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Fターム[4B036LH13]の内容

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Fターム[4B036LH13]に分類される特許

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【課題】機械的に連続生産可能であり、かつボリューム感のあるお好み焼きの製造方法を提供する。
【解決手段】お好み焼きの製造方法であって:
(1) 40〜60mm×4.8〜5.2mmの千切りキャベツと7〜13mm角の角切りキャベツとの、重量比7:3〜3:7の混合物を含む、具材原料を準備し;
(2) 小麦粉、水、卵、油脂類を含む生地原料を混合して生地を調製し;
(3)生地と具材原料とを重量比5:5〜3:7でお好み焼き1枚適量毎に混合し;そして
(4)具材入り1枚適量生地を直ちに160℃〜200℃で連続的に成形焼成し、お好み焼きを得
る工程を含み、各工程が機械的に連続実施される、製造方法。 (もっと読む)


【課題】冷凍食品とした場合であっても食感が良好に保たれるお好み焼きの製造方法を提供する。
【解決手段】下記の工程を含む、機械的に連続実施可能なお好み焼きの製造方法を提供する:(a) 小麦粉、水、卵、牛脂を含む生地原料を混合して生地を調製するが、このとき牛脂が、生地原料の4〜11重量%であり;(b)生地と具材原料とを重量比5:5〜3:7でお好み焼き1枚適量毎に混合し;そして(c)具材入り1枚適量生地を直ちに160℃〜200℃で連続的に成形焼成してお好み焼きを得る。 (もっと読む)


【課題】口溶けがよく、かつ艶があるルー、ソース、さらに加熱した場合でも収縮(衣剥離)を抑えたクリームなどのル−利用食品が得られるルー用油脂組成物及びそれを用いた食品を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するため、バター代替物に配合されるカゼイン分解物であって、pH5.2〜6.2の範囲で加水分解されたことを特徴とするカゼイン分解物の構成とした。また、前記カゼイン分解物を含む水溶液と、油脂を、油中水型に乳化したことを特徴とするルー用油脂組成物の構成とした。さらに、小麦粉と前記ルー用油脂組成物を混合、加熱してなることを特徴とするルーの構成とした。加えて、そのルーで、従来通りクリームコロッケ(ルー利用食品)を作成した。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、植物油脂を主原料油脂とし、コレステロール摂取の懸念が少ない、ルウに良好なコク味を付与できるルウ用油脂を開発することである。
【解決手段】上記課題を解決するための手段は、焙煎ナタネ油を0.01〜10質量%及びパーム系油脂を50〜99.99質量%含有するルウ用油脂である。該ルウ用油脂と小麦粉とを含有するルウ、さらにスパイスを含むルウは、該ルウを使用した加工食品に良好な風味・コク味を付与することができる。 (もっと読む)


【課題】水分が低いために微生物安全性が高く、速やかに且つ均一に湯に分散することができる、加熱により所望の粘性を発現する容器入り液状又はペースト状食品組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、澱粉、糖質及び水を含有し、水分含量が30重量%未満である容器入り液状又はペースト状食品組成物であって、前記液状又はペースト状食品組成物中の水分に対する糖質の割合が80重量%以上であり、B型粘度計により測定される60℃における粘度が20000mPa・s以下であることを特徴とする、容器入り液状又はペースト状食品組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】餃子の焼き状態を良好にする焼餃子用油脂組成物及びその使用方法を提供する。
【解決手段】本発明の焼餃子用油脂組成物は、パーム油以外の植物性脂肪、パーム油、及び乳化剤を含有することを特徴とする。また、かかる焼餃子用油脂組成物の使用方法は、前記焼餃子用油脂組成物を生餃子の焼き面に付着する工程、該生餃子を冷凍する工程、及び該冷凍した生餃子について油を追加せずに焼く工程からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】湯戻り及び食味が良好で、カレーの香気成分が保持された凍結乾燥カレーの製造方法を提供する。
【解決手段】食用油脂、野菜ペースト、カレー粉、具材および水を含む混合物を炊き上げてカレーベースを得る工程、得られたカレーベースを凍結乾燥する工程を有する凍結乾燥カレーの製造方法であって、前記カレーベースを高速裁断撹拌機で撹拌する工程を有することを特徴とする凍結乾燥カレーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】動物性油脂を用いることなく、動物性油脂の関与する加熱調理風味を飲食品に付与すること。
【解決手段】ペプチドと植物性油脂との加熱反応物を含有する、風味改良剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】湯戻り及び食味が良好で、良好な粘度を有する凍結乾燥カレーとその製造方法を提供する。
【解決手段】野菜ペーストを含む凍結乾燥カレー本体に、食用油脂と増粘剤を含む増粘剤分散液を含浸又は塗布してなる凍結乾燥カレー。 (もっと読む)


【課題】湯戻り及び食味が良好で食用油脂の分離のない凍結乾燥カレー及びその製造方法を提供する。
【解決手段】カレーベース、増粘多糖類及び/又は乳化剤を含むカレーを凍結乾燥してなる凍結乾燥カレーであって、前記カレーベースが食用油脂、野菜ペースト、カレー粉、具材及び水を含み、前記増粘多糖類は、キサンタンガム及びグアガムからなる群から選ばれ、前記乳化剤はグリセリン脂肪酸エステル及び/又はショ糖脂肪酸エステルを含む、凍結乾燥カレー。 (もっと読む)


【課題】炒め物食品の調理感付与剤およびその製造方法の提供。
【解決手段】乾燥キャベツを食用油脂と共に炒めることを含んでなる、炒め物食品に調理感を付与することのできる組成物の製造方法、およびそれにより得られる調理感付与剤。 (もっと読む)


【課題】小麦及び乳原料を用いずに、ホワイトソース特有の食感を呈するクリーム状レトルト食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】小麦及び乳原料を用いないクリーム状レトルト食品において、原料として湿式加熱大豆、糊化ジャガイモ及び油脂を配合し、湿式加熱大豆の配合量がクリーム状レトルト食品に対して固形分換算で1〜15%であり、油脂の配合量が湿式加熱大豆の固形分1部に対して0.1〜2部であり、全体が乳化されてなるクリーム状レトルト食品。 (もっと読む)


【課題】本発明は、少量の添加で油脂を増粘、ゲル化することが可能であり、油脂の分離を長期間抑えることができる油脂固化剤及び油脂固化剤を含有する油脂を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリグリセリンの平均重合度が20〜40量体であり、構成脂肪酸は、全構成脂肪酸の内60%以上がベヘン酸であり、且つ(A)炭素数16〜22の直鎖飽和脂肪酸を少なくとも1種類以上、(B)炭素数8〜14の直鎖飽和脂肪酸、炭素数18〜22の分岐脂肪酸及び炭素数18〜22の不飽和脂肪酸からなる群より選ばれた少なくとも1種類以上を含み、(A):(B)のモル比が、0.91:0.09〜0.99:0.01であり、且つエステル化率が70%以上であるポリグリセリン脂肪酸エステルを含有することを特徴とする油脂固化剤を用いることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】過熱蒸気を用いて複数のスープ原料を処理することにより調理感があり、かつ低油脂含量の粉末スープを提供する。
【解決手段】
複数種類のスープ原料を混合してこれに過熱蒸気を付与する。これによって調理感のある粉末スープとすることができる。また、本来の製法によると高油脂含量の粉末スープとなるものでも、上記方法により製造された粉末スープを利用することにより、従来までの高油脂含量の粉末スープと同じ風味を維持しつつ、スープ中の油脂含量を低減化した低油脂粉末スープとすることができる。従来の高油脂含量の粉末スープでは25%程度のところ、15%程度まで低減化することができる。 (もっと読む)


【課題】チルド温度帯では、平板上に割卵した生卵黄に酷似した扁平球形状の外観を有し、且つゲル状であり、喫食する際に電子レンジ等により温めると、流動性を有するソースとなる生卵黄様冷凍ボールであって、冷凍保存後チルド温度帯で解凍した際に生じる離水が抑制された生卵黄様冷凍ボールを提供するものである。
【解決手段】卵黄を生換算で1〜35%、食用油脂を10%以下配合する生卵黄様冷凍ボールであって、加熱凝固卵白の裁断物、及び3.5メッシュパスかつ20メッシュオンが70%以上の大きさのゼラチンを配合し、解凍後の状態が品温0〜10℃でゲル状であり、品温80℃で粘度が1〜10Pa・sの液状である生卵黄様冷凍ボール。 (もっと読む)


【課題】ソースとした場合に、食感のよい、特に口溶けのよい、かつ油っぽさがないパスタ用トマトソースが得られるトマトソース系ルウを提供すること。
【解決手段】融点39℃以下の植物性油脂およびトマト原料を含有し、動物性油脂を使用しないことを特徴とするトマトソース系ルウ。融点39℃以下の植物性油脂は、トマトソース系ルウ中、10〜50質量%含んでいることが好ましい。トマト原料は、トマトソース系ルウ中、5〜20質量%含んでいることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ソースとした場合に、小麦粉特有の粉っぽさを感じない食感の向上したパスタソース用ルウを提供すること。
【解決手段】湿熱処理小麦粉および油脂を含むことを特徴とするパスタソース用ルウ。好ましくは、湿熱処理小麦粉および油脂に加えて、さらに澱粉、特にα化澱粉を配合する。湿熱処理小麦粉は、小麦粉に水や水蒸気を加え加熱処理する湿熱処理によって、小麦粉に含まれる澱粉をα化させたものであり、α化度が12.5%以上のものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】粉末調味原料及び水系調味原料を含有する油中水型油脂組成物の調製時に生じる凝集を抑制する方法を提供する。
【解決手段】油脂(例えば、なたね油など)、粉末調味原料(例えば、上白糖、オニオンパウダーなど)、水系調味原料(例えば、ポークエキス、トマトペースト、チキンブイヨンなど)及び乳化剤を含有する油中水型油脂組成物の製造において、前記乳化剤としてショ糖脂肪酸エステル(例えば、三菱化学フーズ社製の「リョ−トーシュガーエステルS−570」など)およびポリグリセリン縮合リシノール酸エステル(例えば、理研ビタミン社製の「ポエムPR−100」など)を添加することを特徴とする油中水型油脂組成物の凝集防止方法。 (もっと読む)


【課題】ソースとした場合に、コクがあり、食感のよい、特に口溶けのよいカルボナーラソースが得られるカルボナーラソース用ルウを提供すること。
【解決手段】油脂、卵黄粉およびチーズを含有するカルボナーラソース用ルウであって、上記油脂が、動物性油脂を含有する融点39℃以下の油脂である。動物性油脂を含有する融点39℃以下の油脂は、カルボナーラソース用ルウ中、10〜50質量%含んでいることが好ましい。動物性油脂は、油脂中、50〜100質量%含有されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
咀嚼・嚥下困難者にむせを誘発せずに、水分量が多い食品を食品本来の食感を損なわずに提供する。
【解決手段】
油脂を70%以上含有し、水相部を100部としたときのタマリンドシードガムの含有量が1〜7部であり、水相部中の全多糖類におけるタマリンドシードガムの割合が50%以上であり、粘度が250〜1000Pa・sの水中油型乳化物であるソースを用いる。 (もっと読む)


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