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内視鏡 (60,615) | 取得像 (3,068)

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【課題】ラックに対して内視鏡プロセッサを容易に着脱可能な内視鏡プロセッサ固定装置を得る。
【解決手段】第1の固定装置100は、棚板210に向けて突出可能である第1の柱状部材110と、第1の柱状部材110の一端から伸びる第1の操作部材120とを有する。第1の柱状部材110は円柱形状を有し、その径は第1の収容部241の径よりも小さく、軸方向長さは脚240の長さよりも長い。第1の操作部材120は円柱形状であって、第1の柱状部材110の軸に対し垂直方向に向けて第1の柱状部材110の一端に取り付けられる。第1の柱状部材110が第1の収容部241に嵌挿されるとともに、第1の操作部材120が第1の操作穴236に嵌挿されて、第1の固定装置100が内視鏡プロセッサ230に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 難渋する内視鏡の挿入手技を内視鏡ファイバーが自動的に腸管の奥へ進む様にする事で容易なものとし、小腸の奥までの挿入を可能とする事を課題とする。
【解決手段】 内視鏡ファイバーの前後の径を縮小した部分でファイバー長軸を中心軸として回転する外側リングが回転し、連結した弾性硬螺旋状ループが外側で回転することで消化管の奥へと進む事を可能とした自動挿入内視鏡であり、外側リングを回転させるには、外側リングにN極とS極を交互に繰り返し配列し、径を縮小した部分のN極とS極が交互に配列するようにした内側リングのN極とS極をリニアモーターカー同様の原理で交互に変換させる方法、径を縮小した部分に伝導体を設け電機的な流れにより外側リングのN極とS極を交互に変換させる方法、磁力で引き合う内側リングを内部動力で回転させる方法などがある。 (もっと読む)


【課題】内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)等に使用する、他の内視鏡とともに使用するための、細径内視鏡及びこの細径内視鏡と組み合わせて使用される細径内視鏡セットを提供すること。
【解決手段】本発明の細径内視鏡セットは、処置具20と、照明光学系15及び対物光学系16を備える光学系挿入具13と、前記処置具20及び前記光学系挿入具13を交互に挿入し得る径の1つのチャネル11を有し、照明光学系及び対物光学系を備えていない細径内視鏡10とからなる。処置具20としては把持鉗子、生検鉗子、先端にバルーンが接続された送気チューブからなるもの等を使用し得る。 (もっと読む)


【課題】映像信号の経路の切り替え忘れを確実に防止できるようにする。
【解決手段】映像信号切替装置18は、経路の切り替えを行う切替回路60と、この切替回路60の経路切り替えを制御する制御回路62とを有している。切替回路60には、内視鏡映像信号と超音波映像信号とが入力されている。切替回路60は、内部の経路を切り替えて、これらの各映像信号の一方を選択的に出力する。制御回路62には、内視鏡映像信号のキャプチャを指示する内視鏡キャプチャ指示信号と、超音波映像信号のキャプチャを指示する超音波キャプチャ指示信号とが入力されている。制御回路62は、通常は切替回路60を第1経路にしておき、超音波キャプチャ指示信号の入力に応じて切替回路60を第2経路に切り替えさせる。このように、各映像信号の経路を自動的に切り替えることで、経路の切り替え忘れが確実に防止される。 (もっと読む)


【課題】湾曲部を最大湾曲方向に湾曲させる際の操作負荷を小さくする。
【解決手段】第1収容空間74に、撮像素子の撮像信号を送信する信号線30を収容している。体腔内を照明する光源装置として、レーザ白色光源を使用し、挿入部内に挿通されるライトガイド63の光ファイバ70を従来のものよりも細くしている。2本の光ファイバ70は、共通の外皮79で被覆して第2収容空間75に収容している。第3収容空間75には、空気、水の供給に用いる送気送水チャンネル62を収容している。湾曲部20の最大湾曲方向に配置されている第4収容空間77は、内蔵物が何も収容されない空き収容空間であり、湾曲部20を最大湾曲方向に湾曲する際の操作負荷を低減する。 (もっと読む)


【課題】操作の煩雑化を招くことなく、経鼻内視鏡でも経口内視鏡と同程度の処置を行なえるようにする。
【解決手段】一方の外鼻孔から挿入される挿入部16をもつ内視鏡11と併用される補助具12を設ける。補助具12は、他方の外鼻孔から挿入される挿入部35をもつ。挿入部35の先端には、リング状の2つのバルーン40、41が設けられている。バルーン40、41は、シリンジポンプ43の操作に応じて拡張/収縮する。拡張したバルーン40、41に挿入部16を通した後、バルーン40、41を収縮させると、バルーン40、41によって挿入部16が拘束され、各挿入部16、35が固定される。これにより、内視鏡11の湾曲部21の湾曲に追従して挿入部35の軟性部38が湾曲し、補助具12を併用して内視鏡11の機能を補助する際にも、操作が煩雑になることが防止される。 (もっと読む)


【課題】2層構造の外皮からゴミを除去するゴミ取り工程の工数を削減する。
【解決手段】可撓管21は、可撓管組立体22の外周を外皮23により被覆し、外皮23の外側をコーティング層24によりコートしている。外皮23は、可撓管組立体22の外周を被覆する軟質樹脂層29と、軟質樹脂層29の外周を被覆する硬質樹脂層30とを備えている。コーティング層24の形成前に、硬質樹脂層30の表面に付着したゴミを取り除くゴミ取り工程が行われるが、硬質樹脂層30は、軟質樹脂層29のように可塑剤によるブリードを発生しないので、軟質樹脂層29からゴミを取り除く場合よりも工数を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】操作の煩雑化を招くことなく、経鼻内視鏡でも経口内視鏡と同程度の処置を行なえるようにする。
【解決手段】内視鏡システム10は、内視鏡11と補助具12とを備えている。内視鏡11は、一方の外鼻孔から挿入される挿入部17を有している。補助具12は、他方の外鼻孔から挿入されて内視鏡11の機能を補助する挿入部35と、内視鏡11の挿入部17を補助具12の挿入部35に並べてガイドするガイド部材37とを有している。挿入部17をガイド部材37内に挿通すれば、挿入部17の湾曲部21の湾曲に追従して挿入部35の軟性部39が湾曲し、内視鏡11の先端面と補助具12の先端面とが同じ方向を向くようになる。これにより、内視鏡11と補助具12とを組み合わせて使用する際にも、内視鏡11の湾曲操作だけでよくなるので、操作が煩雑になることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】安価に構成しながらも、全体が明るく観察に適した画像を容易に得ることができる電子内視鏡システムを提供する。
【解決手段】電子内視鏡システム11は、CMOS型のイメージセンサ(CMOSセンサ)31、CPU52、エリア輝度算出部66、観察画像合成部67等から構成される。CMOSセンサ31は、被写体内に挿入される挿入部に設けられ、CPU52は、CMOSセンサ31の露光後に、CMOSセンサ31の各画素に信号電荷を保持させたまま、増幅率の異なる撮像信号を複数回読み出す。エリア輝度算出部66は、各画像データを複数のエリアに区分けし、各エリアを代表する輝度値を算出する。観察画像合成部67は、エリア毎の輝度値に基づき、最適な増幅率の画像データを領域毎に判別し、領域単位で各画像データを組み合わせて1枚の観察用画像データを合成する。 (もっと読む)


【課題】局所的なハレーション発生を適正に抑制すると共に、画像全体の明るさを最適に維持し、観察に最適な画像を得る。
【解決手段】映像処理&制御部34は、映像信号処理部341、輝度計測部342、調光制御部343、メイン照明調光部344及びサブ照明調光部345を備えて構成される。調光制御部343は、輝度計測部342が計測した領域毎の輝度データの総量を所定の閾値と比較して、例えばCCDのダイナミックレンジを超えたハレーション領域の発生あるいは観察に不適な暗い領域の発生を画像領域毎に判定し、メイン照明調光部344及びサブ照明調光部345を制御する。 (もっと読む)


【課題】通常撮影画像と特殊撮影画像の診断に供する厳密な比較を可能とする。
【解決手段】動き検出回路45は、DSP40からの画像データを解析して、被観察部位の相対的な動きの量を検出する。CPU41は、動き検出回路45の検出結果と閾値とを大小比較する。動き検出回路45の検出結果が閾値以下の場合は、光源装置12の通常照明光用光源50、特殊照明光用光源51が、固体撮像素子23の蓄積期間単位で交互に点消灯される。一方、動き検出回路45の検出結果が閾値を超える場合、CPU41の指令の下に、特殊照明光用光源51が消灯され、特殊照明光の照射が止められる。また、表示制御回路46は、通常撮影画像の動画表示、または通常撮影画像の動画と、特殊照明光の照射を止めさせたときの特殊撮影画像の静止画の並列表示を行う。 (もっと読む)


【課題】通常撮影画像と特殊撮影画像の診断に供する厳密な比較を可能とする。
【解決手段】動き検出回路45は、DSP40からの画像データを解析して、被観察部位の相対的な動きの量を検出する。CPU41は、動き検出回路45の検出結果と閾値とを大小比較する。動き検出回路45の検出結果が閾値以下の場合は、光源装置12の通常照明光用光源50、特殊照明光用光源51が、固体撮像素子23の蓄積期間単位で交互に点消灯される。一方、動き検出回路45の検出結果が閾値を超える場合、各光源50、51の駆動はそのままで、特殊撮影画像の動画の更新が止められる。表示制御回路46は、通常撮影画像の動画表示、特殊撮影画像の静止画表示、または通常撮影画像の動画と特殊撮影画像の静止画の並列表示を行う。 (もっと読む)


【課題】内視鏡本体に対して挿脱可能なアームを設けてアームによる体腔内の処置対象部位へのアクセスと処置作業の操作性の向上を図り得る処置用内視鏡を提供することにある。
【解決手段】湾曲可能な腕部を備えたアーム203と、体腔内を撮影する撮像部を設けた本体湾曲部242と、上記アーム203を挿抜自在に挿通可能な挿通部255とを備えた処置用内視鏡本体201とを具備した処置用内視鏡である。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの折損状況を自動的に、且つリアルタイムで検出する。
【解決手段】電子内視鏡10に挿通されたライトガイド35を構成する各光ファイバ65を導電膜67で覆う。この導電膜67に定電圧を印加し、導電膜67に流れる電流値を計測する。光源装置12の比較回路57は、計測された電流値を基準値と比較する。測定された電流値が基準値を上回っている場合、CPU60は、所定数以上の光ファイバ65が折損していると判定し、電子内視鏡10の交換を促す。 (もっと読む)


【課題】誤診を防止する。
【解決手段】光源装置14は、光源48を駆動制御して照明光の照射を開始する。光源48からの照明光は、ライトガイド33を介して内視鏡12の先端部19に導かれ、半分がハーフミラー34を透過し、照明窓31から観察部位に照射される。残りの半分は、ハーフミラー34で反射し、受光素子39に入射する。受光素子39に入射した照明光は、電気信号に変換され、電圧計52に入力される。電圧計52では、受光素子39から出力された電気信号の電圧値が測定される。測定結果は、判定部54に入力される。判定部54では、過去に内視鏡12が接続されたときとの差分が、予め定められた範囲に収まっているか否かを判定する。判定結果は、システム制御部47に入力される。システム制御部47は、判定結果に基づいて、パイロットランプ25の点灯又は点滅の状態を切り替える。 (もっと読む)


【課題】歪みを有するレンズを通した実画像に対して,画面全域にわたり高精度な画像の重ね合わせ機能を備える重畳画像処理方法及び装置を提供することを目的とする。
【解決手段】実画像4に含まれるレンズ2のレンズ歪み情報7を用い,レンズ歪みのない電子画像6からレンズ歪み補正処理8により補正された電子画像9を生成する。実画像4と補正された電子画像9にはレンズ歪み情報7で示される画像の歪みが反映されており,重畳画像処理10により対応するピクセルを単純に合成すると画面全域にわたり高精度な重畳画像を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】 蛍光を発している血管像を映し出した蛍光画像の画質の向上を図る。
【解決手段】 血管が蛍光色素により励起光L2の照射により蛍光を発する状態において、内視鏡装置1により体腔内の生体組織が撮影される。このとき、体腔内の同一部位について、白色光が照射されたときに撮影された通常観察画像P0と、励起光が照射されたときに撮影された蛍光画像FPとが取得される。そして、分光画像取得手段40において、波長域の異なる複数の分光画像SP1、SP2が生成される。この複数の分光画像SP1、SP2に基づき深さ位置判別手段50により関心領域ROI内に映し出された血管の深さ位置Dが判別される。その後、画像処理手段60において血管の深さ位置Dに応じた画像処理条件RCにより画像処理が施され、表示装置3に表示される。 (もっと読む)


【課題】メカ機構を設けることなく、内視鏡画像の位置ズレや回転ズレを補正する。
【解決手段】電子内視鏡11でテストチャート35を撮像する。プロセッサ装置12のDSP47は、電子内視鏡11から入力された画像信号から内視鏡画像30aを生成する。画像合成回路53は、テストチャート画像35aを含む内視鏡画像30aに所定の基準パターン65を有するテスト用マスク画像57を合成し、テスト用マスク合成画像67を生成する。検査担当者は、モニタ31に表示されるテスト用マスク合成画像67から、基準パターン65に対するテストチャート画像35aの位置・回転ズレ量を目視で測定し、この測定結果をプロセッサ装置12に入力する。プロセッサ装置12に入力されたズレ量情報を電子内視鏡11のEEPROM44に格納する。プロセッサ装置12は、電子内視鏡11から入力されるズレ量情報に基づき、内視鏡画像30にズレ補正処理を施す。 (もっと読む)


【課題】精度良くサンプリングパルスの位相を遅延することにより、様々なケーブル長に対しても最適な画像を得られる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】CDS部42と、タイミングジェネレータ43と、A/D部46と、画像処理回路47と、を有する内視鏡装置1において、タイミングジェネレータ43は、パルス生成用クロック信号を基に、CDS処理のためのタイミング信号を生成するパルス生成回路57と、パルス生成用クロック信号又はパルス生成回路57にて生成されたタイミング信号の位相を、第1の量だけ位相シフトさせる第1の位相シフト回路55と、パルス生成用クロック信号又はパルス生成回路57にて生成されたタイミング信号の位相を、第1の量とは異なる第2の量だけ位相シフトさせる第2の位相シフト回路58とを有して、パルス生成回路57と、第1の位相シフト回路55と、第2の位相シフト回路58が直列に接続される。 (もっと読む)


【課題】測定位置走査におけるメカ動作ムラがあっても正確な3次元ボリュームデータを得る。
【解決手段】プローブ外筒620の内側に、プローブ外筒620の円周方向の一部であって、長軸方向に等間隔に引かれた移動ムラ補正用マーカ630を設ける。プローブ外筒620の長軸方向に複数の光断層画像を取得し、複数の光断層画像から移動ムラ補正用マーカ630が現れた画像を抽出し、抽出した画像の間の光断層画像の枚数が一致するように光断層像の枚数を調整する。 (もっと読む)


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