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Fターム[4E360AB13]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 箱体の構造 (5,166) | 箱体自体の組立構造 (698) | 3パーツ組立 (88)

Fターム[4E360AB13]に分類される特許

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【課題】ボタンキーをシャーシと分離した構造で、シリコンゴムパッキン等へのグリースの塗布をなくし、組立、分解作業が容易に行うことができて、無線機内部への浸水を防止できる携帯無線機の防水構造を提供する。
【解決手段】 携帯無線機のケース本体101と、シャーシ107間にパッキング材109が挟み込まれた携帯無線機の防水構造において、上記ケース本体は、上記パッキング材を保持する保持部204を有し、上記パッキング材は、上記ケース本体と上記シャーシ間の全周にわたる帯状のパッキング材からなり、上記帯状のパッキング材は、その内部に上記シャーシを支持する支持部材203を有し、上記ケース本体の上記保持部に上記帯状のパッキング材が保持され、上記帯状のパッキング材の上記支持部材に上記シャーシが保持されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】 扉のヒンジ取付け部分の変形を確実に防止し、扉全体のガタ、変形の発生を防止できる扉機構を提供すること。
【解決手段】 ヒンジ片13aが取り付けられた縁部12bと扉面12aとの間に筋交い部材22を取り付け、前記縁部12bと扉面12aとを二辺とし、筋交い部材22を底辺とする三角断面を形成したことにより縁部12bの強度を大幅に増大させたので、ヒンジ13の取付け部分が変形することはなく、扉12全体の変形やガタの発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】メモリーカードが脱落するのを防ぐことができる携帯端末装置を提供する。
【解決手段】携帯電話機1に衝撃がかかり、蓋31が嵌合部11から外れ、メモリーカード20がコネクタ12から外れた場合、メモリーカード20の端部は、蓋31の内側に設けられたリブ35に当接する。このリブ35がストッパーの役割を果たし、これ以上、メモリーカード20が携帯電話機1外部に移動することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 内部に電磁波等を放射する部材を収納している導電性ケースの隙間から電磁波等が漏洩するのを防止することができる導電性ケースにおいて、導電性ケースの組み立て作業数を減少させ、マザーボード、ドータボード等の各種ボードの着脱作業を容易に行うことができ、各種ボードと導電性ケースとのアース接続を確実かつ容易に行え、且つ導電性ケースからの電磁波の漏洩を防止すること。
【解決手段】 左右方向に離れて対向して平行に配置された左側壁2,3および右側壁1と、前記左右の各側壁の下端部どうしを接続する下側壁4と、前面側から挿入されたボードを後方にガイドする前後方向ボードガイド1a,2a,1b,2bとを有する導電性樹脂で一体成形されたケース本体A1と、前記ケース本体A1に着脱可能に装着されて開口部を閉塞するケースカバーA2とを備える導電性ケース。 (もっと読む)


【課題】 超小型化が可能で、気密封止時の飛散金属がパッケージ内部に入りにくい圧電振動デバイスの気密封止方法を提供する。
【解決手段】 パレットPに水晶振動板の搭載されたセラミックパッケージ1を搭載し、金属フタ3により閉口し、その上部に透過板である透明な耐熱ガラス板Gを搭載し、金属フタ3を押圧固定する。また押圧機構Tにより、セラミックパッケージ下面を矢印で示す上方に押圧する。この状態で前記密着部分をレーザービーム溶接する。 (もっと読む)


【課題】 電子装置を構成する回路基板の標準化を可能とする。
【解決手段】 コネクタ211と回路基板210とを、別々にケースに固定すると共に、コネクタ211の各コネクタピン211aと回路基板210とを弾力性を有するフレキシブル基板212を介して接続する。つまり回路基板210には、コネクタ211を直接搭載しない。そのため、コネクタピン211aやコネクタ211の形状等が異なっている場合でも、回路基板210のレイアウトを変更することなく、フレキシブル基板212の接続形態を変更することで対応できる。その結果、複数種類のコネクタに対して、フレキシブル基板212を変更することで容易に対応することができるので、回路基板210の標準化、共通化を推進することができる。 (もっと読む)


【課題】 筐体を1度の使用によって廃棄するのではなく、簡単な修復加工によって筐体を機器本体と同様に繰り返し再使用できるようにする。
【解決手段】 機器本体2が着脱可能に収納される筐体3を備えた携帯機器において、筐体3の表面に修復加工を施して筐体3を再利用できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 シール材を不用として組付性の向上を図り、長期間に亘り安定したシール性能を確保する。
【解決手段】 ベース部材1に、そのベース部材1の上位側を覆う第1ベースカバー9と、その第1ベースカバー9と上下に連続する下位側を覆う第2ベースカバー11とを組付け、その組付け完了時に、前記第1ベースカバー9の上方及び左右の内側壁面15a,17a及び第2ベースカバー11の左右の内側壁面25aとそれぞれ接触し、内部への水侵入を阻止する接触シール部21を前記ベース部材1に一体に連続して設ける。 (もっと読む)


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