説明

Fターム[4F050HA58]の内容

履物及びその付属品、製法、装置 (11,725) | 材料 (3,216) | 合成樹脂 (1,424) | エチレン酢酸ビニル共重合体 (150)

Fターム[4F050HA58]に分類される特許

121 - 140 / 150


【課題】自然で理想的な歩行動作を支援して各種の足の障害の発生を防止する。
【解決手段】靴中敷1は、可撓性のある表面シート2の裏面に少なくとも踵骨から指骨の基節骨に至る領域に対応させて支持基板3が貼設されて成る。支持基板3は、踵骨から中足骨に至る領域に対応させる後部基板30と、中足骨から指骨の基節骨に至る領域に対応させる前部基板31とから成り、前部基板31の親指の中足趾節関節に対応する領域に切欠部6が形成されている。 (もっと読む)


【課題】発泡層と該発泡層とは異なる材料からなる層とを積層してなる多層成形体であって、軽量性と剛性とのバランスに優れた多層成形体が得られる樹脂組成物、該樹脂組成物を加圧発泡成形してなる加圧発泡成形体、ならびに、該加圧発泡成形体からなる発泡層とエチレン系共重合体とは異なる材料からなる層とを積層してなる多層成形体を提供すること。
【解決手段】下記成分(イ)の含有量が99〜30重量%、下記成分(ロ)の含有量が1〜70重量%である樹脂組成物。
(イ)エチレン単量体単位と炭素原子数が3〜20のα−オレフィン単量体単位とを有し、メルトフローレートが0.01〜5g/10分、流動の活性化エネルギーが30kJ/mol以上であるエチレン−α−オレフィン系共重合体
(ロ)不飽和エステル単量体単位とエチレン単量体単位とを有するエチレン−不飽和エステル系共重合体 (もっと読む)


【課題】従来、変形性膝関節症内側型(O脚)疾患の治療用装具は個人専用の一品製作によるものであって、製作価格は高価であり、また同疾患の予防装具はなかった。そこで個人専用でなく、同疾患の誰にも使用できる装具で安価なものが求められていた。
【解決手段】 〔0001〕
足の裏に接地する形に同形の上台(2)と下台(3)を合わせ一体となる基台(4)を設ける。
〔0002〕
楔形補強板は厚さ約5mm一方先端を正三角形状部(49・49J)を有する楔形断面胴部(48・48J)と基台(4)の上面楔形部(51)に類似の楔形補強板の踵部(5J)最大幅約25mm踵中心起点(38)と基台(4)の上面楔形部(51)に類似の楔形補強板の前足部(7J)最大幅約35mm中足指中間起点(40)を結び楔指先(37)および楔踵後(36)双方に延長の楔稜線(39)と楔稜線(39)の対辺の板外甲側端(33)に至る略々幅からなる楔形補強版(30)を設ける。
〔0003〕
基台(4)の上台(2)と下台(3)の間に基台(4)の外甲側(10)の外甲側縁(12)から上面楔稜線(16)へ向けて基台(4)の外甲側(10)の外甲側縁(12)に楔形補強板(30)の板外甲側(31)の板外甲側端(33)を合わせて挾装縫着してなる。
〔0004〕
基台(4)の上面楔稜線(16)から上面楔稜線(16)の対辺基台(4)のの内甲側(11)の内甲側縁(13)に至る略々上面底部(52)を設ける。
〔0005〕
請求項1乃至請求項4からなるインソール構造体(1)を靴サイズに合わせる間隔のカットライン(17)複数本設ける。
本発明は、以上のような構成を特徴とするインソール構造体(1)。 (もっと読む)


上プレートと、下プレートと、上プレートと下プレートとの間に配置されて上プレートを下プレートから一定の距離だけ離して支持する複数の支柱部材とを備えたミッドソール要素を備える履物用のミッドソール。隣接する支柱部材は、同じ方向を向いたC字形断面を有する。ミッドソール要素は、靴底の可撓性を高めるために踵裂溝をさらに含んでもよい。好適な一実施形態では、内側の支柱部材は、靴底の外側の支柱部材に対して或る角度を成して配置される。この方向のデザインにより、靴底の縦方向及び横方向それぞれで靴底に可撓性及び剛性が異方的に与えられる。
(もっと読む)


本発明は、靴甲皮用架橋発泡成形体の製造方法に関するものであって、架橋発泡性成形材料を準備する段階と、一つ以上の境界面を形成させる段階と、平面形状の架橋発泡成形体を得る発泡成形段階と、平面形状の架橋発泡成形体を、靴型の外部曲面形状からなる内部空洞部を備えた金型にセットして真空成形する段階とを含む、立体型靴甲皮用架橋発泡成形体の製造方法を提供する。本発明は、平面形状に成形体を実現した後、金型によって直接立体形状に再現されることから、従来とは異なり靴型の曲面形状を忠実に再現することができるうえ、実現された成形甲皮の属性が立体形状からなるという特徴がある。また、本発明によって実現される架橋発泡成形甲皮は各部位別に相異なる物性を備えることができるため、甲皮自体には支持性、安定性などを提供し、着用者には甲皮と足間の着靴性を増進させて外部衝撃から足を効果的に保護するうえ、甲皮内部の空気が外部空気と自然に循環されるようにする。
(もっと読む)


本発明は、靴甲皮用架橋発泡成形体の製造方法に関するものであって、架橋発泡性成形材料を準備する段階と、一つ以上の境界面を形成させる段階と、平面形状の架橋発泡成形体を得る発泡成形段階と、主内部空洞構造体の外郭ラインの中から選択される任意の部分を切開する段階と、主内部空洞構造体の靴型を挿入して金型にセットした後、圧縮成形する段階とを含む、立体型靴甲皮用架橋発泡成形体の製造方法を提供する。本発明は、平面形状に成形体を実現した後、金型によって直接立体形状に再現されることから、従来とは異なり靴型の曲面形状を忠実に再現することができるうえ、実現された成形甲皮の属性が立体形状からなるという特徴がある。また、本発明によって実現される架橋発泡成形甲皮は各部位別に相異なる物性を備えることができるため、甲皮自体には支持性、安定性などを提供し、着用者には甲皮と足間の着靴性を増進させて外部衝撃から足を効果的に保護するうえ、甲皮内部の空気が外部空気と自然に循環されるようにする。
(もっと読む)


本発明は、靴甲皮用架橋発泡成形体の製造方法に関するものであって、架橋発泡性成形材料を準備する段階と、一つ以上の境界面を形成させる段階と、平面形状の架橋発泡成形体を得る発泡成形段階と、平面形状の架橋発泡成形体を、靴型の外部曲面形状からなる内部空洞部を備えた金型にセットしてブロー成形する段階とを含む、立体型靴甲皮用架橋発泡成形体の製造方法を提供する。本発明は、平面形状に成形体を実現した後、金型によって直接立体形状に再現されることから、従来とは異なり靴型の曲面形状を忠実に再現することができるうえ、実現された成形甲皮の属性が立体形状からなるという特徴がある。また、本発明によって実現される架橋発泡成形甲皮は各部位別に相異なる物性を備えることができるため、甲皮自体には支持性、安定性などを提供し、着用者には甲皮と足間の着靴性を増進させて外部衝撃から足を効果的に保護するうえ、甲皮内部の空気が外部空気と自然に循環されるようにする。
(もっと読む)


【課題】競技靴10の製造に適する、柔軟性、耐久性および低コストの目標を満たす、窒素または他の環境上望ましい気体または気体の組合せによって本質的に永久的にふくらんでいるクッション装置28を提供すること。
【解決手段】熱可塑性ウレタンを包含する少なくとも一つの層(32、34)およびエチレンとビニルアルコールのコポリマーの少なくとも一つの層(30)を用いた柔軟性の膜から製造されたクッション装置は比較的高圧にふくらませることができる。このクッション装置は拡散注入と称する現象を用いることにより延長された期間にわたって、初期のふくらんだ状態の圧力を維持する。本発明のクッション装置は窒素または空気のような気体によって永久的にふくらんだ状態にできる。 (もっと読む)


【課題】総コストを低減できる流体ブラダの形成方法を提供する。
【解決手段】流体充填ブラダを形成する方法を開示する。この方法は、熱可塑性材料の第1のシートと第2のシートとの間に芯材を配置することを含む。金型の第1の部分が、第1のシートに接触して第1のシートを芯材に接合するように、そして、金型の第1の部分が、第1のシートの側壁領域の実質的に全域に接触して側壁領域を成形し、側壁領域からブラダの側壁を形成するように、第1のシートと第2のシートと芯材とを金型内で圧縮する。また、金型の第2の部分が、第2のシートに接触して第2のシートを芯材に接合する。さらに、第1のシートおよび第2のシートを芯材の周縁部で圧縮して、第2のシートと側壁領域との間に周縁接合部を形成する。 (もっと読む)


履き物に使用するのに適した靴底アッセンブリであって、靴底アッセンブリが、前方領域(31)と後方領域(32)とそれらの間の中間領域(33)とを有する底面(13)を具えた柔軟な基部(12)を有する。靴底アッセンブリが、さらに、底面に複数の個別の靴底部材(14)を有し、各部材が、本体部(15)と、柔軟な基部(12)の底面(13)に動作可能に固定された取付部(17)とを有し、靴底部材(14)が、少なくともいくつかの隣接する靴底部材の本体部(15)が重複部を有するように、柔軟な基部の底面に設けられている。 (もっと読む)


【課題】歩行に必要な足の運動機能の回復に適する履物を提供する。
【解決手段】足を載せる弾力性を備えた厚板構造の履物本体10と、履物本体10を足に付けるための支持具20と、履物本体10の底面の前後方向中央部に底面から所定量下方に突出して履物本体10を前後に揺動可能に支持する脚部30とを備え、履物本体10の前後端部は足から加わる荷重によって下方に撓み変形し、脚部30に対応する履物本体10の中央部を通じて脚部30からの反力が足裏中央部に作用する構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】健康な足形を形成する際に好適に使用される靴の中敷を提供することを目的とする。
【解決手段】可撓性を備える一もしくはそれ以上のシート状素材で形成した中敷本体に電位差を利用した抗菌加工を施すとともに足先の形状を第二指から第五指の部分を切除した拇指部分のみの形状として構成する。この中敷によれば雑菌の繁殖を防止して水虫の発生阻止や消臭、さらには導電効果による保温性の向上化とともに足形の矯正も図ることができる。 (もっと読む)


【課題】靴の軽量化、ネジレ防止、フィット性の向上、突き上げの諸問題を同時に解決する靴底を提供する
【解決手段】ミッドソール2の一部を強化する強化部材3は、第2アーチ3Cの上面36と第1アーチの下面29とが互いに向かい合うように配置される。第1アーチ2Cの下面29の少なくとも一部が、第2アーチの上面36の一部に対して上下に離間して互いに非接触となっており、これにより、第1アーチ2Cおよび第2アーチ3Cにおける非接触の部分同士は、着地の衝撃が加わった際に、互いに独立して変形することが可能である。 (もっと読む)


【課題】靴内の換気効率が良く、耐久性に優れていて補修が容易であると共に、香料や脱臭剤などの消耗品の交換などについてもメンテナンスが簡易で消費者が使いやすく優れた防臭靴とすることである。
【解決手段】防臭剤1を収容可能な窪み2を靴の内底3に形成し、防臭剤1を通気性のある弾性素材製の中蓋4で窪み2の底部に押し付けて固定すると共に、窪み2の上面開口を覆う通気孔5付きの上蓋6を設け、この上蓋6は踏圧で弾性変形可能な軟質合成樹脂からなるドーム形素材で形成し、その上に通気孔7を有する中敷8を敷いた防臭靴とする。足裏が中敷8を介して通気孔5付きの上蓋6を押えることにより、踏圧で上蓋6のドーム形湾曲部6aが平坦になるように弾性変形し、このとき窪み2内の防臭成分を含む空気は加圧されて、中蓋4の孔10および上蓋6の通気孔5から靴内に放出される。 (もっと読む)


とりわけ、本発明は、フットウェアピースを製造するための装置および方法を提供する。種々の場合において、この装置は、ストラップリベットの位置に対応する位置マークを備えるフットウェア形態(1260)を備える。このフットウェア形態は、フットウェア型の内側部分であり、そして、このフットウェア型は、実質的にフットウェア形態を取り囲む靴の甲部分(1210)と下側部分(1220)からなる。本発明のいくつかの実施形態は、ストラップリベットの位置に対応する位置マークを有するフットウェア形態を備えるフットウェア型を提供する。このような位置マークは、フットウェア形態から延びる金属ピースであり得るが、これらに限定されない。
(もっと読む)


靴が子供に適正にフィットしているかどうかを大人が視覚的に判断することができるようにすると共に、靴が小さすぎると判断された場合にその有効サイズ内で調整することができる、子供の履物製品。
(もっと読む)


【課題】履き易く、脱ぎ易く、しかも軽い作業用安全靴を提供する。
【解決手段】靴底1と中底2と甲被部3とからなり、甲被部3の爪先被い部分14に爪先保護芯5を内装し、甲被部3の履き口6に連通開口する甲開き部4を締付手段8で締め付けるようにした作業用安全靴において、爪先保護芯5をプラスチックによって形成し、甲被部3の踵被い部分13は、着用者の踵Aをその高さHの半分程度しか覆わないように低く形成し、締付手段8はストラップ17からなるもので、甲開き部4を挟んでその一方側にストラップ17の一端部を固着し、ストラップ17の他端部には係止布18を取り付け、これを、甲開き部4の他方側に取り付けた係止布19に対し係脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


履物内に入れられる中底本体と、この中底本体の後方部分に取り付けられて、この中底本体を備えた履物を履く人に負荷を掛ける負荷付与部分とを有する、使用時に履物内に配置される履物用中底が開示される。この発明の履物用中底を使用すると、履物の重さが増大されるので、サンド・バッグや鉛ジャケットを着用している場合と同様な効果が得られ、カロリー燃焼および運動効果が増大される。
(もっと読む)


【課題】あらゆる種類の履き物に適用しながら、また、美しい外観としながら、歩行時に靴底が地面や床面に引っかかってつまずくのを有効に防止する。
【解決手段】履き物は、靴底1の外周縁部であって、少なくともつま先側の先端部に、靴底本体3よりも変形しやすい軟質衝撃吸収材からなる衝撃吸収部4を設けており、この衝撃吸収部4で地面や床面との接触による衝撃を吸収する。
【効果】履き物は、靴底の衝撃吸収部が地面や床面に接触すると、衝撃吸収部が変形して衝撃を吸収すると共に、この衝撃吸収部が変形することによって、スムーズに足を前方に送り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 緩衝性および安定性が高く、かつ、軽量化を図り得る婦人靴のヒールを提供する。
【解決手段】 ヒール芯11は、本底に固定される固定部13と、下方に向って開口し、リフト20の軸部25が嵌合される嵌合孔15a〜15cを持つ嵌合部14a〜14cが一体に形成され、緩衝部材12は、ヒール芯11の外周囲を囲む外周壁部16と、外周壁部16内に外周壁部16と一体に設けられたリブ板部17とを備え、外周壁部17の上端面の全周が本底に接着されていることで、緩衝部材12が本底に固定され、ヒール芯11の嵌合部が固定部13よりも前方または固定部13に設けられ、これにより、ヒール芯11の固定部13と外周壁部16との間に空洞S,S1が形成されている。 (もっと読む)


121 - 140 / 150