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ステントグラフト(1)は、近位端と遠位端とを有する実質的に管状の本体を備えており、少なくとも近位端(5)は、使用時に使用されている身体の体内管のランディングゾーンに係合するよう意図された領域を備え、領域は、ランディングゾーンへの生物学的固定を強化する機械的処置を備えている。機械的処置は、開口(92)の提供、比較的硬い係合部分(17)の提供、SISゲルまたは分解物(72)の含浸、およびSIS(60)またはその他の生体適合性材料でできたカフまたはカラーの取付であり得る。
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本発明は、超高分子量ポリエチレン(UHMWPE)等の重合体状材料を含んでなる、耐酸化性の医療機器の製造方法に関する。本発明は、酸化防止剤が添加された医療用インプラントの製造方法、例えば架橋されたUHMWPEを含む医療機器に、拡散により、ビタミンEを添加し、添加後にアニーリングする方法、およびその方法に使用される材料も提供する。
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本発明は、心臓(12)中、または心臓の尖部またはその近傍に送達デバイスを導入するための方法およびシステムを提供し、ここで、この送達デバイスは補綴具(29)を含み、この補綴具を標的部位に進行する工程、およびこの補綴具を上記送達デバイスから、移植のために標的部位で取り外す工程を含む。詳細には、本発明は、置換心臓弁を、心臓中またはその近傍の標的部位に送達するための弁置換システムを提供する。この弁置換システムは、心臓の尖部またはその近傍で心臓を貫通するためのトロカールまたはその他の適切なデバイス、このトロカール内に移動可能に配置される送達部材、および上記送達部材上に配置された置換心臓弁を備える。上記送達部材は、さらに、標的部位において補綴具弁の移植を容易にするための機械的または膨張可能な拡大部材をさらに備え得る。
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関節鏡検査により、椎間板の輪状壁内側に、特に椎間板の輪状壁内側の後部及び後側部に弓状カテーテルを配置する方法が提供される。弓状カテーテルはカテーテルに対して圧や力を加えない状況で所定の弓状形を維持する。本方法に用いる装置及び方法は、哺乳類の椎間板の輪状壁内側に対して先端部の前方向圧を必要としない。カッターを有する弓状シースは、椎間板の輪状壁内から組織を除去するために使用される。他の実施形態では、哺乳類の椎間板の内部から徐々に物質を取り除くために弓状のシースが使用される。さらに他の実施形態では、椎間板全体を取り除いてそのスペースを維持する支持材と置き換えるために弓状のシースとカテーテルが使用される。
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本発明は、変形可能な眼内レンズの挿入装置に関する。前記装置は、弾性的に変形した状態の眼内レンズを受けるための筐体1と、カニューレ3と、カニューレを通して眼内レンズを眼の中に運ぶための推進機構4〜10とを備える。前記注入器は、1人が注入器を準備し、もう1人が眼内レンズを眼の中に挿入する、2工程の操作方法に適している。更に、前記推進機構は、作動ヘッド9の直進作動運動によって眼内レンズがカニューレ3の中に運ばれ、旋回部10の回転作動運動によって眼内レンズがカニューレ3から排出されるようになっている。 (もっと読む)


X線透過材からなる円筒体と、X線非透過材からなり、該円筒体の表面部に沿って円周方向に等間隔に配置され、軸方向に螺旋状に伸びた複数の線とを有し、前記各線は、前記円筒体の表面部に沿って前記円筒体の始端と終端とを最短距離で結ぶように構成されている。円筒体の透過像において、基準位置から一対の前記線の交差位置のまでの距離が、髄内ロッドの回旋角度量に相当する。前記交差位置をデジタイズすることで、髄内ロッドの回旋角度が測定される。 (もっと読む)


義足(124)は足竜骨(165)および前記足竜骨に連結された腓脛部を含み、義足の足関節部を形成する。装置(125)は前記腓脛部の上端と前記義足の下部の間に連結され、前記義足の使用時に前記腓脛部の上端の後ろへの動きに力を補填し、前記腓脛部の上記上端の前への動きを制御するために使われる。前期装置(125)は歩行中の前記腓脛部の前記上端の前への動きに伴う力が負荷されたときエネルギーを蓄え、力から解放されたとき蓄えたエネルギーを戻して、運動力として歩行中に義足が発生した使用者の体への推進力が加えられるばねを有する。
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足部と、足首部と、シャンク部と、義足の力負荷中にエネルギーを蓄積し、力負荷解除中に該蓄積されたエネルギーを戻すことにより歩行時の義足による推進力に対して発生した動力を増加するための義足上の後部カーフ装置(169)とを備えた下肢義足のための装置。いくつかの実施形態における装置は、シャンク部の上部および義足の下部のあいだに延びた可撓性のストラップなどの少なくとも1つの細長部材(171)と、該細長部材に連結された自由端を有する少なくとも1つのコイルばね(170)を含む。前記コイルばねは、エネルギーを蓄積するためにシャンク部上端の前方移動を受けて細長部材によって拡張される。
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足、足関節、および足関節上部の脛部を備えた弾性を有する下肢端部用補綴装具は、人の歩行中の活発な推進段階において補綴装具に力が負荷されるときエネルギーを蓄え、歩行の後期のスタンス段階において蓄えたエネルギーを放出して人のつれて動く下肢と身体の推進を補助するための人工筋肉(190)が脛部(191)に設けられている。
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本発明は、光学系の光学収差測定値をスケーリングする方法、システム、およびソフトウェアを提供する。一実施形態では、本発明は、目の光学組織を再構築する方法を提供する。方法は、目の光学組織を通して像を透過させることを含む。透過像からの収差データは、第1平面において目の光学組織にわたって測定される。変換アルゴリズムが、データに適用され、変換アルゴリズムは、データを第2平面において目についての処置を構成するための基礎として使用する補正光学度データに変換する。
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人工椎間移植片(1)は、上面(20)と、下面(22)と、それらの間に延在する開口(30)と、下面(22)に取り付けられ、開口(30)の下に位置する帯金(34)とを有する第1基板(10)を備えている。この移植片(1)は、第1基板(10)と並列に配置された第2基板(12)をさらに備えている。第2基板(12)は、露出された空洞(54)を有する上面(50)を備えている。帯金(34)を空洞(54)内に保持するために、関節要素(14)が、空洞(54)の1対の対向側壁(58,59)に取り付けられている。
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天然の椎間板の少なくとも一部を代替するための人工脊椎関節及び方法を提供する。ある実施の形態においては、間接突起間接の少なくとも一部が椎間板と一緒に交換される。
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血管内グラフトが植え込まれる血管系内の関連パラメータの測定を容易にする検出器が取り付けられた血管内グラフト。患者の体外に位置したレシーバへの測定値の送信を容易にするための電源付きトランスミッタをグラフトに取り付けるのがよい。検出器は、測定及び送信機能を備えた電気的に受動式の又は一体型の装置であるのがよい。検出器をグラフト材料上の特定の場所に又はルーメンに取り付け、それにより血管系内部の重要な箇所から関連パラメータを得るのがよく、或いは、グラフト材料の表面全体に又はルーメン内に分散配置して関連パラメータのプロファイルを得るのがよい。検出器を1本又は2本以上の縫合糸がグラフトの嵩を最小限に抑えるためにランニングステッチを用いた状態でグラフト材料に取り付けるのがよく、そして組織成長を阻害し又は制御する材料で覆うのがよい。検出器が特に脆い場合、検出器を取り扱うと共に保護する方法及び装置を採用するのがよい。検出器又は他のデバイスを医療器具に効果的且つ効率的に取り付ける方式も又利用するのがよく、これらについての説明がなされている。
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少なくとも部分的にレンズが応答性高分子ゲルから製造される多重焦点コンタクトレンズ。 (もっと読む)


動物又は人間内の骨部位(20)の表面における又は表面上にある損傷軟骨組織の修復に使用する修復キット(10)であって、骨部位から損傷軟骨組織が除去され、修復キットの移植の前に、溝(25)が骨部位の周囲に且つ骨内に形成され、修復キットは、損傷軟組織が除去された骨部位の少なくとも一部を占有するような形状及び寸法にされる生体適応可能材料のパッド(11)と、パッドの周囲に、溝の形状に対応するアレイで取り付けられ、溝内に導入され且つ溝内で固定されるようパッドの平面から離れるよう延在することを意図する細長い接続部(14)と、溝内に接続部の少なくとも一部を固定し、それにより、骨部位の一部内にパッドを保持するために溝の深さ方向にスライド可能な保持素子(26)を含む。移植の前の骨部位の前処理の方法と、更に、修復キットがその上に一時的に格納されることが可能であり、パッド、細長い接続部(14)、及び保持素子(47)を前処理された部位に供給するよう機能する移植片供給装置(46)も開示する。 (もっと読む)


ステント移送装置は、ステント又はステントセグメント(32)を拡張可能部材(24)上に担持する少なくとも1つの移植可能担体(21)及び/又は膜を含む。移植可能担体の少なくとも一部は、担体の一部とその上に配設される1つ以上のステントセグメントを展開させるために、拡張可能部材によって拡張可能である。シース(25)は、引っ込められることにより拡張可能部材の遠位部を露出させて拡張させ、担体の遠位部とその上に配設されたステントセグメントを拡張させ、かつ展開させる。ステントを移送する装置と方法は、概して可撓性であり、かつ分割可能な1つ以上の移植可能担体及び/又は膜に連結されながら、セグメントを移送することにより、複数のステント又はステントセグメントの強化された移送を提供する。
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【課題】本発明は、血管内グラフトの周囲のグラフト周囲空間内におけるエンドリークを管理するための方法および組成物を提供する。
【解決手段】一実施態様では、血管内グラフトを通る血流は一時的に減少し、塞栓物質はグラフト周囲空間内に供給され、その際、血管内グラフトを通る血流は減少する。塞栓物質は、ポリエチレングリコールジアクリレート、ペンタエリトリトールテトラ3(メルカプトプロピオン酸)、および緩衝剤を含む。 (もっと読む)


モジュール式管腔内プロテーゼは、一端(41)の開口部と内面(46)とを有する第1のプロテーゼモジュール(40)と、一端(43)の開口部と外面(48)とを有する第2のプロテーゼモジュール(50)とを含む。前記第2のモジュール(50)の一端(43)を前記第1のモジュール(40)の一端(41)に挿入することにより、これら第1および第2のモジュール(40、50)は接続される。この内面(46)または外面(48)のいずれかは、少なくとも1つの突起(42または44)を含み、内面または外面の他方は、モジュール(40、50)が接続される際に前記少なくとも1つの突起(42または44)に係合する少なくとも1つの表面特徴(42または44)を含む。
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1つの実施形態では、ロープロファイル型義足10用の緩衝およびトルク吸収モジュール11は、その間で軸方向および回転の運動を可能に伸縮自在に係合された2つの支持部材1及び2を備える。弾性部材3は、2つの支持部材1および2の軸方向変位に抵抗し、トルク抵抗カフ4は、2つの支持部材1および2の回転移動に抵抗する。弾性部材3の予圧縮は、衝撃モジュール11をよりコンパクトにしサイズを縮小することができる。弾性部材3はまた、衝撃吸収の調節を可能にするよう交換することができる。 (もっと読む)


リン酸三カルシウムの合成方法、及び、特定の方法において、リン酸三カルシウム前駆析出物における特性に合うように調節されうる一連の具体的反応パラメーターを提示する。約250nm以下の平均結晶径を有する粒子状リン酸三カルシウム組成物を提供する。本発明の組成物は、人工器官インプラント及び人工器官インプラント用被覆として使用することができる。 (もっと読む)


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