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Fターム[4E360AB09]の内容

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Fターム[4E360AB09]に分類される特許

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【課題】意匠を阻害することなく、よりシンプルな機構および簡単な操作で角度調整が可能となる端末機器の角度調整装置を提供する。
【解決手段】開口した側面が互いに対向するように間隔を置いて設けられ、それぞれの一端が回転可能に取付部2に連結された一対の脚部3と、脚部3が延びる方向と直交する方向に沿って一対の脚部3の間に設けられ、回転可能に取付部2に連結されたアーム5によって揺動可能に支持されているアジャスタ4とを有し、脚部の開口した側面に隣接する第1の内側面31には、複数の係合リブ30a−30cが互いに間隔を置いて設けられ、アジャスタ4の両端部には、脚部3の内側面31、32に当接するように脚部3の内部空間に収容され、アジャスタ4の脚部3の連結端側へ移動を許容し、アジャスタ4が連結端側とは反対側へ移動する際には係合リブ30a−30cと係合してアジャスタ4の移動を阻止するフィン40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電子制御装置において、通気孔が形成された収容ケースにおける防水性能の向上を図る。
【解決手段】電子制御装置は、通気孔24が形成された収容ケース4と、通気孔24を通過する気体を濾過するフィルタ装置23と、フィルタ装置23の周囲で相互に間隔をあけて収容ケース4の外面3bに突設された複数の壁部25a,25cによってフィルタ装置23を囲繞する防護壁25と、を備える。壁部25a,25cの外面25gは、その先端に向かうにしたがい防護壁25の内側に近づくように傾斜して形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子機器本体に外力が印加された場合でも電子機器本体の背面と電子機器載置面とが成す角度が所定の角度となるように、スタンドにより電子機器本体を支持することのできる電子機器を提供することを課題とする。
【解決手段】電子機器本体11の背面11Aに設けられた挿入部13と、スタンド本体21、及び挿入部13に対して着脱可能な構成とされ、電子機器本体11の背面11Aの所定の方向Aに延在するツメ部23を有するスタンド21とを備え、ツメ部23の面23Aが背面11Aと接触しており、ツメ部23が配置される側のスタンド本体21の端部に所定の方向Aに延在すると共に、背面11Aと接触する第1の支持部22を設け、スタンド本体21と接続されていない側の第1の支持部22の端部に、ツメ部23と、所定の方向Aに対して、ツメ部23よりも突出すると共に、背面11Aと接触する第2の支持部24とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 振動に対する確実な緩み止め効果が得られ、しかも構造が簡素で、安価に得られる。
【解決手段】 受け部材31の上に機器32を取り外し可能に固定する装置1は、ねじ棒2と、回転グリップ3と、ねじ棒2と回転グリップ3との間に介在するばね4と、押さえ部材5とを具備する。ねじ棒2は、鍔部6と、ねじ部7と、トルク伝達部8とを有する。ねじ部7は、支持部材34に螺挿される。回転グリップ3は、ラチェット係合部11を有し、ねじ棒2のトルク伝達部8に軸方向移動自在に外挿される。ばね4は、回転グリップ3をねじ棒2の一端側へ付勢する。押さえ部材5は、長孔20を貫通するねじ棒2に対して相対上下動自在である。押さえ部材5を機器32および支持部材34の正面に当接させて、押さえ部材5にねじ棒2の鍔部6を当接させると共に、ラチェット係合部22をラチェット係合部11に弾性的に係合させることにより、機器32を保持する。 (もっと読む)


【課題】可倒式のスタンド部材とケースに取り付ける支持足との組み立て作業が容易にできるようにする。また、可倒式のスタンド部材の回動も楽にできるようにする。その際、正立状態の維持も上手くできるようにすることである。
【解決手段】支持足12の側壁19に形成した溝20の外側に、スリット25を形成する。前記スリット25は、組立時に、スタンド部材11を支持足12の溝20に嵌めると撓んで溝20を広げ、溝20を広げるスタンド部材11の力を吸収し、スタンド部材11を組立時に撓ませる量を少なくして作業性を向上する。また、前記スリット25で分離した樹脂バネ26部分にテーパーを形成し、スタンド部材11との摩擦を少なくして楽に回動できるようにする。さらに、溝20の先端に滑らかで楽に係合が解除できる膨出部21を設け、スタンド部材11を係止して正立状態の維持ができるようにする。 (もっと読む)


【課題】 電子機器のスタンド保持構造において、電子機器の外観の見映えを損なうことのないようにする。
【解決手段】 電話機1の底部20には、スタンド部材10の枢軸12を回動自在かつ軸線方向(矢印A−B方向)に移動自在に支持する軸支承部22A,22Bが設けられている。スタンド部材10を枢軸12を回動中心として所定の角度だけ回動させた状態で枢軸12の軸線方向へ移動させることにより、スタンド部材10を所定の角度に保持する回動規制手段33を備えている。この回動規制手段33はロアーケース2の底部20に対接させた状態のスタンド部材10の外周端の内側に位置付けられている。 (もっと読む)


【課題】 電子機器のスタンド保持構造において、電子機器の底部の構造を簡素化するとともに電子機器の小型化を図る。
【解決手段】 スタンド部材10の枢軸12を回動自在かつ軸線方向に移動自在に支持する軸支承部には、枢軸12の係合突起15が係合する第1および第2の係合溝26a,26bが設けられている。スタンド部材10を枢軸12を中心に回動させ軸線方向に移動させ、係合突起15を第1の係合溝26aに係合させることにより、スタンド部材10が第1の角度αだけ回動した状態が保持される。スタンド部材10を枢軸12を中心に回動させ軸線方向に移動させ、係合突起15を第2の係合溝26bに係合させることにより、スタンド部材10が第2の角度βだけ回動した状態が保持される。 (もっと読む)


【課題】ねじ等の煩雑な固定手段を使用することがなく、また、組立工程数が少なく、更に、構造が簡素であり、更に、装置がコンパクトな、ブラケットをベースに実装する装置を提供する。
【解決手段】組立途中の状態では、ブラケット11の第1のフック11a、第2のフック11b、爪11cは、それぞれベース1の第1のフック受け2a、第2のフック受け2b、爪受け2cと係合していない。組立が進むと、第1のフックと第1のフック受けとが当接し、第2のフックと第2のフック受けとが当接し、爪が弾性変形の復元力を有するので、突起11c1は爪受けに係合する。したがって、ブラケットとベースとは、第1のフックと第1のフック受けとの係合、第2のフックと第2のフック受けとの係合(前記両係合により位置決めが行われる。)、及び、爪と爪受けとの係合(この係合によりロックが行われる。)によって組み立てられる。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトで携帯性に優れているうえ、机上でも滑らずに安心して使用できること。
【解決手段】 入力部が設けられ、平面S上に載置される第1のケース本体2と、入力された情報を表示する表示パネルが設けられた第2のケース本体3と、第1のケース本体側に配置された状態で該両ケース本体を開閉可能に連結すると共に、第2のケース本体を一定角度以上開いたときに第1のケース本体の下面側に潜り込ませるように回転させるヒンジ部4と、第1のケース本体に複数固定されたメイン滑り止め部材30と、第2のケース本体が一定角度開いたときに、平面に接触するように該ケース本体に固定されたサブ滑り止め部材31と、を備え、該サブ滑り止め部材が、第2のケース本体が一定角度からそれ以上の角度で開いている間、メイン滑り止め部材と共に常時平面に接触している折り畳み式携帯用電子機器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】
防水機能を有する携帯用無線機に於いて、簡単に水抜きが行えると共に水抜き後確実に防水機能が復帰される様にする。
【解決手段】
防水機能を有する携帯用無線機に於いて、筐体2の底部4に、水抜き孔8を設け、該水抜き孔を筐体内部側から封止する弁体9を設け、該弁体を筐体内部に設けたスプリング15により前記水抜き孔に押圧し、前記弁体は筐体外部から前記水抜き孔を通して押込み可能とし、前記弁体を押込むことで、前記水抜き孔により筐体内部と筐体外部とが連通する様構成した。
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【課題】 ラバーをフロントパネルの脚部の下面に貼り付けた後のセットの自重による格子状の跡が残ることがなく、更に、合成樹脂の成形後の冷却時にヒケが生じることを防ぐことができるフロントパネルにおける脚部の構造を提供する。
【解決手段】 フロントパネル1の下部の両側に設けられた肉厚平板状の脚部2の下面にラバー7が貼着されたフロントパネルにおける脚部の構造において、平板状の脚部2に肉厚を同じ厚さにするための複数の肉盗み5が形成され、これら複数の肉盗み5の下側に板状部6が設けられて、この板状部6にラバーが貼着されている。更に、複数の肉盗み5は脚部2に外部に抜けるように並列状に複数形成され、その下側に板状部6が一体に形成されてこの板状部6にラバー7が貼着されている。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構成であって、プロジェクタの水平を確実に確認および再現できる姿勢調整機構を供えたプロジェクタを提供する。
【解決手段】プロジェクタ1は、光源部から射出された光束を画像信号に応じて変調して投射するための投射装置部を収容する下部外装3と、プロジェクタ1を載置する載置面13に対する水平方向の傾きを調整して投射方向を変更するための水平調整脚部(姿勢調整機構)9と、を備えており、水平調整脚部9は、載置面13に対向するスペーサ受部93から突出して載置面13と当接する接地部910を有し接地部910の突出長さを調整するための調整脚91と、接地部910とスペーサ受部93との間隙に挿入して該突出長さの基準長さを規定するためのスペーサ92と、を有し、スペーサ92は、スペーサ受部93に移動可能に取り付けられ、該間隙へ挿入または該間隙から離反可能である。 (もっと読む)


【課題】筐体内部のスペースを有効に利用できるとともに、小型化が図れる電子機器を提供する。
【解決手段】電子機器は、筐体10と、筐体10が設置される設置面に当接し、筐体10の外面から突出する突出長さLを変更する脚部7とを備える。脚部7は、設置面に当接する脚部本体72と、筐体10の外面から突出するように設けられ脚部本体72を支持する支持部材71とを備える。支持部材71は、筐体10の外面に設けられる基部711と、基部711から突出し外周面にねじ溝717が形成された突出部712とを備える。脚部本体72は、一端に突出部712が挿入される挿入穴734を有し、挿入穴734の内周面にねじ溝717と螺合するねじ山731が形成され、支持部材71との螺合状態が変更されることで前記突出長さLを変更する。 (もっと読む)


【課題】操作性を向上させることのできる装置支持機構、及びそれを備えたシート給送装置並びに画像形成装置を提供する。
【解決手段】設置面上を移動可能な装置の底部に設けられ、前記装置を設置したときに前記装置を支持可能な装置支持機構において、装置の底部に取り付けられる固定部材111と、前記固定部材111に対して突出、格納可能に設けられた連結部材115と、前記連結部材115に設けられ、前記装置の設置面に対して接地、または近接する第1の位置と、前記装置の設置面から離間する第2の位置とに変位可能な支持部材112と、前記連結部材115を突出させるときに、前記支持部材112を前記第1の位置に変位させ、前記連結部材115を格納するときに、前記支持部材112を前記第2の位置に変位させる変位手段と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上下傾斜角度及び左右傾斜角度をスムーズで簡単に調節可能であり、微調節も簡単に素早く行うことができる角度調整アジャスタ機構を提供する。
【解決手段】設置面からほぼ垂直に延在する柱状部(13)を有する設置部(1)と、前記柱状部(13)に沿って上下に移動可能な移動部(2〜8)とを備え、前記移動部は、所定の上下位置で前記柱状部(13)にロック可能な第1のロック手段(2)と、左右に傾斜させることができる取り付け部(6)と、前記取り付け部(6)を所定の左右傾斜角度でロック可能な第2のロック手段(3,4)とを備える。 (もっと読む)


【課題】縦置きにも横置きにも可能で,簡単な構成で放熱効果をよくする。
【解決手段】複数の放熱溝4aと嵌合溝10を有した筐体3と,前記筐体の底面に対向配置される支持部16と,該支持部の両側端部より前記一対の側面4,5に沿うように立設し,その上端部に前記嵌合溝に係合及び案内される凸部18を備えた衝立部17とを有し,前記凸部を前記嵌合溝に係合することによって前記筐体に着脱自在に取り付け可能で,前記電子機器を卓上に縦置きに設置可能な支持部材15と,から成リ,前記支持部は,前記衝立部の上下方向における中間位置に有って前記支持部の下部と設置面との間に第1の間隙G1を有する凹部16bを形成すると共に,該支持部には支持部の上面と下面を貫通するように備えた1または複数の放熱溝16aを備える。そして,筐体の底面に形成された放熱溝と支持部に形成された放熱溝と第1の間隙を有する凹部とが連通する。 (もっと読む)


【課題】新たなケースを要することなく、回路基板での設計自由度が向上する放電ランプ用点灯装置およびこの放電ランプ用点灯装置を備える照明器具を提供する。
【解決手段】放電ランプ用点灯装置1は、底板部6、底板部6の両側に設けられた一対の立上部7,7、立上部7,7に所定の間隔を有して設けられた複数の係止爪8a,8bおよび係止爪8a,8bよりも非底板部側に位置する複数の係止孔9a,9bを有し、底板部6の底面6aから同一距離のそれぞれの係止爪8a,8bが折り曲げられて回路基板2の一方の面2aを支持するケース底板3と、一対の側板部11,11の係止片13,14,15が回路基板2の他方の面2bに近接するように折り曲げられて係止孔9a,9bに係止されるケース蓋体4を具備している。 (もっと読む)


【課題】縦型設置装置の転倒を防止して、設置の安定化を図った縦型設置装置のスタンドを提供する。
【解決手段】縦型設置装置11を支持するスタンド19をケーシング13の底面15に装着し、該スタンドは縦型の長手方向に沿って前後の支持脚17の間に展開及び収納自在に取り付く左右一対のスタンド片21からなり、スタンド片がケーシング13の外方へ展開すると、スタンド片本体の内周がケーシングの底部外周に当接して、スタンド片が縦型設置装置に対し90度の位置で位置決めされる。両スタンド片の外周は、縦型設置装置の長手方向に沿って円弧状に形成されており、スタンド片の外周を円弧状に形成したことで、縦型設置装置が転倒しかかった際に、スタンド片は一点で支えることになるため、力点が移動して力が逃げ、転倒を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ラップトップコンピュータのための調節可能な支持構造を提供する。
【解決手段】第1の平坦な部分3が設けられており、該第1の平坦な部分3が、該第1の平坦な部分のエッジにリップ7を有しており、第2の平坦な部分11が設けられており、該第2の平坦な部分11が、該第2の平坦な部分11の表面に対して様々な異なる角度で向き付けられた複数のスロット13を有しており、該スロット13が、第1の平坦な部分3が挿入されることができるように寸法決めされており、第1の平坦な部分3が挿入されるスロットの1つを選択することによってスタンドの高さが調整可能である。 (もっと読む)


【課題】転倒を確実に防止し、簡素で、かつ、取付作業が容易な電子機器の転倒防止機構を提供する。
【解決手段】自立用のレベラ4を有する電子機器1の転倒を防止するために、設置面に接触する底面部2aと電子機器1をねじで固定する立ち上がり部2bとを有するL字型の屈曲形状のスタビライザ2と、電子機器1の底面部に近接して挿入する天井部3aと、スタビライザ2の立ち上がり部2bにねじで固定する立ち下がり部3bとを有する固定具3とを備え、固定具3の天井部3aに穿設された切り欠き部3cが電子機器1のレベラ4の軸に嵌合された状態で、固定具3を配置する。スタビライザ2の立ち上がり部2bが変位しようとする際に、固定具3の切り欠き部3cが、レベラ4の軸に引っかかり、固定具3およびスタビライザ2の立ち上がり部2bの変位を抑制する。スタビライザ2、固定具3は、電子機器1の正面方向から、ねじ締め、ねじ緩めを行う。 (もっと読む)


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