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Fターム[4F050HA73]の内容

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【課題】クッション性を備えると共に足の裏面との間で十分な通気性を確保することができるインソールを、容易かつ安価に得られる製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂発泡体からなる基材13と、接着剤15と、表面にシボ18が形成された連続気泡ポリウレタン発泡体からなる表面材17とで構成された積層体11を、加熱軟化させ、前記シボ18が形成された表面と対向する型面26を硬さ9〜500Nの発泡体で構成した賦形型21でプレスすることにより、前記積層体11の表面のシボ18を潰すことなくインソール形状に賦形し、通気性及びクッション性を有するインソールを得る。 (もっと読む)


【解決手段】スリッパ1は、本体部2と、その本体部2の上面側にアーチ状に取り付けられた甲皮部3と、本体部2の底面側に取り付けられた接地部材4とから概ね構成されており、その本体部2における爪先部、即ち先端部2aが円弧状に捲り上げられている。捲り上げの角度θは、スリッパ1の接地面に対して略30〜45°程度であって、スリッパ1を履いて歩行した際に、爪先部がフロアの僅かな出っ張りに対しても引っ掛からないようにした。
【効果】本体部の先端部側を円弧状に捲り上げられた構成にすると共に、その先端部側の上面に指の位置決め用の凸部を設けた構成とすることによって、高齢者であってもスリッパを履いた時に常に適正な状態で履けるようにしたので、室内において僅かな段差があってもつまずかないで歩行できる。 (もっと読む)


【課題】改良された履物クッションシステムを提供する。
【解決手段】履物用のミッドソールがミッドソールのクッション作用を改善するためにミッドソール内に位置する少なくとも1つの中実又は中空のクッション作用チューブを含む。好ましくは、ミッドソールは複数のエラストマ材料製クッション作用チューブを含む。これらのチューブはクッションシステムのクッション作用および安定特性を変えるために互いに直径及び/又は壁厚を変えることができる。各チューブもその長さに沿って直系及び/又は壁厚を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】気泡を有するポリマー組成物を用いた靴底において、鋲の安定性と靴底の屈曲性とを高めうる靴底、靴底の製造方法及びゴルフシューズを提供する。
【解決手段】気泡を有するポリマー組成物が用いられた靴底2である。この靴底2は、基部42及び鋲取付部40を有する鋲座4と、気泡を含む第一のポリマー組成物よりなり、鋲取付部40を貫通させる貫通孔を有する接地層8と、気泡を含む第二のポリマー組成物よりなり、接地層8よりも上側に配置されたアッパー層68と、気泡を含まない第三のポリマー組成物よりなり、接地層8とアッパー層68との間に配置された中間層66とを備える。上記第一のポリマー組成物と、上記第二のポリマー組成物と、上記第三のポリマー組成物とは、いずれも熱成形が可能な素材とされている。鋲座4の基部42は、接地層8又はアッパー層68と、中間層66との間に配置される。 (もっと読む)


クッション性および足運動の制御をもたらす中敷。中敷は、基底(22)を含む。外側縁(26)および内側縁(28)は、足を揃え支持するように共働する。外側縁(22)および内側縁(26)は、基底より堅固である。
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【課題】多くの子供達が立ち姿勢において踵寄り荷重になっていることが判明した。踵寄り荷重は、足趾が浮いた状態になりやすく筋力バランスが崩れ、それによって姿勢も悪くなりやすい。
【解決手段】全体形状が足型である柔軟な基材部の下面に、基材部より硬度の大きい弾性材からなる弾性部を設けてなる中敷きパッドであって、弾性部の輪郭は、踵側を起点として爪先方向に向かって、第1趾−第2趾間に対応する領域及び第5趾に対応する領域では中足骨半ば位置を周縁とし、第1趾内側に対応する領域及び第5趾外側に対応する領域では基節骨半ばを超える位置を周縁とし、第2趾−第3趾間に対応する領域では中足趾節間関節を超える位置を周縁とし、第3趾−第4趾間に対応する領域では中足骨骨頭の手前の位置を周縁とするようにされていることを特徴とする浮き指防止中敷きパッドによって解決する。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性に優れ、ソール等の靴底に好適に使用しうる靴底用ポリウレタンフォームを製造する方法を提供すること。
【解決手段】廃PETポリオールを含有するポリオール混合物とポリイソシアネート成分とを反応させる靴底用ポリウレタンフォームの製造法。 (もっと読む)


足の運動に緩衝性および制御性を与える中底。この中底は、安定クレードル、および中底のコアまたはベースの下側に幾つかのポッドを備える。ポッドの一部は足の運動の制御の助けをするように選択された異なる材料特性を有する。
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履物に挿入する中敷であって、該中敷は、足中央部分およびかかと部分であって、該足中央部分およびかかと部分は、第1の硬さを有する弾力性の、緩衝機能を提供する材料のクッション材層によって形成された、足中央部分およびかかと部分と、該クッション材層におけるへこみの中に構成され、該クッション材層から下方向に延びているクッション材インサートであって、該クッション材インサートは、該クッション材層の該硬さよりも硬くない、第2の硬さを有する弾力性の材料を含む、クッション材インサートとを備えている、中敷。
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【課題】 運動靴型式で接地時の横ぶれを防止し、長時間歩行や作業用として疲れ防止と接地感に優れた足袋構造の履物製品の提供。
【解決手段】 甲被材と靴底上部の爪先間へ伸縮性素材を使用した親指と他の四指とを区分する足袋構造の内部材を作成し、内部材の上部はナイロンやポリエステル繊維などの伸縮性生地の二枚構成で、且つ内方へウレタンフォームを介在させたものとなし、これに対し下部は中底面を伸縮性のあるナイロントリコット生地、そして靴底内部と当接する面を合成繊維の平織生地とした二枚構成で、且つ内方へウレタンフォームを介在させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、着用者の動作性能をより向上させることができる中敷を提供することを課題とする。
【解決手段】 足裏のアーチ部内側に対応する領域6、足裏のアーチ部外側に対応する領域7、及び足裏の母趾中足骨頭部に対応する領域4に於ける中敷表面の動摩擦係数が、足裏のアーチ部内側に対応する領域6>足裏のアーチ部外側に対応する領域7>足裏の母趾中足骨頭部に対応する領域4の順の大きさに形成されている靴の中敷を解決手段とする。 (もっと読む)


【課題】衝撃を吸収し、未舗装道路での歩行時にも履き物の内部の底面が平坦な状態が維持されて足の疲労感を減少させることができる履き物の提供。
【解決手段】前・後方に複数の突出部が備えられたアウトソール110と、アウトソール110の上部に接着固定され、複数の貫通孔121が形成されたミッドソール120と、各貫通孔121を貫通した後、各突出部の内部に各々対応挿入される複数の突起131が底面に突出したインサート130と、インサート130を含んだミッドソール120の上面に覆蓋されるラスティングボード140から構成される。 (もっと読む)


【課題】発泡層と該発泡層とは異なる材料からなる層とを積層してなる多層成形体であって、軽量性と剛性とのバランスに優れた多層成形体が得られる樹脂組成物、該樹脂組成物を加圧発泡成形してなる加圧発泡成形体、ならびに、該加圧発泡成形体からなる発泡層とエチレン系共重合体とは異なる材料からなる層とを積層してなる多層成形体を提供すること。
【解決手段】下記成分(イ)の含有量が99〜30重量%、下記成分(ロ)の含有量が1〜70重量%である樹脂組成物。
(イ)エチレン単量体単位と炭素原子数が3〜20のα−オレフィン単量体単位とを有し、メルトフローレートが0.01〜5g/10分、流動の活性化エネルギーが30kJ/mol以上であるエチレン−α−オレフィン系共重合体
(ロ)不飽和エステル単量体単位とエチレン単量体単位とを有するエチレン−不飽和エステル系共重合体 (もっと読む)


【課題】従来、変形性膝関節症内側型(O脚)疾患の治療用装具は個人専用の一品製作によるものであって、製作価格は高価であり、また同疾患の予防装具はなかった。そこで個人専用でなく、同疾患の誰にも使用できる装具で安価なものが求められていた。
【解決手段】 〔0001〕
足の裏に接地する形に同形の上台(2)と下台(3)を合わせ一体となる基台(4)を設ける。
〔0002〕
楔形補強板は厚さ約5mm一方先端を正三角形状部(49・49J)を有する楔形断面胴部(48・48J)と基台(4)の上面楔形部(51)に類似の楔形補強板の踵部(5J)最大幅約25mm踵中心起点(38)と基台(4)の上面楔形部(51)に類似の楔形補強板の前足部(7J)最大幅約35mm中足指中間起点(40)を結び楔指先(37)および楔踵後(36)双方に延長の楔稜線(39)と楔稜線(39)の対辺の板外甲側端(33)に至る略々幅からなる楔形補強版(30)を設ける。
〔0003〕
基台(4)の上台(2)と下台(3)の間に基台(4)の外甲側(10)の外甲側縁(12)から上面楔稜線(16)へ向けて基台(4)の外甲側(10)の外甲側縁(12)に楔形補強板(30)の板外甲側(31)の板外甲側端(33)を合わせて挾装縫着してなる。
〔0004〕
基台(4)の上面楔稜線(16)から上面楔稜線(16)の対辺基台(4)のの内甲側(11)の内甲側縁(13)に至る略々上面底部(52)を設ける。
〔0005〕
請求項1乃至請求項4からなるインソール構造体(1)を靴サイズに合わせる間隔のカットライン(17)複数本設ける。
本発明は、以上のような構成を特徴とするインソール構造体(1)。 (もっと読む)


【課題】 格別な構造の射出装置を用いることなく、短時間の工程にて、挿入物の設置よび大きさに拘らず円滑な射出物の射出と製品成形容積以上の量の射出物の充填が可能な靴底射出成形方法およびその装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 アッパ4下部あるいはラストモールド3と複数の金型1、2、3を組み合わせて構成される射出空間7内に予め挿入物9を配置した後に前記射出空間7内に射出物8を射出する射出成形方法において、前記射出空間7を脱型時の製品成形容積より大きくまたは小さくして射出した後、脱型までに前記射出空間7を変化させて最終的に製品成形容積を得ることにより、比較的大きな容積の挿入物9を設置しても、該挿入物9に邪魔されることなくその周囲に充分に射出物8が回り込み、高圧を要することなく円滑な射出が可能となる。しかも、脱型時の最終的な製品成形容積を得るまでに射出空間7を変化させて自由な成形制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】踵部分(50)を有してなるシューズ用ソールにおいて、費用効率的に製造でき、発泡材料を使用せずに踵部分に良好な緩衝特性を与える。
【解決手段】踵部分(50)が、足の踵に実質的に対応する形状を有するヒール・カップ(51)と、ヒール・カップ(51)の下に配置された複数の側壁(52)であって、他の側壁(52)とは別の後側壁を含む側壁と、側壁(52)の内の少なくとも1つを別の側壁(52)に連結する少なくとも1つの引張部材(53)とを有してなる。ヒール・カップ(51)、側壁(52)および少なくとも1つの引張部材(53)が単体として一体製造されている。 (もっと読む)


本発明は、靴甲皮用架橋発泡成形体の製造方法に関するものであって、架橋発泡性成形材料を準備する段階と、一つ以上の境界面を形成させる段階と、平面形状の架橋発泡成形体を得る発泡成形段階と、主内部空洞構造体の外郭ラインの中から選択される任意の部分を切開する段階と、主内部空洞構造体の靴型を挿入して金型にセットした後、圧縮成形する段階とを含む、立体型靴甲皮用架橋発泡成形体の製造方法を提供する。本発明は、平面形状に成形体を実現した後、金型によって直接立体形状に再現されることから、従来とは異なり靴型の曲面形状を忠実に再現することができるうえ、実現された成形甲皮の属性が立体形状からなるという特徴がある。また、本発明によって実現される架橋発泡成形甲皮は各部位別に相異なる物性を備えることができるため、甲皮自体には支持性、安定性などを提供し、着用者には甲皮と足間の着靴性を増進させて外部衝撃から足を効果的に保護するうえ、甲皮内部の空気が外部空気と自然に循環されるようにする。
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【課題】 靴内部への雨水の浸入を防止すると共に外部からの高温空気の進入を抑制し、且つ靴内で発生した高温空気を相対的に低温に転換する換気機能付き靴を提供する。
【解決手段】 歩行に伴う荷重変化により弾性変形する空気室と、空気室を経由して、靴内部の空気を靴外部へ排出する空気排出通路と、を靴の中敷内部に形成すると共に、空気排出通路の空気室を挟んだ両位置と空気排出通路の先端に、靴外部に空気を排出する方向にのみ開弁する逆流防止弁を介装させたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ハロゲン含有樹脂を使用せず、成形性、胛被と靴底との接着性、耐久性に優れ、また胛被と靴底を分離することなく容易にリサイクルできる射出成形靴を提供すること、またリサイクルの結果靴底用途に再度利用可能な高品質の再生樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】 ポリエステル系合成繊維布帛よりなる胛被と、ポリエステルブロック共重合体を50重量%以上含有しかつショア硬度がAスケールで50〜90である熱可塑性エラストマ組成物よりなる靴底とを有し、かつ該靴底が射出成形により胛被と接着一体化している射出成形靴、およびその射出成形靴を、胛被と靴底とを分離することなく裁断したのち溶融混練して得られる再生樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 ゴミ吸着シートを足形に形成することなく、市販されている安価なフローリング用ワイパーシートをそのまま利用できるスリッパ用ゴミ吸着シートの着脱用裏底部材を提供すること。
【解決手段】 スリッパの本体底面よりもやや小さな略相似形で、かつ踵部分12と指先部分13及び両側縁部14にゴミ吸着シート100の係止切れ目15、16、17が形成された裏底板11と、該裏底板11における前記係止切れ目15、16,17が形成されていない中央部分に設けられた両面接着テープ等の接着部材18とを含み、前記裏底板11が前記接着部材18を介して前記スリッパの本体底面に接着され、前記ゴミ吸着シート100が前記裏底板11の底面を覆い、かつ外周縁部101が前記接着部材18側に折り返されて前記係止切れ目15、16、17に挟み込まれて取り外し自在に取り付けられて使用される。 (もっと読む)


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