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【課題】内視鏡又は内視鏡挿入補助具に隣接して配置される膨張体同士の間を間隙が生じることなく密に配置することができる内視鏡装置、及び膨張体設置方法を提供する。
【解決手段】内視鏡の挿入部に第1駆動バルーン42及び係止バルーン44が隣接して配置される構成において、第1駆動バルーン42の係止バルーン44側端部42bを内側に折り返すと共に、係止バルーン44の第1駆動バルーン42側端部44aを外側に折り返し、各バルーン42、44の表面同士が少なくとも端部において相対するように重ねられた状態で同一の拘束体70によって固定することにより、各バルーン42、44との間に間隙が生じることなく密に配置することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ノイズ除去データを固定パターンノイズの変化に応じて補正するのに好適な撮像装置を提供すること。
【解決手段】撮像装置を、固体撮像素子と、固体撮像素子の固定パターンノイズに対応するノイズ除去データを保持したノイズ除去データ保持手段と、固体撮像素子中の一部の画素を遮光する画素遮光手段と、遮光された遮光画素の撮像信号値と、ノイズ除去データで表現される該遮光画素の信号値との信号比に基づいて、該ノイズ除去データを補正するノイズ除去データ補正手段と、補正後のノイズ除去データを用いて、固体撮像素子が出力する撮像信号に含まれる固定パターンノイズを除去する固定パターンノイズ除去手段とから構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、口腔内カメラに関するもので、利便性を高めることを目的とする。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース1と、撮像窓3aと、照明素子9と、絞り駆動部14と、この絞り駆動部14に光学的に接続された焦点レンズ11と、この焦点レンズ11の後方側に光学的に接続された撮像部10と、この撮像部10の画像データを受け取る制御器19とを備え、前記焦点レンズ11には、オートフォーカス駆動部12を設けるとともに、前記制御器19には、コントラスト判定部20と、撮像部位判定部21とを設け、コントラスト判定部20が前記画像データは低コントラストであると判断し、撮像部位判定部21が前記画像データの撮像部位を口腔内であると判断した場合には、前記オートフォーカス駆動部12が前記焦点レンズ11のフォーカス位置を近接撮像位置に移動させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】超音波信号による電力を伝送する従来の伝送手段は、振動子の構成部位に鉛化合物(Pb)を含み、生体対応の機器としては不適当である。
【解決手段】電力伝送システムは、超音波発信部が電源部からの電力を超音波信号に変換して発信して伝送し、受信部がその超音波信号を受信する。受信部は、帯電し対向配置される第1と第2の電極とで構成される静電容量素子により、超音波発信部から発信された超音波信号の入射により、第1の電極の振動に伴う静電容量の変化に応じた出力信号を生成して電力を発生させる。この電力伝送システムは、カプセル内視鏡の電力伝送に用いられる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素化して製品の製作時間及び費用を節減し、故障または誤動作のおそれがなくて内視鏡の信頼性を確保し、長期間にわたって安定に使用することができる、駆動孔を有する撮像素子を用いた弧状フレキシブルプリント回路薄膜型内視鏡装置を提供する。
【解決手段】撮像素子と照明手段が装着されるヘッドハウジングからなり、イメージ撮影手段10と、被検査物内挿入手段20とを含んでなる弧状フレキシブルプリント回路薄膜型内視鏡装置であって、前記挿入手段20の長手方向に一定間隔で形成された多数の駆動孔100と、前記駆動孔100のそれぞれに順次挿入しながら回転することにより前記挿入手段を移動させる駆動手段200とを含む。 (もっと読む)


【課題】一旦挿入した内視鏡を抜き取って再挿入させることなく、同じ内視鏡を用いたままPDDとPDT等の手技を早急に切り替えることができ、しかも各手技の内容に応じてそれぞれ適切な照射角で光照射が行えるようにする。
【解決手段】集光レンズ81A,81B、特定の吸収波長帯を有する光カットフィルタ83、及び透光部85A,85B,85Cを有するスライド部材73をフード本体部に移動自在に支持する。そして、このスライド部材73を内視鏡先端部35に対して移動させることで、スライド部材73の集光レンズ81A,81Bが照射窓37A,37Bに対面しスライド部材73の光カットフィルタ83が観察窓38に対面する第1の位置、又はスライド部材73の透光部85A,85B,85Cが照射窓37A,37B及び観察窓38に対面する第2の位置に切り替え可能な構成にした。 (もっと読む)


【課題】腹腔鏡システムの機能的な特徴と取扱い可能性について、画像化の能力を改良しかつ患者の危険を減らした装置を提供する。
【解決手段】使い捨てファイバー光シースを有するプローブの末端は、このファイバー光シースを被検査組織内に挿入することができる。プローブは、挿入点における外傷を小さくし、これにより内視鏡処置以外では不可能な部位へのアクセスを提供するために、直径は3mm以下、好ましくは直径2mm以下である。 (もっと読む)


【課題】 観察窓における観察視野領域内に、振動子から付着物除去のための超音波振動を効率よく伝播させることのできる内視鏡装置を実現すること。
【解決手段】 内視鏡装置1は、内視鏡2の挿入部11先端に撮像用光学系34に対向して設けられた透明部材32と、透明部材32の内表面に貼着された振動子37と、透明部材の外表面に設けられ、振動子37からの超音波振動fを、透明部材32の外表面を伝播する表面弾性波Фに変換する回折格子40と、透明部材32の外周部分に設けられ、伝播された表面弾性波Фを外表面とは異なる面へ偏向させて吸収する吸収部32a,38と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】使用環境によらず照明光強度の低下を招くことのない投光ユニット及びこれを備えた医療機器及び内視鏡装置を提供する。
【解決手段】医療機器先端部に配置されて光を照射する投光ユニット71であって、光源からの光を先端部まで導いて出射する導光部材55と、導光部材55から出射される光を受けて波長変換する波長変換部材57と、波長変換部材57の外周を覆うと共に、一端側が導光部材55を延出させた状態で封止され、他端側が開口部を有する外筒部材73と、外筒部材73の他端側を封止する透光性部材75と、を備え、波長変換部材57の外側に、波長変換部材57により波長変換された光を反射する金属反射膜77を設け、この金属反射膜77が外筒部材73内に封止される構成にした。 (もっと読む)


【課題】常にカラーバランスの良好な撮像画像が得られる内視鏡装置を提供する。
【解決手段】内視鏡挿入部19の先端に、撮像光学系及び照明光学系を備えた内視鏡11と、内視鏡11に接続され照明光学系に蛍光体57を発光させる励起光を少なくとも供給する光源部45,47、及び予め定めたカラー補正テーブル99により撮像素子21から出力される画像信号を補正して出力する画像処理部91を備えた制御手段43と、を具備する。制御手段43は、色度値が既知である複数のカラーパッチを含むカラーチャートを撮像素子21により撮像する。カラーチャートの撮像信号から、複数のカラーパッチに対する色度をそれぞれ求めて測定色度値とする。各カラーパッチの測定色度値が既知の色度値となるようにカラー補正テーブル99の内容を変更するキャリブレーション処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】径が可変な可撓管であって、特に、被写体内への挿入時と内視鏡観察時のそれぞれにおいて適当なサイズとなるように径を調整可能な可撓管を有する内視鏡を実現する。
【解決手段】挿入部可撓管20においては、多数の連結部材24が長手方向に沿って互いに連結されている。連結部材24は、形状記憶合金で形成されている。ユーザにより挿入部可撓管20の径の調整が指示されると、連結部材24に電流が流れ、連結部材24が径方向に伸縮する。このため、例えば挿入時には挿入部可撓管20を細径化し、内視鏡観察時には径を大きくするといった調整が可能である。 (もっと読む)


【課題】短時間で確実に気管内挿管ができ、内視鏡の声門通過時、挿入部の衝突による声門周辺の損傷を防止可能な内視鏡式気管内挿管装置を提供する。
【解決手段】スタイレットを内視鏡の挿入部から抜き差し自在としたので、内視鏡の挿入部の声門通過時、挿管チューブおよびスタイレットをガイドに挿入部の先部を気管へ挿入し、その後、挿入部をガイドに挿管チューブを気管へ挿入するので、短時間で確実に気管内挿管できる。しかも、スタイレットが抜けた挿入部の先端部を声門に通過させるので、挿入部の先端部が衝突して生じる声門周辺の損傷を防げる。 (もっと読む)


【課題】視界を遮らないようにすると共に、観察装置の観察窓に付着物が付着することを防止して、クリアな観察画像を得られる医療機器を実現すること。
【解決手段】医療機器1は、医療機器本体2に内蔵され、観察窓14から被検体像を撮像する撮像手段10と、開口部3aが形成された被覆手段3により撮像手段10を被覆するように医療機器本体2に回転自在に設けられ、観察窓14への付着物を防止するための気流を被覆手段3の回転により発生させる気流発生手段と、医療機器本体2を体内に留置固定するための固定手段4,6と、医療機器本体2に内蔵され、気流発生手段を駆動する駆動手段8と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】生体粘膜の分光特性をモニタ上でより正確に再現可能なモニタ用のカラーフィルタ及び、このカラーフィルタが設けられたモニタを用いる電子内視鏡システムを提供することである。
【解決手段】カラーフィルタが、複数色の微小なサブフィルタが規則的に配列されたものであり、サブフィルタは第1赤色サブフィルタと第2赤色サブフィルタを含み、第1赤色サブフィルタは、波長が550nm以下の区間では殆ど光を透過せず、550nmから600nmの間の区間内に透過率が上昇する区間を有し、その後、透過率が殆ど減少することなく、波長650nmから800nmの間の区間では透過率が略一定となり、第2赤色サブフィルタは、波長550nm以下の光は殆ど透過せず、550nmから650nmの間の区間にて透過率の上昇が始まり、波長700nmから800nmの間の区間まで透過率の上昇が続くものである。 (もっと読む)


【課題】プローブを使用可能な内視鏡装置において、2つの画像間でずれのない合成画像を得る。
【解決手段】走査型内視鏡のプローブ15がビデオスコープ10の鉗子チャンネル10Fに挿入可能な内視鏡装置において、診断モードが設定されると、白色光と励起光を交互に照射し、フルカラー画像である通常観察画像と、蛍光観察画像を生成し、プローブ先端部15Tの突出長さを検出する。検出された突出長さに基づき、蛍光観察画像の拡大/縮小倍率および位相シフト量を決定し、合成切替回路36において、病変部などの観察対象サイズが通常観察画像の観察対象サイズと一致するように、決定された倍率に従って蛍光観察画像の拡大/縮小処理を行い、決定された位相シフト量に従って位相シフト処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】駆動回路基板の背面と信号伝送ケーブルを強固に固定するとともに、固体撮像素子の外周側面とリード線を、接着剤の熱膨張及び硬化収縮による影響を受けることなく接続することができる内視鏡を提供すること。
【解決手段】本発明の電子内視鏡10は、撮像素子ユニット50を、先端硬性部13(先端部本体20)の内部空間22に収納した内視鏡において、固体撮像素子51と、駆動回路基板52と、信号伝送ケーブル54とを結合する第1の接着剤70からなる第1モールド部71と、固体撮像素子51の外周側面51aとリード線53の接続部を覆う、第2の接着剤80からなる第2モールド部81とを備え、第2モールド部81の第2の接着剤80は、第1モールド部71の第1の接着剤70よりも低い熱膨張係数(熱膨張率)及び硬化収縮率(反応収縮率)を有する。 (もっと読む)


【課題】高画質の画像を得られ、挿入部の細径化等を図れる小型の撮像装置を提供する。
【解決手段】撮像装置30は、撮像素子52と、撮像素子用バイパスコンデンサー59を搭載した第1回路基板54と、第2回路基板55とを備えている。第1基板54は撮像素子52に接続される。第2基板55は、脚部基板55d1、55d2とケーブル接続部55eとを備える。脚部基板55d1、55d2は、第1基板54上に配置されて、バイパスコンデンサー59が配設される凹部125を構成すると共に、第1基板54との接続部を構成する。接続部55eには駆動信号線、映像信号線及び電源線が接続される。撮像素子52と接続部55eとを接続する配線は、脚部基板55d2を介して第1基板54及び第2基板55に設けられる。撮像素子52と接続部55eとを第1IC121を介して接続する配線は、脚部基板55d1を介して第1基板54及び第2基板55に設けられる。 (もっと読む)


【課題】カプセル型内視鏡の消費電力を増大せずに、簡易に通信エラーを検出もしくは補正できること。
【解決手段】被検体の内部に導入されるカプセル型内視鏡によって撮像された画像データを含む無線信号を受信し、受信した該無線信号をもとに該画像データを取得する受信装置において、前記画像データを構成する各画素の画素値に基づき、前記画像データの画素欠陥を検出し、該検出した画素欠陥を補正する画素欠陥補正部322を備える。また、画素欠陥補正部322を備えた受信装置3を用いてカプセル型内視鏡システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】高倍率撮影時における、術者による円滑な診断等を補助するのに適した構成の医療用観察システムを提供すること。
【解決手段】光源からの光を規定の走査範囲で走査する手段と、その走査光の反射光を受光して画像信号を検出する手段と、その検出タイミングに基づいて画像情報の画素配置を決定する手段と、決定された画素配置に基づいて標準倍率の撮影範囲を小画面化した小画面画像を作成する手段と、設定倍率に基づいて走査範囲を変更する手段と、変更範囲の走査光の反射光を受光して画像信号を検出する手段と、その検出タイミングに基づいて画像情報の画素配置を決定する手段と、決定された画素配置に基づいて標準倍率の撮影範囲の一部を拡大表示する拡大表示画像を作成する手段と、作成された小画面画像と拡大表示画像とを所定の表示装置に出力する手段とを有するように医療用観察システムを構成した。 (もっと読む)


【課題】診断等の準備中における電子スコープの先端部の発熱を抑えるのに好適な医療用観察システムを提供すること。
【解決手段】照明光を照射する照明手段と、該照射された照明光を導光して被写体を照明し、該被写体の画像を撮像する電子スコープと、該撮像された画像に基づいて照明手段の照明光量を制御する照明光量制御手段と、該電子スコープを支持する支持手段と、該支持手段による電子スコープの支持を検知する支持検知手段と、該支持が検知されたとき、照明光量制御手段による照明光量の制御を中断して該照明光量を所定の光量に制限する照明光量制限手段とを有する医療用観察システムを提供する。 (もっと読む)


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