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Fターム[4B036LH13]の内容

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Fターム[4B036LH13]に分類される特許

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【課題】 冷凍処理を施しているにも拘わらずコク味を有した冷凍ソースを提供する。
【解決手段】 卵白タンパク質2〜8%および食用油脂5〜20%を含有し、粘度が800mPa・s以上(品温10℃)、pHが3.8〜4.5、平均粒子径が40μm以下である水中油型乳化物からなる加工液卵白であって、該加工液卵白が乳酸発酵されてなる加工液卵白を配合した冷凍ソース。 (もっと読む)


【課題】 食用油脂および/または食肉を配合したレトルトソースにおいて、レトルト処理を施したにも拘わらず配合した食用油脂および/または食肉由来の油脂が分離することなくソース中に保持されたレトルトソースを提供する。
【解決手段】 食用油脂および/または食肉を配合したレトルトソースにおいて、卵白タンパク質2〜8%および食用油脂5〜20%を含有し、粘度が800mPa・s以上(品温10℃)、pHが3.8〜4.5、平均粒子径が40μm以下である水中油型乳化物からなる加工液卵白であって、該加工液卵白が乳酸発酵されてなる加工液卵白を配合したレトルトソース。 (もっと読む)


【課題】加熱調理せずに低温域(通常冷蔵〜常温といわれる5〜25℃)で原料の風味特徴が発揮されて良好な食味を呈し、低温域での喫食に適したレトルト食品を提供すること。
【解決手段】脂肪酸組成の工夫、融点を調整した油脂を選択する、澱粉系原料、野菜及び
果実のペ−ストに炒め玉ねぎをコミトロ−ルで処理したものを粘性材として含む、
といった手段で粘性を調整することで加熱調理せずに低温域での喫食に適した新
規なレトルト食品を提供した。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ調理対応耳付き小籠包子の製造方法を提供する。
【解決手段】煮熟された小籠包子1の肉餡2を備える工程と、混合小麦粉にする混合工程と、熱湯を得る工程と、α化されたドウを得る皮生地3の製造工程と、自動包餡機を用いて肉餡2を皮生地3で包餡すると共に襞を刻設して小籠包子1の成型物にする工程と、扁平なチャックを用いて上方に対峙して膨出する一対の耳部3aを形成する工程と、一対の耳部3aを形成する工程で得られた耳付き小籠包子1を凍結する工程とを含むものである。 (もっと読む)


【課題】適度な保形性を備え、しかも調理時にはダマを作ることなく速やかに溶解する、油脂含量の少ない低油脂固形ルウ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 澱粉質原料、油脂及び調味料を含み、かつ、油脂含量が10〜25質量%である、加圧成形された低油脂固形ルウであって、嵩密度が1.35g/cm以下であるコアCと、該コアC'の表面に設けられた保護層C'とを有する。 (もっと読む)


【課題】 製造時に1次加熱として調理・殺菌工程を伴い、喫食時に加熱調理される調理済み冷凍食品において、2回目以降の加熱調理によってはじめて、ふっくらとして口当たりが良く、とろみのある食感が効率よく付与されるたこ焼き・お好み焼きなどの小麦粉加工食品の製造法を提供すること。
【解決手段】 製造時に1次加熱として調理・殺菌工程を伴い、喫食時に加熱調理される調理済み冷凍食品であって、乳化剤としてポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステル、グリセリン飽和脂肪酸モノエステルを使用した油中水型乳化油脂組成物を1次加熱前の小麦粉含有生地100重量部に対して2〜20重量部含有する小麦粉加工食品の製造法に従って、小麦粉加工食品を製造すること。 (もっと読む)


【課題】経時的に発現する野菜からの離水が抑えられた保存安定性に優れたサラダを提供する。
【解決手段】
脱気後の粘度(20℃)が30Pa・s以上であり、製造後少なくとも7日間経過時に、直径50μm以下の気泡を80×10−12当たり15〜150個含有する気泡入り酸性水中油型乳化食品で和えてあるサラダ。 (もっと読む)


【課題】植物性油脂、特にパーム油、パーム分別油やパーム硬化油脂等のパーム系油脂を多く使用した場合であっても、固化性が良好で、常温でのスナップ性が良好であり、且つ、製造時及び流通・販売時の固形ルウ表面のブルームが防止された固形ルウを得ることができる固形ルウ用油脂組成物、このような特徴を有する固形ルウ、及び、風味や口溶けが良好な、固形ルウを使用した加工食品を提供すること。
【解決手段】油相中に、下記(A)成分を1〜3質量%及び下記(B)成分を1〜5質量%含有し、前記(A)成分と前記(B)成分の比率が、0.20≦(A)/(A)+(B)≦0.80(質量基準)であり、且つ下記(C)成分を7〜30質量%含有することを特徴とする固形ルウ用油脂組成物、該固形ルウ用油脂組成物を用いた固形ルウ、該固形ルウを用いた加工食品。
(A):全構成脂肪酸中に、炭素数20以上の脂肪酸を50質量%以上含有する油脂を極度硬化して得られた極度硬化油脂
(B):全構成脂肪酸中に、炭素数16〜18の脂肪酸を80質量%以上含有する油脂を極度硬化して得られた極度硬化油脂
(C):SUS(Sは炭素数16以上の飽和脂肪酸を示し、Uは炭素数16以上の一価不飽和脂肪酸を示す)で表されるトリグリセリド (もっと読む)


油脂ベースの結合系に混入させた脱水した食品粉末を含む、複数の圧縮した食料品を備えるカプセルが記載される。カプセルを製造するための方法がさらに記載される。 (もっと読む)


【課題】含気脂肪連続製品を製造する簡単で改善された方法、および特に高いオーバーランおよび均一なサイズの小さい気泡をもたらす方法を提供する。
【解決手段】ハイドロフォビンを含む含気脂肪連続製品が提供されている。その製品を製造する方法も提供されている。 (もっと読む)


【課題】パーム油から分別されたパーム分別軟質部を含み、加熱調理に適した加熱調理用油脂組成物を提供すること。
【解決手段】パーム分別軟質部を含む油相と、乳化剤とを含有する加熱調理用油脂組成物であって、前記油相は、前記パーム分別軟質部を25〜100質量%、及び液状植物油を0〜75質量%含有し、前記パーム分別軟質部は、1つのパルミチン酸と2つのオレイン酸とを構成成分とするトリアシルグリセロール(PO2)の含有量が30質量%以上であり、且つ2つのパルミチン酸と1つのオレイン酸とを構成成分とするトリアシルグリセロール(P2O)の含有量が20質量%以下であり、前記乳化剤は、該乳化剤の含有量が、前記油相質量の0.05〜1.2質量%であることを特徴とする加熱調理用油脂組成物。 (もっと読む)


【課題】湯に溶解した際に油脂を分離し、且つ保管時の粉質の良い粉末状乳化油脂の製造方法の提供することである。
【解決手段】畜肉エキス及び食塩を含む水溶液に油脂を加えて乳化し、その後、乳化液を乾燥することを特徴とする粉末状乳化油脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低温、短時間の加熱処理において、十分香辛食材から香味を引き出し、それらを用いた食品においても、風味に優れた食品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明は、香辛食材を糖質関連酵素と反応させ、得られた反応組成物を用いて食品を製造することを特徴とする食品の製造方法の構成、さらに、前記酵素反応処理後に、糖質関連酵素を失活させる工程を含むことを特徴とする前記記載の食品の製造方法。また、香辛食材を糖質関連酵素と反応させ得られた反応組成物を含むことを特徴とする食品の構成とした。 (もっと読む)


【課題】種実類及び/又はドライフルーツ類入りのベーカリー食品において、ベーカリー食品の食感がぱさつかず、表面がなめらかであり、種実類及び/又はドライフルーツ類が均一に分散しているベーカリー食品を提供すること。
【解決手段】油相の固体脂含量(SFC)が35℃で10%以上、40℃で3%以上であるコーティング用油脂組成物で表面をコーティングした種実類又はドライフルーツ類をベーカリー生地に用いる。 (もっと読む)


【課題】
固形ルー用油脂組成物で、保型性、溶解性、食感が良好で、油脂中のトランス酸含量が少なく、ルーの製造時に容器からの型離れがよくひび割れの少ない固形ルー用油脂組成物。
【解決手段】
A下記のA成分90〜98質量%、下記のB成分2〜10質量%からなる固形ルー用油脂組成物。
A成分:牛脂又は豚脂50〜90質量部と牛脂極度硬化油又は豚脂極度硬化油10〜50質量部との混合油。
B成分:ハイエルシン菜種極度硬化油。
A成分が、牛脂又は豚脂と牛脂極度硬化油又は豚脂極度硬化油をエステル交換したエステル交換油である請求項1記載の固形ルー用油脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 トマトを配合したソースにおいて、コクを有するソースを提供する。
【解決手段】 ココア、カラメルおよび肉が配合されているソース。好ましくは、ココア、カラメル、肉およびラードが配合されているソース。更に好ましくは、製品に対して、ココアの配合割合が0.01〜5%、カラメルの配合割合が0.01〜5%、肉の配合割合が10〜60%、ラードの配合割合が0.01〜10%であるソース。 (もっと読む)


【課題】食品添加物や肉、卵、乳を使用せず、対象アレルゲンを極力排除した植物性加工食品を提供する。
【解決手段】粒状大豆たん白100重量部を、ショウガ汁、しょう油、水からなる混合液320〜336重量部に浸漬する第1ステップ、第1ステップで得られた浸漬物の全量を混合液の残全量と共に、粉末状大豆たん白175〜180重量部、粉砕した玉葱125〜135重量部、粉砕したキャベツ220〜230重量部、植物油25〜35重量部と、混合・乳化する第2ステップ、第2ステップで得られた混合・乳化物の全量と、粒状大豆たん白40〜50重量部、澱粉30〜35重量部、パン粉50〜60重量部、砂糖25〜35重量部、コショウ0.05〜0.15重量部とを、混合する第3ステップ、第3ステップで得られた混合物を成型し、フライする第4ステップ、を経る。 (もっと読む)


【課題】長期保存に適したこんにゃくを製造する方法を提供する。
【解決手段】従来の方法で製造されたこんにゃくの水を切り食用油脂と水で生成されたエマルジョンに接触させる。エマルジョンがこんにゃくの表面に付着してこんにゃくの表面に薄い油脂膜が形成される。エマルジョンに接触させたこんにゃくを容器に封入する。こんにゃくを長期間保存しても離水が抑制されているので、重量や味の低下が少なくて品質が維持された保存食品となる。特に、缶詰やレトルト食品に適する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、トランス脂肪酸含量が低いにもかかわらず、ルウを使用して製造される加工食品にコク味及び香味を付与することのできるルウ用油脂組成物及びその製造方法を提供することである。
また、本発明の目的は、トランス脂肪酸含量が低いにもかかわらず、コク味及び香味を有するルウを使用して製造される加工食品を提供することである。
【解決手段】
本発明のルウ用油脂組成物は、パーム油の分別硬質油を50質量%以上含有するルウ用油脂組成物であって、該ルウ用油脂組成物の全構成脂肪酸中におけるトランス脂肪酸含量が3質量%以上12質量%未満であることを特徴とする。
また、本発明のルウは、本発明のルウ用油脂組成物を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】油ちょう時に、十分に膨化し、衣材同士が経時的に互いに接着し難く、しかも揚げ物用具材への衣付け作業も容易で、強固に付着させることができる、揚げ物用衣材を効率的に得ることが可能な製造法、該方法で得られる軽量な揚げ物用衣材、該衣材等を利用した揚げ物冷凍食品及びその製造法を提供すること。
【解決手段】本発明の揚げ物用衣材の製造法は、アミロースを除去した澱粉及び/又はもち種澱粉を特定量含み、かつ特定割合以上がα化された芯材と、油脂粉末とを含有する吸湿芯材原料を混合し、混合した吸湿芯材原料と、水を含む水溶液とを特定割合で混合し、吸湿芯材を調製し、該吸湿芯材と被覆用粉末とを混合し、被覆吸湿芯材を調製し、該被覆吸湿芯材と水を含む水溶液とを特定割合で混合し、長径5〜8mmの衣材を含む長径0.01〜16mmの粒度分布を有する衣材を調製する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


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