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Fターム[4B036LH13]の内容

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Fターム[4B036LH13]に分類される特許

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【課題】 油ちょうせずともフライ食品のような風味、外観、クリスピー感を呈するノンフライ食品を提供する。
【解決手段】 穀類、豆類、イモ類、澱粉から選ばれる少なくとも1種または2種以上からなる原料に適量の水を加えて加熱処理してなるパン粉類似品を種物の表面上に付着させた後、加熱調理することを特徴とするノンフライ食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は低コストで香味立ちのよいレトルト食品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】とろみ付けの素材として、油脂を使わずに焙焼した焙焼小麦粉を用いる。 (もっと読む)


【課題】適度な保形性を備え、しかも調理時にはダマを作ることなく速やかに溶解する、油脂含量の少ない低油脂固形ルウ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 澱粉質原料、油脂及び調味料を含み、かつ、油脂含量が10〜25質量%である、加圧成形された低油脂固形ルウであって、嵩密度が1.35g/cm以下であるコアCと、該コアC'の表面に設けられた保護層C'とを有する。 (もっと読む)


【課題】適度な保形性を備え、しかも調理時にはダマを作ることなく速やかに溶解する、油脂含量の少ない固形ルウの製造方法を提供する。
【解決手段】油脂含有量が少ない低油脂の固形ルウを製造する方法であり、澱粉質原料、油脂及び調味料を含み、かつ、油脂含量が10〜25質量%である原料を加熱混合して低油脂ルウを調製する低油脂ルウ生成工程(S1)と、該低油脂ルウ生成工程(S1)で得られた低油脂ルウから粉粒ルウを作る粉粒ルウ生成工程(S4)と、前記粉粒ルウを成形型に充填する成形型充填工程(S5)と、前記成形型に充填された粉粒ルウを加圧成形して低油脂固形ルウを形成する低油脂固形ルウ生成工程(S5)とを含む。 (もっと読む)


【課題】調理の際に従来の高油脂固形ルウと同等の溶解性を有しながら保形性があって物流過程で欠けなどの問題発生を抑制する。
【解決手段】本発明は、澱粉質原料、油脂及び調味料を含有し、加熱混合した後に加圧成形した固形ルウであって、油脂含量が10〜25質量%、嵩密度が0.85〜1.35g/cm、一個当りの容積が60cm以下であることを特徴とする固形ルウを提供する。 (もっと読む)


【課題】 流通または保管中に色むらが発生せず、かつ十分なコク味を有し、しかもトランス酸量が4%以下(天然油脂由来相当量)である即席ルー用油脂を提供する。
【解決手段】 炭素原子数18個の飽和脂肪酸残基が19〜52重量%、及び炭素原子数18個の一不飽和脂肪酸残基が24〜47重量%になるように調節した動物脂起源の油脂混合物をランダムエステル交換反応することにより得られ、トランス酸量が4%以下であるルー用油脂組成物を用いることにより、十分なコク味を有し、かつ流通または保管中に色むらが発生せず、近年の健康志向にも適応した即席ルーが得られる。 (もっと読む)


【課題】 水分を吸収する特別の材料を加えることなく、水分がキャベツから離水してしまう事態を防止し、皮がやわらかくなり、皮がやぶれたり、容器に付着したり餃子同士がくっついてしまうなどの支障を防止できるようにするとともに、キャベツ本来の歯ごたえを保持できるようにして、餃子の食感、食味の向上を図る。
【解決手段】 原キャベツ菜をカットした細切りキャベツを脱水処理し、この細切りキャベツを用いて具材を作成し、この具材を餃子の皮に包み込んで餃子を製造する際、脱水した細切りキャベツをこれに食用油を添加して混捏し該細切りキャベツに食用油を付着させる食用油付着工程を備えた構成としている。キャベツは、食用油により被覆されているので、内部の水分が滲出しにくくなっており、離水が防止される。 (もっと読む)


【課題】 カレー、ハヤシ、シチューなどのソース類やおでん、うどんなどの各種スープ類などやチョコレートなどの油脂固形食品を製造する方法の提供。
【解決手段】 常温で固体の油脂を含む原料組成物を加熱溶融混合して得られる溶融物16を冷却固化させる油脂固形食品の製法において、前記溶融物を0℃以下に冷却されたシート11上に拡げて配設した後、直ちに雰囲気温度が0℃以下の冷却ゾーン14中で短時間で急速に冷却して、中心部は未だ溶融状態あるいは半溶融状態にあるが表面および表面近傍を半固体状として全体として前記シート上での流動性を失わしめた状態とし、次いで直ちにこの状態のまま雰囲気温度が20〜30℃に維持された保持ゾーン15中に所定時間保持して全体を固化させることにより課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】フライパン調理時に油および水を加えることなく、また、ふたをかぶせたり、とったりする煩雑な作業を一切必要せずに、良好な見栄えと食感を有する冷凍餃子に関する。
【解決手段】(1)餃子、(2)バッターよりなる第一層、及び(3)水又は調味液よりなる第二層を、それぞれ100:5〜30:20〜100の割合で接触させ、その後冷凍して得られる冷凍餃子、および、(1)トレー、当該トレーに配置された(2)餃子、(3)バッターよりなる第一層、及び(4)水又は調味液よりなる第二層をそれぞれ接触させ、その後冷凍して得られるトレー入り冷凍餃子であって、当該餃子、当該第一層、当該第二層の比率が100:5〜30:20〜100の割合であるもの。 (もっと読む)


【課題】 夏季でも油脂と調味料成分が分離せず、色むらが発生せず、コクのある風味とワキシーでない食感を備え、かつトランス酸量が4%以下(天然油脂由来相当量)であるルー用油脂組成物を提供する。
【解決手段】 ラウリン系油脂10〜40重量%とパーム油起源の油脂60〜90重量%の混合物を極度硬化した油脂30〜70重量部と、牛脂または豚脂が30〜70重量部の合計100重量部をランダムエステル交換反応することにより、または、ラウリン系油脂10〜40重量%とパーム油起源の油脂60〜90重量%の混合物が50〜80重量部と、牛脂または豚脂の極度硬化油が20〜50重量部の合計100重量部をランダムエステル交換反応することにより、トランス酸量が4%以下となり、夏季でも油脂と調味料成分が分離せず、色むらが発生せず、かつコクのある風味とワキシーでない食感を備えたルー用油脂組成物が得られる。 (もっと読む)


【課題】 夏季でも油脂と調味料成分とが分離せず、色むらが発生せず、かつトランス酸量が4%以下(天然油脂由来相当量)であり、動物油脂由来のコク味を有するルー用油脂を提供する。
【解決手段】 パーム油起源の油脂が30〜90重量部、豚脂または牛脂が9〜69重量部、豚脂または牛脂の極度硬化油が1〜30重量部の合計100重量部からなる混合物をランダムエステル交換反応することで、トランス酸量が4%以下(天然油脂由来相当量)となり、夏季でも油脂と調味料成分が分離せず、色むらが発生せず、動物油脂由来のコク味を有するルー用油脂組成物が得られる。 (もっと読む)


【課題】 夏季でも油脂と調味料成分が分離せず、色むらが発生せず、かつトランス酸量が4%以下(天然油脂由来相当量)であり、植物性油脂のみで作製したルー用油脂を提供する。
【解決手段】 パームステアリンが30〜98重量部、パーム油が1〜69重量部、及びパームオレインが1〜30重量部の合計100重量部をランダムエステル交換反応することで、夏季でも油脂と調味料成分が分離せず、色むらが発生せず、かつトランス酸量が4%以下(天然油脂由来相当量)である植物性油脂のみからなる即席ルー用油脂が得られる。 (もっと読む)


【課題】 焼き調理後に室温保存や冷凍保存や冷蔵保存した後に再加熱しても好ましい焼き立ての食感を有し、焼き調理時の操作性が良い、焼き色が均一な、焼き調理用包餡麺帯食品を提供する。
【解決手段】 吸油性物質と油脂を含む混合物を麺帯と餡の間に含有する。 (もっと読む)


【課題】大腸菌群を死滅させ得ない工程を製造工程に含む加工食品において、大腸菌群陰性を保証する。
【解決手段】大腸菌群を死滅させ得る殺菌工程を経ずに加工食品に配合される食品原料を選定するシステムであって、大腸菌群陰性が適正な根拠に基づき規格化されている原料であることを確認する工程を有するシステム。 (もっと読む)


【課題】 工業的にも非常に簡便性があり、応用範囲の広い乳化現象を利用することにより香気成分の徐放性に優れた乳化物を製造すること、及び該乳化物を食品に利用して香気成分の徐放性に優れた食品を製造すること。
【解決手段】 蛋白質と糖質からなる水相と香気物質が溶解した油相とを乳化してなることを特徴とする乳化物を製造し、該乳化物を用いて食品をつくること。 (もっと読む)


【課題】
オレイン酸とリノレン酸を含有する油脂組成物の新規作用を提供すること。
【解決手段】
本発明では、オレイン酸含有量が55重量%以上(より好適には77重量%以上)、リノレン酸含有量が0.5%以下、の油脂組成物、を提供する。本発明に係る油脂組成物は、塩味・甘味・旨味・酸味・辛味などの食味の増強・保持、香りの増強・保持、油っぽさの低減など、風味改善作用を有する。従って、食品を製造・調理する際、本発明に係る油脂組成物を用いることにより、その食品の風味を改善できる。即ち、本発明に係る油脂組成物は、風味改善成分として使用できる。 (もっと読む)


本発明は、レチニドなどの有効成分を経口送達するための食用組成物を提供する。この組成物は、乾燥流動性粉末の形態で、(a)レチニドなどの有効成分と、(b)脂質マトリックス組成物と、(c)場合により甘味料と、(d)穀粉とを含む。本発明の組成物は、それ自体を投与することができるし、あるいは、被験者による直接経口消費または栄養管を介した投与のために固体または液体食品担体と混合することもできる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トランス酸の含有量が抑制され、熱水に溶かして食したときに良好な口当たり、滑らかな食感を有し、更に、動物油脂に特有の濃厚な風味とコクを付与することができる即席調理食品を提供することを目的とする。【解決手段】動物油脂及び動物油脂の極度硬化油を配合した油脂配合物をエステル交換して得たエステル交換油脂と、動物油脂とを混合した混合油脂を含ませることにより、トランス酸の含有量が2質量%以下である即席調理食品を得る。 (もっと読む)


【課題】製造工程で加熱、急速冷却が不要であり、50℃程度の温度の低い湯に対する溶解性のよい、常温流通可能な顆粒状食品を提供することを目的とする。
【解決手段】粉体原料80重量部〜95重量部に対し、溶解させた上昇融点30℃〜40℃未満の常温固体油脂5重量部〜20重量部を加え、混合した後、押出造粒することにより上記課題を達成した。 (もっと読む)


【課題】レトルト処理されているにも拘らず、卵白由来の臭気により風味が損なわれることのない卵白含有レトルト調理食品を提供する。
【解決手段】澱粉及び/又は食用油脂を含有した卵白混合液を加熱凝固及び粉砕処理した後に、70℃以上の水系媒体中で開放下攪拌処理した加熱凝固加工卵白粉砕物を含有させる卵白含有レトルト調理食品の製造方法。 (もっと読む)


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