説明

Fターム[4F050AA11]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 履物の全体形状、構造 (1,884) | サンダル (235)

Fターム[4F050AA11]の下位に属するFターム

Fターム[4F050AA11]に分類される特許

41 - 60 / 219


本発明は、中足部及び前足部領域における欠陥位置決めを治療するための矯正用インソールに関し、インソール(2)には少なくとも2つのストラップ機構(10)が設けられている。足指ストラップ(11)に加えて、別のストラップ、つまり中足部ストラップ(12)が設けられており、この中足部ストラップは、足の中足部領域を実質的に包囲し、これにより、外反母趾等の欠陥位置決めの最適な矯正を可能にする。
(もっと読む)


人間の靴底、あるいは人間の靴に挿入する中底、中敷、矯正具は、脚の第1、第2、第3、第4および任意に第5中足骨頭を支持するための第1の領域と、前記第1の領域を取り囲み前記脚の残りの部分を少なくとも部分的に支持するための第2の領域とを含む脚支持上側面を有する。前記第1の領域が、前記第2の領域より小さい下方運動抵抗を提供し、前記第1の領域が、前記第1の領域の残りの部分に対して、内側縁部分と外側縁部分を有する穴またはくぼみ領域を有し、前記くぼみが、中心内側に偏った最低点を有し、それにより前記着用者が立脚中期から推進期に動くときに前記第1中足骨頭の外転が促進される。また人間の靴底は、着用者の脚の裏面の様々な硬さの領域とほぼ整合する様々な硬さの領域を有する脚支持面を有する。 (もっと読む)


鼻緒部を有する履物が開示される。鼻緒部は、2本の隣接する足指間に納まって、一対のストラップを足に固定し易くするように構成されている。鼻緒部には、該鼻緒と、2本の隣接する足指間における足の一部と、の間の掴みを改善する複数の溝が形成されている。また、複数の溝があることによって、鼻緒部の柔軟性が高くなって、鼻緒部が足の凹凸と整合し易くなる。

(もっと読む)


【課題】 女性用のサンダルはそのファッション性から日常の生活で利用されている。しかし、脱げやすく危険、かかとが浮き歩きづらい欠点がある。本発明は、装飾を施し、外観が良好であり、工夫したバネを用いる事により脱着可能な履物用の伸縮式固定装置である。
【解決手段】本装置は、装飾が施された装飾部と伸縮性を確保するための伸縮部からなる。装飾部は装飾が施され外観を良好にする。伸縮部は金属(またはプラスチック等の素材)の筒の中にバネ収納する事により、靴裏にバネが直接接触する事を防ぎ、バネがスムーズに伸縮する事を可能にし、緊締効果を持つ。 (もっと読む)


【課題】 歩行時に履き物の中底に固定できて履き物内で位置ずれするのを防止できるとともに、歩行後に中底から取り外す際に、中底が履き物から剥がれるおそれのない靴中敷を提供する。
【解決手段】 履き物の中底上の所定箇所に装着して使用される靴中敷1である。靴中敷1は粘着性有するシート状の弾性体からなり、履き物の中底と当接する側の当接面2には、所定の大きさの複数の窪み部21が形成されている。当接面2の各窪み部21以外の領域には、窪み部21よりも微細な凹凸24が形成されている。各窪み部21の内面22には、複数の微細な凹凸25が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 歩行時に、中底が履き物から剥がれることなく、足の踵部分を履き物の中底に固定できる靴中敷を提供する。
【解決手段】 粘着性を有する弾性体からなり、足の踵部分14と接する上面20と履き物10の中底11と接する下面21とを有するシート状の基板部2と、基板部2の踵側の後端部に一体形成され、基板部2の下面21より突き出て履き物10の踵側の周縁部を側方より覆う壁板部3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】サンダル等腰革の無い履物は、歩く時外底を地面に引き摺らないように無意識のうちにつま先に力を入れるので足先が疲れる。それでつま先の力を抜くと外底を地面に引き摺るので外底が破損しやすい。又、甲被部や内底側縁から踵に掛ける紐を設けたサンダルは、履き脱ぎする時、腰を曲げて手で紐を踵に掛けたり留め具を留め外す等の手間がかかる。
【解決手段】履物内底1に載せた足の踵が位置する部分の左右側縁から、プラスチック又はこれに準じる資材で、踵後部の膨らみ部分に掛かる輪5を立ち上がらせて固定する。この履物を履く時は、輪5の上端内側に踵を当てて足を踏むと、踵が輪の内側に滑り込んで所定の位置に納まると同時に、輪は踵後部の膨らみ部分に掛かり、歩く時足を交互に上げる度にこの輪が内底1を引き上げるので、外底4を地面に引き摺らない。 (もっと読む)


【課題】芯材を用いず、かつ立体縫製等せず、靴アッパーの曲面形状を保持し、柔らかい質感の履物を提供する。
【解決手段】つま先を芯材なしで曲面形状保持するスポンジ層0103Cを有するアッパー0101a,0101b,0101cを備えた履物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 高齢化の進む中、年を重ねると少しの段差でもつまずきやすく、倒れてケガや骨折しやすいので、つまずきにくい履物を提供する。
【解決手段】 履物のつま先部分をゴム(1)と丸みをつけたプラスチック(2)と皮など(3)と一体に成型した履物を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接地時に足にかかる衝撃を素早く吸収することができる履物を提供する。
【解決手段】履物Aのミッドソール3は、アウトソール1上に設けられた下側部材31と、その上方に間隔をあけて設けられ該下側部材31に略平行な上側部材32と、下側部材31の前端近傍に位置し、該下側部材31と上側部材32とを繋ぐように該下側部材31上に立設した前方支持部材33と、下側部材31の後端近傍に位置し、該下側部材31と上側部材32とを繋ぐように該下側部材31上に立設した後方支持部材34と、前方支持部材33と後方支持部材34との間に形成され、アウトソール1の長手方向を横断すると共に略水平方向に貫通する間隙36とを有し、前方支持部材33および後方支持部材34のそれぞれは、上側部材32と下側部材31との間において内足側から外足側に亘って設けられている。 (もっと読む)


【課題】草履、下駄を履くと、鼻緒があたったり、擦れたりして、足の親指と人差し指の間が痛むことが多く、歩くのが辛かったり、長時間履いていることが苦痛なことがあった。
また、下駄、草履の素材や形状により、足が痛くなったり、転び易かったりすることがあるので、子供が草履、下駄を履くのを嫌がる場面もあった。
【解決手段】・鼻緒を足指の間に通さなくても履くことのできる形状。
・足裏が当たる部分のクッション性を良くする。
・歩きやすく、長時間履いても足が痛くなりづらい、サンダル、靴の形状にする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、日常的に、両方向から容易に履くことができ、下肢の筋肉強化などの運動ができるように工夫したもので、サンダル台は、底面を平らにし、それに繋がる前と後に傾斜面を設けた船底様の厚底で、一般のサンダルより長さが短いことを特徴とし、そのサンダル台の上面の両サイド中央付近にベルトを設け、前後対称にした両方向から履けることを特徴とした両方向から履ける健康促進サンダルを提供する。
【解決手段】 サンダル台(1)の底面(4)を平らにし、その前後の傾斜面(5a)と傾斜面(5b)に先端に向かって細くなる傾斜を設け、上面(3)は、前後左右対称の小判形にし、中央付近に両サイドを繋ぐベルト(2)を設けたことを特徴とした両方向から履ける健康促進サンダル。 (もっと読む)


【課題】 履物の不使用時、場所にとらわれず履物自体が邪魔にならない保管・収納・常設を容易する。
【解決手段】 履物の安全性と機能性を維持し、履物のつま先部とかかと部の高低差を利用して、履物の裏側にフック機能を形成する。その履物のフック機能を使い壁や壁面に設置した紐やバーや突起物に履物を引っ掛けて、あらゆる壁面や中空間に履物を引っ掛けて保管・収納・常設を可能にする。なお、履物の男性用、女性用、男女兼用、大人用、子供用を問わずこのフック機能は形成される。 (もっと読む)


【課題】所定の遠赤外線放射性組成物を充分に需要者の要望に応えられるものとし、具体的に利用価値の高いものとすることである。
【解決手段】(i)アルミナと、(ii)シリカ及び酸化チタンから選択される1種以上と、(iii)白金、白金化合物、パラジウム、パラジウム化合物、イリジウム、イリジウム化合物、ロジウムおよびロジウム化合物から選択される元素またはその化合物の1種以上とを含む遠赤外線放射性組成物を含有する繊維または同組成物を固着した繊維を用いてなる遠赤外線放射性衣料・履物用編織布とする。サンダルなどの履物Aの場合は、中底の表皮1の裏面全面に遠赤外線放射性衣料・履物用編織布2を重ね、これらを底部材3の上面に接着固定し、または適宜に縫い付けて固定する。 (もっと読む)


【課題】圧縮が進行すると剛性が高くなるチャンバーを備えた履物を提供する。
【解決手段】この履物は、アッパー、およびアッパーに固定された履物の底構造を有する。履物の底構造は、流体が充填されたチャンバーと、チャンバーの少なくとも一部を取り囲んでいる発泡ポリマー材料とを含む。チャンバーは、第一の表面と、第一の表面の反対側の第二の表面と、第一の表面および第二の表面の間で延びる側壁とを含む。第一の表面、第二の表面および側壁は、チャンバーの中央部分から外側に向かって放射状に延びる複数の分岐部を規定している。発泡ポリマー材料は、履物の底構造の側面の一部を規定しており、分岐部の先端は、履物の底構造の側面に露出して、当該側面の他の部分を規定している。 (もっと読む)


【課題】 腰革の無い履物の内底を清潔にするための、着脱自在の中敷を取着する方法として、履物本体に中敷を着脱する構造を設けることが考えられているが、この場合は履物本体と中敷を組み合わせて、「着脱式中敷付スリッパ」として製造販売しなければならない。しかし、本来は中敷を単独の商品として、現在市販の腰革の無い履物に自由に着脱できることが望ましい。
【解決手段】 履物の内底に載せる中敷を形成し、その裏面に対の面ファスナーの一方を取着しこれに対応する面ファスナーの底面を粘着面にして剥離材を貼着し、その平面を中敷裏面に取着した面ファスナーの平面に着脱自在に結合させることによって、製造段階で中敷を履物と組み合わせることなく、単独の商品として市場に流通させて、現在市販、又は使用中のサンダルやスリッパ等に自由に着脱自在に取着して使用することができる。 (もっと読む)


【課題】多数の突起を備え履物に敷くインソールであって、使用者の足裏に合った最適の刺激を与えるものを提供する。
【解決手段】第1発明のインソール21は、複数の突起32を備える特定の部位51、52、53、54を交換可能なブロック41、42、43、44に形成する。また、各ブロックの高さを変更可能とする。第2発明のインソール22は、特定の部位51、52、53、54にある突起34を交換可能に形成する。また、突起34の高さを調整可能とする。 (もっと読む)


フットウェア製品(100)は、フットウェアアッパー(110)に固着されたソールアセンブリ(200、200A、200B、200C)を含む。ソールアセンブリは、ソールアセンブリのヒール寄り部分(202、202A、202B、202C)に実質的に配置されたデッキアセンブリ(300、300A、300B、300C)を含む。デッキアセンブリは、アッパーデッキ部分(310、310A、310B、310C)、ロワーデッキ部分(320、320A、320B、320C)、ならびにアッパーおよびロワーデッキ部分の右左それぞれの部分の右左それぞれの側縁(313A、313B、313C、323A、323B、323C、315A、315B、315C、325A、325B、325C)に実質的に近いところでアッパーおよびロワーデッキ部分の右左それぞれの部分(312A、312B、312C、322A、322B、322C、314A、314B、314C、324A、324B、324C)に取り付けられた右左の支持体(330A、330B、330C、340A、340B、340C)を含む。デッキアセンブリは、アッパーデッキ部分とロワーデッキ部分との間に空洞(305A、305B、305C)を画定し、かつソールアセンブリのヒール寄り部分によって受ける接地力の移動を少なくとも部分的に側方外方向に向ける。

(もっと読む)


【課題】履物に使用するときは履いたり脱いだりするのが簡単に行えながらも、不意に脱げたりすることがなく、また、履物だけでなく衣服の保形その他にも幅広く使用することが出来る連結保持具を提供できるようにする。
【解決手段】扁平な索条もしく細幅ベルト、或いは伸縮性を有する扁平な索条もしく細幅ベルトの両端部に開閉可能なクリップを設けると共に、両クリップ間の扁平な索条もしく細幅ベルトに当該扁平な索条もしく細幅ベルトの長さを調節する長さ調節具を設けてなり、両端のクリップを所望する連結部に装着し、前記長さ調節具で調節した連結部間の間隔を保持する構成した。 (もっと読む)


【課題】 履物を履いて歩行している時に、履物内部での足裏の前方部分を積極的に乾燥させることができる履物を提供すること。
【解決手段】 本発明に係る履物は、履物のソール構造体におけるヒール部分に、歩行に伴う履物の上下動作に応じて内部の体積が変動するピストン構造体を形成すると共に、前記ピストン構造体に、外部からの空気を取り入れることができる吸気通路と、ピストン構造体の内部の空気を排気可能な排気通路とを設け、前記排気通路の排気口を、ソール構造体における足裏の前方部分に相当する領域に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


41 - 60 / 219