーから作られたドウおよびベークド製品と比べて、前記熱処理フラワーから作られたドウは、改良された性能を有し、前記熱処理フラワーから作られたベークド製品は、改良された特性を有する。 (もっと読む)


【課題】 ハトムギが有する独特の不快臭や苦味が抑えられ、スッキリ感が増して甘味が強調されたハトムギ抽出物を製造する方法を提供する。
【解決手段】 焙煎されたハトムギを水抽出して得られた抽出物に、α−アミラーゼとβ−アミラーゼを加えて酵素処理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 餅を手軽に食べられようにサクサクした軽い食感を持たせるとともに、手に持ちやすい形状や他の食材を載せる、はさむ、混ぜる、かけることがしやすい形状に成型した餅加工食品を容易に得ようとするものである。
【解決手段】 餅を、通気性を有する素材の容器の中に収納し密封し、電子レンジによる加熱により該餅を膨張させて、前記容器形状に準じて成型させることを特徴とする加工方法。 (もっと読む)


本発明は、米ベース米粒様食品の製造方法、特に、1種または複数の微量栄養素で強化された再構成米(以後、「強化再構成米粒」と称する)およびその方法で得ることができる前記強化再構成米粒に関する。 (もっと読む)


【課題】従来より、調理済み加工食品には簡便さと長期保存性が求められてきた。それらを解決する手段の一つにレトルト殺菌された食品すなわちレトルト食品があるが、レトルト食品には、その高温・高圧で殺菌する条件ゆえに蛋白質が過剰に変性してしまい蛋白組織中に抱いていた水分を放出してしまうため、蛋白質を含有する食品は食感が非常に硬くなり、またぱさぱさですじっぽいものとなりさらに味抜けがするという欠点があった。レトルト殺菌をおこなっても、硬化やぱさつきを生じることなく、味抜けやレトルト臭の低減された畜肉及び/又は魚介類を用いたレトルト食品を提供することを目的とする。
【解決手段】マイクロ波にて膨化乾燥された畜肉及び/又は魚介類加工品を含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】わが国古来の伝統ある握り鮨の味を、鮨職人不要で、いつでも、世界中の何処でも、再現可能な技術の提供。
【解決手段】吟味した鮨シャリに新鮮な鮨ワサビを少し多めに乗せ、新鮮な各種の鮨ネタを乗せた直後に、薄いラップで今握った形で一重に包み、直に−50℃前後の冷凍庫に1分乃至1分半投入後、取りだして直ちに完全真空包装を行う。これを冷凍流通し、解凍時には、水中超音波瞬間解凍方式等の方法によって加熱すること無くすばやく解凍し、真空包装を剥離したのち、鮨シャリを下にして加熱鉄板上あるいは加熱バ−ナ−で、鮨シャリ底部位を焼いて加熱することにより、今握ったばかりの握り鮨と同様の、味と香りで喫食しうる、一口サイズの焼き握り鮨及び冷凍焼き握り鮨。 (もっと読む)


【課題】歩きながらでも、仕事しながらでも、あるいは通勤途中等々、いろいろな場面での喫食が可能で、常温で長期保存が可能な容器入り米飯固形状食品とその製造方法を提供することにある。
【解決手段】α化した米飯が収納用容器に充填密封後加熱殺菌してなる容器入り米飯固形状食品であって、熱凝固した乳清タンパク質が含まれてなる、容器入り米飯固形状食品および、上記容器入り米飯固形状食品を製造するための方法として、米に第一吸水処理と加熱処理と第二吸水処理を施した後、乳清タンパク質溶液を混合して容器に充填密封した後、加熱殺菌を施しその後冷却す方法又は上記容器入り米飯固形状食品を製造するための方法として、米に吸水させた後炊飯処理した後、乳清タンパク質溶液を混合して容器に充填密封した後、加熱殺菌を施しその後冷却する容器入り米飯固形状食品の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】こんにゃく成分を含み、従来のこんにゃく製品とは異なり、多孔質で、特に流動食を製造したときに水分を一段と多く吸収でき味しみが良く食べ易く、主食としても美味しく戴ける食品を提供する。
【解決手段】穀類、おから及びこんにゃく成分を含有する混合物を粒状にゲル化することにより得られる粒状多孔質食品が吸水性に富み、各種スープと組み合わせることもできる。特に、穀類に米を選択しご飯粒にした多孔質健康食品をご飯スープと組み合わせて流動食にすることによりスープの味しみが極めて良く、食し易い流動食を提供することができる。粒状多孔質食品に米粉及び乾燥おからを使用することにより、吸水性、食感等が更に改善される。 (もっと読む)


【課題】水を使わず米を洗浄殺菌し吸水時間も短縮し、小スペース化を図れ、良質の米飯を得る早炊き貯蔵米の製造方法及びその米粉の製造方法及びそれらの装置を提供する。
【解決手段】米の付着物を除去する乾式研米工程1Bと、研米後の米を前加熱した後常圧過熱蒸気で殺菌し更に後加熱してなる殺菌工程1Cと、殺菌後の米を湯にて10分程さらして水切りをする吸水工程1Dと、吸水米を飽和蒸気で蒸す蒸し工程1Eと、蒸し米を直ちに袋に入れ、開封状態のまま容器内に入れて容器を密封し、真空冷却で蒸し米を常温にしてから袋を密封する冷却包装工程1Fと、容器を開いて袋入り蒸し米を取り出し常温にて48時間程放置しアルファー化した米澱粉を熟成させる熟成工程1Gとで、スムーズに良質な早炊き貯蔵米を得、加えて乾燥工程、粉化工程を経れば早炊き貯蔵米由来の良質な米粉を得ることが出来る。 (もっと読む)


81 - 100 / 241