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Fターム[4C098BC46]の内容

整形外科、看護、避妊 (21,441) | 整形、矯正の用具又は構造 (3,901) | 補助具又はその形状、構造 (1,083) | 副子又は副木(剛性のあるもの) (521) | 矯正用 (434) | 適用部位に対応した賦形 (260)

Fターム[4C098BC46]に分類される特許

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【課題】腰部の自然の動きを極力抑制することなく、腰部異常発生時の治療、応急処置、発生の防止に役立つ腰椎ベルトを提供する。
【解決手段】伸縮性を有する多孔性基布からなる広幅の第一ベルト1と、第一ベルト1中央部で縫合された高い剛性率を持ったパッド部2ーCと両端部が第一ベルトよりも低い伸縮性基布のベルト2−A−1,2−A−2からなり、手軽に締め付け圧を調整できる機能を持った締め付けベルトからなる。 (もっと読む)


【課題】新生児、乳児であっても負担が小さい胸骨変形防止用プロテクタを提供する。
【解決手段】装着部3は胸部側装着部5と背中側装着部7から成り、胸部側装着部5と背中側装着部7とは分離可能である。装着部3は、合成樹脂製のスポンジから成る芯材17を布製のカバー材19によって覆ったものである。カバー材19は、ナイロン製のパイル生地から成る表面21と、コットン製の生地から成る裏面23とから成る。表面21が面ファスナーの被連結部としての雌部材を構成する。面ファスナーの連結部としての雄部材25は、一対の胸側帯状部11と一対の背中側帯状部15の裏面の先端部にそれぞれ備えられている。発泡ウレタンから成るパッド27は可撓性を有している。パッド27の一方側の面には面ファスナーの雄部材が備えられ、胸側主部9の裏面23には面ファスナーの雌部材29が備えられている。パッド27は胸側主部9に対して着脱自在である。 (もっと読む)


【課題】構造、及び着脱操作が簡単で、胸腹部や頚部を圧迫することなく、暑さも感じなく、手術後の脊柱の前屈、後屈、側屈、及び回転も防いで患者を安静に保持することができる脊柱補装具を提供する。
【解決手段】尾骨から上部胸椎にかけての脊柱の彎曲に沿って形成された、剛性の強い帯板状の脊柱プレート1を形成し、その下部に骨盤部保持具3を着脱可能に設けて骨盤部を保持し、上部には肩背部保持具4を着脱可能に設けて肩背部を保持して、身体の脊柱部と脊柱プレート1を密着することにより、身体の前屈、後屈、側屈、及び回転を防止する。また、上部胸椎から頭部にかけての脊柱の彎曲に沿って、剛性に強い帯板状の頚部プレート2を形成し、その上端に頭部の左右回転を防止する頭部保持具5を着脱可能に設けて頭部を保持し、下部は脊柱プレート1の上部に固設連結して肩背部を保持することにより、後頭部と後頚部を頚部プレート2に密着させる。 (もっと読む)


【課題】土ふまずの縦アーチをより適切に引き上げることのできる足用被服を提供する。
【解決手段】靴下1は、土ふまずを矯正するための矯正部を含むとともに、次の各条件を満たすように構成されている。(a)足背側に設けられて土ふまずに力を付与する部位を上面矯正部20として、矯正部にこの上面矯正部20が含まれる。(b)上面内側縁21の長さが上面外側頂点24の長さよりも長い。(c)上面前側縁22および上面後側縁23のそれぞれの少なくとも一部分が足の前後方向に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 脱肛防止補助具を肛門内に安全に挿入し、そこに保持することができる脱肛防止補助具の提供。
【解決手段】 端部が閉塞された筒フィルム1内に詰め物3を装着し、詰め物3後端の係止孔3aに挿入スティック6の軸部4の先端を嵌着して、それを肛門内に挿入する。そして、挿入スティック6のみを引き抜くことができるように構成する。 (もっと読む)


【課題】製造が簡単で、良好に支持されかつ確実であり、実際的かつ効果的な鼻拡張器提供する。
【解決手段】端部に圧力板6、6’が取り付けられるフレームを含む機械的鼻拡張器であって、前記フレームは、中央鼻外部位1及び2つの鼻内部位2、2’を含む。フレームの前記鼻外部位1は略U字型であり、その中央部位は弾性であり、バネ効果によって鼻翼を拡げる。前記U字の分岐したそれぞれの端部は、U字型であり、その1つの分岐は、前記フレームの前記鼻外部位の一部位であり、前記フレームの前記鼻外部位の分岐間に配置される他の分岐は、前記鼻内部位2、2’の1つを形成する。 (もっと読む)


【課題】大きな治療効果を期待でき、無意識に外すことの少ない睡眠時無呼吸症候群対策装具などを提供する。
【解決手段】下顎骨5の左右後縁7に接するパッド3をテープ15で皮膚に貼付ける。パッド3の後端に形成される押圧凸部9が枕13に接して、下顎骨5に顔前方への押圧する。睡眠時無呼吸症候群の原因となる舌根部や軟口蓋が気道内へのたれ下がりは、仰向けに寝た状態で、顔前から顔後へ生じる。よって、たれ下がりを防止する押圧方向にずれがない。従って、より大きな治療効果を期待できる。また、顔前より装着せず、顔後から装着でき、患者は寝ている間に無意識に装具などを外してしまうことが少ない。 (もっと読む)


【課題】膝関節の靱帯の損傷個所に関係なく使用可能な膝安定用サポーターを提供する。
【解決手段】大腿裏側、膝窩、下腿裏側にあてがわれる裏側本体部分1Aと、大腿表側、膝頭、下腿表側にあてがわれる右左表側本体部分1B,1Cと、から構成されるサポーター本体1と、補強用の左右側支柱ステー2,3と、サポーター本体1を大腿部に締め付けるための上下部締着バンド4〜7と、を備え、サポーター本体1を膝部分に装着するときに、右左表側本体部分1B,1Cの面ファスナー同士を重ね合わせて係合させることで装着させ、裏側本体部分1Aの裏側の上下左右に4つのリング状金具41〜44を設け、左右表側本体部分1B,1Cの上下左右に4つの係合領域101〜104を設定し、4つのリング状金具41〜44のうちの1つと、4つの係合領域101〜104のうちの1つとの間に着脱自在に係合される第1・第2膝蓋骨用締着バンド50,51と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 足首固定用補そう具を装着して、松葉杖を用いることなく、階段の昇降および平坦地の歩行を可能とする。
【解決手段】 足首固定用補そう具の靴と、踝延長線上の回転軸で連結されたスタンドを設ける。 (もっと読む)


【課題】日常生活において仙腸関節に生じるストレスを緩和するとともに姿勢の偏りを矯正し、腰痛を改善する。
【解決手段】クッション10は、着座者50の体重による荷重を負担する座部12と、一対の上後腸骨棘を結んだ線より身体下側の位置で仙骨42もしくは尾骨44に当たる仙骨当て具22と、座部12と連続し、一対の上後腸骨棘を結んだ線より身体上側の位置で腸骨46に当たる腸骨当て部30を備えている。着座者50が座部12に着座すると、尾骨44を介して外力F1を受けた仙骨42には仙骨起き上がりモーメントM1が作用する。腸骨当て部30から外力F2を受けた腸骨46には腸骨前傾モーメントM2が作用する。これらのモーメントM1、M2の作用により骨盤の姿勢が矯正され、仙腸関節60のストレスが緩和もしくは解消され、腰痛が改善される。 (もっと読む)


【課題】仰向けに寝た人体に装着し、筋肉が弛緩しても口が開かないように下顎を支持する下顎弛緩防止具であって、装着するのが容易で、装着しても外見上目立たず、かつ人体を傷つけることなく、頭部の大きさがさまざまな人体に適応可能なものを提供する。
【解決手段】仰向けに寝かせた人体の後頭部に装着する半円形の帯状基体と、帯状基体に着脱自在に結合され、人体の左右の下顎を支持する下顎支持部とを備え、帯状基体は、後頭部の左右の側頭骨を挟持し、左右の耳に当接する一対の端部と、端部相互の離隔距離を自在に調整する調整部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】半硬質の足首カフとフットベッドとが、内側ヒンジおよび外側ヒンジにより回転可能に連結され、足首への安定性および支持を高め得るヒンジ式アンクルブレースを提供する。
【解決手段】アンクルブレース100の内側ヒンジを外側ヒンジより高くすることができ、ラチェット式に相互連結される半硬質のストラップ140、141を含む。これらの半硬質のストラップは、足首を囲んで支持を強化する半硬質の構造を提供する。ラチェット機構は、ラチェットにより動くストラップの角度を調節し得る湾曲した窓を含み得る。アンクルブレースはまた、軟質な内側ライナー130と、軟質な外側スリーブとを含み得る。外側スリーブは、半硬質のシェルに圧力をかけるように形成され、シェルは、足首をさらに加圧する。半硬質のフットベッド104は、踵を覆い支持する後方延長部114、116と、踵を受け入れる後方切り抜き部160とを含み得る。 (もっと読む)


【課題】足への負担軽減等を目的とする靴用の中敷は厚みを持たせることにより、緩衝効果を実現するが、そのような中敷を靴の中に入れて使用する場合、当然靴の中は中敷の分だけ窮屈になり、それによりかえって足への悪影響を及ぼすこととなる。特につま先部分は周囲を全て甲革で覆われているため、足指への圧迫は解消する中敷を提供する。
【解決手段】緩衝材0503のつま先側前端縁0504は、その厚みの差異を感じさせない部分として靴に入れた足の第1基節骨0202の骨底から第5基節骨0206の骨底まで各基節骨の骨底を結ぶ線と、第1基節骨0202の中間から第5基節骨0206の中間まで各基節骨の中間を結ぶ線とに挟まれた領域に対応する位置するように構成されている靴の中敷。 (もっと読む)


【課題】関節の屈伸の補助、あるいはサポータのずれ防止を目的としてサポータに付加される支持体は、支持体をサポータに直接縫着したり、サポータ内側に伸縮性生地を縫着して支持体を挿入する収納箇所を形成しているが、支持体の縫着、被覆作業は煩雑且つ、面倒である。一方、カットボス手法がサポータ支持体収納ポケット作成のために使用されることはなかった。丸編み機を使用して、弾性支持体を備えた筒状サポータを簡易かつ迅速に製作する。
【解決手段】筒状サポータ1の製作工程にカットボス手法を採用して、サポータにライン柄7,8を形成し、サポータに渡り糸が連なったポケット部9を形成する。すなわち、サポータ本体3の編成と同時に支持体収納ポケットを編成し、当該収納ポケットに、弾性支持体11を挿入する。 (もっと読む)


【課題】より耐久性が高く、安価で生産可能なステーを備えた関節サポータを提供する。
【解決手段】サポータ本体2に板厚が一定な矩形状の板体からなるステー4を設け、ステー4に板幅が中央に向かって漸次小さくなる屈曲部42を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単に利用することができ、かつ、動きを自然に補助することができるO脚・蟹股を調整・矯正する股付き衣類を提供する。
【解決手段】少なくとも腰10Aから膝10Bまでの下半身を覆い、下腿10Cの下側2/3を覆わないいわゆる六分丈程度の股付き衣類であり、伸縮性生地よりなる本体部10を備える。本体部10は、一部に緊締力の強い帯状の緊締部12を有している。緊締部12は、恥骨前面121Aから長内転筋に対応して大腿部前側を斜め下方に向かい大腿部外側121Bまで伸長された第1の緊締部121を有している。 (もっと読む)





支持表面上に腹臥位で横たわる対象の乳房に隣接して位置するように表面上に配置される装具(保護パッド)において、装具は、(a)対象の乳房間に受入れ可能であるように装具の長手方向軸に沿って延在して胸骨を支持する中心部分;及び(b)中心部分の頭側端から外向きに両側に延在して鎖骨及び/又は上部胸郭/肋軟骨を支持する対向部分(「頭側部分」);及び/又は(c)中心部分の尾側端から外向きに両側に延在して下部胸郭/肋軟骨及び/又は上腹部を支持する対向部分(「尾側部分」)を含み、これらの部分は、長手方向軸の側方外向きに空間が画定され、乳房が外側及び/又は上外側に変位してそれらの空間を占有するように構成される。 (もっと読む)


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