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【課題】 人体の創傷部位の皮膚の再生を促進させ、治療効果を増進させることを課題とする。
【解決手段】 人体の創傷部位1に細片の分布またはスリット等により隙間部分6を設けた人工皮膚2を添着し、その上にスリット7、細孔等による貫通部8が形成された導電性を有する金属箔からなるシート3を載置し、その上に剥離性に富む材料からなるガーゼ4を被覆して皮膚組織の再生を図るようにしたことにある。 (もっと読む)


【課題】繊維構造体をコア材とした柔軟な人工椎間板を上下の椎体の間に簡単かつ確実に挿入できる、操作性及び取扱い性に優れた人工椎間板挿入治具を提供する。また、この挿入治具と挿入ガイド治具との治具セットを提供する。
【解決手段】一組の上治具1と下治具2が上下方向に分離しないように且つ前後方向にスライドできるように嵌着され、上治具1と下治具2の前部に、繊維構造体をコア材とした人工椎間板3を保持する上保持部分1aと下保持部分2aが形成された構成の人工椎間板挿入治具10とする。上下の保持部分1a,2aで人工椎間板3を保持した挿入治具10を椎間に背後から挿入し、上治具1を抜き取り、更に下治具2を抜き取って人工椎間板3を上下の椎体で挟持させることにより、人工椎間板3を簡単かつ確実に挿入できる。治具セットは、挿入治具10と、これが挿通、誘導されるガイド孔を備えた挿入ガイド治具とのセットとする。 (もっと読む)


【課題】 心臓を拍動させたままで行う冠状動脈バイパス手術において、グラフト血管の長さを正確にしかも短時間で求めることができるようにして、手術時間が長時間化するのを回避し患者への侵襲を抑える。
【解決手段】 心筋B表面に沿って屈曲する長尺状部材2と、この長尺状部材2の長手方向一端側を心筋B表面に固定するホルダ部材3とで冠状動脈バイパス手術用補助具1を構成する。ホルダ部材3に環状の取付部5を設け、この取付部5に長尺状部材2を挿入した状態で保持する。さらに、ホルダ部材3に2つの脚部6、7を設ける。各脚部6、7の先端に心筋B表面に刺す針部8を設け、この針部5を心筋B表面に刺すことで、長尺状部材2の長手方向一端をグラフト血管の吻合箇所Gに位置付けた状態で保持する。 (もっと読む)


【解決手段】 拡張可能装置(30)は、送出器具(50)の遠位部分(54)を受け入れるための中空の内部(40)を画定している本体を含んでいる。拡張可能装置は、椎体内の手術部位に送り込むため、送出器具の遠位部上に押しつぶされている。押しつぶされた状態の拡張可能装置を手術部位に送り込んだ後、送出器具の遠位部を膨らませて、拡張可能装置を現場で拡張させ、手術部位に移植することができる。
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本発明による吻合用装置は、第一端(2a)および第二端(2b)を有する管状要素(2)を含む。管状要素(2)は、第一端(2a)および第二端(2b)の少なくとも一方の近傍に、外方に突出した複数の細長要素(3)を担持する。
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【課題】耐圧中空体(1)の形態のインプラントが、脊柱(2)の補強手術で使用するために設けられている。この中空体(1)は、互いに嵌合して対向する箱状の2つの開口容器(3,4)から形成されている。この容器(3,4)は、実際のインプラント(ケージ)を形成する。これらの両容器(3,4)は、充填材を注入することによって互いに加圧可能であり、これによってインプラント後に中空体(1)を膨張させる。
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A-V移植不全の処置の必要な患者におけるA-V移植不全の処置方法であって、キマーゼの産生、放出、または新規脈管内膜産生作用を阻害する薬剤の有効量を前記患者に投与することを含み、ここで前記薬剤の有効量は、前記A-V移植不全を処置するのに有効量である、前記方法を開示する。 (もっと読む)


眼の水晶体嚢の内側表面と整合するように形作られており、湾曲し、可撓性で、かつ実質的に円板状のフラップ弁部材と、眼の水晶体嚢の外側表面と整合するように形作られており、少なくとも1つの一体化された可撓性の押さえ部とを有する膜を含んでなるワンピース型の嚢切開装置を提供する。
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仙骨通過のアプローチによってアクセスされる隣接する2つ以上の運動セグメントへと、脊髄治療を提供するための方法および装置が開示される。脊髄治療は、癒合および動的安定化を含み、治療対象の2つ以上の隣接運動セグメントのうちの最も頭部寄りの運動セグメントの牽引を伴い、あるいは伴わない。この開示には、より頭部寄りの運動セグメントへの治療の提供後に、第2のより尾部寄りの運動セグメントへと牽引を付与するための方法および装置が含まれている。関連する考え方が、すでに挿入された装置の抜き取り、ならびに埋め込み可能な装置の内部空洞を塞ぐためのプラグの送入および取り出しに関して、開示される。
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【課題】心臓弁を補強及び/又は再形成する組織形成方法及びその装置を提供する。
【解決手段】複数の磁気組織形成装置(302)を、心臓弁尖(204、206)に隣接する体組織に植え込む。これら装置(302)は、心臓組織を形成して心臓弁機能を改善するように、相互に引き合う又は反発するように構成されている。他の実施形態では、1以上の組織形成装置を、心臓弁尖(204、206)に隣接した位置で患者の体に植え込む。この装置に含まれる形状記憶物質は、患者の体内で、より観血的でない方法によって活性化される。例えば、エネルギーを経皮的に又は患者の体外から与えることにより、活性化させることができる。形状記憶装置(502)は、第1構造において植え込まれ、その後活性化される。活性化されると第2構造に回復し体組織を移動させる。それによって心臓弁形状を再形成することができる。他の実施形態では、ブレス(1900)を心臓弁尖(204、206)に圧着させ、弁尖を支持させる。これによって弁閉鎖を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】 導電性高分子を含むアクチュエータ素子の駆動方法であって、最大伸縮率が大きく、電解伸縮による駆動速度が速いアクチュエータ素子の駆動方法を提供する。
【解決手段】 アクチュエータ素子の駆動方法であって、
前記アクチュエータ素子は導電性高分子を含み、
前記アクチュエータ素子の導電性高分子に電圧を印加することにより動作電解液中で駆動し、
前記動作電解液に含まれる溶媒が、水と極性有機溶媒との混合溶媒である
ことを特徴とする導電性高分子を含むアクチュエータ素子の駆動方法を用いる。 (もっと読む)


骨プレートが骨に固定された後、変形されるように構成された骨プレート、前記骨プレートを備える装置、および骨を固定するために骨プレートを使用する方法。
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本発明は、椎間円板(106)の線維輪(108)内の中心コア(110)領域に位置する変質した髄核を、一定量の生体適合性物質を中央コア(110)領域に導入することによって補完し又は置換する方法に関する。この方法は、椎体(102)の外面から線維輪(108)の中央コア(110)領域まで延びるチャネル(116)を、椎間円板(106)と隣接して且つ椎体(102)を貫くように形成する段階と、一定量の生体適合性物質をチャネル(116)の中を通して線維輪(108)の中央コア(110)領域に導入する段階と、生体適合性物質を、変質した髄核により生じる症状を緩和するのに十分な術後圧力までチャネル(116)を介して加圧する段階と、十分な術後圧力を維持するようにチャネル(116)を密封する段階とを有する。
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椎間板プロテーゼは、拡張式ベローズとして構成されたケーシング(2)、上端端(3)、下端部(4)、および中央長手方向軸(5)を有する実質的に中空円筒型の本体(1)と、前記本体(1)の前記上端部(3)に前記長手方向軸(5)に対して斜めに配置された、椎体の基板への配置のために適している上並置板(6)と、前記本体(1)の前記下端部(4)に前記長手方向軸(5)に対して斜めに配置された、椎体に蓋板への配置のために適している下並置板(7)とを有する。拡張式ベローズとして形成されたケーシング(2)はここで明確なバネ定数を有するバネ要素として構成されている。この構造により天然椎間板の機能および課題への大幅な接近が達成される。
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本体構造を支持する方法及び装置を提供する。装置は、患者体内にエネルギーが与えられることによって、最小限の観血的又は非観血的な方法で調節される。エネルギーには、例えば、音響エネルギー、無線周波数エネルギー、光エネルギー、及び、磁気エネルギーなどがある。従って、本体構造がサイズ及び/又は形状を変化するとき、これに連続して心臓への補強を提供するために、装置のサイズ及び/又は形状が調節されるようになる。 (もっと読む)


【課題】 人工活約筋において、尿道管の圧迫、弛緩の応動を速くし、構造を簡単にし、取扱いを容易にし、尿道管等の血行障害を低減すること。
【解決手段】 磁性流体容器1は、圧迫部11、連結部12、保留部13からなり、磁性流体を充填してある。圧迫部11は、尿道管UDの周囲に装着し、その外側に永久磁石PM2に取り付けてある。磁性流体は、通常(非排尿時)永久磁石PM2に引き寄せられて圧迫部11に流入し、圧迫部11を膨張する。その膨張により、尿道海綿体UD2は圧迫されて尿道UD1を閉塞する。保留部13に体外の永久磁石を近付けると、磁性流体は、その永久磁石に引き寄せられて圧迫部11から保留部13へ移動し、圧迫部11は収縮する。その収縮により尿道海綿体UD2は、弛緩して尿道UD1を開き、排尿の状態にする。 (もっと読む)


【課題】眼球の生得水晶体の遠近調節や焦点合わせを、より忠実に模倣した改良された人工水晶体(42)を提供する。
【解決手段】水晶体(42)は光学レンズ(44)および前方部分(48)、後方部分(50)、前方部分と後方部分の交差位置にありこれらを結合する湾曲部(56)、および光学レンズ(44)と光学レンズ位置決め部品(46)の間に延びる触覚腕を含むしなやかな弾性のある光学レンズ位置決め部品(46)から構成さる。水晶体(42)は随意的に光学レンズ位置決め部品(46)と連結した後部光学レンズ(44a)を含んでもよい。光学レンズ位置決め部品(46)は単一構造物として形成される。前方部分(48)と後方部分(50)はそれぞれ眼胞(30)の前面壁(52)と後方壁(54)とそれぞれ可動的に噛み合う様に設定されている。
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静脈内支持体は、支持ワイヤーまたは再形成用具(102)と、近位のアンカー(140)と、遠位のアンカー(120)とを含む。前記支持ワイヤーは血管壁に係合して、前記静脈内支持体が配置される血管に隣接する組織の形状を変化させる。前記アンカーおよび支持ワイヤーは、前記支持体が配置される血管が開通状態のままで必要な場合には他の器具でアクセスできるように設計されている。
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本発明は、心臓弁プロテーゼを収容するステントの直径を縮小するための、心臓弁プロテーゼクリンピング装置および方法に関する。医療用プロテーゼカテーテル装填装置は、プロテーゼの直径を縮小するためのクリンピングアセンブリと、カテーテルをプロテーゼに隣接して保持するためのカテーテルクランプとを備えている。また、基部と、基部に結合可能なクリンプヘッドと、基部に結合されクリンプヘッドを作動させるためにクリンプヘッドに結合可能な作動機構とを備える医療用プロテーゼの直径を縮小するための装置が提供される。プロテーゼの直径を、その正常な配置状態から、カテーテルの管腔の直径よりも小さい直径まで縮小させるステップと、カテーテルを直径が縮小されたプロテーゼに隣接して保持するステップと、プロテーゼをカテーテル管腔内へと動かすステップとを含む、医療用プロテーゼをカテーテル内へと装填する方法に関する。
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本発明は、少なくとも1つのマイクロチップとマイクロチップに接続された少なくとも1つのセンサとを有する、骨固定用の骨プレートのような整形外科用インプラントに関する。センサ及びセンサ群は、インプラント又は患者の組織の一部分から、温度、圧力、及び歪みなどの物理的刺激を受け取るように形成される。センサ又はセンサ群から受信された情報は、マイクロチップによって収集され、患者の体外のパーソナル・コンピュータのような受信デバイスに伝送される。この情報は、医師が、インプラントの耐用年数、骨プレートの荷重分散、及び、通常、整形外科用インプラントに関連して発生し得る感染、骨折の偽関節、及び疲労などの合併症を診断することを可能にする。インプラントはまた、その表面上に配置された、折れた又は骨折した骨の治癒を刺激するための電流を放出する1つ又はそれ以上の電極を有する。
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