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【課題】腕機能が低下した人々が簡便に使用できる動的アームサポートを提供する。
【解決手段】アームサポートは、連結デバイスを介してリフトデバイス1に連結された腕支持エレメント3を備える。腕支持エレメント3は、前端と後端との間に長さ方向を有し、平面図において前端と後端との間に位置する傾動軸線Eを介して連結デバイスに連結されている。リフトデバイス1は、アームサポートの重量と、アームサポートに加えられた荷重、とりわけ使用者の腕と、を支持するための補償手段を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 通常の取り扱い時は可撓性があるが、その円周長さの限界にひとたび達すると、周方向に伸張不能となる可撓性バンド又はフープを提供する。
【解決手段】バンドは、充填に使用される入口構造物を有してもよく、あるいは、充填を可能にするため、充填用チューブがその壁を貫通できるファブリック状の材料から単に構築されてもよい。後者の場合、充填用チューブが抜去されると、貫通された壁は自動的に封止する傾向がある。バンドは断面が平坦でも管状でもよい。ただし、拡孔された椎骨間の空間内に注入される材料を包囲するためにバンドやフープを使用する場合、上部と底部は不要であると発見したため、バルーンとは異なり、バンドは底部や上部のいずれも必要としない。 (もっと読む)


A) 中央軸線(2)、前部(3)、後部(4)及び前記中央軸線(2)と同軸または平行でありながら前記カニューレ(1)の周囲壁(12)を定めるチャネル(5);および、
B) 前記カニューレ(1)が骨内の空孔(120)に対して、所望の位置に導かれるようにする、前記後部(4)における参照手段(15)、を含むカニューレ(1)であって、
C) 前記カニューレ(1)が、前記中央軸線(2)に直角に前記周壁(12)を穿孔する、少なくとも2つの穿孔(8)を更に含み;
D) 前記少なくとも2つの穿孔(8)が、前記周壁(12)の一部(16)に配置され、前記中央軸線(2)と直交する、中心角α<270°の弧(18)に広がることを特徴とする前記カニューレ。
A) 骨において、骨梁構造が増強されるべき、少なくとも一つの部位を選ぶステップ;
B) 前記少なくとも一つの骨部位に通じている少なくとも一つの空孔(120)を作成するステップ;
C) 前記少なくとも一つの骨部位の方へ液体ジェット洗浄を加えるステップ;
D) 前記少なくとも一つの骨部位に骨セメントを供給するステップ、を含む骨構造に骨セメントを加える方法。 (もっと読む)


体腔内ケージ、椎間プロテーゼ、固定器具、ケージまたはプロテーゼを植え込むための植え込み器具ならびに脊椎インプラントおよび固定デバイスを脊椎の中に植え込むためのシステムおよび方法が提供される。体腔内ケージまたは椎間プロテーゼは、固定デバイス(1)にぴったりと嵌合し、この固定デバイス(1)は、長手軸に沿って弓形を描く湾曲した形状の長手軸上の細長い本体(10)を含み、この弓形の寸法および曲率半径は、固定デバイス(1)が、脊椎間の空間の平面にほぼ沿ったその長手軸を提供することによって脊椎の脊椎プレート内に植え込むことができるように設計され、固定デバイス(1)は、少なくとも1つの脊椎プレート内を貫通するように、器具を利用して、体腔内ケージ(2A、2B)の少なくとも1つの周辺壁の中、または椎間板プロテーゼ(2C)の少なくとも1つのプレート上に配置されたスロットを通って挿入される。
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本発明は、心臓ペースメーカ又は蝸牛インプラントのようなインプラント可能装置用のアンテナシステムASに関する。アンテナシステムは、「動作モード」及び「安全モード」のそれぞれに対応する直列又は逆直列でコイルユニットを選択的に接続し得る制御回路CCに対して、端子T11、T21、T12、T22を用いて結合される少なくとも2つのコイルユニットL1、L2を有する。動作モードにおいて、コイルユニットの磁気的に誘導された電圧U1、U2は加算し、その一方でこれらは、安全モードにおいて減算し、従って完全に又は部分的に補償する。したがって、例えばMRI検査の間に非常に大きな変化レートの外部磁場が存在するとき、インプラント可能装置は、これらによる損傷から保護され得る。
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【課題】 椎体外へのセメントの漏洩を防止し、生体に対し悪影響が及ぶことを防止する。
【解決手段】椎弓根Aに形成された貫通孔Bを介して椎体C内の空間に先端を配置する導入管2と、該導入管2の先端に着脱可能に取り付けられ、収縮した状態で、貫通孔Bを介して椎体C内に挿入可能であり、椎体C内において膨張させられる膜状の弾性材料からなるバルーン3と、導入管2を介してバルーン3内に供給されるセメント4とを備え、導入管2に、該導入管2およびバルーン3内に閉じ込められた空気を排出する空気抜き手段6が備えられている椎体圧迫骨折整復ユニット1を提供する。 (もっと読む)


【課題】ストーマ患者に自律排泄機能を付与し、QOLの向上や術後合併症の軽減をもたらすことができる人工括約筋を提供する。
【解決手段】人工肛門造設手術(colostomy,コロストミー)、回腸造瘻術(ileostomy,イレオストミー)、及び尿管皮膚瘻(urostomy,ウロストミー)などのストーマ造設手術を受けた患者のストーマ周囲皮下もしくは筋層に、ストーマと連結する大腸、回腸、尿管などの体内導管を挟むように埋め込まれ、体内導管を皮膚の上から手動で閉鎖、開放可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】胃バンドの圧力測定用の外部圧力検出システムを提供すること。
【解決手段】外部圧力検出システムであって、接続部材および圧力センサを含む。この接続部材は、注射器のバレルと針とに接続するように動作できる。接続部材は、注射器のバレルと針に取り付けられた時に注射器のバレルから針への流体の伝達を可能にする導管を含む。圧力センサは、この導管に連絡している。圧力センサは、接続部材内の流体の圧力を検出するように構成されている。接続部材は、流体がバレルから針に伝達される際に圧力センサが流体の圧力を検出するのを可能にするように構成されている。圧力センサは、検出された圧力の視覚表示を提供するように構成されている。この視覚表示は、限定するものではないが、ダイヤフラム、ディスク、針、またはスライダーを含む様々な構成要素によって提供することができる。 (もっと読む)


身体システムの周期的活動の結果として運動する対象者の身体の一部分と共に使用される装置について記載している。撮像装置(11)は、一部分の複数の画像フレームを取得する。センサ(12)は、周期的活動の位相を検知する。医療ツール(67)は、一部分との関係において機能を実行する。制御ユニット(63)は、一部分の内部に配設された医療ツールの画像フレームの安定化された組を生成し、周期的活動がその所定の位相にあることをセンサが検知するのに応答して、ツールを作動させて機能を実行させるか又は運動させ、且つ、周期的活動が所定の位相にないことをセンサが検知するのに応答して、ツールがアクションを実行するか又は運動することを禁止する。ディスプレイ(15)は、画像フレームの安定化された組を表示することにより、ツールの使用を円滑にする。 (もっと読む)


インプラントは、組織内に植え込むことができ、正常体温で第1の材料特性を有する構造を備える。この第1の材料特性は、正常体温を上回る高温で変動可能である。このインプラントはまた、構造内に分散し、電磁放射で照射されると入射放射を熱エネルギーに変換するように適合された複数の粒子を有する。これらの粒子は、構造と熱接触しており、したがってこれらの粒子が入射放射に曝露されることによって構造の温度が上がり、それによって第1の材料特性が、正常体温での第1の材料特性に比べて変わる。
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【課題】制御信号源としてEMGを必要としない、能動挙動から生ずる多用途な支援を提供する外骨格制御方法を提供する。
【解決手段】外骨格に能動インピーダンスを表示させることが可能な制御装置付の外骨格を使用することによってユーザを支援するシステム及び方法を提供する。外骨格は、ユーザが下肢を動かすために必要とする筋負担を減少することによって、ユーザを支援する。ある実施形態においては、単一自由度(1−DOF)の外骨格は、能動インピーダンス制御装置を使用する単一関節動作によってユーザを支援する。他の実施形態においては、複数自由度(multi−DOF)外骨格は、能動インピーダンス制御装置を使用する複数関節動作によってユーザを支援する。 (もっと読む)


本発明は、基端部材(10)と、中間部材(20)と、先端部材(30)とを具備し、これら部材は互いに枢動可能に装着されている義指であって、この義指中に設けられたモータ(40)を具備し、このモータは、ギヤ機構によって基端部材に対して中間部材を回動させる義指において、中間部材(20)は、長手方向に移動可能なバランスアーム(90)を収容しており、このバランスアーム(90)は、複数のレバー(91、93)によって基端部材(10)と先端部材(30)とにそれぞれ接続されていることを特徴とする。
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【課題】使用する手術器具を間違えてしまうようなミスを防止することができ、圧潰した椎体に対して、容易かつ確実に、椎体圧迫骨折整復術を施すことができる手術器具セットを提供すること。
【解決手段】手術器具セットは、椎体圧迫骨折整復術に用いられるものであり、圧潰した椎体91を処置することにより、図12の状態にすることができる。手術器具セットは、圧潰した椎体91に形成された孔93を拡径するためのガイド棒(拡径器具)と、圧潰した椎体91の前方上部をほぼ正常位置に整復するためのバーチカルエレベーター(形状整復器具)および中央上部をほぼ正常位置に整復するためのホリゾンタルエレベーター(形状整復器具)と、整復が施された椎体91内に充填材7を充填するためのインサーター(充填器具)と、充填された充填材7の密度を高めるためのインパクター(押込器具)とを有している。 (もっと読む)


【課題】モジュール式股関節置換装置を試験する装置および方法において、大腿骨の解剖学的前傾回転角度の評価と複製を可能とする。
【解決手段】一実施の形態において、大腿部股関節インプラントのキットは少なくとも1つの遠位インプラントと複数の大腿骨頭とを含む。複数の大腿骨頭のそれぞれは、複数の大腿骨頭のうちの他のものの直径とは異なる直径を有している。キットは近位試験ハウジング、コレット、および折り畳み部材を含む。近位試験ハウジングは内部に穴を有し、穴は遠位インプラントの一部分を受け入れるように構成されている。コレットは穴の内部に位置し、頂面部と底面部との間に延在する外壁部を含む。折り畳み部材は遠位インプラントの一部分と係合し、コレットの頂面部をコレットの底面部の方に第1の軸線に沿って押し付ける。 (もっと読む)


睡眠の間の舌の後方への動きに抵抗し、それにより気道を開いたままに保つデバイス、システムおよび方法。インプラント・デバイス(10)は、植え込まれたとき、舌の一方の横側のみを占める強磁性構造(14)を有する。前記強磁性構造(14)は、好ましい舌配向を安定化させるよう、舌と所望の関係において配設される磁化された材料と磁気的に相互作用する。
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【課題】脊柱固定装置において、2つの茎ねじまたは茎フックの間に固定可能で、予応力をかけた組み合わせ引張・圧力要素を得る。
【解決手段】A)長手軸線3に対し同軸または平行の2つのばね要素2;4と、軸方向に末端の2つの連結部5;6とを有する減衰要素1であって、B)第1のばね要素2がばね定数Fを有し、C)第2のばね要素4がばね定数fを有し、D)ばね定数Fおよびfが互いに異なる減衰要素1とする。さらに、A)Nの茎ねじまたは茎フックを有する隣接した椎体を安定化するための装置は、N≧3であり、B)各茎ねじまたは各茎フックは、長手方向の固定要素の収容を可能にする収容手段を有し、またC)ばねとして作用する要素は、2つの隣接した茎ねじまたは茎フックの間に挿入される。 (もっと読む)


器具システム、関連のミリングガイドまたはドリリングガイドおよび方法は、椎間腔用の実際のインプラントに一致するサイズの試験用インプラントの使用を含み、この試験用インプラント上にミリングガイドが取り付けられる。ミリングガイドは、前端から後端までテーパ状にされる長手方向のガイドチャンバを含む。本システムは、隣接する椎骨内にカットアウトを形成するためにガイドチャンバ内へ受け入れられる切断ツールも含む。この切断ツールは、後端に旋回可能式に係合してテーパ状のガイドチャンバ内に切断ツールの旋回軸を形成するベアリング部材を含む。ミリングガイドは、反転されて他方の椎骨内にカットアウトを形成することが可能であるか、間を移動する1つの切断ツールと共に使用される、または2つの個々の切断ツールと共に使用される2つのガイドチャンバを装備することができる。 (もっと読む)


【課題】歩行障害者の歩行を支援する動力付歩行支援装置であって、軽量化を成し得るだけでなく低コストで製造し得る動力付歩行支援装置を提供する。
【解決手段】4リンク変速機構1を具備する動力付歩行支援装置において、4リンク変速機構1が固定リンク11、入力リンク12、出力リンク13及び中間リンク14を順次回転自在に連結させらた閉リンク機構として構成され、固定リンク11及び出力リンク13がそれぞれ下肢の大腿部及び下腿部に固定される。 (もっと読む)


【課題】骨折部に骨補填材と共に充填されたガイド体のみを該骨折部から外部へと簡便且つ確実に取り出す。
【解決手段】骨補填材14を螺旋状に巻回されたコイルスプリング20とし、前記コイルスプリング20の内部に、弾性材料からなるガイドワイヤ16を挿通させて一体的に係合する。このガイドワイヤ16の端部を、連結ブロック24を介してインパクタ38の軸体46に連結した状態で、骨補填材14を充填器具18の導入管36を通じて椎体12の骨折部59へと充填する。また、骨折部59に骨補填材14が充填された後、インパクタ38の筒体48によってコイルスプリング20の端部を係止した状態で軸体46を引き抜くことによりガイドワイヤ16を骨折部59から外部へと抜き出して離脱させる。 (もっと読む)


【課題】液体を使用することなく、長期間にわたり継続的に安定して作動させることができ、身体に悪影響を与える虞をなくす。
【解決手段】分離された骨片A,Bを連結する骨用インプラント1であって、第1の骨片Aに固定される第1のインプラント片2と、第2の骨片Bに固定され、第1のインプラント片2に対して移動可能に支持される第2のインプラント片3と、これらインプラント片2,3間において解除可能に係合し、両インプラント片2,3の相対移動を係止する係合手段4と、該係合手段4によるインプラント片2,3間の係合状態を解除する係合解除手段5とを備える骨用インプラント1を提供する。 (もっと読む)


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