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Fターム[4F050BA03]の内容

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Fターム[4F050BA03]に分類される特許

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【課題】 スリッパの美観を向上させる。
【解決手段】 それぞれの先端側に足の爪先を挿入する甲部が設けられた左足用及び右足用からなる1対のスリッパ1a,1bであって、両スリッパ1a,1bを互いに揃えて床面上に載置したとき、全体がハートの形状となる。左足用スリッパ1aがハートの左半部形状に、右足用スリッパ1bがハートの右半部形状にそれぞれ形成されており、両スリッパの左右内側縁を互いに接合させたとき上記ハートの形状が表れる。またスリッパと敷物との組合せであって、左足用及び右足用のスリッパ1a,1bを互いに所定の方向に揃えて並べたものと略同一の大きさのハート形状部分16が上記敷物例えば玄関マット15の上面に描かれている。 (もっと読む)


【課題】 歩くという行為に伴って、直接足部から刺激を取り入れる履物として草履があげられるものの、足指から刺激を得るものはない。
【解決手段】 健康履物として草鞋の形態を取り底部最前縁に、足指間に入る4本の鼻緒をもうけた草鞋状の健康履物とすると足指先と足裏から刺激を受けることができ、草鞋状の健康履物と足裏の相対関係が安定し、所望の部位に刺激が与えやすい。
草鞋の本来の構造には凹凸を有する上、素材の選択により高い刺激付与が可能であるが、さらに、草鞋状の健康履物底部の所望の部位に直方体、球体、楕円体、樽状体、円柱体、円錐体又はこれらの一部の形状を持つ突起を結いつける或いは縫いつけた草鞋状の健康履物底部とする。 (もっと読む)


【課題】 踵の装飾性に優れる靴であって、歩くたびに装飾の立体模様が変化し、それによって外観が変化する靴を提供する。
【解決手段】 つま先側は相対的に低く、踵側は相対的に高くなるように傾斜した靴底11を備えた靴1であって、靴底11の下面には、踵側を相対的に高く支持する踵部材21が固定されており、踵部材21は、中空部23を有する少なくとも一部が透明な部材であり、中空部23には、複数の装飾部材31が可動自在に封入されており、装飾部材31が動き、その配置が変化することによって、装飾部材31によって構成される立体模様が変化し得ることを特徴とする靴1である。 (もっと読む)


【課題】足裏の重心移動と足脚に軽快感を与えながら、伸縮屈伸運動を促進させる作用をもつスリッパを提供する。
【解決手段】足底敷に複数のクッション性ボール5,6を設けたパワースリッパである。 (もっと読む)


【課題】 踵部のある履物を着脱するときに、屈みながら手で踵部の取っ手を引くとか、靴ヘラを必要とすることなく、手を使わず簡単に靴が履け、また一端履けば脱げにくく、靴を脱ぐときは踵部の解除凸部を壁などに当接することで、自動的に踵部が退避して容易に脱げる履物を提供する。特に、緊急に履物を履き替えなければならないときや、手の使用が難しい状況での着脱が可能となる履物を提供する。
【解決手段】 本発明の履物はつま先部に対し、踵部が相対的に移動可能に構成する。着脱時には踵部が足のかかとと干渉しない位置に退避しており、履物への足の挿入、着脱時に踵部が邪魔にならない。また、靴底に体重を掛ける動作で踵部がかかとを覆う位置に踵部が移動固定される。靴を脱ぐときは踵下部に設けた突起を一方の靴や壁等に当てることで、踵部の固定が解除され、バネの力で踵部がかかとと干渉しない位置に退避する。このようにして容易に着脱可能となる。 (もっと読む)


【課題】面ファスナーによって靴底の接地部全体を取り替える靴によると、取り替えに際してその位置合わせが難いと共にその靴を履いて作業をした場合に大きな力に対する信頼性に欠ける。また、岩や突起物に引っ掛った状態で移動すると剥がれ落ちてしまい不測の事故になるという問題がある。
【解決手段】本体ソール部の前部とかかと部の少なくとも一方に、扁平筒状体の外周面にねじを刻設し、上端にフランジを突出成形した取付けリングを固定してソール交換部とし、このソール交換部に、上記扁平筒状体のねじに螺合するねじを内周面に刻設した扁平の有底筒状体の外周面を周面部材で覆い、底面を使用目的に応じた機能を有する底部材で覆って構成した機能ソールを着脱可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 裸足感覚で履くことのできる射出成形靴を得る為の射出成形用靴型
を提供し、この靴型を用いて射出成形靴を製造する方法を提供する。
【解決手段】
本発明の射出成形用靴型は、互いにスライド可能な前部型と後部型からなる射出成形用靴型において、前記射出成形靴型の底面周縁と立ち上がり側面の境界部は、足なり形状を形成するための面取りが施されており、さらに、前記射出成形靴型の底面のつま先部分には、底面の長手方向に仕切り用突起を形成する為の仕切り溝を設けることもできる。また、本発明の靴の製造方法は、前記射出成形用靴型に袋状の靴甲被を吊りこみ、前記射出成形用靴型とサイドモールドとソールモールドとを型組して底用空隙部を形成し、射出成形樹脂を射出充填して靴底と靴甲被とを一体成形する。 (もっと読む)


【課題】従来履物を履くときに中腰あるいは腰を下ろして足と靴の隙間に指を入れたり、無理やり足を履物に突っ込んで履こうとしていた。これでは腰痛の人などは辛く、また履物の踵を押しつぶしてしまうこともある。そこでそのまま直立した状態で足に体重をかけることでバックベルトが自動的に上がり踵部を保持する固定具を提供する。
【解決手段】履物の土踏まずあたり下部の靴底に回転軸2を設けた本体1が履物両側面にあり、その先端にバックベルト5と履物後部に取り付けられた引き下げ用バンド6がバックベルト通し孔に装着されている。履く時の体重の負荷により自動的にバックベルト5が上がり、踵が固定されることを特徴とする。またバンド6を引き下げることで容易に脱ぐことができる。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、これらの問題点に鑑みてなされたもので、射出成形により製造される靴であって、踏抜き防止板を靴底上面部位に有しているにもかかわらず、踏抜き防止板が強固に固定されている射出成形靴、およびその製造方法を提供することを目的とする。
【構成】 複数のモールドを組み合わせることで形成した空隙に流動性のある合成樹脂材料が充填されたのち、合成樹脂材料の固化により靴底を含む部分が形成される射出成形靴において、踏抜き防止板1が、靴底と、連通構造を有するインナー材2との間に配設されており、踏抜き防止板の周りに、靴底と一体の浸透固化部2bが形成されており、当該浸透固化部は合成樹脂材料がインナー材に浸透し固化した部分である。 (もっと読む)


【課題】オートバイ乗車時における停車中の足付き性の向上。
【解決手段】靴底に延長器具を装着することで靴底を延長し足付き性を向上する。靴底が厚くなることで悪化するペダル操作性を器具を独自の形状とすることで防止する。器具の形状は同時にオートバイへの安全な乗降運動を可能とする。 (もっと読む)


【課題】下側角部の擦り減りを防止することができる靴のかかとの下についている靴のヒールに用いるのに適した靴ヒールを提供することにある。
【解決手段】第1ヒール部材11は、硬質性のある湾曲形の角柱状に形成し、第2ヒール部材12は、半円形の台状に形成し、凹部13は、第1ヒール部材11に形設し、弾力性のある凸部14は、第2ヒール部材12に形設し、係合凹片15は、凹部13に形設し、係合突出片16は、凸部14に形設し、第1ヒール部材11と第2ヒール部材12を接合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 健康増進のために、少ない時間で効果的に運動をすることが可能な履物を提供する。
【解決手段】 使用者の一方の足が当接可能な足裏面部材(10)と、接地面部材(20)と、接地面部材(20)および足裏面部材(10)が接近するにつれて、つま先側の略中央部を中心として相互に回転可能とする回転機構とを備える。さらに、回転機構は、螺旋状スプリング(31)と、足裏面部材(10)および接地面部材(20)の両方にそれぞれ固定され、傾斜面で相互に当接する摺動面部材(32)、(33)とを有し、足裏面部材(10)と接地面部材(20)との間隔、および、足裏面部材(10)と接地面部材(20)とが平面視でなす角度が、加わる荷重にそれぞれ比例することが望ましい。2つの歩行運動機能強化履物は、左右の両方の足に履くことが可能で、回転方向が相互に反対である。 (もっと読む)


【課題】
紳士靴やハイヒール等の婦人靴の靴底ヒールであって、ヒールの外側の周面を変化に富んだ模様を付すことができ、且つ、高級感のある皮革のヒール外装とすることができる皮革を外装した靴底ヒールを提供する。
【解決手段】
肉厚の皮革の表面にプレス加工により立体的な凹凸模様を刻印し、更に、皮革の裏面をスライスして薄い外装皮革として、該外装皮革をヒール芯の外側周面に接着剤により貼り付けた靴底ヒールであって、肉厚の皮革は、厚さが4mm以上のベンズの皮革であり、スライスした外装皮革の肉厚は、2mm以下である靴底ヒール。 (もっと読む)


【課題】衝撃及び/又は振動吸収性を向上させる。
【解決手段】本発明に係る衝撃及び/又は振動吸収材料5は、可撓性高分子材料から構成され、複数の孔20を有する第1の衝撃及び/又は振動吸収材料層10と、前記第1の材料層よりも硬い材料から構成され、複数の孔25を有する第2の衝撃及び/又は振動吸収材料層15とを備え、第1の材料層10の孔20が第2の材料層15の孔25に対してオフセットするように前記両材料層を互いに適切に重ね合わせる。衝撃及び/又は振動吸収材料5が衝撃力を受けたとき、第1の材料層10の一部が、第2の材料層15の孔25内に撓む。 (もっと読む)


【課題】使用時に足の甲により甲カバーが持ちあげられた際に、各甲カバー片の相互の係合が外れにくく、甲カバーが分解することを防止する。
【解決手段】一方の甲カバー片3の自由端11側にこれから離れる方向に延び、切り起こした係合舌片13を形成し、他方の甲カバー片4の自由端12側に係合穴14を設け、この係合舌片13を、その先端を他方の甲カバー片4の自由12端に向けて係合穴14に挿入し、各甲カバー片3、4をその重ね合わせ部分の範囲が小さくなる方向外向きに移動させて係合舌片13を係合穴14に係合させることにより、使用時に足の甲で甲カバー2が持ち上げられ、甲カバー片3、4がその重ね合わせ部分の範囲が小さくなる方向外向きに移動しても、前記係合舌片13が係合穴14に差し込まれる方向に移動するため、各甲カバー片3、4相互の係合状態を維持される。 (もっと読む)


【課題】 スリッパ、サンダル等の台部を内側に傾斜させて、O脚、膝痛予防、骨盤矯正を促す履物を提供する。
【解決手段】 スリッパの台部(2)の外側及び後方踵部をやや高くした高台部(2a)と、台部の内側及び前方のつま先へ向けてやや低くした低台部(2b)を有し、踵部分には衝撃を和らげるためのクッション(4)を内蔵させ、また被甲部(3)は内側(3a)の膨らみを外側(3b)よりも少なくした矯正履物である。 (もっと読む)


【課題】スリッパを履いて足裏刺激を期待するとき、心地よい刺激を得るために、スリッパの底面に取り外し可能な指圧器具を設けた着脱可能スリッパを提供する。
【解決の手段】スリッパの底面一部を二重に設け、二重の部分に取り外し可能な指圧器具を設けた着脱式指圧スリッパを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】老人や病弱な人が行うちょこちょこ歩きやすり足歩きをして転ぶ原因を研究した結果、このような歩き方をする人は、脚の脛の筋肉である前脛骨筋が弱っていることがわかった。
【解決手段】木や硬質プラスチック等の撓みが少ない硬質材製の長尺材のおもて面の後部に足の甲を入れる甲革部を設け、さらにおもて面の先部に、錘を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】靴の着脱に介添えを必要とする幼児や老人が着用する靴で、介添え者の時間的負担を大幅に軽減することを課題とする。
【解決手段】靴の甲部と踵部上部を切り離し、かつ、底部前部と底部踵部の間を頂点とするへの字状の靴底にし、未着用通常時において、靴の開口部を大きく開いて、自立するようにし、被介添え者が介添え者の手を煩わせることはなく、足を挿入できるようにする。このことによって、介添え者は、被介添え者の靴の着用準備と靴への挿入時の待機時間を省くことができ、足挿入後の締結のみ、介添えすればよいので、介添えの制約時間を大幅に軽減できる。 (もっと読む)


【課題】 従来の蒸れ防止靴は靴の側部と上部に穴を開けたもので、長時間履いた場合に蒸れてしまうものであった。長時間履いた場合でも蒸れないようにすることができる靴を提供する。
【解決手段】 靴底に開口部を設けることにより、靴を長時間履いた場合でも蒸れないようにすることができた。 (もっと読む)


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