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Fターム[4C061BB00]の内容

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【課題】 分光画像において画質が劣化している部分の被写体の状態を見やすくして画像診断の効率化を図る。
【解決手段】 スコープ20により撮影された通常観察画像Pが取得されるとともに、通常観察画像Pに対しマトリクス演算を施すことにより分光推定画像SPが生成される。そして、通常観察画像Pが複数のブロック領域に分割され、各ブロック領域BR毎に輝度YRが検出される。各ブロック領域BRの輝度YRが所定のしきい値(Y1ref≦YR≦Y2ref)の範囲内にあるかどうかが判断され、輝度が所定のしきい値内にある領域BRには分光推定画像SPの画像データを用い、所定のしきい値外にある領域BRには通常観察画像Pを用いて合成画像CPが生成される。 (もっと読む)


【課題】内視鏡先端部の排熱効率を高め、観察光源の高輝度化、撮像素子の高画素化、内視鏡先端部の細径化が可能な内視鏡を得る。
【解決手段】内視鏡先端部17の先端面35に、観察画像を取得するための観察窓37と、観察窓37に向けて流体を噴出する洗浄ノズル43とを備えた内視鏡であって、内視鏡先端部17の先端面35に、洗浄ノズル43から噴出される流体の噴流方向に沿って放熱手段45を配設した。 (もっと読む)


【課題】設計が簡易でありつつも光源が搭載された光源保持部の確実な保持が低消費電力で実現される内視鏡用光源装置を提供すること。
【解決手段】照明光を照射する複数の光源と、複数の光源を保持し、筐体に対して可動自在に支持された光源保持部と、内視鏡の導光部を保持する保持部と、光源保持部を導光部に対して動かすための駆動部と、駆動部による駆動力を伝達して光源保持部を動かす伝達部と、動かされた光源保持部を複数の光源のうち所定の光源と導光部との光軸が一致する位置で停止させる停止部とを有する内視鏡用光源装置であり、伝達部が、駆動部の駆動時に所定値を超える負荷がかかると光源保持部への駆動力の伝達を遮断し、該駆動部の非駆動時には該所定値を超える負荷がかからない限り、該光源保持部の位置を保持する構成とした。 (もっと読む)


【課題】不要な無線送信、電力消費を抑えながら、必要な画像を効果的に観察する。
【解決手段】カプセル型内視鏡10に、光源14、撮像素子16、送信回路24とともにSWR測定回路26を設ける。電源投入されると、撮影動作を実行しない待機モードを設定し、光源14、撮像素子16、変調回路22を起動させず、画像信号とは異なるダミー信号を微弱な電波出力で発信させる。SWRの値が閾値以上である場合、待機モードを撮影モードに切り替え、光源14、撮像素子16、変調回路22を起動させ、電波出力を上げて画像信号を無線送信させる。体内に挿入された後SWRの値が閾値より小さくなった場合、体外に排泄されたとみなし、撮影動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】腺管構造の3次元的な構造を解析し、該腺管構造を有する計測対象の内部状態を所望の色調を反映させたカラー画像により容易に診断する。
【解決手段】OCTプロセッサの処理部22は、光構造情報検出部220、腺腔抽出手段及び色調切り替え手段としての腺腔抽出部221、閾値格納部222、抽出領域設定手段としての抽出領域設定部223、領域情報演算手段としての領域情報演算部224、平行断層画像生成手段としての平行断層画像生成部225、カラーマップ格納部226、色調編集手段としての色調編集部227、表示制御部228及びI/F部229を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】光検出器の個数を削減しつつも特殊光観察に対応した医療用プローブを提供すること。
【解決手段】所定のパルス光を導光して対象物に射出する導光手段と、該パルス光により照明された対象物からの反射パルス光が入射される第一の光ファイバと、反射パルス光に対して波長毎に異なる光路差が付与されるように、第一の光ファイバの導光路中の異なる位置に配置された、互いに異なる可視光域の波長の可視反射パルス光を光源側に反射する複数の波長選択手段と、光源側に反射された可視反射パルス光が入射される第二の光ファイバとを有し、第一の光ファイバの終端に達した、特殊光観察に適した波長に対応する反射特殊パルス光を第一の光検出手段に出力すると共に、第二の光ファイバに導光されて終端に達した可視反射パルス光を第二の光検出手段に出力する医療用プローブを提供する。 (もっと読む)


【課題】複数の光ファイバを一本に結合する構成において蛍光の利用効率を高くできる光源装置を提供すること。
【解決手段】励起光を出射する励起光源と、前記励起光を導光する導光部材と、前記導光部材によって導光された励起光を受光し、前記励起光とは異なる波長であって互いに異なる波長変換光を出射する複数の波長変換部材と、を有する光源装置であって、前記光源装置は少なくともひとつの焦点を有する凹面鏡を有しており、前記複数の波長変換部材は、前記凹面鏡の焦点若しくはその近傍に配置されていることを特徴とする光源装置。 (もっと読む)


【課題】複数の同一機種の内視鏡装置が近隣に存在しても、確実且つ簡単に所望の眼前のプロセッサ装置と手元の内視鏡装置との無線通信を開始させられるようにすること。
【解決手段】内視鏡装置10の挿入部11先端にある光源部114とプロセッサ装置としての受像機20側に具備された受光素子からなる光信号伝達部207とで、もしくは、挿入部11先端にある撮像部111と受像機20側に具備された発光素子からなる光信号伝達部207とで、光信号の伝達装置を形成し、挿入部11先端を受像機20に近づけた時に、光信号の伝達を行い、これに成功した内視鏡装置10と受像機20との間で、観察像情報を電波で伝送を行うように無線通信の設定を行う。 (もっと読む)


【課題】複数且つ異なる色の発光部材から出射された光を光源として用いる内視鏡システムにおける、発光部材自身の出射光量の変動を考慮して、該出射光量を調整する装置を提供する。
【解決手段】内視鏡システムは、異なる色の光を発する複数の発光部材(第1〜第3LED22a〜22c)を有し、複数の発光部材から出射された光が、内視鏡画像を得るための照明光として用いられる光源部22を備える。複数の発光部材から出射された光であって照明光として用いられない光を受光する受光部26を備える。受光部26からの複数の発光部材の出射光量に関する情報に基づいて、光源部22から出射される光の色温度が一定になるように、複数の発光部材の駆動量を調整する駆動部21を備える。駆動部21による複数の発光部材の駆動量の調整が行われた状態で、調整されたホワイトバランス設定値を使って、内視鏡画像を得るための画像処理を行う画像処理部を備える。 (もっと読む)


【課題】確実に管内移動体を進行方向の前方に移動させること。
【解決手段】本発明の管内移動体用アクチュエータは、管路内を移動する管内移動体の進行方向の略同位置に当該管内移動体の外周方向について位相をずらして配置される2対のバルーンと、前記2対のバルーンのうち、一方の1対のバルーンが前記管内移動体を進行方向の後方に移動させようとする後退力を前記管路に与える時には、他方の1対のバルーンが前記管内移動体を係止させる係止力を前記管路に与えるように制御する制御部を有すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検出された画素データの情報を有効に利用し、高画質の観察画像を維持する。
【解決手段】光ファイバ先端部を共振させて照明光を螺旋状走査させる内視鏡装置において、サンプリングモードが設定されると、各スパイラル走査ラインで定められたサンプリング画素間隔で対象となるサンプル画素、およびその前後に隣接する3画素に基づいて観察画像を構成するイメージ画素を生成する。例えば、3画素の平均値をもつイメージ画素を生成する。 (もっと読む)


【課題】観察対象を光走査する内視鏡装置において、画素データを有効に利用することによって、診断に役立つ様々な観察画像を得る。
【解決手段】照明光を所定のサンプリングレートに従って螺旋状走査させることが可能な内視鏡装置において、2画面表示モードの場合、走査エリアN1では白色光と励起光とを交互に照射させる。一方、それ以外の走査エリアでは、白色光を照射させる。そして、白色光による通常観察画像と、励起光による蛍光観察画像とを画面に同時表示する。 (もっと読む)


【課題】観察対象に対して有効な光を適宜照射し、必要な観察画像を得る。
【解決手段】走査型光ファイバを備えた内視鏡装置において、走査期間に励起光を照射し、復帰期間において白色光を照射する。これにより、蛍光観察画像と通常観察画像を得る。輝度情報を得る目的で通常観察画像を取得し、蛍光観察画像と通常観察画像との輝度差が生じている場合、画像補正処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】観察画面を長方形状にしても画面全体を良好にしかも無駄なく照明することができて、ハイビジョンシステムのような横長の観察画面であっても無駄のない良好な照明状態を得ることができる内視鏡を提供すること。
【解決手段】観察窓6を通して得られる観察画面3a,5aが長方形状に形成されると共に、一対の照明用ライトガイドファイババンドル9の射出端部9aが各々、観察画面3a,5aの短辺に沿う方向と比較して長辺に沿う方向に大きく、観察光軸6xから遠ざかる外方に曲げて配置され、各照明用ライトガイドファイババンドル9から射出される照明光の配光が、観察画面3a,5aの短辺に沿う方向と比較して長辺に沿う方向において大きく外側に広げられる。 (もっと読む)


【課題】観察画像の任意のエリアに対し、画像処理することなく明るさを調整する。
【解決手段】光ファイバ先端部を周期的に螺旋状に振動させることにより、照明光を時系列的に順次観察画像に照射する。そして、反射光に基づいてシーケンシャルな一連の輝度レベルを検出する。観察画像において過度な暗部、ハレーション部分の存在が所定の許容割合を超えている場合、次回の光量調整時において光量補正する。このとき、明るい輝度レベルをもつ走査位置(画素)ほど光量を減少させ、暗い輝度レベルをもつ走査位置ほど光量を減少させるように照明光量を設定し、走査位置に応じて(画素ごとに)照明光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】挿入部12の形状、および、ねじれ量γを算出する医療機器1を提供する。
【解決手段】被検者11の内部に挿入する挿入部12に配設され、挿入部12の曲げ歪みを検出する複数の第2の検出部であるFBGセンサ部3を有する3本の第1のセンサプローブ2A、2B、2Cと、挿入部12のねじれ歪みを検出する複数の第2の検出部であるFBGセンサ部3を有する、3本の第1のプローブ2A、2B、2Cに巻回した第2のプローブとを有する複合プローブと、第1の検出部および第2の検出部の検出結果をもとに、挿入部12の形状、および、ねじれ量γを算出する算出部9Aとを具備する。 (もっと読む)


【課題】波長スペクトルが異なる複数の照射光が観察部位に照射されたときのそれぞれについて、観察部位からの戻り光の偏光状態が異なる複数の画像を得ること。
【解決手段】撮像システムは、波長スペクトルが異なる複数の照射光を観察部位に順次照射する照射部と、偏光状態が異なる複数の光をそれぞれ透過する複数の偏光フィルタをそれぞれ含む複数の偏光フィルタユニットを有し、観察部位からの戻り光を、複数の偏光状態ごとに透過する偏光フィルタ部と、偏光フィルタ部が透過した戻り光を、複数の偏光状態ごとに受光する受光部とを備える。 (もっと読む)


【課題】検査中、スタッフが、常時、被検者の検査姿勢に注意を払うことなく、給電装置から体内に導入されたカプセル型内視鏡に対して安定した給電を可能にする無線型被検体内情報取得システムを提供すること。
【解決手段】無線型被検体内情報取得システム1は、被検者10の体内に導入されるカプセル型内視鏡2と、被検者10が横たわる診察台7の外部に設置され、体内に導入されたカプセル型内視鏡2に対して交流磁界によって、無線で、電力を供給する給電装置3と、診察台7上に横たわる被検者10の位置を検出するための位置検知手段と、その検出の結果を告知する表示装置5又は発声装置14を備える。位置検知手段は、マーカー8、撮影装置4、マーカー識別回路6a、及び判定回路6bを備えている。 (もっと読む)


【課題】波長スペクトルおよび偏光状態がそれぞれ異なる、複数の照射光が観察部位に照射されたときのそれぞれについて、観察部位からの戻り光の偏光状態が異なる複数の画像を得ること。
【解決手段】撮像システムは、異なる波長スペクトルごとに、偏光状態が異なる複数の照射光を観察部位に順次照射する照射部と、偏光状態が異なる複数の光をそれぞれ透過する複数の戻り光偏光フィルタをそれぞれ含む複数の偏光フィルタユニットを有し、観察部位からの戻り光を、複数の偏光状態ごとに透過する偏光フィルタ部と、偏光フィルタ部が透過した戻り光を、複数の偏光状態ごとに受光する受光部とを備える。 (もっと読む)


【課題】通常光画像と特殊光画像を同時に取得する電子内視鏡システム及び観察画像生成方法を提供する。
【解決手段】電子内視鏡システム11は、撮像素子31、光源装置14、DIP42を備える。撮像素子は、被写体からの光を光電変換することにより、前記被写体を撮像する。光源装置14は、撮像素子31による全ての撮像で白色光により被写体を照明するとともに、連続した複数の撮像のうち少なくとも1度は、白色光に加えて、ある波長を中心として撮像素子31の画素が感応する波長帯よりも狭い波長帯の特殊光により被写体を照明する。観察画像生成部42は、連続して取得された複数の画像データから、相互に特徴の異なる複数の観察画像を生成する。 (もっと読む)


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