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Fターム[4F050AA11]の内容

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【課題】外反母趾などによる出っ張り部分に対する圧迫を軽減しかつその軽減状態を維持することによって、常に円滑な歩行を実現する履物を提供する。
【解決手段】底部2と底部2上に設けられる甲被部3との間に足の出し入れが可能な空間Pが形成されて成る履物であり、前記甲被部3は、前記空間Pが拡縮するように幅方向へ伸縮可能に形成されるとともに、親指の中足骨骨頭部に対応させる部分に伸縮性を有する生地が部分的に設けられて柔軟壁16が形成されている。前記甲被部3には甲被部3の伸び許容量を調整するためのベルト5が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】自然で理想的な歩行動作を支援して各種の足の障害の発生を防止する。
【解決手段】靴中敷1は、可撓性のある表面シート2の裏面に少なくとも踵骨から指骨の基節骨に至る領域に対応させて支持基板3が貼設されて成る。支持基板3は、踵骨から中足骨に至る領域に対応させる後部基板30と、中足骨から指骨の基節骨に至る領域に対応させる前部基板31とから成り、前部基板31の親指の中足趾節関節に対応する領域に切欠部6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 足の土踏まず部分の側部と履いた靴の内部の土踏まず部分の腰皮との間に、靴を履いたときに隙間が生じなくし、足の動きと靴の動きを一体化した靴を提供する。
【解決手段】 土踏まず部8の横幅9を腰皮3の横幅10よりも狭小にし、甲留めベルト11を土踏まず部8の本底4と中本底5に係合し、中本底5上に腰皮3の下縁部を取り付け、中底6を取り付け、さらに中敷き7を敷き、本底4と中本底5の間からに甲留めベルト11を外部に延ばし、甲留めベルト11を腰皮3と独立して履いた足18の甲を被って係合可能な長さとし、その甲留めベルト11の左右の先端に互いに係合するベルト長さ調整可能な平面ファスナー14、15からなる係合部を配設した甲留めベルト11で係合する靴1。 (もっと読む)


【課題】 履物を着用したときに必然的に足指運動を起こす動作を余儀なくさせることが有効であることの着想の下に、履物着用の本人が必然的・受動的に足指運動を起こして健康促進に有効であるとともに歩行中に限らず家庭内の日常生活中でも手軽に利用可能な履物を提供すること。
【解決手段】 足裏が接する接足面2aを体重移動手段として爪先上がりの傾斜状に形成するとともに足指Tの付け根部位の近傍にグリップ5を形成し、体重移動するときに足指Tを折り曲げ前記グリップ5に掴まれるようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、上述したような実情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、履物の底部が履物本体から着脱自在な構成とし、用途、目的等に合わせて、履物の高さを容易に調整したり、あるいは硬さ、デザイン等が異なる履物の底部と容易に交換することができる履物であって、履物の底部が履物の本体から外れ難い履物を提供すること。
【解決手段】
履物本体と、履物の底部とを少なくとも具備し、履物の底部が着脱自在に構成されて成る履物であって、履物本体の底面に切り欠き部を設けて嵌合部を形成し、また履物の底部に、切り欠き部と対応する形状を有する凸部を形成して、履物本体と履物の底部とを嵌合することにより、着脱自在に接合する。 (もっと読む)


【課題】 ナースサンダルに対しての改良希望点の多数意見の上位3件は、蒸れる、疲れる、汚れる、であり、他にすべる、胼胝,が出来る等の、少数意見があった。この諸意見を解決して欠点の無いナースサンダルを医療現場に提供する。
【解決手段】通気性のよく蒸れない、高い体圧分散効果、を有し、疲れない、且つ汚れない、ポリ糸混紡の立体編み織布を、足裏接触部分に採用することにより、欠点を、改良した。 (もっと読む)


【課題】 歩行機能に回転機能を付加した履物を提供する。
【解決手段】 上記問題を解決するために、本発明は、少なくとも足置き部材と、其の上部に配置された足掛け部材と、足置き部材の下部に配置された回転盤と、そして足置き部材と回転盤を接続する軸とで構成された履物において、回転盤の下側には、軸と接続した押さえ部材が配置されており、該押さえ部材には複数個の孔又は切り欠きが形成されている。そして足置き部材と押さえ部材の間には接地部材が配置されており、その際、該接地部材が押さえ部材の孔又は切り欠きから下方に突出していることを特徴とする回転盤付き履物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 正しい歩行姿勢で重心移動を行うことができる履物を提供する。
【解決手段】 履物本体2の底部材4のつま先部側5とかかと部側6を薄くして前記底部材4につま先部側肉薄部7とかかと部側肉薄部8を形成する。つま先部側肉薄部7から肉厚部9までにおいて一側を他側よりも長手方向Xの傾斜角度を大きくしたつま先部側傾斜面15によって形成し、肉厚部9から前記かかと部側肉薄部8までにおいて一側を他側よりも前記長手方向の傾斜角度を小さくしたかかと部側傾斜面16によって形成する。歩行時の体重移動をかかと側より一側に偏らせ、その後に他側に偏らせることによって、理想的重心移動を可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】第1に、各種バリエーションを楽しむことができ、第2に、簡単容易に着脱可能であり、第3に、収納スペースが削減されると共に、第4に、健康増進にも役立つ、履物を提案する。
【解決手段】この履物1は、本底2の後部6下に、踵ヒール部7が配されている。そして踵ヒール部7は、本底2の後部6に対し磁力にて着脱可能であり、各種異なるタイプのものの中から、選択使用される。すなわち、本底2の後部6の下面と、踵ヒール部7の上面とについて、対応する嵌合凹凸8,9が形成されると共に、マグネットよりなる磁性体Aが、埋め込み付設されている。嵌合凹凸8,9は、一方が有底短筒状をなし、他方が短柱状をなし、両者が、上下に嵌合可能となっている。更に本底2は、つま先部5が、前後に着脱可能であり、各種異なるタイプのものの中から、選択使用される。 (もっと読む)


【課題】履物を前後両方のどちらの方向からも履け、足先を足先挿入部に容易に挿入させ、足先挿入部を踵で踏みつけても履き心地を損なうことがない。
【解決手段】履物本体2と、足先が挿入される足先挿入部3とを備え、足先挿入部が可撓性を有し、足先挿入部が少なくとも2個設けられ、各足先挿入部が前記履物本体の長さ方向に離間して配置され、履物本体の上面には足先挿入部が踏みつけられて撓んだ際に足先挿入部が収納される溝部2bが形成されている。好ましくは、足先挿入部が略帯状形状に形成され、足先挿入部が履物本体とは別体に形成され履物本体及び足先挿入部にはこれらを相互に着脱自在連結する連結部(布状部材3a、係合端部3b、接続部3c)が形成され、さらに足先挿入部が履物本体に一体に形成されてもよく、2個の足先挿入部の間の間隔が履物本体の長さの30%〜70%になっているものでもよい。 (もっと読む)


【課題】トルマリン含有の凸部、又は土踏まず形状の凸部を設けたサンダル、又は履物を履き、風呂に入浴中に背もたれの反対側の風呂の内側面を使用して適度な強弱をもって足裏指圧する健康に良い風呂用足裏指圧履物を提供する。
【解決手段】足裏指圧履物を風呂の中で履き、背もたれの反対側の風呂の内側面を利用して足で履物の凸部を強弱をつけて押し足裏を指圧する。履物の凸部にはトルマリンの粉末が含有しており、トルマリンの特性を有効に利用したことを特徴とする風呂用足裏指圧履物。 (もっと読む)


【課題】 各種のサンダル類(サンダル、ミュール、パンプス等)が足から脱落し易いという点を克服し、かつ、容易に着脱可能なサンダル用ホルダーを提供する。
【解決手段】 サンダル用ホルダー1は、サンダル類Sの履用時にサンダル類Sの下部土踏まず部分から足の甲にかけての部分に装着して緊縛感を提供可能な帯状部を備える。 (もっと読む)


【課題】 着用者に違和感を与えることなく機能性物質を設置することができる履物を提供する。
【解決手段】 所定厚さの靴底を有する履物1であって、靴底2に凹設され、着用時に足裏と接する靴底2の靴底内面4における少なくとも一部に開口部7を有する収容空間部8と、収容空間部8に収容される機能性物質とを具備することを特徴とする。また、収容空間部8と通気するスリット9を有し、靴底2の開口部7を覆う中敷き5をさらに有して構成されている。また、開口部7は、履物1の足先側に形成されているものが特に望ましい。 (もっと読む)


【課題】 足との密着性ないしは一体性が高くその構造が簡素な、背丈が高くなった状態で歩行し及び立ち止まることが可能な足継具を提供する。
【解決手段】 人が足の下に装着して背丈が高くなった状態で歩行し及び立ち止まることができるようになっている容器状の足継具1は、踏み台2と、前後2組の束縛ストラップ6、9(固定具)とを備えている。踏み台2は、プラスチック又は合成樹脂で一体形成された筒状の胴体部3と、該胴体部3の上端部を閉止するとともに足を載せることが可能なフィールドトラック形の平坦な足載せ部4とを有している。足載せ部4の後端部近傍には、足の踵と係合する踵係合部5が取り外し可能に取り付けられている。両束縛ストラップ6、9は、足載せ部4の上面に足を固定する。左右1対の足継部1は、歩幅程度の長さのロープで互いに連結されている。 (もっと読む)


【課題】 砂浜を歩いているような刺激を受け、かつ、足の裏に対する刺激が好適な中敷を提供することである。
【解決手段】 履物の足載部の上に載せて用いられる敷物Aであって、
前記敷物Aは、
軟質樹脂で袋状に構成され、空気入・出用の孔3が設けられてなる空気の入・出が可能な袋状物1と、
前記袋状物1の中に入れられた粒状物4
とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】高ヒール靴の履用時、ヒトの足に加わる衝撃を従来に比して格段に緩和させることができ、その履用を一層快適なものとすることができる踵パッドを提供の提供。
【解決手段】平板状の粘着性樹脂体又は粘着性ゴム体からなる踵パッドであって、パッド表面はヒトの踵表面に倣う凹曲面部を有するとともに、パッド裏面は多数のディンプル部を形成してなる、高ヒール靴の履用をより快適にするための踵パッド。 (もっと読む)


【課題】 筋力を鍛えながらも関節にかかる負担を軽減することができ、あたかも砂浜を素足で歩いているかのような感覚を得ることができる靴底と、該靴底を備えた靴を提供する。
【解決手段】 靴底100を、主として土踏まず周辺を下側から支持するための土踏まず支持部110と、主として爪先周辺を下側から支持するための爪先支持部120と、主として踵周辺を下側から支持するための踵支持部130とで構成し、爪先支持部120及び踵支持部130を、土踏まず支持部110よりもアスカーC硬度の低い素材によって形成した。土踏まず支持部110のアスカーC硬度は、通常、55〜95度に設定され、爪先支持部120及び踵支持部130のアスカーC硬度は、通常、10〜50度に設定される。 (もっと読む)


【課題】靴の中敷や履物の足裏の当たる領域を改良する事で、足との一体感にすぐれ、踏ん張りが効き、機敏な動作に適し、楽に運動できる構成を実現する。また、O脚などの障害を矯正でき、足の内側の筋肉を引き締めて足全体をスリム化したり、履物の踵部分の磨耗減少、履物の履き心地や安定性を良くする。
【解決手段】履物又は靴の中敷において、母趾球部が当接する領域と母趾の腹部が当接する領域を、母趾球部と母趾腹部がそれぞれ入り込めるように窪ますことにより、足と履物又は靴の中敷とがぴったりとフィットする。その結果、横滑りが少なくなって履き心地が安定し、滑ったりする危険が少なくなり、安定した歩行や走りが可能となる。踏ん張りが効き、機敏な動作に適するので、楽に運動でき、スポーツシューズとしても適する。 (もっと読む)


【課題】外反足の矯正に有効でありかつ外反足に伴う障害の発生を抑制できる優れた着用感の履物を提供する。
【解決手段】アウトソール20とミッドソール22とクッション性を有するインナーソール21とを上下に積層して底部2が形成されている。ミッドソール22は、クッション性を有するソール本体23と、ソール本体23の踵部の下面に設けられる傾斜板24とから成る。傾斜板24は上面に外側へ低く傾斜する傾斜面24aが、ソール本体23は踵部の下面に傾斜板24の傾斜面24aに沿って接合される傾斜面23aが、それぞれ形成されている。インナーソール21の踵部の上面には、足の踵を支持する凹部21aが形成され、その凹部21aに、インナーソール21より柔軟な低反発弾性体より成る踵支持板25が装着されている。 (もっと読む)


【課題】甲被部の大きさを足の甲の形態に適正かつ容易に対応させることができ、しかも、甲被部に無理な力がかかっても甲被部が外れて脱落することのない履物を提供する。
【解決手段】底部2上に足の出し入れが可能なように甲被部が設けられて成る。甲被部は、足の甲を外側面から上面にかけて覆う外被部3Bと、足の甲を内側面から上面にかけて覆う内被部3Aとで構成される。外被部3Bの前後位置には舌状片30,31がそれぞれ突設される。内被部3Aの内部には、各舌状片30,31の挿脱が可能な入口32,33を有する空間部がそれぞれ形成される。各舌状片30,31の先端部は内被部3Aの空間部内に設けられた伸縮可能な弾性部材4,4に接続されている。甲被部3上の各舌状片30,31の位置には、弾性部材4の伸び許容量を規制するための規制手段5,6がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


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