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Fターム[4F050HA58]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 材料 (3,216) | 合成樹脂 (1,424) | エチレン酢酸ビニル共重合体 (150)

Fターム[4F050HA58]に分類される特許

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少なくとも1つの大貫通孔(13,113,313)がある下部層(12,112,212,312)を備えてなる、靴用の防水性・通気性底革(10,100,200,300)。下部層(12,112,212,312)の上方には、少なくとも大貫通孔(13,113,313)を覆うように、実質的に配置されたメッシュ(15,115,315)がある。水不透過性であって水蒸気透過性である材料から作られた膜(18,118,318)が、少なくとも大孔(13,113,313)の部分でメッシュ(15,115,315)についての上向き領域に接合されている。膜(18,118,318)は、大孔(13,113,313)の周辺を経る液体の上昇を防止するような態様で、底革(10,100,200,300)の少なくとも1つの構成要素へ少なくとも周辺で気密状に接合されている。有孔の上部層(20,120,320)が膜(18,118,318)の上方に配置されている。下部層(12,112,212,312)は、メッシュ(15,115,315)の表面にオーバーモールドされ、かつ、それを部分的に組み込んでいる。 (もっと読む)


【課題】 衝撃緩衝性と反発性とに優れたスパイクシューズを提供する。
【解決手段】 靴底1の踵部分に前後する形態で設けられた複数のスタッド2rに対応させた位置に、動歩行時又は走行時において、踵部分にかかる各スタッド2rからの突き上げによる衝撃を緩和するための合成樹脂製の弾性体3を配設してあるスパイクシューズSであって、踵部分の前側に位置するスタッド2rfに対応する弾性体3の硬度を、それよりも後側に位置するスタッド2rrに対応する弾性体3よりも高硬度にする。 (もっと読む)


【課題】 砂上歩行と同様な歩行効果があり、歩行時の消費カロリー量が多く、短期間で運動不足が解消されダイエット効果が高いシューズに関する。
【解決手段】 本発明は、靴底最上層部を形成する中底及びミッドソールの踵中央部分の接地圧部と母趾球部近傍の踏み付け部とを切り欠き、該切り欠き部分に弾性を有し側面が拘束された状態で縦方向の変位機能を有する容積吸収体を埋設することにより歩行時に起伏うねり効果を発生させ運動強度がアップする。
更に前記最上層部の上面に、踵部分と母趾球部近傍の踏み付け部分とに多数の貫通した空隙を有する発泡体から成る衝撃吸収材の中敷きを挿入して履用することにより起伏うねり効果が助長される。
本発明に係る靴を使用することで歩行時の運動カロリー量の増加が図られ、ダイエット効果が大きくなる。 (もっと読む)


本発明の履物(1)はリバーシブル舌部(6)を備えており、靴(1)が履かれているときに、舌部(6)の一方またはもう一方の面のどちらかを表示し、靴(1)のスタイルに対して多様性を与えるために、靴(1)の爪革(3)の上端中央部に舌部(6)のどちらかの面が取り付けられる。舌部(6)は個人的な物品の挿入及び取り出しのための、舌部(6)内部への容易なアクセスを可能にする適当な締め付け装置(または、閉鎖手段)によって固定されるポーチまたはポケット(15,16)をさらに備えてもよい。舌部(6)に形成されるポケットの一方または両方の面(15,16)はその中に挿入された物品が容易に目視できることを可能にするために透明な材料から形成されてもよい。
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【課題】低比重でアスカーC硬度が45以上であり、永久圧縮歪(CS)が小さく、しかも引張強度特性、引裂強度特性に優れる架橋発泡体およびその発泡体を用いた積層体を提供する。
【解決手段】エチレン・α−オレフィン共重合体(A)100重量部、エチレン・極性モノマー共重合体(B)0〜50重量部を含む樹脂組成物からなる、アスカーC硬度が45以上であり、比重(skin−on)が0.13以下であり、引張強度特性(JIS K6301-2)が2.5MPa以上であることを特徴とする架橋発泡体であって、
エチレン・α−オレフィン共重合体(A)がエチレンと炭素数3〜20のα−オレフィンとからなるエチレン・α−オレフィン共重合体であり、密度が900〜910kg/m3の範囲にあり、190℃、2.16kg荷重におけるメルトフローレート(MFR2が0.1〜10g/10分の範囲にあり、Mw/Mnが1.5〜3.0の範囲にある。 (もっと読む)


足の指が跨ぎ係合し得るポストと一体的に成型されたトープロテクタをもつソールとを有し、トープロテクタにポストが添付されている3点式履物が開示されている。
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着用者のつま先を覆って延びる一体的に形作られたつま先キャップを備える単一のミッドソールを有する履物物品が開示され、それにおいて前記ミッドソールは複数の部分で形作られ、その内の1つは前記一体的に形作られたつま先キャップを含み、それらは前記単一のミッドソールを提供するべく、互いに結合される。
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【課題】補強構造を有する流体で充填された袋状部材と、前記袋状部材および補強構造を製造する方法を開示する。
【解決手段】一般に、補強構造は袋状部材の周囲に延ばされ、また補強構造は袋状部材の外面に接着される。いくつかの実施形態においては、補強構造は袋状部材内に埋め込まれており、かつ袋状部材の側面に沿いまた袋状部材の上面と下面との間に延ばされている。製造に当たっては、補強構造を金型内に配置し、成型工程の間に袋状部材を形成するポリマー材料を補強構造に接着すればよい。 (もっと読む)


本発明は、靴(1)、特にスポーツシューズであって、底(2)と、該底に結合された靴上部部分(3)とを有しており、底(2)が収容室(4)を有しており、該収容室に緩衝エレメント(5)が取り外し可能に配置される形式のものに関する。靴のばね特性および緩衝特性を改善するために、本発明によれば、収容室(4)が底(2)を、靴(1)の長手方向軸線(L)に対して横方向でほぼまたは完全に貫通しており、取り外し可能に配置される緩衝エレメント(5)は、プレート状に形成された基体(6)から成っており、該基体は、緩衝部分(8)を配置することができる複数の切欠(7)を有しており、切欠(7)は緩衝エレメント(5)において、緩衝エレメント(5)の高さ(H)全体にわたって鉛直方向(V)で延びている。
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【課題】圧縮が進行すると剛性が高くなる履物用チャンバーを提供する。
【解決手段】履物用の流体を充填したチャンバー及び前記チャンバーを製造する方法を開示する。前記チャンバーは履物の底構造の中に組み込むことができ、中央部分およびこの中央部分から外側に向かって延びる複数の分岐部を含む。前記分岐部は前記中央部分と流体的に連通しており、第一の表面、第二の表面および側壁で形成される。前記側壁は前記チャンバー内に前記流体を封止するために前記第一の表面および第二の表面と結合されており、前記第一の表面の内部と前記第二の表面の内部とを結合するための内部接続は全体的に使用されない。チャンバー内の流体は、周囲の大気圧とほぼ等しい圧力の空気であってもよい。 (もっと読む)


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