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Fターム[4B036LH13]の内容

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Fターム[4B036LH13]に分類される特許

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【課題】 サクサクした食感で且つその食感が長時間保たれるフライ食品を得ることができるバッター用油脂組成物、及び該バッター用油脂組成物を含有してなるバッター液、該バッター液を使用したフライ食品を提供すること。
【解決手段】 油相中に、主要構成脂肪酸がベヘン酸であるポリグリセリン脂肪酸エステルを0.5〜35質量%(油相基準)含有することを特徴とするバッター用油脂組成物、及び該バッター用油脂組成物を含有してなるバッター液、さらに、該バッター液を使用したフライ食品 (もっと読む)


【課題】焼き上がるまでの過程や待ちながらの会話を楽しむことができ、また鉄板上で保温できるという鉄板焼き調理の特徴を活かし、さらに、餡を皮で包む食品として、生の状態で保存、流通することのできる生ネギ肉包み、それを焼いた焼きネギ肉包み、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】薄力粉、強力粉を所定の割合で混ぜ合わせ、食用油、塩、水を適宜加えてよく捏ねて作った材料から、長円形の皮1を伸ばして作り、細かく切ったバラ肉と葉ネギを合わせ、玉子、油、調味料を適宜加えて、ある程度粘りが出るまでよく捏ねて餡2を作り、皮1の半分の片側に餡2を所定の厚さで広げて乗せ、餡2を置いていない半分の皮1を折り畳んで、U字形にして、皮の周囲を閉じ、生ネギ肉包みを作る。この生ネギ肉包みを、油を敷いた鉄板上で加熱して焼きネギ肉包みを作る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トランス酸の含有量が抑制され、熱水に溶かして食したときに良好な口当たり、滑らかな食感を有し、更に、動物油脂に特有の濃厚な風味とコクを付与しつつ、且つそれが適度に和らげられたカレーやシチュー等を作ることができる即席調理食品並びに該即席調理食品を使用した調理済み食品もしくは半調理食品を提供することを目的とする。【解決手段】植物油脂及び/又は動物油脂と植物油脂及び/又は動物油脂の極度硬化油とを配合した油脂配合物をエステル交換して得たエステル交換油脂と、植物油脂及び/又は動物油脂と、植物油脂及び/又は動物油脂のエステル交換油脂とを混合した混合油脂を含ませることにより、トランス酸の含有量が2質量%以下である即席調理食品を得る。 (もっと読む)


【課題】冷凍オムライス等の卵の皮膜で包んだ食品の冷凍品を電子レンジにより加熱した際に卵の皮膜の端部が過加熱により硬くなってしまうことを防ぐこと。
【解決手段】卵の皮膜で包んだ食品の卵の皮膜の端部に過加熱防止用組成物を塗布したことを特徴とする電子レンジ加熱用の卵の皮膜で包んだ食品の冷凍品である。過加熱防止用組成物が少なくとも増粘剤と油脂と水を含有する組成物であり、増粘剤としてカラギーナン、キサンタンガム、ローカストビーンガム、グアガム、α化澱粉が好ましい。過加熱防止用組成物中の増粘剤の濃度は0.25〜0.5重量%、油脂の濃度は5〜10重量%が好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、偏平な具材の両面に網状ライスペーパーを貼着することにより、少ない油で焼成できる偏平型の春巻き食品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による偏平型春巻き食品は、少なくともエビ、春雨、野菜及び調味料を混合して得た偏平な具材(1a)をライスペーパー(2)で包み、その両面に網状ライスペーパー(4,5)を貼着することにより、全体形状を偏平とした構成である。 (もっと読む)


【課題】従来に無い新規な味と食感を有し、肉と野菜との双方の食感を生かすことのできる風味豊かな肉まんを提供する。
【解決手段】生地の材料を配合する生地配合工程S1と、少なくとも1種以上の根菜を含む野菜を切断し、3mm以上の長さを保持するようにトリミングする野菜トリミング工程S3と、第一調味料をトリミングされた野菜に含浸させ、その後、第一調味料を濾して野菜を取り出す第一調味工程S4と、第一調味工程の後に、野菜を薄切りの肉で巻いて餡を作成する野菜包み工程S6と、該餡を、生地で包み込んでまんじゅうを作成する生地包み工程S7と、まんじゅうを蒸す蒸しあげ工程S8とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 柔らかくもちもちした、軽く、歯切れの良い食感で、かつ、口の中でねとつくことのない中華まん類を提供する。
【解決手段】 薄力粉と、澱粉及び加工澱粉から選択される1種又は2種以上を組合せ、粗蛋白量が4.5質量%以上、8.7質量%未満である穀粉類を含有する中華まん類。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、コロッケ等のブレッダー層を有するフライ済み冷凍フライ食品において、一時的に比較的高温な環境(−18℃以上)に置かれても、具材から衣への水分等の移行が殆どなく、マイクロ波による解凍調理後において、衣のクリスピー感の低下を防止することができる新規なフライ用バッターミックス及びマイクロ波調理を前提とするフライ済み冷凍フライ食品を提供すること。
【解決手段】 穀物粉、食用油脂及び乳化剤からなる焙焼混合物(A)、吸水物質(B)及び膨脹剤(C)を主に含有することを特徴とするフライ用バッターミックスを用いた食品を油調し、その後冷凍することで、フライ済み冷凍フライ食品を作製すること。 (もっと読む)


【課題】麺と和えた後のほぐれ易さや食感が改良され、麺の食感をなめらかにし、冷めても麺の食感を維持するパスタソースを提供する。
【解決手段】ジアシルグリセロールをソース中に1〜18質量%含有し、レトルト処理されているパスタソース。 (もっと読む)


【課題】 保存後においても、酸性水中油型乳化食品等に含まれる水分のパスタ類への吸水を防止し、パスタ類が適度な歯応えを有し、さらにパスタ類の周りに付着した酸性水中油型乳化食品の口溶けが適度である、食感に優れたパスタサラダを提供する。
【解決手段】 DE5以下の澱粉分解物とDE9〜15の澱粉分解物とを含有しているパスタサラダ。 (もっと読む)


【課題】ダマになったり、ボソボソすることなく、なめらかな状態で絞り出しやすい油脂加工食品を提供する。
【解決手段】製品に対し上昇融点が10℃以上の高融点油脂を5〜30%、及び粉体原料を配合している油脂加工食品において、ジアシルグリセロリン脂質及び/又はHLBが10以下である非イオン界面活性剤、並びにステロール類を配合した油脂加工食品。 (もっと読む)


【課題】バターとトマトをベースにしたソースを含むレトルト食品において、保存中のバターの劣化臭の発生を防止する。
【解決手段】バター成分、トマトを含むソースをベースにしたレトルト食品であって、前記バター成分がバターとバター加工品で構成されるレトルト食品。 (もっと読む)


【課題】常温でのスナップ性が良好であり、且つ、製造時及び流通・販売時の固形ルウ表面の油脂結晶粗大化による白色化(ファットブルーム)が防止された固形ルウを得ることができる固形ルウ用油脂組成物、このような特徴を有する固形ルウ、及び、風味や口溶けが良好な、固形ルウを使用した加工食品を提供すること。
【解決手段】パーム極度硬化油脂を30〜60質量%含有し、脂肪酸組成において炭素数14以下の脂肪酸含量が10質量%未満である油脂配合物をエステル交換したエステル交換油脂を含有することを特徴とする固形ルウ用油脂組成物、該固形ルウ用油脂組成物を用いた固形ルウ、及び該固形ルウを用いた加工食品。 (もっと読む)


【課題】電子レンジで加熱した際に、焼き面がほどよい焦げ目を有し、また食感もクリスピーである餃子、ピザ、ステーキ、魚を製造する方法であって、さらにハンドリングが容易で製造安定性に優れた製造方法の提供。
【解決手段】生又は加熱済みの餃子又はピザからなる食品素材の焼き面用の面に、含有量7質量%以上の乳タンパク質、水、20℃で液状の油脂及び20℃で固形の油脂を含有する乳化されていない塗布液を塗布し、次いで該塗布液を塗布した食品素材の焼き面用の面を、マイクロ波吸収発熱体と接するように載置し、次いで電子レンジ加熱することを特徴とする食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】原料種として良好な食感を有し、原料種がフライ処理されることなく、原料種を全体に均一にフライ衣で被覆した形状を有し、熱湯により良好に復元する長期保存可能な凍結乾燥天ぷら様食品の製造を目的とした。
【解決手段】原料種をボイル処理し、これとは別にフライ処理したフライ衣で原料種を挟み込んで蒸煮することにより原料種とフライ衣を一体化するとともに、原料種をフライ衣により被覆し、これを凍結乾燥する。尚、原料種をフライ衣で挟み込む際には、加熱結着性食品材料を介して結着させることもできる。 (もっと読む)


【課題】
畜肉加工食品を冷蔵、或は冷凍して流通させ、畜肉加工品が未調理の場合には調理加熱、調理加熱済みの場合には再加熱して喫食する何れの場合にも、ジューシー感があって、旨味のある畜肉加工品の製造を可能にする油脂組成物の開発とそれを使用した畜肉性加工品を得ること。
【解決手段】
20質量%水溶液の粘度が10〜1000mPasの可溶性澱粉10〜45質量%と固形脂10〜50質量%を含有する畜肉加工用の乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】 パスタとソースが充填されたパスタ入り加工食品の製造方法であって、保存性向上のための加熱殺菌、特に、レトルト処理を施しても、パスタが適度な食感を有したパスタ入り加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】 化工澱粉及び/又は湿熱処理澱粉を配合した品温0℃未満の茹で済みパスタと、アシル基を有した親水性乳化剤及び食用油脂を配合した品温70℃以上のソースとを容器に充填密封した後、加熱殺菌を施すパスタ入り加工食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、乳風味豊かで、且つ味の後切れが良好なホワイトソース様食品を提供することが可能となる水中油型乳化油脂組成物及びそれを用いた乳風味豊かで、且つ味の後切れが良好なホワイトソース様食品を提供すること。
【解決手段】 水中油型乳化油脂組成物全体中、乳蛋白質の含有量は0.5〜5.0重量%、且つ糖質の含有量は1.0重量%以下である水中油型乳化油脂組成物であって、有機酸モノグリセリドを含有し、且つナトリウムを水中油型乳化油脂組成物全体中0.06〜0.30重量%含有することを特徴とする水中油型乳化油脂組成物を用いて、ホワイトソース様食品を提供すること。 (もっと読む)


【課題】バッター又はバッターを具材に付着させたものを油ちょうして揚げ物を製造する製造方法であって、内部まで十分加熱された揚げ物を焦げを発生させずに短時間で効率よく製造できる製造方法、及びそれにより得られる揚げ物を提供する。
【解決手段】水性液体中に油脂を分散させた油脂分散液をバッターの調製又は具材の前処理に用いる。油脂分散液としては、調味料を溶解又は分散させた水に乳化剤を用いて油脂を分散させた乳化液を好適に用いることができる。 (もっと読む)


極性脂質、特にリン脂質およびスフィンゴ脂質を強化した乳成分であって、リン脂質の割合が、前記成分の固体の重量に対して10重量%より多い乳成分、殺菌したクリームから開始して、前記乳成分を得る方法、ならびに、食品および/または医薬製品中における、前記乳成分の使用。
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