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Fターム[4B036LH13]の内容

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Fターム[4B036LH13]に分類される特許

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【課題】茹でたパスタと和えるだけでクリーム系パスタ料理の喫食を可能とし、かつクリーム系パスタ料理1食分に必要なパスタソースの量を大きく低減させることのできるパスタソースを提供する。
【解決手段】クリーム系パスタソースが、食用油脂20〜60質量%、水分5〜21質量%、乳又は乳製品を無脂乳固形分として3〜20質量%、及び多価アルコールを含有し、多価アルコールの含有量が食用油脂100質量部に対して30〜150質量部、全光線透過率(対照:清水、波長390nm、光路長5mm)が13〜35%、水で3倍に希釈した場合の全光線透過率が0.1〜12%である。 (もっと読む)


【課題】魚卵類などの蛋白質含有素材を含む冷凍ソースを電子レンジで解凍・加熱(調理)する際の過加熱を防止でき、該ソースに含まれる蛋白質含有素材が過加熱により変性して、特に、ソースの食感及び外観などが損なわれることのない、電子レンジ耐性を有する冷凍ソース及び該冷凍ソースを含有する冷凍食品を提供すること。
【解決手段】蛋白質含有素材を含み、解凍後の粘度が6〜30Pa・sである、電子レンジ耐性を有する冷凍ソース、及び、該冷凍ソースを含有する冷凍食品、好ましくは、冷凍状態の食品と、該食品の上に載置された上記の冷凍ソースとからなる、冷凍食品。好ましくは、冷凍ソースの粘度が、ソースに膨潤性素材を含有させることにより調整されている。 (もっと読む)


【課題】嚥下困難者によって喫食可能なフライ様食品に求められる「硬度」「粘性」等の物性や見た目、風味を解明することにより、嚥下困難者が見た目にはフライ食品であり、実際に食すると柔らかくなめらかなものとすることにより、咀嚼・嚥下可能なフライ様食品を提供すること。
【解決手段】中種と、該中種の外面に適用される衣材を含んでいる調理用フライ様食品であって、該衣材が、水および/または油を主材として、穀粉、たんぱく、生澱粉、加工澱粉から選択される1以上の材料でなる衣形成素材として加えた衣液と、粉粒状素材を有しており、前記衣材を構成する成分の種類と配合比、物性を調整することにより、蒸し調理加工後の破断応力値である硬さを、揚げ加工食品の破断応力値である硬さの半分以下に設定したこと。 (もっと読む)


【課題】従来の消泡剤組成物を使用せずとも、電子レンジ加熱による噴きこぼれが抑制又は防止された電子レンジ加熱用液状物含有食品を提供する。
【解決手段】食用油脂が親油性乳化剤と親水性乳化剤とで乳化されてなる消泡剤乳化組成物を含有する電子レンジ加熱用液状物含有食品において、消泡剤乳化組成物の乳化粒子の平均粒子径を0.1〜0.5μmとする。 (もっと読む)


【課題】喫食前の加熱工程において、油を要することなく、フライパン等の鉄板を用いて水を加えて蒸し焼きすることにより、焦げ付きを抑え、均一に良好な焼き色をつけることができ、かつ良好な食感を有する冷凍餃子の製造方法、及び該製造方法により製造した冷凍餃子の提供。
【解決手段】ラードと、水と、植物性タンパク質とを7:(1〜7):(1〜6)の質量比で含む油脂混合物を配合した具材を餃子用皮で包み成形した生餃子を、凍結させることを特徴とする冷凍餃子の製造方法、前記植物性タンパク質が粒状であることを特徴とする冷凍餃子の製造方法、及び前記いずれか記載の冷凍餃子の製造方法を用いて製造された冷凍餃子。 (もっと読む)


【課題】ウナギ食材を利用して味の良い餃子を提供すること。また、捨てられてしまうウナギの骨の有効利用。
【解決手段】加熱処理して微粉化したウナギ骨粉末と豚挽肉と、を混合したものを食材Aとし、塩、砂糖、ニンニク、酒などの調味料と、を混合したものを食材Bとし、上記食材Aと食材Bとを混練して食材Cとし、食材Cに、キャベツ、玉葱、ニラなどの野菜を加えて食材Dとし、さらに、食材Dにラードを加えて混ぜたものを食材Eとし、この食材Eを餡として餃子皮で包む。 (もっと読む)


【課題】 魚肉本来の旨味と食感を損なわず、ジューシー感、肉汁感のある食感、畜肉を用いたような肉粒の食感および香ばしさを併せ持つヘルシーな魚肉ハンバーグを提供する。
【解決手段】 細かく刻んだ魚肉を主原料とし、これを刻んだ玉ねぎ、塩、パン粉、植物油および卵を配合し混合して生地とし、この生地を所定量ずつに分けて成型し冷凍または加熱処理してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】炊飯後のご飯に混ぜるだけで、炒め感とパラパラ感のある香味豊かなチャーハン、ドライカレー、チキンライス、ピラフ及びナシゴレン等の炒めご飯類を簡単、大量に短時間で調理することができる、液体調味料(炒めご飯の素)を提供すること。
【解決手段】乾燥物でない野菜類や肉類と、香味食用油3〜9%(w/w)を含有した、混ぜるご飯に対しての水分量が9〜12%(w/w)である、F値5〜20で加熱殺菌した、炒めご飯用液体調味料の提供。 (もっと読む)


【課題】調味液に生トマトを加えて電子レンジで加熱調理するトマトベースソースの製造方法であって、トマトの固形感を有するトマトベースソースが得られるトマトベースソースの製造方法を提供する。また、前記トマトソースの製造方法に使用する電子レンジ用容器詰調味液を提供する。
【解決手段】柑橘果汁及び食用油脂を配合した調味液に、皮付きの生トマトを加えて電子レンジで加熱調理するトマトベースソースの製造方法。前記トマトベースソースの製造方法に使用する電子レンジ用容器詰調味液であって、柑橘果汁及び食用油脂を配合してある電子レンジ用容器詰調味液。 (もっと読む)


【課題】豆腐を唐辛子ソースに加えて煮込むことにより豆腐の唐辛子煮を得る際に、その加熱を電子レンジ加熱で行っても、豆腐のソフトな食感が損なわれず、しかも、豆腐の煮崩れが生じ難い電子レンジ用唐辛子ソースを提供する。また、前記電子レンジ用唐辛子ソースが容器に充填されてなり、容器内に豆腐を投入し、電子レンジで加熱調理することにより豆腐の唐辛子煮を得られるようにする電子レンジ用容器詰唐辛子ソース、及びこれらを使用して豆腐の唐辛子煮を電子レンジで製造する方法を提供する。
【解決手段】豆腐を加えて電子レンジで加熱調理することにより豆腐の唐辛子煮を得られるようにする電子レンジ用唐辛子ソースであって、食塩含有量が唐辛子ソース全体の1.5〜4%であり、澱粉含有量が唐辛子ソース全体の0.1〜5質量%であり、且つ食塩100部に対して澱粉を50〜250部含有されており、粘度が0.1〜4Pa・sである電子レンジ用唐辛子ソース。前記唐辛子ソースを利用して豆腐の唐辛子煮を製造する方法、並びに前記唐辛子ソースが容器詰めされた容器詰め唐辛子ソース。 (もっと読む)


【課題】粉チーズのようなザラつき感を有した乳化状ソースであって、製造後保存されたり加熱されたりしても前記ザラついた食感が損なわれ難い乳化状ソースを提供する。
【解決手段】粉チーズ様のザラつき感を有した乳化状ソースであって、大豆たん白及びオクテニルコハク酸化処理澱粉が配合され、乳化状ソースのpHが3〜5であり、大豆たん白凝集物が略均一に分散している乳化状ソース。 (もっと読む)


本開示は向上したナッツバター及びナッツバタースプレッド配合物及びステアリドン酸を含有する健康に良い脂質を配合物に取り込むことによるこうした配合物の製造方法を提供する。開示の1つの実施形態において、SDA濃縮油を含むピーナッツバター配合物が開示される。開示の別の実施形態において、SDA濃縮大豆油を含むピーナッツバタースプレッド配合物が開示される。 (もっと読む)


【課題】醤油粕を減塩処理することなく食品原料の1つとして用いて、醤油粕が有する旨味を活かし、風味に優れ、食感が良好なエコロジー(環境に優しく、かつ経済的)な味噌を製造する方法であって、安価に製造することができるとともに、廃棄物の減量化、醤油粕等廃棄物処理中の炭酸ガスやダイオキシン等の排気ガスの減量化に寄与し得ること。
【解決手段】醤油粕を水分含量20質量%以下に乾燥した醤油粕乾燥物と、大豆又はおからとの混合物を主原料として用いるエコロジーな味噌の製造方法、前記味噌に糖類加えたものをベースにし、醤油、ニンニクルー、香辛料を適宜量加え、撹拌・混合工程と、加熱工程と、濃縮工程と、食用油を添加して混練する混練工程とを順次備えたエコロジーな味噌を用いる万能味噌ルーの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 固化速度が速く、且つ保存時にひび割れ及び白色化の発生が防止された油脂、及び前記油脂を用いた油脂食品を提供すること。
【解決手段】(A)炭素数が16から22の飽和脂肪酸から選択される一種または二種以上と(B)炭素数が8から14の飽和脂肪酸及び炭素数が16から22の不飽和脂肪酸から選択される一種または二種以上を有し、構成脂肪酸(A)及び(B)の総モル量において構成脂肪酸(A)のモル比率が0.6〜0.9、構成脂肪酸(B)のモル比率が0.1〜0.4であることを特徴とするポリグリセリン脂肪酸エステルを含有する油脂表面のひび割れ及び白色化防止剤。 (もっと読む)


【課題】ソース中の油脂含量を低減化したソース類においても、良好な食味を付与することができるソース類の食味改良剤、及び該食味改良剤を用いた油脂含量を低減化し、しかも食味の改良されたソース類を製造する方法を提供すること。
【解決手段】ビール醸造工程から回収された酵母をアルカリ水溶液で処理し、更に該酵母を乾燥処理して得られる乾燥酵母を、ホワイトソース或いはカレーソース等のソース類の製造に際して添加することにより、ソース中の油脂含量を低減化したソース類においても、良好な食味を付与することができるソース類の食味改良剤を提供する。更に、本発明は、該ソース類の食味改良剤をソース類の製造に際して添加することにより改良された優れた食味のソース類を製造し、提供する。 (もっと読む)


ヒドロホビン及び油を含み、35%未満のオーバーランを有し、油相が40より高いヨウ素価を有する水中油型エマルションであって、油に対するヒドロホビンの割合が20g/リットルより多いことを特徴とする水中油型エマルションを提供する。こうした水中油型エマルションを含む製品もまた提供される。 (もっと読む)


ヒドロホビン及び油を含み、油相が40より高いヨウ素価を有する水中油型エマルションであって、油に対するヒドロホビンの割合が30g/リットルより多く140g/リットル未満であることを特徴とする水中油型エマルションを提供する。こうした水中油型エマルションを含む製品もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】使用時に水を添加して攪拌することにより、粘度が高く、低カロリーなディップソースを得ることが可能なディップソース用粉末組成物及び、粘度が高く、低カロリーなディップソースを生産性よく製造するディップソースの製造方法を提供する。
【解決手段】グアーガム、グルコマンナン及びλカラギーナンから選ばれた少なくとも一種からなる増粘剤と、調味料とを含有し、増粘剤の含量が1〜80質量%であり、油脂含量が6質量%以下であるディップソース用粉末組成物に、所定量の水を加えて攪拌してディップソースを製造する。 (もっと読む)


【課題】カレーソース、ホワイトソース、クリームシチュー等の、澱粉および食用油脂を含有する食品組成物であって、製造工程時の長時間の加熱攪拌やレトルト殺菌時の加熱などによる油脂の分離が抑制された食品組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも、澱粉、油脂および脂肪酸エステルを含有する食品組成物であって、脂肪酸エステルとして、少なくとも、ポリグリセリン脂肪酸エステルとグリセロリン脂質とを含有し、上記のポリグリセリン脂肪酸エステルの構成脂肪酸の炭素数が20以下である食品組成物。本発明の食品組成物は、特に、カレーソース、ホワイトソース又はクリームシチューに好適に使用される。 (もっと読む)


本発明は、水中油型エマルジョンに関する。それは、実質的には、特有の安定性を有するタンパク質、多糖類及び油もしくは脂肪を含み、増粘剤、懸濁剤、コーティング材としての使用、複数の製品を製造する際の食品への添加物としての使用に好適である。さらに、従来製造されていた製品に比べて、官能的側面、及び栄養学的な点に関して改善された特性を有する食品及びその製造方法が提供される。さらに、本発明によって製造されたエマルジョン及び製品は、非乾燥組成物とほぼ同じ性質を有する組成物を得るために、乾燥、続いて再水和することができる。 (もっと読む)


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