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Fターム[4E360AB09]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 箱体の構造 (5,166) | 箱体の構造(囲いパネル) (1,654) | パネルの構造 (1,553) | 底面(シャーシ等) (104)

Fターム[4E360AB09]に分類される特許

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【課題】追加部材を設けることができつつも、筐体内に追加部材を設けるためのスペースをなくすることができ、筐体の小型化ができる電子機器を得る。
【解決手段】壁面内に埋め込まれる箱型の本体2と、該本体2の前面に取り付けられるカバー3とからなる電子機器1において、前記本体2は、下壁に設けられ、オプション部材6が本体2内から挿入される開口部2bと、該開口部2bの近傍に設けられ、前記オプション部材6の上端部に形成した係止部6i、6kが係止する本体係止部2d、2fとを備える。 (もっと読む)


【課題】電源用トランス等の振動を抑制して音声信号に対する影響を抑制する。
【解決手段】本願発明のオーディオ機器の制振構造は、駆動されることにより振動発生源となるメイントランス52が設けられるとともに、音声信号を処理するための信号処理基板55が取り付けられたメインシャーシ11が本体1外形の一部を構成するAVアンプであって、メインシャーシ11の内面に複数の締結部材を介して部分的に接触して固着されたサブシャーシ25と、サブシャーシ25の内面に複数の他の締結部材を介して部分的に接触して固着された部品搭載シャーシ45とを有し、メイントランス52は、部品搭載シャーシ45に固定されている。 (もっと読む)


【課題】機器を壁掛け設置したとき、一対のベース部材が機器の前方から目視されることがなく、しかも、機器を卓上に設置するとき、同部材の組立が簡易な、卓上設置と壁掛け設置の兼用機器のベース部材を提供する。
【解決手段】機器を卓上に設置する場合、まず、一方のベース部材51の各爪部52に機器の本体の各穴を係合し、次に、機器のカバーの各穴に他方のベース部材51の各爪部を係合するように、他方のベース部材を一方のベース部材に接近すると、(E)の状態に至る。続いて、他方のベース部材を一方のベース部材に対して矢印方向にずれaの距離だけ移動すると、両ベース部材は組み立てられ、ロックがかかる。すなわち、各凸部53bが各アーム部53の弾性によって各リブ51bを乗り越えると、他方のベース部材は一方のベース部材に対して逆方向に移動することを阻止される。機器を壁掛け設置する場合、一方のベース部材の各穴53cを他方のベース部材の各凸部51cに係合する。 (もっと読む)


【課題】筐体への支持足の取り付けが簡単にできて、取り付けた支持足が外れ難く、強度も損なわないようにすることである。
【解決手段】支持足1を嵌合する凹部2の内部に柱状突起4を形成し、その突起4の周囲に軸方向へ伸びるリブ7を設けるとともに、前記突起4と嵌合する穴8を弾性体で形成された前記支持足1に形成する。こうすることで、支持足1の穴8と凹部2内の柱状突起4とを合致させて嵌入すると、嵌入した支持足1はリブ7に押されて、柱状突起4のリブ7と凹部2の内壁10とで挟まれ外れなくなる。さらに、支持足1は、柱状突起4と凹部2に挟まれて一体になるので衝撃に対しても強い。 (もっと読む)


自動車用制御装置は、縁3を介して互いに油密に結合されるハウジング蓋(12)及び底板(1)を含んでいる。底板(1)上に、少なくとも1つの電子部品(5)及び/又は少なくとも1つの電気接触子範囲(6)を含む回路支持体(4)が設けられている。底板(1)は、電子部品(5)及び/又は電気接触子範囲(6)の範囲にそれぞれ膜導体テープ(7)を持ち、回路支持体(4)に近い方にある膜導体テープの端部区域(10)も電気接触子範囲(11)を持っている。回路支持体(4)を囲繞する枠(3)は、膜導体テープ(7)の電気接触子範囲(11)の範囲に開口(9)を持っている。接続導線(8)を介して、膜導体テープ(4)上の電子装置が、開口(9)にある接触子範囲(11)従って制御装置外の電子部品に電気接続されている。 (もっと読む)


【課題】強度が強く、制振効果を有する筐体シャーシを提供する。
【解決手段】音響・映像機器の筐体シャーシ1は、絞り加工によってシャーシ上に形成された複数の絞り部4と、複数の絞り部4の位置に固定される複数のインシュレータ2と、を備えている。インシュレータ2は、着脱可能であり、中空に形成され、中空内部に絞り部4の隆起を覆い隠して、シャーシ上に固定される。 (もっと読む)


【課題】筐体の脚構造などにおける連結構造において、簡単な構造で、第1部材と第2部材との連結部を、角度変更可能に構成すること。
【解決手段】本発明にかかる連結構造は、第1部材と第2部材とを連結する構造において、第1部材側には凸状連結部が形成され、第2部材側には前記凸状連結部の少なくとも一部分が嵌まり得る凹状連結部が形成され、前記凸状連結部と前記凹状連結部とを互いに磁力で吸引し合う磁気吸引手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】作業者が電子機器の配置の変更などを行っても、ケーブルの取り回しや固定が容易であり、縦置きから横置きへの変更に際して、ケーブルの再配線などの必要が無く、取り付けた状態でも電子機器の横置きができる電子機器用のスタンドの提供を図る。
【解決手段】電子機器用のスタンド10は、基台部2と第1壁部1と第2壁部6と載置部3とを備え、基台部2と載置部3との間の空間部11に、ルータ装置100に接続される通信ケーブル120を通過させる。ルータ装置100の縦置き時には、基台部2を水平面に設置し、第1壁部1のねじ穴によりルータ装置100本体とスタンド10とをねじ止めし固定する。その際、載置部3はルータ装置100本体を支持する。ルータ装置100の横置き時には、第2壁部6をルータ装置100本体にねじ止めし固定する。 (もっと読む)


【課題】 簡便な構成で、容易に支持脚の高さを調整することができる支持脚取付構造を提供する。
【解決手段】 支持脚を筐体にネジで取り付ける支持脚取付構造であって、該支持脚が、該ネジが挿通される挿通部と、該支持脚の上部に、該挿通部を中心とする同心円上に複数の第1の凸部とを有し;該筐体が、該ネジを螺合するネジ取付孔が規定される、変位可能な支持脚取付部と、弾性を有し、該支持脚取付部を支持し、該支持脚取付部が該筐体の底面に対して垂直な変位方向を規定する複数の支持部と、該第1の凸部と圧接し、該挿通部を中心とする円周方向における圧接位置によって該圧接に対する応力が変化する複数の弾性部とを有し;該支持脚を該支持脚取付部に取り付けた後、該支持脚を該挿通部を中心に該筐体に対して相対的に回動させることによって該支持脚が該変位方向に変位する。 (もっと読む)


【課題】低コストであり、かつ簡単な操作で高さを調整することができる高さ調整機構を備えた卓上電子機器を提供する。
【解決手段】筐体側脚部113の円孔部1136に円柱脚203の円柱部2036が挿入される。円柱部2036の一方の底面には円板部2039が設けられており、この円板部の外周に壁面が複数の段差を有する凸部2035が設けられている。また、筐体側脚部113に、凸部2035に対応する壁面が複数の段差を有する凸部1135を設ける。円柱部2036の他方の底面には係合キャップ201が係合し、円柱部2036の側面にスプリング202が巻かれる。円柱脚203を回転させ、凸部1135と凸部2035が摺動することで容易に高さを変更することができる。 (もっと読む)


【課題】筐体背面及び筐体内下部のスペースが無くても、簡単に筐体の背面側ボルトを固定可能な筺体床面固定具及び筺体床面固定方法を提供する。
【解決手段】上部円柱の径が下部円柱の径より大きい2重円柱形状を有する固定ピン4を床面2に固定し、固定ピン4の上部円柱の径より大きい径を有する大径穴と下部円柱の径より僅かに大きい径を有する長円穴を連結した形状の連結穴31を有するスライド式サポート3を、少なくとも連結穴31より大きい開口部を持つ筐体1の底板上に配置し、連結穴31の大径穴に固定ピン4を貫通させるように筐体1を床面2上に降着させ、スライド式サポート3をガイド5に沿ってスライドさせて、連結穴31の長円部の外周端部と固定ピン4が噛み合うようにし、その状態でスライド式サポート3を筐体1の底板に固定して筐体1を床面2に固定する。 (もっと読む)


【課題】簡便で確実に固定することができる支持脚取付構造を提供する。
【解決手段】支持脚200を筐体100にネジ300で取り付ける支持脚取付構造であって、該支持脚が、該ネジが底側から挿通される挿通孔201と、該筐体と面する側に、該ネジの回転軸を中心とする内壁を含む凹部202とを有し;該筐体が、該ネジが螺合されるネジ取付孔101と、該内壁を係止する1または複数の係止片102とを有する。支持脚を筐体に取り付ける際、ネジがネジ取付孔に螺合されるにつれ、係止片がネジの回転軸と略垂直な方向に凹部の内壁を圧迫係止する。 (もっと読む)


【課題】卓上電子機器を縦向き設置に設置する場合に、見栄えを損ねることなく、設置安定性を高める。
【解決手段】ブースタ本体11の角部11Adに、円弧状の係合溝部13を形成する。スタンド12が、左右側部12A,12Bと、それらを結合する連結部12Cとを備え、前記左右側部の間に機器ケース11Aの角部を挟んだ状態で取り付けられる。スタンド12の左右側部12A,12Bの内側面に、係合溝部13にスライド係合可能である円弧形状の突条部31が、連結部12Cに、機器ケース11Aの角部11Adに対応する形状の係合凹部12Caがそれぞれ形成され、連結部12Cの係合凹部12Caに機器ケース11Aの角部12Adを接触させた状態で、突条部31の一端部が係合溝部13の開口部分に一致する構成とする。 (もっと読む)


【課題】机上での移動を楽に行うことができる電子機器の筐体を提供する。
【解決手段】底面奥側左右角部付近にフリーベアリングによるボール足を配設し、手前側1箇所以上にゴム足を配設し、手前側左右側面に移動操作用の取手または凸状を配設し、電子機器を移動させる時に、手前側のみを持ち上げてゴム足を浮かせ、ボール足のみで接地させた状態で、前後、左右、斜め、回転等自在かつ容易に動かすことを可能としたことを特徴とする机上電子機器筐体および電子機器台。 (もっと読む)


【課題】筐体載置用スタンドの設置スペースを増やさずに筐体の転倒を防止し耐震性を高める。
【解決手段】電子機器を収容した装置1を載置するスタンド2であって、装置1の両側面の内部に該両側面に垂直に設けられた固定部材に固定され、装置1を支持する複数の支持部材15、16と、複数の支持部材の内、一つの支持部材15または16を他の一つの支持部材16または15を支軸とする支軸B’またはBの回りに装置1とともに回転可能にする切欠き13、14とを備える。 (もっと読む)


【課題】外観面に孔などを設ける必要が無く、外観面に部品が露出しないようにゴム足を取り付け・保持可能なゴム足取付構造を提供する
【解決手段】略円筒型のボス孔30を備えるベース20bと、略円柱型の本体40dの外側面に形成されたフランジ40a1〜40a4によりボス孔30に対して圧入可能とされるゴム足40とを備え、ゴム足40の外側面に形成されたフランジ40a1〜40a4がボス孔30に接触し、フランジ40a1〜40a4が圧縮されつつボス孔30に対してゴム足40が挿入される。 (もっと読む)


【課題】便利で迅速に固定構造のコンピュータケースを組み立て、消費者自身によるコンピュータ組み立ての楽しさを向上させうる、トップ・ボトムカバー及び前後壁が共に展開収束可能なコンピュータケース構造を提供すること。
【解決手段】第1の板体と、その第1の側端が前記第1の板体の上端に枢着されるトップカバーと、その第1の側端が前記第1の板体の下段に枢着されるボトムカバーと、その第1の側端が前記第1の板体の前端に枢着される前壁と、その第1の側端が前記第1の板体の後端に枢着される後壁と、を備えるコンピュータケース構造において、各部材を展開し、前記前壁、後壁の第2の側端を前記トップカバー及び前記ボトムカバーの第2の側端にそれぞれ固定連結させ、コンピュータケースに組み立てること。 (もっと読む)


【課題】 小型で、構造が簡素で、コストが安価で、しかも、組立分解が簡易な電子機器の角度調節脚機構を提供する。
【解決手段】 電話機が小角度傾斜状態に位置する場合には、(D)に示されるように、各補助板3はそれぞれ脚2の各立部2aに略平行で、各補助板の先端はそれぞれ一方の各凸部1eの右側に当接し、各立部の先端の爪2a4はそれぞれ他方の各凸部1eの左側に当接する。したがって、各立部は、ベース1に対してこれ以上左回転できない。電話機が大角度傾斜状態に位置する場合には、(E)に示されるように、各補助板はそれぞれ各立部に直角で、各補助板の先端はそれぞれベースの各係合部1gに当接し、各立部の先端の爪2a4はそれぞれ各一対の凸部の間に当接する。したがって、各立部は、ベースに対してこれ以上左回転できない。 (もっと読む)


【課題】 卓上型電子機器において製造コストの低減を図る。
【解決手段】 スタンド1は、基端部に設けた軸部7がロアーケース10の底部11に設けた軸受用長孔15に係入されることにより、底部11に起伏自在となるように回動自在に支持されている。スタンド1の嵌合凸部4をロアーケース10の第2の凹部16に嵌合すると、スタンド1を倒伏させるときに使用する第2の滑り止め部材5が弾性変形して第2の係止部22に係止される。 (もっと読む)


【課題】ケースにガスケットを挟んでバックプレートをねじ止めする組立を、ガスケットの位置ずれを起こさない状態で、作業効率良く行なえるような構造を提供する。
【解決手段】ケース111の背面開口に沿っているガスケット130と、タッピングねじ140によってケース111に固定してあり、ケース111の背面開口を塞ぐバックプレート150とを有する。ガスケット130はケース111のリブ117とバックプレート150との間に挟み込まれている。ケース111には、各ボス116毎に、各ボス116の近傍の両側にガスケット位置決め突起118、119が形成してある。ガスケット30には、各ボス116に対応する部分に、切欠部131及び位置決め用開口132,133が形成してある。ガスケット130は、ケース111に組み込んだ状態で、位置決め用開口132,133をガスケット位置決め突起118、119に嵌合させて位置を規制されている。 (もっと読む)


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