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Fターム[4F050HA58]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 材料 (3,216) | 合成樹脂 (1,424) | エチレン酢酸ビニル共重合体 (150)

Fターム[4F050HA58]に分類される特許

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下記のうちの1つまたは複数を含む、運動靴を含む履物物品を開示する:(a)ソール構造;(b)ソール構造と係合された外側および内側要素を有し、少なくともヒール部位を通って延在するポリマーマトリクス構造から製造されたアッパー;(c)ヒール部位に配置されたサイズ調節機構;(d)サイズ調節機構に隣接して配置されたヒールタン要素;(e)靴固定機構;(f)インステップタン部材;ならびに/または(g)足を受け入れるための空洞内に少なくとも部分的に配置されたブーティ部材。そのような履物物品を製造する方法もまた開示する。

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【課題】 紫外線ランプ、ブラックライト、蛍光灯ランプ、短波長発光ダイオード等の電気的光源又は太陽光線を必要とせずに、夜間等の暗所でも光触媒作用を発揮することができる光触媒の励起方法および光触媒部材、装置を提供する。
【解決手段】 本発明は機械的エネルギーを加えることにより発光する応力発光体を、光触媒を活性化する光源として利用する光触媒の励起方法及び応力応答型光触媒素子、部材、装置である。応力応答型光触媒装置は光触媒110と外力EFを加えることにより発光する応力発光体120からなる。応力発光体120に外力EFを加えた時に発光する光線LTを光触媒110に照射して光触媒110を活性化する。光触媒110と応力発光体120は隔離、密着、積層、混在してもよい。この光触媒部材、装置は例えば押しボタン、吊り手、マッサージ機、靴、骨伝導利用機器、体重測定器、電気カミソリ等の人体と接触する部材、機器を抗菌化できる。 (もっと読む)


【課題】動作に伴う靴底の滑りを効果的に抑制しうる靴の提供。
【解決手段】ミッドソール10と、アウトソールと、複数のスパイクピンとを備える靴である。アウトソール10には、スパイクピンを取り付ける為の台座部材が設けらている。ミッドソール10は、高硬度部20と低硬度部18とを有する。台座部材の上方に存在するミッドソール10の一部であって台座部材の外輪郭線により区画される部分が台座上ミッド部である。この台座上ミッド部のうちミッドソールの外縁に近い側が近接側ミッド部である。この台座上ミッド部のうちミッドソールの外縁から遠い側が離間側ミッド部である。本発明の靴は、少なくとも1つの台座部材に関し、近接側ミッド部における低硬度体積率Vnが、離間側ミッド部における低硬度体積率Vfよりも小さくされている。 (もっと読む)


【課題】足の爪先側に荷重がかかりやすい靴の提供。
【解決手段】靴のミッドソールは、低硬度部20、高硬度部22及び傾斜面24を備えている。低硬度部20及び高硬度部22は気泡を含んでおり、EVAを基材ポリマーとしている。傾斜面24は、爪先側から踵側に向かって上向きに傾斜している。更に、傾斜面24は、インサイドからアウトサイドに向かって上向きに傾斜している。傾斜面24の上側であって、傾斜面24の爪先側かつインサイドには、低硬度部20が存在している。傾斜面24の下側であって、傾斜面24の踵側かつアウトサイドには、高硬度部22が存在している。低硬度部20の厚みは、傾斜面24に沿って、踵側から爪先側に向かって徐々に大きくなっている。高硬度部22の厚みは、傾斜面24に沿って爪先側から踵側に向かって徐々に大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】 強固な靴底構造を有する靴の簡単な一体製造できる靴製造方法を提供する。
【解決手段】 発泡を経て体積が製品靴底より12%〜45%大きい半製品靴底と、アッパーと、靴型を有し且つ前記靴型の回りにキャビティが形成された金型とを用意する工程と、前記アッパーを前記靴型に被覆させてから、前記半製品靴底を前記アッパーの靴底と結合する一面に置くことで、前記アッパー及び前記半製品靴底を前記金型の前記キャビティに装入する工程と、前記金型を110℃〜150℃に昇温させることによって、前記半製品靴底を軟化し、前記キャビティの形に合わせて前記アッパーと一体に接着させる工程と、前記金型をまた冷却させて前記半製品靴底を製品靴底の体積になるように収縮させる工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】耐疲労性と引張破断強度とのバランスに優れた加圧発泡成形体を得ることができる加圧発泡成形用樹脂組成物、該樹脂組成物を加圧発泡成形してなる加圧発泡成形体、該成形体の製造方法、該成形体からなる層を有する履き物用部材、および、該履き物用部材を有する履き物を提供すること。
【解決手段】エチレン系共重合体と発泡剤とを含有する加圧発泡成形用樹脂組成物であって、該エチレン系共重合体が、エチレンに基づく単量体単位と炭素原子数3〜20のα−オレフィンに基づく単量体単位とを有し、メルトフローレート(MFR)が0.01〜0.7g/10分であり、分子量分布(Mw/Mn)が5以上であり、流動の活性化エネルギーが40kJ/mol以上であり、示差走査熱量測定法により得られる25℃から融解終了温度までの融解曲線において、変曲点の数が3個以下である加圧発泡成形用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】上面を各人の足裏面の凹凸形状に形成するインソールを簡易な手段で作製することができる履物及びカップインソールを提供する。
【解決手段】履物Mは、アウトソール2の上にインソール1を設けた履物Mであって、インソール1は、足裏面に掛かった体重により足裏面の凹凸形状に沿って塑性変形して上面に足裏面凹凸形状を形成するシート状の中芯部材12と、平面視、中芯部材12と同一形状で、中芯部材12の下に位置し、中芯部材12より硬く、中芯部材12を支持するシート状の支持部材11と、少なくとも中芯部材12の上面を覆う被覆部材13とを備え、中芯部材12と支持部材11との当接面が接着剤で接着されているものである。 (もっと読む)


人間の足の主要な関節軸に対応するように配置された一連の屈曲帯を有する、運動中の裸足の特性を近似する柔軟性ある靴底を含む履物。該靴底は、自然の人間の足の、運動、力の印加、および固有受容フィードバックをまね、足は足の前面部の基線およびかかとの基線を画定し、履物内の靴底は下肢関節分節の全体においてモーメントを減少させ、靴底は、靴底内に配置され、かかとの基線から後方に伸びる第1の湾曲帯などの、複数の湾曲帯を備えている。
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【目的】 従来、変形性膝関節症内側型(O脚)疾患を靴による治療の装具は個人専用の一品製作によるものであって、製作価格は高価であった。そこで個人専用でなく、同疾患の誰にでも適合する装具で固着が簡単であり、しかも安価な膝痛止板付き靴を提供する。
【構成】 基台(2)の厚さ約5mm踵部最大幅約20mm前足部最大幅約30mm踵部・中足部・前足部の板外甲側端(33)の対辺の先端より板外甲側端に向って約5mmの切欠部(3)を有する図3形状の膝痛止板(4)を設ける。
該膝痛止板(4)の板外甲側端(33)を靴(53)の本底(55)の本底上面(56)の本底外甲側(58)の本底外甲側縁(59)に合わせて固着してなる膝痛止板付き靴(1)
該膝痛止板(4)の板外甲側端(33)を靴(53)の中底(64)の中底上面(65)の中低外甲側(67)の中底外甲側縁(68)に合わせて固着してなる膝痛止板付き靴(1)。 (もっと読む)


【課題】 走行時のライド感を向上させ、ソール組立体の中足部の安定性を向上させる。
【解決手段】 シューズのソール組立体1の中足部Mにおいて、上方に配設された硬質弾性部材製の上部プレート3と、上部プレート3の下方に配設されるとともに、上部プレート3との間に空隙Sを形成するように下に凸の湾曲形状を有する硬質弾性部材製の下部プレート4と、下部プレート4の下面4aに設けられ、接地面6aを有するとともに、ソール組立体1の踵部H側および前足部F側の各アウトソール5,7から前後方向に分離された中足部アウトソール6と、中足部Mの前端側および後端側に設けられ、上部プレート3および下部プレート4を上下方向に連結する連結部8とを設ける。 (もっと読む)


【課題】スリッパ、特に簡易な構造をもつソフトスリッパにおける効率的な製造方法を提供することを目的とする。さらに、この製造方法で製造されたスリッパを提供することを目的とする。
【解決手段】底部表材と底部裏材の間に芯材を内包した底部と、前記底部表材の上方空間を覆うべく該底部の少なくとも両側縁に取り付けられる甲部とを備えたスリッパの製造方法において、底部表材及び底部裏材の各々の表面を外側に向け各々の裏面同士の間に芯材を挟み重ね合わせ、さらに前記底部裏材の表面と甲部の表面とが向き合うように前記甲部を重ね合わせる工程と、前記芯材を挟み前記底部表材、前記底部裏材及び前記甲部を重ね合わせた状態で全周縁を縁取りテープでくるみつつ縫製する工程と、前記底部表材の表面と前記甲部の裏面とが向き合うように反転させる工程とを有する。 (もっと読む)


足位置の矯正およびそれに関連する問題を緩和するための靴および中敷きなどの個別に形成された履物。靴または中敷きは、ABS、PVC、A−PETおよびPETGからなる群から有利に選択される熱可塑性樹脂材料から成る少なくとも1層を含む。小売店で依頼者にこのような履物を提供する方法も同様に示される。
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【課題】 走行安定性を確保しつつ、軽量化できるとともに、製造工程を簡略化でき、コストを低減できるスポーツ用シューズのソール構造を提供する。
【解決手段】 シューズの踵部分から前足部分にかけて延在するアウトソール3と、その内部に配置され、シューズの踵部分から中足部分にかけて延在するミッドソール4とを設ける。アウトソール3の踵部位に波形状部3dを形成し、波形状部3dに対応する波形状部をミッドソール4の踵部位に形成するとともに、複数のクリーツ5をアウトソール3の下面に適宜設ける。この場合には、アウトソール3に波形状部を形成したことにより、走行安定性を確保できる。しかも、この場合には、ソール構造がアウトソール3およびミッドソール4の2層構造により構成されるので、軽量化できるとともに、製造工程を簡略化でき、コストを低減できる。 (もっと読む)


第一緩衝層およびシェル層を含み得る例示的な支持帯が説明される。シェル層は、支持帯が使用されているとき、少なくとも距骨−舟状骨関節から内側の楔状−第一中足骨関節に長手方向に、かつ少なくとも内側の楔状骨の下に横方向に延びるように構成され得る。シェル層は、支持帯によって提供される土踏まずの支持量を変化させる取り外し可能インサートを受けるように構成され得る。一組のインサートは、例示的な支持帯がユーザの支持の好みに基づきカスタマイズされることを可能にするために提供され得る。
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【課題】多層構造を採用することなく、所望の耐伸長性、耐摩耗性、可撓性、および通気性等を有する履物製品を提供する。
【解決手段】履物製品10は、少なくともその一部が基部層41と、上記基部層の表面に隣接している複数の縫糸セクション42とから形成されている甲皮部30を備えている。上記縫糸セクションは、例えばそれらの長軸に対応する方向への伸長を抑制する構成要素となるよう配置されている。上記履物の構成によっては、上記縫糸セクションの第1の部分が上記履物の足前領域11とかかと領域13との間に延びていてもよく、また上記縫糸セクションの第2の部分が直交方向に延びていてもよい。刺繍工程を用いて上記縫糸セクションを上記基部層上に配置してもよい。 (もっと読む)


着用する場合に、靴のヒールに支援及び安定を提供するための靴のヒール支援装置が記載されている。支援装置は、装置を靴のヒールに拘持するための着設手段と地面接触面を含む。地面接触面は使用時に地面に接触し、靴を履く人によって靴のヒールの底部に通常下方に掛かる力は、靴のヒールの底部の表面積より広い面積に分配される。装置は、柔らかい表面に対してハイヒールの靴を着用する場合において、靴のヒールが地面に沈むのを防止又は抑制するために特に有効である。 (もっと読む)


【課題】軽量性と耐摩耗性との両立が可能であり且つ生産性が高い靴及びその製造方法の提供。
【解決手段】アッパー4とミッドソール10とアウトソール12とを有する靴2である。ミッドソール10は、発泡EVAからなる。このミッドソール10は、発泡EVA層11である。アウトソール12は、無発泡EVAからなる。このアウトソール12は、無発泡EVA層13である。好ましくは、上記無発泡EVAは、熱可塑性である。好ましくは、上記発泡EVAは、熱可塑性である。好ましくは、発泡EVA層11と無発泡EVA層13とは、同一の金型内で同時に成形される。好ましくは、ペレット状の無発泡EVA層13と発泡EVA層11とが、同一の金型内で同時に成形される。好ましくは、発泡EVA層11と無発泡EVA層13とは、融着されている。 (もっと読む)


【課題】 スムーズな走行感を得ることができるソール構造体を提供する。
【解決手段】 上部ソール部材2と、その下方に配置され、上部ソール部材2よりも剛性の低い下部ソール部材3とからソール構造体1を構成する。上下部ソール部材2,3間の境界面である上部ソール部材2の下面2aおよび下部ソール部材3の上面3aを、踵部において、ソール構造体1の上方に曲率中心を有する第1の円弧面から形成する。境界面上における第1の円弧面の開始点Hsを、踵部の後端から0.28L(L:ソール全長)の距離に配置し、第1の円弧面の曲率半径を200mmにする。つま先部における境界面を、ソール構造体1の上方に曲率中心を有する第2の円弧面から形成する。境界面上における第2の円弧面の開始点Tsを、踵部の後端から0.58Lの距離に配置し、第2の円弧面の曲率半径を300mmとする。 (もっと読む)


【課題】 真空断熱材を使用した履物の中敷きにおいて、耐久力を高めつつも断熱性低下を招かないようにする。
【解決手段】 履物の中敷きに使用するための真空断熱材1において、二枚のガスバリア性フィルム2の間に、シリカ微粒子等からなる芯材3を配し、減圧状態で周縁のガスバリア性フィルム2をヒートシール加工により封止して周縁封止部4を形成するとともに、この周縁封止部4の母趾及び小趾に対応する中足骨骨頭部分に、内側に向けて局部的に突出する幅広突出部4tを形成する。また、母趾と小趾の中足骨骨頭を結ぶ線に対応する位置で芯材3を前後に分断し、分断された芯材の隙間部分のガスバリア性フィルム2を溶着して、周縁封止部4に連続する連結封止部5を形成し、連結封止部5の両端部分の幅を中央部分の幅に較べて幅広にしてもよい。 (もっと読む)


【課題】個人注文型のインソールを提供する。
【解決手段】合繊生地製の上層20aと発泡層製の中層20bと混合樹脂層製の下層20cとを有する個人注文型のインソールにおいて、前記個人注文型のインソールは、温度に応じて色が変わる熱感応フィルムシート30がインソール下層20cの側面の底面に取り付けられ、且つ、前記下層20cは変形温度にて圧力をかけると変形が起こり、冷却後に変形されたままで固まるような特性を有する熱可塑性の混合樹脂層製のものであることを特徴とする。これにより、個人注文型のインソールの下層の側面の底面に熱感応フィルムシートを取り付けることにより、個人注文型のインソールの適正な変形温度である71℃の温度にて熱感応フィルムシートの色表示部が銀色から黒色に変わることから、だれでも個人注文型のインソールの適正な変形温度を容易に識別することが可能になる。 (もっと読む)


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