説明

Fターム[4E360AB13]の内容

電気装置のための箱体 (36,992) | 箱体の構造 (5,166) | 箱体自体の組立構造 (698) | 3パーツ組立 (88)

Fターム[4E360AB13]に分類される特許

61 - 80 / 88


【課題】前側ケースと後側ケースとを接続させてなる電子機器筐体において、ビス等の締結部品による固定を不要として、作業の容易化と共に、工具を使わない工具レス工程が実現できる電子機器筐体を提供すること。
【解決手段】前側ケースと後側ケースとヒンジとを一体成形してケース本体2を構成し、側面下部に係止孔2dを形成すると共にその係止孔2d底部近傍のケース内に凹部2eを形成する。そして、凹部2eに掛止めする係止爪3cを有した係止部材3をケース本体2に係合する。 (もっと読む)


【課題】複数のパネル計器寸法規格に適合できるパネル計器を実現する。
【解決手段】パネル盤に取り付けられるパネル計器において、第1,第2のパネル計器寸法規格に適合した外形寸法を有する本体ボディとこの本体ボディの一端に設けられ前記第1のパネル計器寸法規格に適合した前面パネル占有面積を有するフランジ状の表示部とを有するパネル計器本体と、前記表示部の前面に装着されるリング状のフロントパネルと、前記フロントパネルと共働して前記表示部を挟持するリング状のリアパネルと、このリアパネルの一方の対角線上に第2のパネル計器寸法規格に適合した取り付け穴規格に対応して設けられた第1の取り付け穴と、前記リアパネルの他方の対角線上に第3のパネル計器寸法規格に適合した取り付け穴規格に対応して設けられた第2の取り付け穴とを具備したことを特徴とするパネル計器。 (もっと読む)


【課題】組み合わせた部材間の一体化手段としてフックをフック穴に挿入して係止する構造により筐体を構成する場合に、外力が加わってもフックが外れにくい携帯端末機器の筐体構造を提供する。
【解決手段】部材20に配設したフック3を部材21に穿設したフック穴4に挿入して係止することにより部材20と部材21とを組み合わせて一体化した下ケース31を形成した後、上ケース30と組み合わせて筐体を構成した際に、上ケース30の端部11から延在させた押さえリブ10が、フック3の側面に当接して当該フックが外れる方向への移動を抑止する構造とする。更に、下ケース31を構成する部材20に配設したフック3の上端面に切り欠き部9を備えて、上ケース30と下ケース31とを組み合わせた際に、押さえリブ3の先端部と切り欠き部9とが係合する構造としても良い。 (もっと読む)


【課題】 リアパネルが大きく傾いていても、それに影響されることなく、リアパネル
の「逃げ」を阻止し、リアパネルがトップカバーに正確に、かつ容易に取り付けることが
できるようにすること。
【解決手段】 トップカバー1の天板1aの下面がリアパネル4の上縁と当接する線分
を境にして、そのフロントパネル3側に、天板1aの後方(リア側)から前方(フロント
側)に向かって立ち上がるテーパ形状1dを設ける。このようにしたので、リアパネル4
の「逃げ」の程度が激しい時でも、そのテーパ形状1dによって、傾いたリアパネル4の
上縁が天板1aの後方側、すなわちリアパネル4側に誘導されるので、トップカバー1が
正しい姿勢、すなわち、リアパネル4の上縁に乗り上げることなく装着される。 (もっと読む)


【課題】従来のケースに電子装置を収容し樹脂で封入したものは、樹脂の量が多すぎるとケースからはみ出てしまい、一方、基板に載置する際には逆さにするため、樹脂の量が少なすぎると、封入が不十分となり、ケースから電子装置が落下してしまう。
【解決手段】上ケース11の側壁の外側面に形成された嵌合凹部37と、係合凸部41と、下ケース13の側壁の内側面に形成された嵌合凸部47と、係合凹部53とを備え、嵌合凹部37と嵌合凸部47との嵌合および係合凸部41と係合凹部53との係合により、上ケース11と下ケース13の嵌合強度を、単純に上ケース11に下ケース13を外嵌めした場合より数倍高めることに成功した。また、下ケース13の側壁は上ケースの11の側壁と面一状態になっており、水や埃やケース内に入り込むことはない。 (もっと読む)


【課題】 携帯用電子機器市場に向けて、大人のように頻繁に買い換えることができない少女達でも長く新鮮な気持ちで楽しめるように模様が交換可能で、かつデザイン面を重視した前面装飾を有する携帯用電子機器を提供する。
【解決手段】電子装置本体10と、電子装置本体の表面との間に平行な空間を有して少なくとも電子装置の操作部を残して電子装置本体の表面を覆い、電子装置本体の縁部と当接する透明なケース体20と、該ケース体を電子装置本体と嵌合させる嵌合部23、16を電子装置の縁部14に設け、
電子装置の表示部等4を除き表面全域にわたり装飾を施すシート体30をあてがい、前記ケース体の縁部にシート体の縁部を当接して固定する電子装置のコンポーネント構造。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で気密性を保持する。
【解決手段】底面部から立設され所定の厚みを有する側壁部と、上記側壁部の上方側の端部により形成され上方側において開口する開口部とを有し、上記側壁部の上方側の端部の内周側には、上記底面部に向かって下降するように傾斜する第1の傾斜部位を備える収容部と、上記収容部の上記開口部を被覆可能な略板状体で互いに対面する面を有し、一方の面の上記収容部の上記側壁部の上方側の端部に当接する部位には、上記第1の傾斜部位に沿って傾斜する第2の傾斜部位を備える介在部材と、上記介在部材の上記一方の面の背面側に位置する他方の面に当接し、上記介在部材を上記収容部の上記開口部側に向かって付勢するようにして上記収容部に固定的に配設される蓋とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本体内部の使用可能エリアを増大でき、生産性を向上できるという効果を有するフード付きハウジングを提供する。
【解決手段】 フード付きハウジング1は、収容物が搭載される底板3と、収容物3を覆うように底板3に被せられたハウジング本体5と、ハウジング本体5の外側に隙間を開けて固定されたフード7とを備える。ハウジング本体5の下端が外側に曲げられてパッキン押さえ部33、35、37が形成されており、さらに、パッキン押さえ部33、35、37の端部が上方に曲げられてフード取付部41、43、45が形成されている。パッキン押さえ部33、35、37と底板3の間に防水パッキンが挟み込まれる。フード取付部41、43、45の外側にフード7が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 色分け及び色入れが容易で、安定した品質でかつ強度の高い筐体を大量に製造することを可能とする。
【解決手段】 第1,第2の筐体片21,22を略同じ融解点を有する部材で形成すると共に、第3の筐体片23を、この第1,第2の筐体片21,22を形成した部材よりも高い融解点を有する部材で形成する。そして、第3の筐体片23を第1,第2の筐体片21,22で挟持したうえで、第1,第2の筐体片21,22の融解点に対応する超音波溶着処理を施して筐体1を形成する。各筐体片21〜23を予め彩色しておくことで、色分け及び色入れを容易化することができる。超音波溶着処理により、各筐体21,22(及び23)を強固に接合することができる。各筐体21〜23を組み立てて超音波溶着処理を施す簡単な作業で製造することができるため、安定した品質でかつ強度の高い筐体を大量に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】筐体に回路基板が取り付けられてなる回路ケースにおいて、従来よりも低コストで簡易に回路基板を筐体に取り付けることができ、かつ、当該回路基板の保持強度も十分に確保されている回路ケースを提供すること。
【解決手段】回路ケースに取り付けられている回路基板には、四隅に穴10aが開けられており、当該穴10aにおいて、嵌合部20bが嵌合されて押圧部30aの先端の接合部30cと接している。また、穴10a周りで回路基板は、突起30bと台座20aとの間で挟み込まれている。この状態で、嵌合部20bと接合部30cが接している部分に、蓋側から照射されるレーザー40によって、当該部分は溶着されるとともに、蓋30の外周部と本体20の上部との接している部分もレーザー40によって溶着される。これにより、同一の溶着工程によって、回路基板0と蓋とを本体に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】
各種電子部品を組付けたシャーシを共通化し、そのシャーシに対して幅の異なる複数種の天板及びフロントパネルをシャーシに選択的に組付けることができるようにする。
【解決手段】
シャーシ2と天板3とがほぼ同幅で、該シャーシ2の側面板2Bの外側に天板3の側面部3Bを重ね合わせた電子機器1を基準とし、シャーシ2より天板3が幅広な電子機器1は、天板3の側面部3Bにシャーシ2の側面板2Bの外面に部分的に面接触する凹部32を絞り加工により形成することにより、シャーシ2は、共通化できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、制御部や電源部などのメンテナンスの作業性を向上させるラベル貼付機を提供することである。
【解決手段】 コンベアによって搬送される被着体にラベルを貼付するラベル貼付機1において、制御部22と、この制御部22に電源を供給する電源部24とを有し、制御部22と電源部14とは各々別のケースに収納配置されるとともに、少なくとも何れかの一のケースを回動可能に設けたことを特徴ラベル貼付機1にある。 (もっと読む)


【課題】様々な環境において携帯用コンピュータの人間工学的な使用を可能にする。
【解決手段】
携帯用コンピュータシステムは、前縁(18)、後縁(20)、上面(22)、および下面(24)を有する主シャーシ(12)を含む。支持シャーシ(14)は主シャーシ(12)の前縁(18)に回転可能に接続される。表示パネル(16)は主シャーシ(12)の後縁(20)に回転可能に接続される。 (もっと読む)


開示された実施形態は、他の所定の動作モードをロックアウトしながら、第1の所定の動作モードを離散的に作動させる電子装置(12)のモジュール層を移動可能に接続するための装置および方法を提供する。一実施形態において、例えば、電子装置は、第1の方向に移動可能な第1のモジュール層と、第1のモジュール層に対して移動可能に接続された第2のモジュール層を含む。さらに、第3のモジュール層は第2のモジュール層に対して移動可能に接続され第2の方向に移動可能である。さらに、ロッキング部材が第3のモジュール層に係合し、第1のモジュール層が第1の方向に移動期間中に第2の方向への移動を防止する。また、ロック部材(10)は第1のモジュール層と係合して第3のモジュール層が第2の方向に移動期間中に第1の方向への移動を防止する。
(もっと読む)


【課題】パネル構造体における化粧パネルの取付けに関し、より改善された技術を提供する。
【解決手段】パネル本体1と、パネル本体に設けられ、板金プレス加工により形成された化粧パネル2とを備えるパネル構造体において、パネル本体及び化粧パネル間に介在して化粧パネルの厚さ方向の位置を調整し決定している樹脂製の調整部材3を設ける。化粧パネルの表面の位置と、この化粧パネルの代わりに厚さが異なる樹脂製の他の化粧パネルが設けられた場合における該他の化粧パネルの表面の位置とが同一となるように調整部材の厚さが定められる。 (もっと読む)


第1のユーザインタフェース(9,10)を搭載する第1の端末部材(2,3)と、第2のユーザインタフェース(11)を搭載する第2の端末部材(4)と、前記無線通信端末部材間を接続し、その周りで無線通信端末を閉鎖位置から第1の開放位置に展開することができる第1の回転軸(7)を持つ第1のヒンジ器具(8)とを有する無線通信端末(1)である。この無線通信端末は、更に前記第1の回転軸に対して垂直な第2の回転軸(6)の周りで、無線通信端末を第2の開放位置に展開することができるように、前記無線通信端末部材間を接続する第2のヒンジ器具(5)を有する。この方法で、無線通信端末を二枚貝の様式で細長い伸長方向に展開して、電話モードの使用形態をとることができるとともに、ラップトップのような様式で細長い伸長部を横切る方向に展開して、コンピュータモードの使用形態をとることができる。
(もっと読む)


【課題】 エンブレムやエンブレムカバーの外観品質を損なうことなく、環境保護にも適する、製品に同梱し取着するエンブレム収納部およびこれを備えた製品を提供する。
【解決手段】 ブランド名や商品名を含む情報が記載されたエンブレム1やエンブレムの外観品質を向上するために装着されるエンブレムカバー1aが、工場からの出荷時は製品に装着されずに同梱され、生産工場とは異なる場所で製品に装着されるエンブレム構体Bにおいて、同梱される前記エンブレム1や前記エンブレムカバー1aを複数枚収納可能な収納部3を備える。 (もっと読む)


【課題】 最小限のネジで電子回路基板のシール構造を提供する。
【解決手段】 内部に電子基板50を収容し側壁21を有する有底形状のハウジング20と、側壁21の上面23からハウジング20に被さるカバー30と、上面23とカバー30との間に挟まれるシール部材40から構成される電子基板の筐体1において、ハウジング20は底22から立設するネジ締結部24を有し、カバー30に設けられた孔34を介してネジ締結されることにより、側壁21の上面23とカバー30の外縁部32でシール部材40を変形させる電子基板筐体1のシール構造とする。 (もっと読む)


【課題】 構造部材RFに複数種類取り付けるうえで、搭載スペースを小さくすることのできる電子制御装置100の筐体構造を提供する。
【解決手段】 ケース40同士が嵌合する嵌合部60を、各ケース40に設けた。これは、構造部材RFに複数種類取り付けるうえで、電子制御装置100A〜100C同士を結合することにより、従来電子制御装置100A〜100C間に設けていた隙間Sを無くし、全体の搭載スペースを小さくすることに着目したものである。
これにより、電子制御装置100A〜100C間に設けていた隙間Sが無くなることより、全体の搭載スペースを小さくすることができる。また、取り付けブラケットBや構造部材RFに設ける取り付け部Tが少なくて済み、ねじ締めなどによる組み付け作業も少なくできることより、コストを抑えることができる。また、ねじ締め作業時の工具スペースの確保も容易となる。 (もっと読む)


【課題】 各プリント基板10・20・30における機能検査の二度手間を無くす。
【解決手段】 複数の各プリント基板10・20・30に対応させてカバー50A〜50Cを個別に設けた。
これにより、挿入したプリント基板10・20・30をすぐさま対応するカバー50A〜50Cで閉じて略最終状態で機能検査を行うことができ、機能検査の二度手間を無くすことができる。また、他のプリント基板10・20・30を挿入組み付けするために一度組み付けたカバー50A〜50Cを取り外す必要も無くなり、係止力が劣化することも無い。また、挿入したプリント基板10・20・30をすぐさま対応するカバー50A〜50Cで閉じて押さえることができるため、搬送の間にプリント基板10・20・30が振動で踊って、最悪抜け出てしまったり、故障の原因となったり、塵・粉塵などがプリント基板10・20・30に付着したりすることを防止できる。 (もっと読む)


61 - 80 / 88