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Fターム[4B036LH13]の内容

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Fターム[4B036LH13]に分類される特許

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【課題】簡単な調理工程でグラタン様食品を得ることができるグラタン様食品の製造方法及びこれに使用する粉末ソースを提供すること。
【解決手段】以下の工程によるグラタン様食品の製造方法である。(A)耐熱性容器に具材と乾燥マカロニを収容し乾燥マカロニを茹でると同時に具材を蒸煮する工程(B)これに粉末ソースと水及び/又は牛乳を加えて混ぜ合わせ耐熱性容器に接する部分におこげができるまで加熱する工程(C)これを前記耐熱性容器からおこげが見えるように別の容器に盛り付ける又は同じ容器の中でひっくり返す工程。また、熱処理小麦粉及び熱処理小麦粉100質量部に対し粉末油脂を10質量部以上50質量部以下、糖類を10質量部以上60質量部以下、アミノ酸及び/又はその塩を1質量部以上5質量部以下含むことを特徴とする前記粉末ソースである。 (もっと読む)


【課題】高い油脂分を含有する濃縮液状スープにおいて増粘剤を多く含む場合に、注湯時における増粘剤の溶解性を向上させる。
【解決手段】増粘剤を含む高油脂含有濃縮液状スープにおいて、該濃縮液状スープにミートペーストを含有させるとともに、油脂含量に対する実質的な水分含量の割合(実質的な水分含量/油脂含量)が1.2以下とする。また、前記水分含量については、食塩等の固形物が溶解している場合において影響されやすく、これらの影響を考慮した実質的な水分含量を求める必要があることを見出した。 (もっと読む)


【課題】業務用に大量の冷凍焼餃子を良好に再焼成することができる冷凍焼餃子の再焼成方法を提供する。
【解決手段】スチームコンベクションオーブンのホテルパン11に、複数の冷凍焼餃子21を焼面22を下に向けて並べる。複数の冷凍焼餃子22の上部全体に、水を含ませた吸水性及び耐熱性を備えたシート12を被せる。ホテルパン11に蓋13をしてスチームコンベクションオーブン内に配置し、加熱して焼成する。 (もっと読む)


【課題】ブロック状油脂含有即席加工食品をフレーク状に粉砕する際、粉砕機の負荷を低減し、効率よく容易に粉砕することができるフレーク状油脂含有即席加工食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】トリグリセリン脂肪酸エステルを含有するブロック状油脂含有即席加工食品を粉砕することを特徴とするフレーク状油脂含有即席加工食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】低粘度、低水分含有量で、色相が白く、風味に優れ、油脂の含有量が少なく低カロリー食品指向の小麦粉ルウ(ホワイトルウ)を短時間で効率よく製造できる製造方法の提供、この小麦粉ルウを使用した、風味に優れ、油脂の含有量が少なく低カロリー食品であるカレールウおよびシチュールウの提供。
【解決手段】油脂と小麦粉を必須成分とした配合原料を、加熱混合する間に、前記配合原料の品温が100℃以上において少なくとも1回の減圧混合工程を経て調製することを特徴とする小麦粉ルウの製造方法により課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 クリームスープやクリームパスタソースなどの調理食品の冷解凍時に油分離を生じにくい特徴を有する、耐冷凍性に優れた練り込み用水中油型乳化油脂組成物、更にはその製造方法を提供すること。
【解決手段】 水中油型乳化油脂組成物全体中、乳固形分含有量が2〜10重量%であり、構成脂肪酸残基の50重量%以上が不飽和脂肪酸である乳化剤の含有量が0.1重量%未満であり、蛋白溶融塩の含有量が0.01〜0.5重量%であり且つ油脂含有量が25〜60重量%であり、該油脂中の固体脂含量(SFC)が−5℃において15%以上であり、かつ、−5℃から5℃での固体脂含有量変化量(ΔSFC)が15%以下である水中油型乳化油脂組成物を練り込み用として用いること。 (もっと読む)



【課題】卵風味に優れた食酢配合卵加工食品の製造方法を提供する。
【解決手段】食酢配合卵加工食品の製造方法において、活性炭処理した食酢及び卵が混合した状態で、55℃以上の加熱処理を行う食酢配合卵加工食品の製造方法。
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【課題】
低温溶媒を注いで攪拌した際にも良好な分散性を有する顆粒状或いは粉末状のインスタントスープ又はインスタントソースを提供する。
【解決手段】
喫食の際、分散に用いる溶媒100重量部に対して、HLBが7〜13の範囲内であり、構成脂肪酸がオレイン酸であるポリグリセリン脂肪酸エステルを0.005〜0.12重量部の割合で含む顆粒状或いは粉末状のインスタントスープ又はインスタントソースを製造する。 (もっと読む)


【課題】加熱前のルウの水分量を低減することにより、常温長期間の保存を可能にする為にルウを所定の水分量にまで加熱する時間を短くすることができ、従来よりも加熱感の少ない風味で、色の白いルウを作成することができる。また、ルウの水分量を低減して、ルウの加熱混合時の物性を滑らかにすることができる新規な乾燥小麦粉及び/又は乾燥コーンスターチを提供することを目的とするものである。
【解決手段】小麦粉を水分含量が1〜4.5質量%になるまで気流乾燥又は流動層乾燥により乾燥して乾燥小麦粉を得る工程と、
油脂40〜70質量部に対して前記乾燥小麦粉30〜60質量部を用い、前記乾燥小麦粉と油脂を加熱混合して小麦粉ルウを得る工程と、
前記小麦粉ルウに粉体原料、更には必要によりペースト原料を加えて加熱混合して水分含量が1〜5質量%のルウを得る工程とを有するルウの製造方法。 (もっと読む)


【課題】甘み、弾力、つるみ、ソフト感及び口溶けの良さを有し、さらに調理後の時間経過においてもその食感を維持する穀物粉加工品の提供。
【解決手段】穀物粉に、液種を添加して製造される穀物粉加工品であって、前記液種は、穀物粉と、水とを含む混合物を、乳酸発酵して得られることを特徴とする穀物粉加工品、穀物粉と、水とを含む混合物を、乳酸発酵して液種を得る工程と、穀物粉に、前記液種を添加し、混捏して生地を製造する工程と、を有することを特徴とする穀物粉加工品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】原料を塩蔵し塩蔵原料を用いて原料の品質変化、価格変動、安全性の影響を低減し、製品の品質を安定化させる惣菜の製造方法を提供すること
【解決手段】原料を塩蔵し、塩蔵原料を保存する塩蔵工程(ステップS1)と、塩蔵原料を脱塩し、脱塩原料を作製する脱塩工程(ステップS4)と、脱塩工程後、脱塩原料を脱水する脱水工程(ステップS5)と、脱水工程後、脱水した脱塩原料を調味液と混合し浸透させる浸透工程(ステップS6,S7)と、浸透工程後、調味液を浸透させた脱塩原料を包装袋に充填し封止する充填工程(ステップS8)と、充填工程後、脱塩原料と調味液とを充填した包装袋を調理及び殺菌する加熱工程(ステップS12)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】カロテノイド(例えば、α−カロテン、β−カロテン、リコペン)および/または他の生理活性成分を摂取後にヒトの結腸まで送達するための、かつ、ポリフェノールと蛋白質の反応を受けない液体状の食品組成物を提供する。
【解決手段】組成物全体の乾燥重量ベースで少なくとも25重量%の、エステル化度(DE)が30〜45%であり、ガラクツロン酸単位を70〜90%含むペクチン、ならびに組成物全体の乾燥重量ベースで少なくとも0.2重量%のカロテノイドおよび/または他の活性成分を含み、前記ペクチンが、リンゴペクチン、柑橘類ペクチン、またはそれらの混合物である、食用組成物。前記カロテノイドが前記ペクチンによりカプセル化されている食用組成物。 (もっと読む)


【課題】殆どが産業廃棄物になる豆腐より栄養価のあるおからを、肥料、飼料としないで、100%人間の食料として用い、産廃を出さない、大豆資源の有効利用、焼却処分をしない、大気汚染、環境浄化、もったいない運動に等に大きく貢献する。
【解決手段】豆腐を製造する工程で副生物おからを、加塩処理し常温保存し、醤油の残渣味とともに、味噌又は、味噌化合物として、100%食料として、再利用することで、おから及び醤油粕の、産業廃棄物を出さない。 (もっと読む)


【課題】また揚げ物ばかりでなく、種々の食品の装飾用やメッセージの表示などに用いることができ、また歪みを防止して、絵や文字の変形を防止することのできる食材シートを提供する。
【解決手段】本発明に係る食材シートは、穀物粉と水とを練り合わせてシート状に形成され、表面に油脂が塗布され、かつ加熱されて穀物粉がアルファ化されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】流動性や溶解性を確保しながら、従来の造粒品の欠点である香り成分の消失や加工コスト高という問題を解消し、風味の保持及び製造コストの低減を図ることができる粉末スープを提供する。
【解決手段】粉末状の第1のスープ原料に対し、ドラム乾燥法によりフィルム状ないしシート状に乾燥させたスープ原料を粉砕して得たフレーク状の第2のスープ原料を5〜20重量%の割合で配合してなる粉末スープである。フレーク状の第2のスープ原料は、ドラム乾燥法によりフィルム状ないしシート状に乾燥させたスープ原料を機械粉砕して得たものであることが好ましく、粒度30メッシュオンのものを50重量%以上含んでいることが好ましい。粉末状の第1のスープ原料は、粒度30メッシュパスのものを70重量%以上含んでいることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】水又は牛乳を加えて電子レンジ等で加熱するだけで、撹拌等をしなくても簡便に分散、均一化されてクリームスープ又はクリームソースを得ることができる濃縮クリームスープ又はクリームソースであって、前記加熱によってふきこぼれが生じにくい濃縮クリームスープ又はクリームソースを提供する。
【解決手段】3〜15倍量の水又は牛乳を加えて加熱することによりクリームスープ又はクリームソースを得られるようにする水分活性が0.9以下の濃縮クリームスープ又は濃縮クリームソースであって、脂質及び蛋白質の含有量が脂質100重量部に対し蛋白質が10〜35質量部であり、澱粉及び/又は澱粉分解物を含有し、粘度が3〜50Pa・sである濃縮クリームスープ又は濃縮クリームソース。前記濃縮クリームスープ又は濃縮クリームソースに3〜15倍量の水又は牛乳を加えて加熱するクリームスープ又はクリームソースの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、牛乳以外の原料を使用して「乳感」が付与された、アレルギー体質の人でも、おしいく食べることができる流動状食品を供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、もち種澱粉と、アミロース含有量が10質量%以下のコーンの粉砕物とを含んでなる流動状食品であって、前記もち種澱粉及びコーンの粉砕物によって乳感が付与されたことを特徴とする流動状食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】具材を加えて電子レンジで加熱調理することによりカレー煮を得られるようにする電子レンジ用カレーソースであって、具材やソースが直接加熱され短時間で加熱調理が終了する電子レンジ加熱であっても、ふきこぼれが生じることなく、具材にカレー風味を充分に付与することができる電子レンジ用カレーソースを提供することである。また、本発明は、そのような電子レンジ用カレーソースが充填された容器に具材を投入して電子レンジ調理を行うための電子レンジ用容器詰カレーソース、及びこれらを使用して具材のカレー煮を電子レンジで製造する方法を提供する。
【解決手段】具材を加えて電子レンジで加熱調理することによりカレー煮を得られるようにするため電子レンジ用カレーソースであって、クミンをカレーソースに対して0.01〜2%含有し、前記クミン100部に対してターメリックを5〜70部、コリアンダーを100〜1000部含有する電子レンジ用カレーソース、前記電子レンジ用カレーソースが充填された容器に具材を投入して電子レンジ調理を行うための電子レンジ用容器詰カレーソース、及びこれらを使用して具材のカレー煮を電子レンジで製造する方法。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程により、乳風味に優れ、しかも、製造後の乳風味の経時劣化が防止された容器詰めクリームソースが製造できる容器詰めクリームソースの製造方法を提供する。
【解決手段】乳原料を無脂乳固形分として3〜20質量%含有し、水分活性が0.9以下の容器詰めクリームソースの製造方法であって、冷水溶解性増加剤を含み、80℃以上に加熱されていないクリームソースを容器に充填密封する工程を有し、前記クリームソースは、蛋白質及び脂質の割合が蛋白質100質量部に対して脂質が200〜2000質量部であり、蛋白質全体に対する乳蛋白質の割合が80〜100質量%である容器詰めクリームソースの製造方法。 (もっと読む)


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