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Fターム[4B065BA25]の内容

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Fターム[4B065BA25]に分類される特許

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【課題】エストロゲン関連疾患組織に存在する膜結合型女性ホルモン受容体GPR30のSNPを同定して該遺伝子多型をもつGPR30の機能を明らかにすることにより、エストロゲン関連疾患の判定方法やエストロゲン関連疾患の治療薬のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】ヒトGPR30遺伝子のORFに存在する少なくとも1種のSNPを検出するエストロゲン関連疾患の判定方法、ヒトGPR30遺伝子のORFに存在する少なくとも1種のSNPを含むGPR30を発現し、野生型GPR30を発現する細胞株に比べて細胞死の程度が低い細胞株、及び前記細胞株に被検物質を接触させ、細胞の増殖の程度を分析し、細胞の増殖を抑制する物質を選択する工程;又は細胞死の程度を分析し、細胞死を促進する物質を選択する工程;による、エストロゲン関連疾患の治療薬のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】受胎率が高い哺乳動物胚を効率的に取得するための手段を提供する。
【解決手段】第一の形態は、受精卵から体外培養された哺乳動物の胚を選別する方法であって、受精から第一卵割が完了するまでの時間、第一卵割後かつ第二卵割前の段階での形態、第三卵割後かつ第四卵割前の段階での形態、及び、初期胚盤胞期、胚盤胞期又は拡張胚盤胞期での酸素消費量、のうち2つ以上を指標として胚を選別する工程を含む前記方法。 (もっと読む)


【課題】Clostridium josui由来Cel48Aセルラーゼ及びそれを生産するための宿主および方法の提供。
【解決手段】Clostridium josui由来Cel48Aセルラーゼ遺伝子を含む組換えバチルス属細菌。当該組換えバチルス属細菌を用いることを特徴とするClostridium josui由来Cel48Aセルラーゼの生産方法。当該生産方法によって生産されるClostridium josui由来Cel48Aセルラーゼ。 (もっと読む)


【課題】新規な花弁特異的プロモーター及びその利用を提供する。
【解決手段】下記(a)から(c)のいずれかのDNAを含むプロモーター。(a)特定の塩基配列を有するDNA。(b)(a)の配列において1又は複数個の核酸の挿入、欠失又は置換を有する配列を有し、花弁特異的プロモーター活性を示すDNA。(c)(a)の配列からなるDNAとストリンジェントな条件でハイブリダイズし花弁特異的プロモーター活性を示すDNA。 (もっと読む)


【課題】L−スレオ−3−ヒドロキシアスパラギン酸を効率的に製造する方法を開発すること。
【解決手段】本発明は、(1)L−アスパラギンをL−アスパラギン水酸化酵素に接触させてL−ヒドロキシアスパラギンを生成するステップと、(2)前記L−ヒドロキシアスパラギンをL−アスパラギナーゼに接触させてL−スレオ−3−ヒドロキシアスパラギン酸を生成するステップとを含む、L−スレオ−3−ヒドロキシアスパラギン酸の製造方法を提供する。本発明は、L−アスパラギン水酸化酵素を含む第1の触媒組成物と、L−アスパラギナーゼを含む第2の触媒組成物とを含む触媒組成物の組合せであって、L−アスパラギンを第1の触媒組成物に接触させて生成されるL−ヒドロキシアスパラギンを、第2の触媒組成物に接触させてL−スレオ−3−ヒドロキシアスパラギン酸を生成するための触媒組成物の組合せを提供する。 (もっと読む)


【課題】安全性に問題がない、ヒト細胞を癌化させる方法、前記方法により得られる細胞、前記方法に用いるためのキット、および前記方法により得られた細胞を抗癌剤の薬効評価に用いる方法を提供すること。
【解決手段】ヒト由来細胞に、ヒトテロメラーゼ触媒サブユニット(hTERT)遺伝子、SV40スモールT抗原(SV40ST)遺伝子、およびヒト28S rRNA由来アンチセンスオリゴヌクレオチドを導入する工程を含む、ヒト細胞の癌化細胞の作製方法。 (もっと読む)


【課題】アグリコシル抗CD154抗体またはその抗体誘導体を用いた免疫応答関連疾患の処置および望ましくない免疫応答を阻害すること。
【解決手段】本発明は、アグリコシル抗CD154抗体または抗体誘導体に関し、該抗体のFc部分のCH2ドメインにおける保存されたN連結部位における修飾を特徴としている。本発明はまた、このようなアグリコシル抗CD154抗体またはその抗体誘導体を用いた免疫応答関連疾患の処置および望ましくない免疫応答の阻害に関する。特に本発明は、CD154を認識するアグリコシル抗CD154抗体を提供する。より詳細には、本発明はヒト化アグリコシル化抗CD154抗体、すなわち「アグリコシルhu5c8」、およびマウスアグリコシル化抗CD154抗体、すなわち「アグリコシルmuMR1」を提供する。 (もっと読む)


【課題】原発性癌および転移性癌に対する免疫療法応答のためにT細胞を活性化するヒト樹状細胞の使用のための方法および組成物を提供すること。
【解決手段】1つの実施形態において、カルメット−ゲラン杆菌(BCG)と組み合わせて腫瘍関連抗原またはその抗原フラグメントに暴露されたヒト樹状細胞が癌患者に投与され、インビボで主にCD8 T細胞応答を活性化させる。代替の実施形態において、ヒト樹状細胞は、BCGと組み合わせてインビトロで腫瘍関連抗原かまたは特異的抗原ペプチドに暴露され、そしてプライムされたかまたはプライムされていないT細胞と共にインキュベートまたは培養されて、インビトロで主にCD8 T細胞応答を活性化させる。次いで活性化されたT細胞は癌患者に投与される。BCGと組み合わせた抗原は、主にCD8 T細胞応答を提供するMHC−クラスI区画を通して樹状細胞によりプロセシングされる。 (もっと読む)


【課題】新規なシチジン5’−モノホスホシアル酸合成酵素および当該シチジン5’−モノホスホシアル酸合成酵素をコードする核酸を提供する。
【解決手段】4,000菌株以上の微生物を分離し、その性質について鋭意研究につとめた結果、Photobacterium属に属する微生物菌体から、新規なシチジン5’−モノホスホシアル酸合成酵素を生産する菌株を見出した。該菌株培養物から、新規なシチジン5’−モノホスホアシル酸合成酵素およびそれをコードする核酸を得ることからなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ゲノム配列中に外来DNAを有する組換えクラミジア、及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 5’→3’エキソヌクレアーゼ及び一本鎖DNAアニーリングタンパクの組み合わせを用いて、クラミジアゲノム上の塩基配列と相同な領域を両端に含む二本鎖DNAを相同組換えによりクラミジアゲノムに組み換えることにより、上記課題を達成することが出来た。 (もっと読む)


【課題】芳香族化合物を基質としたフェノール誘導体の工業的に利用しやすい効率的製造方法の提供。
【解決手段】特定の塩基配列を有するM. goodii由来の水酸化酵素遺伝子及びそれにコードされる水酸化酵素タンパク質並びにその遺伝子を導入した形質転換体を用いたフェノール誘導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被検体において毛の成長を促進する方法の提供を課題とする。
【解決手段】前記方法は、Wntタンパク質レベルを増加させるか、またはWntで促進されるシグナル伝達の効果を模倣する薬剤を投与することによってWntで促進されるシグナル伝達の効果を誘導または模倣する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】歯肉上皮組織に効率的に分化しうる幹細胞の提供。
【解決手段】本発明は、歯肉上皮から単離された非胚性組織から得られ、イン・ビトロで自己再生し、分化することができる、幹細胞を提供する。 (もっと読む)


【課題】薬剤耐性を示すロドコッカス属細菌について、より効率的且つ汎用的に薬剤耐性遺伝子が欠失又は不活性化された当該薬剤感受性株(薬剤感受性ロドコッカス属細菌)を提供する。
【解決手段】本発明は、薬剤耐性を示すロドコッカス属細菌における薬剤耐性遺伝子が欠失又は不活性化された、薬剤感受性微生物である。当該欠失又は不活性化は、例えば、ドナー微生物から薬剤耐性を有するレシピエント微生物への接合伝達を利用した、所定の工程(a)〜(d)を含む方法により行われ得る。 (もっと読む)


【課題】より効率的且つ汎用的に、遺伝的に改変された微生物を製造する方法を提供する。
【解決手段】ドナー微生物からレシピエント微生物への接合伝達を利用した形質転換方法を用いることを含む、遺伝的に改変された微生物の製造方法であって、レシピエント微生物中の標的遺伝子とその周辺の塩基配列とを欠失させた塩基配列領域、ドナー微生物において機能する接合伝達開始領域、複製開始領域、レシピエント微生物が感受性を示す薬剤に対する耐性遺伝子、及びレシピエント微生物に対する条件致死遺伝子を含む、遺伝子改変用プラスミドを用いて形質転換された微生物を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、化学合成法や遺伝子工学的方法により簡単に作製が可能な、EpCAMに結合能を有する新規のペプチドを提供することにある。
【解決手段】本発明者らは、上記課題を解決するため鋭意研究し、固相化したEpCAMタンパク質に、多様なペプチド配列をファージ粒子上に提示するファージ集団を接触させ、EpCAMタンパク質に結合したファージ粒子を回収し、得られたファージ粒子を大腸菌中で増殖させた。次いで、この増殖させたファージ粒子を、再度EpCAMタンパク質に接触させるパニング操作を繰り返すことにより、EpCAMに特異的に結合するファージクローンを得ることに成功した。このファージクローンのDNA配列を解析し、EpCAMに特異的に結合するアミノ酸配列を特定し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】本発明により、医薬品、工業製品、化粧品、食品等として商業的に一層価値がある高性能な多用途素材となるようなグリシン繰り返し配列タンパク質を、本来の物性が損なわれない状態で生産する形質転換体等が提供すること。
【解決手段】下記(1)〜(3)の全てのタンパク質のアミノ酸配列をコードする塩基配列を有するポリヌクレオチドが微生物細胞内に導入されて得られることを特徴とする形質転換体等。
(1)シクロスポリンAに結合性を有するシクロフィリン系タンパク質
(2)プロリン水酸化酵素
(3)下記の特性(A)及び(B)を有するグリシン繰り返し配列タンパク質
<特性(A)>
グリシン繰り返し配列タンパク質におけるポリペプチド鎖が、連続するGly-Xaa-Yaaの繰り返し配列を有する。
<特性(B)>
グリシン繰り返し配列タンパク質におけるポリペプチド鎖の連続するGly-Xaa-Yaaの繰り返し配列にイミノ酸が含まれている。 (もっと読む)



本発明は、多能性幹細胞を分化させる方法を目的とする。具体的には、本発明は、膵内分泌系に特徴的なマーカーを発現している細胞へと分化させた細胞を、特有の表面マーカーを利用して性質決定する方法を提供する。本発明は、膵内分泌系に特徴的なマーカーを発現している細胞を、濃縮又は選別する方法も提供する。本発明は、本発明の方法により形成され、膵内分泌系に特徴的なマーカーを発現している細胞集団を混入する恐れのある細胞を枯渇させることで、移植後にインビボで形成される腫瘍の発生率を減少させる方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】野生株に対してゲノムの大領域が欠失した枯草菌変異株、及び当該枯草菌変異株を用いた目的遺伝子産物の製造方法の提供。
【解決手段】枯草菌変異株MGB874株のゲノム領域から、枯草菌168株のゲノム上における以下の領域のうちのいずれか1が欠失したゲノム構造を有する枯草菌変異株:(a)ybbU- ybfI領域;(b)ydjM-cotA領域;(c)yefA-yesX領域;(d)yfiB-yfiX領域;(e)yhcE-yhcU領域;(f)yhaU-yhaL領域;(g)yjbX-yjlB領域;(h)xkdA-ykcC領域;(i)bpr-ylmA領域;(j)flgB-cheD領域;(k)ynfF-ppsA領域;(l)yoxC-yobO領域;(m)spoVAF-spoIIAA領域;(n)spoIIIAH-yqhV領域;(o)ytvB-ytqB領域;(p)yteA-ytaB領域;(q)yuaJ-yugO領域;(r)yusJ-mrgA領域;(s)gerAA-yvrI領域;(t)yvaM-yvbK領域;(u)araE-yveK領域;(v)yvdE-yvcP領域;(w)gerBA-ywsC領域;(x)ywrK-ywqM領域;(y)spoIIID-ywoB領域;(z)slp-ylaF領域;(aa)licH-sigY領域;(ab)yqeF-yrhK領域;(ac)yuzE-yukJ領域;及び(ad)yncM-yndN領域。 (もっと読む)


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