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Fターム[4F050HA58]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 材料 (3,216) | 合成樹脂 (1,424) | エチレン酢酸ビニル共重合体 (150)

Fターム[4F050HA58]に分類される特許

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【課題】低反撥弾性(衝撃吸収性)及び引裂強度が優れた架橋体及び架橋発泡体、並びにそれを用いた履物及び積層体を与えうる架橋発泡用組成物を提供すること。
【解決手段】(A)アルキレン単位とビニル芳香族単量体単位とを主体とする共重合体、又は共役ジエン単位とビニル芳香族単量体単位とを主体とする共重合体、の一部又は全部を水素添加した水素添加共重合体と、(B)水素添加炭化水素系可塑剤と、(C)無機充填剤と、(D)架橋剤と、を含有する架橋用組成物とすること。 (もっと読む)


【課題】従来のハイヒール靴のインソールの上または中敷の下に取り付ける装置であって、着用者の指骨を支え着用者の足が靴に対して前方に滑るのを防ぐ。
【解決手段】つま先空間およびかかと部を備えるハイヒール靴に挿入するための装置は、着用者のかかとの骨の前縁部の下の領域内にある第1の盛り上がった領域と、着用者の中足部の下にある第2の盛り上がった領域とを有する。 (もっと読む)


【課題】圧縮が進行すると剛性が高くなるチャンバーを備えた履物を提供する。
【解決手段】この履物は、アッパー、およびアッパーに固定された履物の底構造を有する。履物の底構造は、流体が充填されたチャンバーと、チャンバーの少なくとも一部を取り囲んでいる発泡ポリマー材料とを含む。チャンバーは、第一の表面と、第一の表面の反対側の第二の表面と、第一の表面および第二の表面の間で延びる側壁とを含む。第一の表面、第二の表面および側壁は、チャンバーの中央部分から外側に向かって放射状に延びる複数の分岐部を規定している。発泡ポリマー材料は、履物の底構造の側面の一部を規定しており、分岐部の先端は、履物の底構造の側面に露出して、当該側面の他の部分を規定している。 (もっと読む)


【課題】年齢、性別に関係なく日常履きとして安定して使用でき、平衡感覚、心臓の強化、下半身の筋肉、骨の強化、肥満の解消、生活習慣病の予防等肉体的或いは心理的効果を奏功する靴の提供。
【解決手段】靴底(3)のミッドソール(5)をポリウレタン製の硬度60±3度の下部ミッドソール(6)と、EVA製の硬度65±5度の上部ミッドソール(7)の2層構造とし、下部ミッドソール(6)と上部ミッドソール(7)の接合面を特有の曲面構造とし、踵部の湾曲面の接線と接地面との成す角度を5〜40度、踵部の湾曲面の曲率半径を15〜30、爪先部の湾曲面の接線と接地面との成す角度を2〜10度、爪先部の湾曲面の曲率半径を150〜180とし、靴底内部に空気循環システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】構造が極めて簡単であり且つ靴底のサイズが調節可能であると共に、靴底のサイズを変更する時、靴底に取り付けられたアッパーソールのサイズも同時に調節されるサイズ調節機能付きのシューズを提供する。
【解決手段】底部を有する伸縮自在な靴下状のアッパーソールと、つま先ソール、中間ソールおよび踵ソールとからなる靴底であって、前記つま先ソールおよび踵ソールは前記アッパーソールの底部へ固定されており、かつ前記中間ソールは係止手段により前記つま先ソールと踵ソールの間へ着脱自在に取り付けられる前記靴底とからなり、そして前記中間ソールのサイズを変更することにより、前記つま先ソールと踵ソールとの離間距離が調節され且つそれと同時に前記つま先ソールおよび踵ソールへ固定された前記アッパーソールのサイズも一体的に調節されることを特徴とするサイズ調節機能付き靴下シューズを提供する。 (もっと読む)


【課題】ゴルフスイングを安定させうるゴルフ靴の提供。
【解決手段】靴1は、靴底3とアッパー5とを備えている。靴底3は、アウトソール7と補強部材11とを有している。補強部材11は、靴底3の土踏まず部に設けられている。補強部材11は、インサイド踵側からアウトサイドつま先側に向かって延びる第一リブR1と、アウトサイド踵側からインサイドつま先側に向かって延びる第二リブR2とを有する。上記第一リブR1の上面には、インサイド踵側からアウトサイドつま先側に向かって延びる溝m1がx本設けられている。上記第二リブR2の上面には、アウトサイド踵側からインサイドつま先側に向かって延びる溝がy本設けられている。ただし、xは1以上の整数であり、yは0以上の整数である。好ましくは、上記xが上記yよりも大きい。靴1は、ゴルフ靴である。 (もっと読む)


【課題】耐疲労性に優れた架橋発泡成形体を提供する。
【解決手段】以下の成分(A)100重量部と、該成分(A)100重量部あたり成分(B)を0.5〜20重量部含む重合体組成物、発泡剤、ならびに架橋剤を含有する架橋発泡成形用樹脂組成物。
成分(A):下記要件(a1)〜(a2)の全てを充足するエチレン系重合体
(a1)密度が860〜935kg/m3である。
(a2)メルトフローレート(MFR)が0.1〜10g/10分である。
成分(B):下記要件(b1)〜(b3)の全てを充足するエチレン−α−オレフィン共重合体
(b1)密度が890〜925kg/m3である。
(b2)テトラリン溶液で測定した極限粘度[η]が4〜15dL/gである。
(b3)流動の活性化エネルギー(Ea)が50kJ/mol未満である。 (もっと読む)


フットウェア製品(100)は、フットウェアアッパー(110)に固着されたソールアセンブリ(200、200A、200B、200C)を含む。ソールアセンブリは、ソールアセンブリのヒール寄り部分(202、202A、202B、202C)に実質的に配置されたデッキアセンブリ(300、300A、300B、300C)を含む。デッキアセンブリは、アッパーデッキ部分(310、310A、310B、310C)、ロワーデッキ部分(320、320A、320B、320C)、ならびにアッパーおよびロワーデッキ部分の右左それぞれの部分の右左それぞれの側縁(313A、313B、313C、323A、323B、323C、315A、315B、315C、325A、325B、325C)に実質的に近いところでアッパーおよびロワーデッキ部分の右左それぞれの部分(312A、312B、312C、322A、322B、322C、314A、314B、314C、324A、324B、324C)に取り付けられた右左の支持体(330A、330B、330C、340A、340B、340C)を含む。デッキアセンブリは、アッパーデッキ部分とロワーデッキ部分との間に空洞(305A、305B、305C)を画定し、かつソールアセンブリのヒール寄り部分によって受ける接地力の移動を少なくとも部分的に側方外方向に向ける。

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【課題】各個人の足型に見合ったフィット感及びクッション性を得ることができ、履物に加わる圧力に応じて履物から足に加わる応力を制御することが可能な履物を提供すること。
【解決手段】底部1と上部2とから少なくともなる履物10であって、使用者の足5と接触する上部2の内面2aには、外部からの圧力を感知し、該圧力に応じた応力を足5に加える応力付与手段3が、マトリクス状に配されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、過回内及び過回外の防止に役立つ安定化装置と、そのような安定化装置を含む靴とを提供する。安定化装置は、ミッドソールの側部に沿って設けられ、その反対側に向かって靴底の幅の約20%〜約35%側方に延びることが好ましい。安定化装置は、細長部分と細長部分から横方向に延びる側壁部分とを含む。側壁部分は、靴の外周壁の一部を形成する。側壁部分は、靴底の側部に沿って所定の支持プロファイルを提供するように安定化装置の長さに沿って変化する剛性を有する。細長部分も、その長さに沿って剛性が変化し得る。安定化装置は、射出成形法又は同様の技法を用いて弾性材料から形成され得る。
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上面又は下面の一側に結合溝が陥没形成された靴底と、結合溝に形状結合され、靴底よりも相対的に高密度材質からなる結合部材とを含むことを特徴とするダイエット用靴底及びこれを備えた履物に関する。
特に、本発明は、結合溝は、靴底の長手方向に沿って足指領域と中心領域にそれぞれ形成され、足指領域の結合溝と中心領域の結合溝の少なくとも一つの底面が傾斜面を形成することを特徴とするダイエット用靴底及びこれを備えた履物を具現した。 (もっと読む)


【課題】 クッション性、安定性および耐久性を向上できるとともに、軽量化を実現できるスポーツシューズ用インソール構造体を提供する。
【解決手段】 スポーツ用シューズ1のインソール構造体3において、シューズ1の踵部領域の上側に配設された上部シート部材30と、上部シート部材30の下方に配設された下部シート部材31と、上部シート部材30と下部シート部材31の間に配設され、下方に凸状に膨出しかつ上下部シート部材30、31との間で空隙V、V’、Vを形成し得る少なくとも2つの膨出部32a、32bを有し、下部シート部材31の上面31aに当接する波状の波形シート部材32とを設ける。波形シート部材32の各膨出部32a、32bにおける各下凸部分32a、32bは、膨出部32a、32bの圧縮変形時に、下部シート部材31上を前後方向に滑動し得るようになっている。 (もっと読む)


【課題】 シューズ用ソール構造体において、圧縮変形を容易にしてクッション性を向上させるとともに、接地面からの突上げ力を緩和させる。
【解決手段】 シューズのソール構造体1において、上方に配置され、踵部を有する上部プレート2と、上部プレート2の下方において、前後方向に並設されるとともに、各々上方に開口部3A、4Aを備えた前後方向に扁平な略C字形状を有し、その開口端部が上部プレート2にそれぞれ直接固着された第1、第2のC字状部3、4と、第1、第2のC字状部3、4間に配設され、各C字状部3、4を連結する連結部5とを設ける。各C字状部3、4が、下方に凸状に湾曲する下凸状湾曲面30、40と、下凸状湾曲面30、40から上部プレート2に向かって延びかつ斜め上方に凸状に湾曲する斜上凸状湾曲面31、41とをそれぞれ有している。 (もっと読む)


本発明は、靴底と甲革とからなる履物において、前記靴底のアウトソールとミッドソールはそれぞれトウ部の位置する前底がヒール部の位置する後底に比べて長手方向に斜め上向きに傾斜した傾斜部が形成されている構造であることを特徴とする機能性履物に関する。上記の構造を有する本発明に係る機能性履物は、歩行時に身体のバランスが取れて安定的に着地でき、且つ、歩行者が足に力を入れなくてもミッドソールの傾斜角による自然な体重の移動により歩行が容易であり、歩行者の下半身の筋肉を発達させて運動量を増大させるとともに持久力、推進力と敏捷性などを高められるといった効果がある。 (もっと読む)


【課題】靴底に空気層を確保して、足のむれ感を解消し、靴底にさらさら感を付与することができる靴のインソールを提供する。
【解決手段】靴のインソールは、低密度ポリエチレン、ポリプロピレン又はEVAの粉末を焼結させて得た高分子焼結体である。この高分子焼結体は、分子の3次元網目構造を有する多孔質体である。このインソールは、高分子焼結体をインソールの外形に合わせて成形するか、又はシート状に成形し、インソール外形に合わせて加工することにより製造される。 (もっと読む)


【課題】 従来のサポートクッションは、弾力性と耐久性に問題があった。
【解決手段】 同じ長さの弾性板1・2の末端面に、補強板3・4の側面をそれぞれ接着した後、弾性板1の曲率が弾性板2の曲率より大きくなる様に、下方向に曲げて弓形に変形し、その両底面を基底板5の上面に、また隣接した弾性板1・2の末端面同志をそれぞれ接着した。上方向に突出面1a・2aと、基底板5との間に中空部1b・2bが、それぞれ幅方向に連続して形成し、基底板5は変形して上方向に屈曲した。体圧が足底面にかかると、基底板5は下方向に伸張する一方、弾性板1・2は、屈曲して弾力が大きくなり、突出面1a・2aで土踏まずを支持し、さらに変形しながら体圧を分散する。弾性板1・2は隣接面で押し合い、互いに補強すると同時に、補強板3・4の弾力で上方向に反発する。 (もっと読む)


【課題】甲部と該甲部に固定されたソールアセンブリ(14)とを含む履物物品を提供する。
【解決手段】甲部と該甲部に固定されたソールアセンブリは、下部地面係合表面を有する第1の部分(26)と、上面(27)と、上面内に形成された凹部(28)とを含む。第1の部分の上面は甲部と接触する。第2の部分(36)は第1の部分の凹部内に配置されかつ上面(42)を有し、第2の部分の上面は甲部と接触する。第2の部分は0.25g/cm3未満の密度を有する発泡材料を含む。 (もっと読む)


【課題】筋力を鍛えながらも関節にかかる負担を軽減することができ、あたかも砂浜を素足で歩いているかのような感覚を得ることができる靴底と、該靴底を備えた靴を提供する。
【解決手段】靴底100を、主として土踏まず周辺を下側から支持するための土踏まず支持部110と、主として爪先周辺を下側から支持するための爪先支持部120と、主として踵周辺を下側から支持するための踵支持部130とで構成し、爪先支持部120及び踵支持部130を、土踏まず支持部110よりもアスカーC硬度の低い素材によって形成した。土踏まず支持部110のアスカーC硬度は、通常、55〜95度に設定され、爪先支持部120及び踵支持部130のアスカーC硬度は、通常、10〜50度に設定される。 (もっと読む)


【課題】成形性、耐油性、耐すべり性に優れ、かつ光沢および耐摩耗性に優れる靴を提供する。
【解決手段】(a)結晶性エチレンブロックと非晶性エチレン・α−オレフィンブロックを有するブロック共重合体 100重量部、
(b)メルトフローレート(ASTM D−1238、230℃、2.16kg荷重)が700〜1500g/10分であるポリプロピレン系樹脂 5〜60重量部、および
(c)非芳香族系ゴム用軟化剤 50〜180重量部
を含み、成分(a)が、クロス型の分子構造を有するブロック共重合体(a1)とリニア型の分子構造を有するブロック共重合体(a2)との混合物であり、(a1)と(a2)との重量比が95:5〜70:30である熱可塑性エラストマー組成物(A)で構成されたアッパー部を有する靴。 (もっと読む)


【課題】フィルムに成形した際にFEを多く含み、フィルムとして使用できないような熱可塑性樹脂の新たな用途を提供する。
【解決手段】厚み30μmのフィルムにした場合に、最大長さ0.5mm以上のフィッシュアイ(FE)の個数が、50個/m2以上である発泡成形用熱可塑性樹脂。前記発泡成形用熱可塑性樹脂と、発泡剤とを含む発泡成形用熱可塑性樹脂組成物。前記発泡成形用熱可塑性樹脂組成物を発泡せしめてなる発泡成形体。前記発泡成形用熱可塑性樹脂、架橋剤および熱分解型発泡剤を、前記架橋剤および化学型発泡剤が分解しない温度で溶融混合して、発泡成形用熱可塑性樹脂組成物を製造する方法。 (もっと読む)


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