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Fターム[4E360AB09]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 箱体の構造 (5,166) | 箱体の構造(囲いパネル) (1,654) | パネルの構造 (1,553) | 底面(シャーシ等) (104)

Fターム[4E360AB09]に分類される特許

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【課題】筐体の十分な剛性が得られる電子機器の筐体構造を提供する。
【解決手段】底板1aの両側から左右の側板1b、1bが立上がり断面コ字形に形成されたシャーシ1を構成要素とする筐体において、水平面部2aと垂直面部2bとが断面L字形に連なる金具2の前記水平面部2aの両端が前記左右の側板1b、1bの上部にねじ3、3で締着され、前記垂直面部2bの下部の少なくとも1か所を前記シャーシ1にねじ3で締着した。 (もっと読む)


【課題】 機器ケースを安価に作成できると共にデザイン上の問題が生じない機器ケースとする。
【解決手段】 取付部材2の第2取付片23の先端から電子機器ケース1の底面部1aに形成されたテーパ状凹部13に挿入し、円状突起14を摺動孔25における嵌合部25aに嵌合させる。すると、取付部材2における第1取付片22および第2取付片23の端部は電子機器ケース1から突出するようになり、第1取付片22、第2取付片23に形成されている1対のネジ挿通孔22a、23aにネジを挿通して被取付体にねじ込むことにより、電子機器ケース1を被取付体に取り付けることができる。取付部材2をテーパ状凹部13内において摺動させて円状突起14の摺動孔25に対する嵌合位置を変更することにより、第1ヒンジ部27aあるいは第2ヒンジ部27bで折曲することができ、この結果、電子機器ケース1を自在な方向で取り付けられるようになる。 (もっと読む)


【課題】 電子機器において、設置位置が直接ケーブルを筺体内に導入できる場合と、壁の表面を沿うように配線されるケーブルを筺体内に導入する場合の両方に対応可能とする。
【解決手段】 電子機器1は、上面が開口したケース2とケース2の開口を覆う背面板3とを備える。ケース2は前板5と囲い壁6とによって形成され、囲い壁6には第1のケーブル挿通口11が設けられている。背面板3には、第1のケーブル挿通口11に対応して開口13が設けられ、開口13の周縁には、一方の対角線上にねじ孔16,17が形成された取付片14,15が設けられている。開口13を覆う蓋体20にはねじ挿通孔21Aないし21Dと、第1のケーブル挿通口11を選択的に閉塞する第1の閉塞部22と、第2のケーブル挿通口23とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑制し、かつ、ゴム板の構造を複雑化させることのないゴム脚構造および画像形成装置を提供する。
【解決手段】このゴム脚構造を備えた画像形成装置(熱転写プリンタ)は、印画部4が内蔵された筐体1と、筐体1の底面部1bに一体的に設けられ、4つの挿入孔1fを有するゴム板取付部1eと、ゴム板取付部1eの4つの挿入孔1fに挿入される4つの角部3aを有する矩形形状に形成されたゴム板3とを備えている。そして、ゴム板取付部1eは、下方に突出する凸部1gを有し、凸部1gの頂点1kと、底面部1bの下面1dとの間の垂直方向の長さL1は、ゴム板3の厚みt3よりも小さい。また、ゴム板取付部1eは、挿入孔1fに対応する位置に、ゴム板3を押さえるための押さえ部1hを有し、挿入孔1fは、凸部1gと押さえ部1hとの間に位置し、挿入孔1fの幅W1は、ゴム板3の厚みt3より大きい。 (もっと読む)


【課題】フット部材のずれや剥がれを低減することが可能なフット部材取り付け構造を提供すること。
【解決手段】フット部材5を取り付けるための凹部3が形成された底壁2と、フット部材5に突き刺され、フット部材5を底壁2に固定するために、凹部3に設けられた突起4と、を備え、凹部3の深さ3hは、突起4の長さ4hよりも長く、底壁2は、板金で形成されており、突起4は、板金を切り起こして形成されている、フット部材取り付け構造である。 (もっと読む)


【課題】衝撃に耐えるに十分な強度を備え、構成が単純であり、部品点数が少なく、軽量であり、製造コストを削減することができる機器用調整脚を提供する。
【解決手段】外周に第1の係合部が形成された摺動軸部21と、摺動軸部21の一端に形成された接地部41を有する脚10と、第1の係合部に係合可能な第2の係合部が形成され且つ脚10の長手方向に移動可能であり、第2の係合部を第1の係合部に係合させて当該移動を阻止するロック部50と、前記係合を解除する係合解除部を備え、ロック部50は、摺動軸部21を貫通させる貫通孔51を有する取付用ケース52に一体的に設けられたトーションバー53と、トーションバー53に一体的に設けられ且つ第2の係合部が形成されたロックピース55を有し、前記係合解除部は、トーションバー53を捩り変形させることで前記係合を解除する。 (もっと読む)


【課題】振動吸収脚にて第二筐体の振動を適切に抑制し、かつ、該振動吸収脚に起因する設置机の汚れを防止できる画像形成装置を実現することにある。
【解決手段】(a)画像を形成するための画像形成部を備えた第一筐体と、(b)前記画像形成部の動作と連動して原稿を読み取り可能な原稿読み取り部を備えた第二筐体と、(c)前記第一筐体と前記第二筐体のうちの少なくとも一方の筐体に取り付けられており、振動を吸収するための振動吸収脚であって、該振動吸収脚が取り付けられている筐体が設置される設置台に接触可能な第一弾性体と、該振動吸収脚が取り付けられている筐体と前記第一弾性体との間に位置し、前記第一弾性体よりも柔らかい第二弾性体と、を備えた振動吸収脚と、(d)該振動吸収脚が取り付けられている筐体に設けられ、該筐体に対する前記第一弾性体の相対移動を規制することによって、前記第二弾性体の変形を抑制するための変形抑制部と、(e)を有することを特徴とする画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】脚を製品本体から簡単にしかも短時間にはずせる脚の取り付け構造を提供する。
【解決手段】製品本体1の底面に取り付けられる底板2に設けた孔4に内側から装着される脚5を備え、前記脚5に前記孔4の開口縁に引っ掛けられるフランジ6を設け、前記底板2が前記製品本体1に取り付けられた時に前記脚5に当接又は前記脚5を付勢する付勢手段7を前記製品本体1に設けて、前記脚5を取り付けるようにしたもので、製品本体1から底板2を外すだけで、脚5を底板2から簡単に取り外すことができるので、脚5の分解時間を短縮し、分解費用を低減できるとともにリサイクル率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を招くことのない、筐体の防振構造を提供する。
【解決手段】筐体2の側方に張り出して取付面4aを形成する取付部4と、この取付部の取付面に配置される防振部材5と、筐体の周囲に配置されて取付部を押さえて固定する押さえ部材10とを備えた筐体の防振構造において、押さえ部材は一連に形成されており、その中央に筐体を挿入する貫通孔11を持つと共に、全体として閉じた環を形成しないように一ヶ所で切り離されて二つの端部12,13が形成されていることを特徴とする筐体の防振構造。 (もっと読む)


【課題】 簡便な作業で筐体を床面に設置することができ、特に、狭所や壁際での設置作業を容易に行うことのできる筐体設置構造を提供すること。
【解決手段】 筐体の前面側から2つのナットもしくはネジを締結して筐体を床面に設置する構造とする。具体的には、筐体設置基礎9に設けた揺動式のステー部材16に取り付けたロッド部材17で筐体8下面の舌片11,12をクランプし、更に、左右各1のナット19で各ロッド部材17を舌片11,12に固定するか、もしくは、筐体23下面後方側の舌片27を凹凸嵌合で筐体設置基礎24に位置決め固定し、筐体23下面手前側の左右の舌片26を左右各1のネジ35で筐体設置基礎24に固定する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の筐体に強い衝撃が加わった際に、筐体の外面的な破損はもとより、筐体角部内部の締結ボスの破損を確実に防止する。
【解決手段】最中合わせに組み立てられて本体筐体9を形作る表裏一対のベース筐体11とカバー筐体12の一方の筐体(例えばベース筐体11)に形成した開口部16に外部から段付形状の緩衝部材20を密に挿入し、この緩衝部材20の先端を他方の筐体(例えばカバー筐体12)の内面から延びる締結ボス17に当接させつつ緩衝部材20の段付部22をベース筐体12の外面に当接させ、かつ緩衝部材20の軸心部に挿通した締結部材25を締結ボス17に締結することにより、緩衝部材20と締結部材25を介してベース筐体11とカバー筐体12を一体に固定した。 (もっと読む)


【課題】製作のための金型が複雑になることなく、構造が簡単であり、しかも底板とゴム足との間に横荷重が加わってもゴム足が横方向にずれることのないようにする。
【解決手段】筐体の底板11の外表面11aにゴム足21を固定する固定装置であって、底板11に外表面11aに向かって貫通する穴13をあけて外表面の側にかえり14を生じさせ、外表面の穴13を覆う位置にゴム足21を接着するとともに、かえり14をゴム足21の表面に食い込ませるように構成する。 (もっと読む)


【課題】装置筐体に関し、スパッタ等の噛み込みを完全に防止することを目的とする。
【解決手段】筐体本体部1の底壁に雄ネジ部2を螺合して装着されるレベルフット3を備えた装置筐体であって、
前記筐体本体部1内であって、レベルフット3の進入基端には、雄ネジ部2が貫通するネジ挿通孔4を備えた可撓性を有する薄板体5が固定され、
かつ、ネジ挿通孔4は雄ネジ部2の呼び径より小径に形成されてネジ山面に圧接するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 複数の電子機器筐体を段積みして設置する際機器の安定化を図り確実に転倒を防止し、機器未使用時には脚体でコネクタ部の保護を行う。
【解決手段】 電子機器底部に配された板状スライド部材を電子機器背面に突出させ機器の設置時の安定化を図る。また、電子機器未使用時には前記板状スライド部材端部に配された回動部材を回動させ、脚体でコネクタ部の保護を行う。 (もっと読む)


【課題】大型の筐体でも、強度を増すとともにEMI対策を施し、さらに放熱効果が高い電子機器を提供する。
【解決手段】底板1を高透磁率材の鉄製の部品設置板11と、高導電率材であるアルミ製のベース板12、アルミ製のスペーサ材13及びアルミ製の脚材14で構成する。スペーサ材13、脚材14を金属製押し出し成形材とする。部品設置板11とベース板12の間隙でスペーサ材13,13の間に流路ガイド部を形成する。背面板5のファン30を駆動して、底板1の前方から、流路ガイド部、部品設置板の多数の通気孔、機器本体内及びファン30を通って気流が生じる強制的空気順路を形成する。アルミ製のベース板12で放熱して底板1を常温とし、流路ガイド部15を通る気流を熱くしないで機器本体内全体を空冷する。スペーサ材13と脚材14を交差させて堅牢にする。 (もっと読む)


【課題】 情報機器を積載する時に筐体の固定と電気的導通を行なうこと。
【解決手段】情報機器102を情報機器101にスタッキングする際は、情報機器102の後脚カバーをはずし、下位の情報機器101における天面の所定の位置に情報機器102を積載し、ジョイントホイール109を回動させる。これによりジョイントシャフト110が回転する。この天面の所定の位置にはジョイントシャフトに適合したネジが切ってあるため、下位の情報機器の接続部により電気的にも導通し、アース接続が実現する。この動作と同時に、前脚と後脚の高さのバランスをとるために前脚を縮小させる必要がある。前脚はZ字に切り込みを入れた前脚ガイド104に取り付けた前脚カバーを引き伸ばした時とは逆の方向に一定長回転させ、情報機器102の垂直方向に押し込み、更に先の回転方向とは逆方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】筐体内部に雨水が逆流して侵入し難い水抜き孔の構造を提供する。
【解決手段】電子機器筐体の底部に下方向に向けて突出させ,該突出させた底面に水抜き孔を形成された凹部と,
下端部の外周には,外形形状が前記凹部の内径寸法より僅かに小さく形成され元部から放射方向に張り出すように形成された鍔片を備え,前記下端部の下面であって,前記水抜き孔に対向する位置に開口部を有した略中空状に形成した水止栓と,から成り,
前記凹部の下面の内部と前記水止栓の下端部との間における第1の間隙と,
前記凹部の側面内部と前記水止栓の鍔片先端との間における第2の間隙と,前記凹部の側面内部と前記水止栓の鍔片上方との間における第3の間隙と,が形成されるように,電子機器筐体の内部に支持させて,前記下端部が前記凹部の内部に収納されるように垂下させた水止栓を備えた。 (もっと読む)


【課題】 装置の移動が容易であるとともに安定性が高い画像形成装置であって、さらに移動時における装置の転倒を確実に防止でき、且つ小さな力で装置を移動することが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】 画像形成装置10の筐体底面の4隅近傍に固定式脚部21が設けられるとともに、前記筐体底面の少なくとも一端縁側に2以上のキャスタ22が設けられ、該キャスタ22が、前記一端縁側の脚部21より外側で且つ前記一端縁より内側に位置し、前記一端縁と前記一端縁側の脚部21との接線より前記キャスタ22の一部が突出するようにし、且つ前記キャスタ21の高さが前記脚部21の高さより低くなるように構成し、装置移動時には前記キャスタ21を支点として装置本体を傾動させて移動するようにした。 (もっと読む)


【課題】 可動台が繰り返し回転しても、グリースがスライダの摺接面と周平面との間に良く行き渡るようにし、グリース供給のメンテナンスの回数を低減できるようにする。
【解決手段】 接地される固定台1と、固定台1に回転可能に支持され機器が載置される可動台2とを備え、可動台2に、この可動台2の回転中心を中心とする固定台1上の円周に沿って設けられグリースが付着させられる周平面11を摺接する複数の樹脂製のスライダSを設け、複数のスライダSとして、周平面11に摺接する摺接面41を有した支持スライダ40と、周平面11に対峙し摺接方向に沿って設けられる溝54及びこの溝54を挟んで設けられるとともに周平面11に摺接する摺接面51を有し、周平面11上のグリースを溝54に集約する一対の突出部55を備えた集約スライダ50とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】 従来のアジャスタ構造は、装置の側面に障害物があると当該障害物を退かしてから高さの調整をしなければならず作業がしにくかった。
【解決手段】 装置の前面に延伸したシャフトを廻すことにより、動力伝達手段を介してアジャスタを上下動させる。その結果、アジャスタに直接触れることなく、装置の前面より当該装置の高さの調整することが可能となる。 (もっと読む)


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