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人工膝関節は、足部が取着されている下腿シャフトを、人工膝関節を大腿の断端に取着するための大腿シャフトと、関節軸を中心として旋回自在に結合しており、大腿シャフトは、関節軸に対し移動可能である。膝モーメントと、下腿シャフトに作用する軸方向力とが、補装具の使用中に、複数のセンサによって測定される。これらの変数からは、大腿シャフトに作用点を有する、合成された力ベクトルが算出される。更に、垂直距離と、関節軸に対する合成された力ベクトルの位置とが算出される。合成された力ベクトルが、矢状面で、関節軸の前方または後方にどの程度に位置しているかが検査される。更に、本発明は、接続手段が、人工膝関節の上部と大腿シャフトの間で、矢状面で移動可能に上部に取り付けされており、かつ膝力またはモーメントを検知するための手段が、接続用のアダプタまたは上部に取着されてなる方法,並びにこの方法を実行するための装置に関する。 (もっと読む)


本発明は、人工の四肢(30)を備えた人のために機能的な解析を実施するための方法に係る。この人工の四肢は、基本的な機能を実行するためのセット(30)であって、少なくとも一つの取り外し可能な機能的部分(33)を備えたモジュール方式でデザインされ、特にこの部分が、付加的な機能を可能にする。複雑な外部の装置及び測定デバイスを使用することなく解析を実施するために、前記機能的部分の組み込みに関係する寸法に対応するサイズのセンサー・アセンブリ(33’)が、前記取り外し可能な機能的部分(33)の代わりに組み込まれる。前記センサー・アセンブリ(33’)は、次に、前記人工の四肢の基本的な機能のセッティングを最適化するために、前記人工の四肢(30)の使用中に発生する力、加速度および/またはトルクを測定する。前記センサー・アセンブリ(33’)は、その後で、前記機能的部分(33)で置き換えられ、最適化されたセッティングが維持される。
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心臓弁デリバリシステム(10)が提供され、人工弁(16)がデリバリスリーブ(24)の中のバルブカテーテル(23)の上を運ばれる。ステップバルーン(18)が、デリバリスリーブから突出して先細の表面を提供し、体血管内の進行を容易にし、また、人工弁が自然弁の弁尖を通過することを助ける。人工弁が自然弁の中に配置された後に、デリバリスリーブは引き込まれて人工弁を暴露する。一実施形態において、デリバリスリーブは親ネジ(500)を使用して引き込まれ、このネジはバルブカテーテルとデリバリスリーブとの間に相対運動を生じさせる。人工弁は好ましくは自己拡張型である。必要に応じて、ステップバルーンは拡張され、自然弁の位置に人工弁をしっかりと着座させ得る。人工弁は、好ましくは複数のフレキシブルエクステンションアーム(80)によってバルブカテーテルと連結され、必要に応じて再配置され得る。
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【課題】持ち上げる動作以外にも、力を入れる作業が存在し、例えば、椅子から立ち上がる動作時には膝や太腿の筋力を補助し、支える腕の筋力を補助する必要がある。また、筋力の補助において回転機による補助では、利用者の関節の可動域を超えた補助となる可能性が皆無でないため、安全性の高い筋力補助装置を提供する。
【解決手段】本発明の筋力補助装置は、利用者の人体を囲む外骨格と前記外骨格を利用者の人体に装着せしめる衣服部と前記外骨格を動作せしめるアクチュエータと前記アクチュエータを動作せしめる駆動源と前記駆動源を制御する機器を備えた筋力補助装置であるので、コンパクトに全身に装着することが可能な装具であり、アクチュエータを全身に配置することにより、課題であった全身の筋力の補助を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 脚部の筋肉に加わる負荷が自然で、専門家を頼らずに手軽に使用できる筋力補助装置を提供する。
【解決手段】 脚部フレーム2と、この脚部フレーム2の足首に対応する箇所で回動可能に連結された足部フレーム3とを、複数の固定ベルト4で固定し、脚部フレーム2の上部に設けられた駆動制御部6と足部フレーム3の踵部とに連結リボン7を張り渡した。従って、足首が伸びるときに、連結リボン7の巻取動作を駆動制御部6で制御し、脹脛の筋肉収縮による足の動きとほぼ同じ動作をさせ、脹脛の筋肉に加わる負荷を自然な状態にすることができる。また、足部フレーム3の踵部分に設けられた第1圧力センサ8と、足部フレーム3のつま先部分に設けられた第2圧力センサ9とで検出された各圧力値に基づいて、駆動制御部6が連結リボン7の巻取動作を制御するので、連結リボン7の巻取制御が単純で、専門家を頼らずに手軽に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】体内におけるインプラントの位置の特に簡単かつ正確な検出を可能にする。
【解決手段】第1の座標系に割り付けられた画像データセットであって、少なくともインプラントを含んでいる体部分の第1の画像を作成するための画像データセットを取得する撮影装置(C)と、トランスポンダへ電磁的な一次放射を送出する送信器(A1)と、一次放射によりトランスポンダから放出された二次放射を受信する受信器(A1,A2)と、二次放射に基づいて第2の座標系におけるトランスポンダの位置を求める位置検出装置(A)と、第1の座標系と第2の座標系とを相関させる相関手段(F1)と、第1の画像およびトランスポンダの位置を再現する第2の画像を作成する画像作成手段(F3)とが設けられている。 (もっと読む)


本発明は、棘突起間椎骨腰仙安定デバイス、及び脊髄不安定症状を処置するためのこれらのデバイスを利用する方法を提供する。本発明は、2つ若しくはそれ以上の椎骨の棘突起間に配置されるように構成された棘突起間椎骨安定デバイスを含む。本発明は、腰椎と、第1仙骨(S1)を含む近接の椎骨との間に配置されるように調整され患者の仙腰領域を安定化する仙腰安定デバイス、及びそのようなデバイスを利用する方法も提供する。
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この明細書は、緑内障の治療に関する方法および材料を提供する。例えば、緑内障を治療するために人間の眼に埋め込むことができる装置と、緑内障を治療するための方法と、埋め込まれた装置のポリペプチド詰まりを減少させるための化合物と、緑内障を治療するための装置を作製するための方法とが提供される。
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組織プロテーゼ(100)は、患者の身体の部位(10)に形成されたキャビティ(36)の内側表面に沿って膨張することができる生物学的に不活性で弾性的に変形可能な材料製のエンベロープ(38)を備える。充填材(60)が、流動状態でエンベロープ(38)に受け入れられる。充填材(60)は、エンベロープ(38)と同類の材料製であり、硬化したときに、エンベロープ(38)とともに統合された構造を形成する。
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本発明は、少なくとも2つの光学素子から成る、光強度が可変な人工水晶体に関する。少なくとも2つの光学素子は、光軸に対し横に伸びる方向に、相互に関連して移動可能であり、移動可能な光学素子の様々な位置において、人工水晶体が様々な光強度となるような形状を有している。人工水晶体は、移動可能な光学素子の相対的な動きに起因して生じる可変な光強度である、正の基本光強度が、人工水晶体の光強度全体となるように加えられる。異なる形態では、結果として、光学素子の1つにおいて、大きな屈折力を組み入れる可能性をもたらす。この光学素子は、所望の光学特性に最適化される。他の光学素子は、光強度が変化するために、十分な大きさである。
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【課題】破裂の危険性がある動脈瘤の破裂を防止するイオンビーム照射によって組織適合性を改善した高分子材料を提供すること。
【解決手段】炭素を構成元素として含む高分子材料より構成され、表面の少なくとも一部がイオン衝撃により改質されてなる、動脈瘤治療用材料。 (もっと読む)


【課題】高精度な感触センシング能力を発揮する触覚センサを提供する。
【解決手段】対象物と接触することによって曲面に生じる歪み分布、もしくは応力分布を検出する少なくとも2個の検出素子を有することを特徴とする触覚センサ、対象物と接触することによって球面あるいは非球面もしくは非平面からなる曲面に生じる歪み分布、もしくは応力分布を異なる2点の歪みあるいは応力値から検出する検出素子を有する上記の触覚センサ。
【効果】人の触覚を代替し、触覚情報を定量的に計測できる触覚センサを提供することが出来る (もっと読む)


【課題】直径の小さい中空体部同士を一緒に、精確かつ繰返し可能な方法で接合することのできる用具を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの中空体部を接合するための装置であって、実質的に管状の細長い第1の部材220と、前記第1の部材の内部に滑動可能なように取り付けられる、実質的に管状の細長い第2の部材230と、前記第2の部材の内部に滑動可能なように取り付けられる、実質的に管状の細長い第3の部材と、実質的に管状のフレーム100であって、両開放端、前記第2の部材に取り付けられて前記フレームが前記第1の部材の先端に隣接することを可能にする第1の直径、および、前記少なくとも2つの中空体部のうちの1つの上に配置される第2の直径を有している、フレームと、を備えている、装置。 (もっと読む)


拡張可能な外科部位アクセスシステムと、当該拡張可能な外科部位アクセスシステム方法を使用して、最小侵襲的、経皮的外科手術を実行して脊髄またはその他の骨構造又は身体の局所にアクセスする方法が開示されている。一の実施例では、本外科部位アクセスシステムは、外科的手順の間に身体内で拡開するように特に構成された細長い、拡張可能なステント(20)を具え、身体内の外科部位(24)へのアクセスを提供する。ステント(20)は、入り口地点(28)から外科部位(24)へ身体を通る作業チャネル(26)を規定している。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】頭側椎骨及び尾側椎骨小面関節補綴具並びにそれらの使用方法が提供される。頭側補綴具は、頭側椎骨の肉茎部分を妨害せずに、椎骨の層部分に取り付け得るようにされ且つ、形成される。
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【課題】植え込み可能な人工的括約筋部分と少なくとも断続的に通信を行って人工的括約筋部分を遠隔で調節する外部プログラマー部分を含む人工的括約筋アセンブリを提供する。
【解決手段】植え込み可能な人工的括約筋システム10が、経皮的エネルギー伝達(TET)によって長期間の調節を提供し、注射器による流体の追加または除去による侵襲的な調節を最小にする。注入器装置30が、柔軟な導管28を通して、胃バンド14のような括約筋バンドへ流体を双方向で供給する。材料は、磁気共鳴映像法(MRI)に対して安全であるように、非第一鉄かつ非磁性で、強い磁界に対して実質的に反応を示さず、電磁障害/電磁場適合性(EMIC)のハザードを導入しない。 (もっと読む)


インプラントを受け入れる椎間空間を準備する器具および方法。調節可能な試用インプラント(51)は、試用インプラント(51)の本体部を椎間空間内へ移動させ得る距離を変更するために、止め部材(64)を連結した調節可能な止め機構を有している。隣接した椎骨に切除部を形成する切り抜きツールは、試用インプラント(51)および/またはガイド(130)を使用して、バー(140)またはチゼル(90)であり得る切り抜きツールの位置決めを行う。チゼル切り抜きツール(90)は、選択された試用インプラント(51)に対して移動させることができ、あるいはチゼル切り抜きツールは、本体部の形状をした試用インプラント(190)に固定することができる。
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本発明は、人工椎間円板の関節形成性空間中のおよびその関節形成性表面上の望ましくない骨成長および/または好ましくない瘢痕組織形成の問題を克服する。本発明は、少なくとも一つの関節形成性表面を有する人工円板の運動能力を保存する方法であって、人工円板の関節形成性表面上およびその周囲に抗浸潤薬を適用することを含む方法を含む。適する抗浸潤薬には、止血性化合物、抗癒着化合物、骨形成阻害性化合物またはいずれかそれらの組合せが含まれるが、これに制限されるわけではない。 (もっと読む)


【課題】水晶体摘出手術後に眼内に設置され、焦点調節が可能な人工水晶体の提供。
【解決手段】眼の焦点調節は、眼球の周囲に存在する複数の外眼筋(主として内直筋、外直筋、上直筋及び下直筋)の弛緩と収縮による毛様体筋や眼球全体の動きなどに基づく。(a)の状態において外眼筋は弛緩している。この状態から、焦点を近方調節しようとする際には、外眼筋が収縮して眼球全体が変形すると共に毛様溝34が前方に向かって変位する。すると、上下の毛様溝34間の距離が縮まり、両方のハプティック2に外力が加わる。その結果、ハプティック2の屈曲可動部4がヒンジの働きをしてオプティック1を前方に押し出し、オプティック1’の位置に移動させる((b)参照)。逆に、外眼筋が弛緩すると、毛様溝34が後方へ変位し、上下の毛様溝34の距離が広がり、ハプティック2への外力が弱まってオプティック1は元の位置に戻る。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、患者の仙骨と第5腰椎との間に配置されるインプラントに関する。このインプラントは、連結バー22と、この連結バーの各端部を仙骨に締結する手段24、26と、スペーサ20とを備え、このスペーサは第5腰椎の棘突起と協働するための第1の端部と、前記連結バーと協働するための第2の端部とを有している。このインプラントは、前記連結バー22が第1の幾何学的に共通の軸線上にある2つの端部38、40と、前記両端部に結合された中間部分36とを有し、この中間部分は第1幾何学的軸線に平行な第2幾何学的軸線上で、第1幾何学的軸線とは相対的に偏心しており、スペーサの第2の端部が前記中間部分と協働することを特徴とする。 (もっと読む)


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