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Fターム[4C097BB05]の内容

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【課題】膣内への挿入に適すると共に尿失禁を低減ないし抑制するのに役立つ装置を提供する。
【解決手段】膣内尿失禁装置は、作動部1(たとえば、膣内尿失禁装置、座薬、タンポン)および係留部4を含み、係留部は、使用中に作動部を所定位置に保持するために作動部の少なくとも一端を越えて延びる少なくとも1つの部材を含む。 (もっと読む)


【課題】 流体が内部に供給される保持体等をモータ等の駆動手段を使わずに回転させる構造にすること。
【解決手段】 拍動流溶液の流入路43を含む流入側部材23と、拍動流溶液の流出路51を含む流出側部材24と、これら流入側部材23及び流出側部材24にそれぞれ相対回転可能に接続され、異種生体弁Vを保持するコネクター25とを備えてリアクター10が構成されている。コネクター25には、流入路43及び流出路51にそれぞれ連なる接続流路64,64が形成されている。このうち、流入路43側の接続流路64には、その内周面64Aに沿って螺旋状に羽根部材65が設けられ、接続流路64内の拍動流溶液によって、コネクター25の相対回転が促進される。 (もっと読む)


【課題】義足装着者の義足装着後の歩様を、健常な脚の歩様に出来るだけ近いなめらかなものとし、併せて義足装着者の体力的な負担を軽減すると共に着座の妨げにならない股継手を備えた股義足の技術を提供する。
【解決手段】骨盤に固定する股ソケット100の外周下面に露出するガイドレール102を取り付け、股ソケット100の外周側面に股関節軸124を設け、股関節軸124を中心に上端を回転可能に取り付けた回転ブラケット122の下端に股ソケット100の下方に回りこむ下端支持部122bを形成し、支持部122b上には、ガイドレール102の露出面と接触し、かつ前記露出面に沿って転がりつつ股ソケット100を支持する支持ローラー127を設け、支持部122bの下には、大腿用骨格パイプ150を取り付けた股義足とした。 (もっと読む)


組織プロテーゼを移植するデバイス(12)は、近位端(16)と遠位端(18)とを有する細長い支持部材(14)を含み、支持部材(14)は、移植片の少なくとも一部(22)を、圧潰した形状で受け取る凹状受取り領域20を遠位部に規定する。近位端(26)と遠位端(28)とを有するカバー部材(24)は、支持部材(14)上に設けられ、支持部材(14)の少なくとも受取り領域(20)を覆う。カバー部材(24)は、支持部材(14)に対して取り外し可能に設けられて受取り領域(20)へのアクセスを提供する。カバー部材(24)と支持部材(14)とは共に挿入アセンブリ(32)を規定する。挿入構造部は、挿入アセンブリ(32)の遠位端(18)に規定され、使用中、挿入アセンブリ(32)の少なくとも遠位部が、移植片を載置すべき患者身体の部位に対して所定の位置に挿入されることを容易にし、それによりカバー部材(24)が取り外されたときに移植片の一部(22)が部位に位置づけられるようになっている。 (もっと読む)


弱化した、あるいは折れた骨に補強材を配送する装置および方法が開示される。近位端(102)、遠位端(104)、およびその間の長手方向軸を有するチューブ(100)を含む、骨(202)に補強混合物を配送する装置であって、チューブ(100)は、物がバルーン(106)に入るとバルーン(106)が略収縮状態から略膨張状態に拡張する、チューブ(100)に係合するバルーン(106)と、バルーン(106)に光を誘導するためにチューブ(100)を通ってバルーン(106)まで延在する少なくとも1つの光導体(112)とを有する。
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【課題】人体の椎間板の空間の髄核空洞の奥深くに移植する細長い椎間板髄核プロテーゼを提供する。
【解決手段】互いに対峙する端板を形成する一対の椎体と、環帯とで画成される椎間板の髄核空洞に移植する椎間板髄核プロテーゼ20であって、略一定の円周と長さで定まり、前記髄核空洞の容積よりも小さい略一定の最大容積を有すると共に、互いに対峙する前記端板に対してほぼ直交する平面に対応する高さを規定し、移植の際に、互いに対峙する前記端板により、それがほぼ楕円断面を呈する初期埋設容積を保持するほぼ非弾性の拘束ジャケット24と、該拘束ジャケット内に流動状態で挿入された非晶質ポリマー・コア22とからなる。 (もっと読む)


【課題】植え込んだ装置の位置の特定および圧力データの取得のためのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】検出ヘッドは、複数のコイル156および針窓を含み、患者の体内に配置された注入ポートなどの針のターゲットから送られるRF信号を受け取る。ユーザーインターフェイス140が、針のターゲットに対する検出ヘッドの位置および向きを使用者に視覚的に表示するように構成されている。この位置および向きは、検出ヘッド内のコイル156が受け取るRF信号に基づいて決定できる。検出ヘッドが、表示装置に示された情報に基づいて配置された状態で、使用者が、針窓を介して針を刺入し、針のターゲットに到達させることができる。検出ヘッドは、植え込まれた装置132内の圧力センサ84の流体圧力に関する通信を受け取ることもできる。ユーザーインターフェイス140は、植え込まれた装置内の流体圧力に関連した情報を表示することもできる。 (もっと読む)


本発明は、取付手段に取り付けるためのおよび義足のための接続手段(21,31)を有する人工股関節(1)に関する。更に、股関節での伸展運動および歩幅を制御するための制御ユニット(6)が設けられている。制御ユニットによって、立脚相での伸展運動および義足の歩幅を、例えば液圧式の制御装置によって制御することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、椎間癒合移植片用の経椎間孔椎体間ケージ(1)と、ケージを埋め込むための機器および方法に関し、ケージの一実施形態は、円弧の形の本体を有し、本体は、凹状側面(10)と、側方凸面(11)と、直線状上面(12)と、直線状下面(13)と、端壁(14)とを備え、端壁(14)は、椎骨間にケージを埋め込むために機器(5)のロッド(53)を受けるように設計された、端部穴と呼ばれる少なくとも1つの穴(30)を備え、端部穴は、本体によって画成された円弧に対して多かれ少なかれ接線方向の向きを有し、本体の端壁の反対側の先端は、戻り部分(15)を備え、戻り部分は、本体によって画成される円弧が載る円の中心に向かって本体を延長する。
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【課題】重度の上肢運動機能障害者でも使用できるような、頭部運動を無拘束・非接触で検出し、比較的簡単な処理によって電気電子機器の入力情報を得る装置を提供する。
【解決手段】操作者頭部の周囲に、概ね相対する位置にそれぞれ設置して、操作者頭部の向きに対応する情報を無拘束・非接触で検出するための一対の頭部検出部と、それら一対の頭部検出部から得た信号から、必要に応じて方向情報抽出の前処理を行うと共に、信号の保持・演算・比較とデータの読み出し、またはそれらのうちの一部の処理をすることにより、操作者頭部がどの方向を向いたかという頭部運動を推定し、その向きに相当する電気電子機器への命令を生成するための信号処理部とから構成される、頭部運動による入力装置。 (もっと読む)


【課題】重度の障害者でも使用できる頭部運動による光照射で電気電子機器の選択的な入力情報を得る装置において、環境光の影響を受けずに命令選択を実行できる、照射選択による入力装置を提供する。
【解決手段】操作者の状況を検出し事前に定めた条件を満たす場合のみ照射許可信号を出力する照射許可部6と、照射許可信号に基づいて指向性を有する光線を送光する送光部1と、1つ1つが選択すべき命令を意味して受光量に応じた信号を出力する1個以上の命令選択用受光部21と、照射許可信号がない場合に各命令選択用受光部からの信号を取得し演算処理した大きさを保持しておき、照射許可信号がある場合に各命令選択用受光部の信号と比較して特定の命令選択用受光部が受光したことを検知し、その命令選択用受光部に対応する命令が選択されたことを意味する信号を生成して電気電子機器に送る処理部3とから構成される、照射選択による入力装置。 (もっと読む)


【課題】掌面内において大きな自由度で指を揺動させることができる人工手を提供すること。
【解決手段】本発明の人工手本体8は、掌部12と揺動部材16と薬指26と小指28等を備える。揺動部材16は、軸D1の回りに揺動可能に掌部12に接続されている。薬指26は、軸D2の回りに揺動可能に揺動部材16に接続されている。小指28は、軸D5の回りに揺動可能に揺動部材16に接続されている。軸D1と軸D2と軸D3は、互いにオフセットされている。薬指16と小指28の間にリンク機構18が設けられている。 (もっと読む)


下腿部分のための接続部分(1)と、前足部分(6)とを有する義足足部であって、この前足部分は、接続部分(1)の角度位置が前足部分(6)の角度位置を制御するように、上側の連結要素(3)および下側の連結要素(8)によって接続部分と関節結合されており、これらの連結要素(3,8)のうちの一方が、足部の踵領域まで延びている。重量を足にかけるとき、足部の有効長が変化することを回避する。下側の連結要素(8)は、踵領域まで延びている。 (もっと読む)


【課題】関節免荷具の免荷能力を容易に評価できる関節免荷具検査装置を提供することにある。
【解決手段】股関節6を跨がせて股関節免荷具2を人体骨格模型3に取り付け、当該股関節免荷具2が股関節6への荷重を免荷するように荷重付与手段71によって人体骨格模型3に対して荷重を与え、このときの大腿骨骨頭67の摺動面に加わる圧力を圧力センサ群8で測定するようにしたことにより、その圧力測定結果に基づいて股関節免荷具2が股関節6に加わる荷重をどの程度免荷できたか否かについて容易に認識させることができ、かくして股関節免荷具2の免荷能力を容易に評価できる。 (もっと読む)


【課題】
再生医療手術者が、衛生的かつ容易に再生医療手術の前準備をすることのできる再生医療用器具のトレイ及び包装体の提供が求められる。
【解決手段】
本発明は、再生医療用器具の包装体に関する。より詳細には、生体内分解吸収性高分子の乾燥した成形体を含む再生医療用器具、液体を貯留する液槽を備えたトレイ、並びに、
前記再生医療用器具及び前記トレイを密封した包材を含み、前記再生医療用器具、トレイ並びに包材は滅菌されたものである再生医療用器具の包装体に関する。さらに、本発明は再生医療用器具の処理方法にも及ぶ。 (もっと読む)


【課題】生体組織との優れた結合性を有する医療用デバイス表面改質用部材である金属性多孔質薄板が多層化された金属製多孔体を、高い接合強度でもって医療用デバイス本体の表面に接合することができることにより、生体組織との結合性に優れた医療用デバイスを提供する。また、前記金属製多孔体を、様々な表面形状を有する医療用デバイス本体の表面に容易に接合することができる医療用デバイスの表面改質方法を提供する。
【解決手段】本発明は、金属製多孔体32が医療用デバイス本体31表面の少なくとも一部に接合された医療用デバイスであって、前記金属製多孔体32は多層化されたものであることを特徴とする医療用デバイスである。 (もっと読む)


【課題】周囲の軟部組織機構によって影響を受ける運動学的作用を有する関節の外科手術の再構成的関与に役立つための方法を提供する。
【解決手段】外科用ナビゲーションシステムを使用して関節上の関節形成術を実施する方法であって、該方法は、外科用ナビゲーションシステムを使用して関節の生態組織構造を位置決めし、関節の生体機械的性質を決定し、関節に対する軟部組織外皮特性を評価し、さらに、関節の双方向性検査、軟部組織外皮特性、生態機械的性質、及び外科医に軟部組織外皮特性を同時に操作させることを可能にするための選ばれたインプラントを表示し、この選ばれたインプラントを収容するために関節を作成し、このインプラントを作成した関節に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】機能障害のある心臓弁及びその他の人体構造を補強する方法及び装置に関し、詳しくは、心臓弁を支持するための弁形成装置として患者体内でサイズ調節が可能な弁形成リングを提供する。
【解決手段】システムは、近端部と、遠端部と、近端部と遠端部との間に伸びる長手部材を備えた本体部材2000と、を含んで構成される。本体部材は、心臓弁に基づいて患者の心臓に直接又はその近傍に植え込まれるように構成される。本体部材2000は、形状記憶物質を含み、活性化エネルギーに応答して第1構造から第2構造に変形可能な第1部分2012、第1部分に連結された第2部分2010を含んで構成される。第2部分は、磁場に応答する磁気物質2914,2916を含んで構成される。心臓弁基部に直接又はその近傍に配置され且つ本体部材が第1構造から第2構造に変形する際に、本体部材は、心臓弁基部に力を及ぼすように心臓弁組織を変形させる。 (もっと読む)


【課題】長骨の骨髄管の中において使用するための骨髄内釘を提供する。
【解決手段】上記の釘は、縦軸と、長骨の骨髄管の中に嵌合するための本体部分の外周部と、を定めている、本体部分、を含んでいる。この本体部分は、その本体部分を通る第1の開口部を定めている本体部分の第1の内壁、を有しており、上記第1の開口部は第1の開口部の中心線を定めている。また、上記本体部分は、その本体部分を通る第2の開口部を定めている本体部分の第2の内壁、を有している。さらに、上記第2の開口部は第2の開口部の中心線を定めている。上記第1の開口部の中心線と第2の開口部の中心線は、互いに対して、斜めになっている。上記第1の開口部の中心線と第2の開口部の中心線の内の少なくとも一方は上記本体部分の縦軸を横切っている。 (もっと読む)


【課題】強膜バックリングバンドとその製造方法を提供する。
【解決手段】本強膜バックリングバンドは眼の手術で使用され、生体適合性があり、分解され吸収されうる材料で形成された細い円柱状の構造を有する。人体に移植した時、この強膜バックリングバンドは、免疫反応を引き起こすことなく人体によって分解・吸収される。患者が回復した後、この強膜バックリングバンを手術によって取り出す必要がない。また、本発明においては、人体内での強膜バックリングバンドの分解速度を、異なる患者の異なる回復速度に合わせて異なる調製方法によって制御することができる。また、本発明の強膜バックリングバンドは様々な薬剤を包含し、人体に移植後、分解され時間経過とともに特定の薬剤を放出する。 (もっと読む)


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