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Fターム[4F050HA73]の内容

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【課題】足の機能を地面に伝えるのに、靴となるとその底は扁平であり機能は平面の堅いゴム等で打ち消されてしまっている。走る足の動作機能を十分に発揮し、かつ、足への衝撃を緩和するシューズを提供する。
【解決手段】地下足袋に地面を捉える機能を持たせ、地面からの衝撃を吸収し足の平目筋に疲労を和らげる。足指部分の下をクッション構造を作る。 (もっと読む)


【課題】フィルムに成形した際にFEを多く含み、フィルムとして使用できないような熱可塑性樹脂の新たな用途を提供する。
【解決手段】厚み30μmのフィルムにした場合に、最大長さ0.5mm以上のフィッシュアイ(FE)の個数が、50個/m2以上である発泡成形用熱可塑性樹脂。前記発泡成形用熱可塑性樹脂と、発泡剤とを含む発泡成形用熱可塑性樹脂組成物。前記発泡成形用熱可塑性樹脂組成物を発泡せしめてなる発泡成形体。前記発泡成形用熱可塑性樹脂、架橋剤および熱分解型発泡剤を、前記架橋剤および化学型発泡剤が分解しない温度で溶融混合して、発泡成形用熱可塑性樹脂組成物を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】
能動的作用を奏することで、走行時や歩行時のエネルギーロスを減少させる靴を提供することを課題とする。
【解決手段】
靴1の靴底3が主部材4と補強部材5とを有するようにし、主部材4の接地側表面の中足指節関節部分8を渡るようにして補強部材5を取り付ける。補強部材5を主部材4の材料よりも大きな弾性エネルギーを蓄積することができる材料とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、足用スベリ止め板や下肢疾患治療用足底板などの足用装具を足首や甲に確実に締結して取付けることが出来るのみならず、その締結固定力を足の関節部位に作用せしめて側方動揺性を有効に制御せしめ、常に安定した歩行性を確保することが出来る
、足用装具の取付け具を提供するものである。
【解決手段】略足底形状とされた本体1の踵部位に踵用当片2が立設され、該当片2の両側に各々所要長の足首用締結バンド4a・4bが設けられると共に、同本体1の甲部位両側に各々甲用締結バンド7a・7bが設けられ、該甲用締結バンド7aの一方は広幅状とされると共にその先部に所要幅の挿通口9が形成され、同他方の甲用締結バンド7bは該挿通口9に挿通自在な狭幅状とされると共に前記足首用締結バンド4bに締結自在な長尺状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単に脱ぎ履きでき、しかも良好にフィットできるうえ、作業者の足を確りと保持できるようにする。
【解決手段】足首部(2)の上方に胴部(3)を備え、胴部(3)の上端に履口(4)を開口してある。足甲部(5)と胴部(3)はゴム材料または合成樹脂材料からなる外層(6)を備える。足首部(2)の前面側から足甲部(5)にかけての部位と足首部(2)の背面側の部位との少なくともいずれかに、伸縮部(11)を形成してある。伸縮部(11)は、外層(6)に代えて、独立気泡構造のクロロプレンスポンジからなる伸縮層(12)を備える。 (もっと読む)


【課題】 シャワー入浴の行為のみで浴槽入浴に適う程度に温浴効果を高めること。
【解決手段】 シャワー中の温水を長靴内に誘導し、蓄水したのち、熱交換効率を高めるための温水交換をシャワー中継続することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】クッション性と安定した履き心地が得られる重量の小さい履物を提供する。
【解決手段】本実施形態のサンダルは、足裏を支持する基底部2と、当該基底部2の上側に敷設されて足甲と接触すべき甲被部3と、上記基底部2の裏面に対して貼り替え可能に付着固定されて接地する貼り替え底4と、リブ5とを備える。このサンダルの基底部2は、プロピレン製であってブロー成形により成形される、或る程度厚みのある外殻からなる中空形状を有する。この基底部2の外殻の弾性変形によりクッション性が得られるとともに、形状が大きく変化することがないのでぐらつかない安定した履き心地が得られ、さらに中空構造であるので重量が非常に小さくなる。 (もっと読む)


【課題】 今日、私達は運動不足だと言われている。連日マスコミで体脂肪率だ、コレステロール値だ、メタボリックシンドロームだと情報が入る。そして、スポーツジムや関連の教室、施設に行くも、なかなか良い結果は得られず、しかも長続きしない。
【解決手段】 本発明は、人間が他の哺乳類から最も進化した訳。2足歩行をもっと見なおし、昔、裸足で活動していた状態に近い履物を造り、日常生活で普通に歩くだけで、足の指や土踏まずに少しずつ負担をかけ、無理なく運動不足を解決する。 (もっと読む)


【課題】支持脚の膝を折らないで効率的に歩む直脚歩行に適した履物底を提供する。
【解決手段】副空気室(5)と、着踵動作における着踵時から下限支持高さに達する時間を調節する通気弁(7)を具備する主空気室(4)を特徴とする、高弾性の支持構造で成る下方に背高の踵底(2)を有する底(1)を用いる。
そして、踵底(2)の片脚垂直立脚で体重を掛けて圧縮した時の下限支持高さ到達時間を、目標歩行速度の着踵〜垂直立脚位置間の所要時間に合わせると、踵底(2)は着踵〜垂直立脚の間、歩行動作の支持脚負荷を受動的に弾性支持して衝撃を緩和しながら、立脚上の股関節位置(H)高さを片脚垂直立脚時の高さ近傍に自動的に保持するため、効率的な直脚歩行ができる。 (もっと読む)


【課題】靴底本体の踵底後半面にヒールリフトを係合し装着する構造において、装着強度及び履き心地を向上させ、靴底本体とヒールリフトとの合わせ面に隙間をなくし外観を良好にしたヒールリフト交換ができる靴底を提供する。
【解決手段】靴底本体2の踵部内に踵補強材5を埋設させると共に靴底の踵底下部に取り替えヒールの基部が収納する切欠き部と該踵補強片5の取り付け孔6に連通する挿入孔9を形成する。また靴底本体2の踵底下面部には外周縁部2cを有しその内側に凹部7を形成する。取替えヒールリフト3の取り付け軸4を靴底本体2の挿入孔9に差し込み、その基部を凹部7に押圧し撓ませて取り付け軸4の係合突起4aを踵補強片5の取り付け孔6に挿入係合させ、その押圧時の弾性復元力の作用で取替えヒールリフト3の基部上面3aを靴底本体2の踵底下面の外周縁部2cに常時密接させ靴底本体2に取替えヒールリフト3を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 耐滑性、耐久性を良好に維持でき、且つ作業靴の履き心地を向上することができる耐滑靴底を提供する。
【解決手段】 ミッドソール20をアウトソール30よりも柔らかい材料で形成し、ブロック意匠31を、その側面31aが座面に対して実質的な垂直面となるように設け且つブロック意匠31の、少なくとも靴の前後方向の側面の基端部側に、外側に向かって高さが漸小するように張り出す補強部32を設ける。また、ブロック意匠31は溝を形成することによって分割された細幅の平滑な接地面を有するとともに当該接地面の外周縁と周側面との角は極力丸みのない精度の高い直角もしくは直角に近い角度で形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の手作り布草履はポリプロピレンロープを芯として使用しているため、作り手の力加減や経験不足によりサイズを取りにくい上に型崩れを生じやすく、加えて洗濯時には乾燥に2日程かかる。これはほとんどの場合芯の部分に問題があるからである。
【解決手段】これまで使用されてきたポリプロピレンロープを改め、発泡ポリエチレン製のサイズ別成型芯を使用することのより、その型芯に布を沿わせていくだけで子供からご年配の方までが簡単に短時間で布草履を作成することが可能になり、履き心地も軽く適度な弾力は心地よいもので洗濯時の乾燥も早い。 (もっと読む)


【構成】はきものを対象とする足部用機能回復装置であって、実質的にはきものの踵とつま先との間をカバーする可撓性内底シャシ、およびこのシャシの下側に取り付けられた少なくとも一つの支持体部材を有する。このシャシは、同じ形状の弾性材料からなり、シャシの上側に重なるクッション層を有する。 (もっと読む)


【課題】靴の踵補型物の内側に付着して、靴の着用感を一層向上させる踵補型物内クッション部材を提供する。
【解決手段】軟質弾性材でなるクッション部材であって、下側中間部の上向き溝部によって両側に羽部が形成され、前記羽部は一側面の中央が膨出した曲面に形成され、前記羽部の先端には膨出状の曲面を有する係止突条部がそれぞれ形成され、前記膨出状の羽部と係止突条部との間には、これらより薄い厚さの曲面谷部が形成され、前記羽部の間にはより薄い厚さの括れ部が形成されて構成される。 (もっと読む)


上部の周囲縁に取り付けられた弾性ループを使用することによって、靴上部を靴底部に取り付けるシステムであって、弾性ループは、靴底部の側壁と下方面とに成形された対応するチャネルに嵌めこまれる。 (もっと読む)


【課題】優れたグリップ力が得られるとともに、ゴルフスイングフォームの向上に寄与することができるゴルフシューズ用ソールおよびそれを用いたゴルフシューズを提供する。
【解決手段】ソール本体12の底面の前足・中足部14および後足部22の内側部分に断面略円弧状または断面略楕円弧状の前側凹部16および後側凹部24をそれぞれ形成する。また、前側凹部および後側凹部の周縁部にこの周縁部から連続した状態で前側凸部18および後側凸部26をそれぞれ連続的または間欠的に形成する。さらに、ソール本体の底面の前側凸部および後側凸部の内方に前側滑り止め突起20および後側滑り止め突起28をそれぞれ配置する。 (もっと読む)


【課題】表面光沢に優れる発泡成形体を得ることができる発泡成形用樹脂組成物、該発泡成形体の製造方法、該樹脂組成物を発泡成形してなる発泡層を有する発泡成形体、該発泡成形体からなる履き物用部材、および、該履き物用部材を有する履き物を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂と有機系微粒子とを含有し、有機系微粒子の含有量が熱可塑性樹脂100重量部あたり0.01重量部以上50重量部以下であり、有機系微粒子の50%重量平均粒径が0.5μm以上15μm以下である発泡成形用樹脂組成物。 (もっと読む)


中足領域(1b)に凹部(2b)を有して構成されたアーチ中底(2a)を有する第1の薄い中底(2)が、靴の靴底本体(1)の上に提供され、靴底本体(1)は、踵領域(1a)から中足領域(1b)をわたって前部母趾球/足指領域(1c)まで延在する。アーチ中底(2a)のサイズに対応する切抜き部分(3a)を有する発泡インサート(3)が、第1の中底(2)の上に配置され、インサートは、踵領域(1a)から前部母趾球/足指領域(1c)まで延在する。中足領域(1b)で中底(4)の底部から突出し、アーチ中底凹部(2b)に適合された球体セグメント形状または楕円体セグメント形状の中空体(4c)を有する支持部の形態の第2の中底(4)が、発泡インサート(3)の上に提供される。本発明に従って構成されるそのような靴は、後部踵領域で靴底本体を着地させ、その後、中空体(4c)の形態の生理学的な誘導体を介して、前部母趾球/足指領域(1c)に向けて、特に親指の方向に重心移動することによって、生理学的に効果的であり正しいローリング運動(撓み運動)を実現することができる。
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【課題】動作に伴う靴底の滑りを効果的に抑制しうる靴の提供。
【解決手段】ミッドソール10と、アウトソールと、複数のスパイクピンとを備える靴である。アウトソール10には、スパイクピンを取り付ける為の台座部材が設けらている。ミッドソール10は、高硬度部20と低硬度部18とを有する。台座部材の上方に存在するミッドソール10の一部であって台座部材の外輪郭線により区画される部分が台座上ミッド部である。この台座上ミッド部のうちミッドソールの外縁に近い側が近接側ミッド部である。この台座上ミッド部のうちミッドソールの外縁から遠い側が離間側ミッド部である。本発明の靴は、少なくとも1つの台座部材に関し、近接側ミッド部における低硬度体積率Vnが、離間側ミッド部における低硬度体積率Vfよりも小さくされている。 (もっと読む)


【課題】 強固な靴底構造を有する靴の簡単な一体製造できる靴製造方法を提供する。
【解決手段】 発泡を経て体積が製品靴底より12%〜45%大きい半製品靴底と、アッパーと、靴型を有し且つ前記靴型の回りにキャビティが形成された金型とを用意する工程と、前記アッパーを前記靴型に被覆させてから、前記半製品靴底を前記アッパーの靴底と結合する一面に置くことで、前記アッパー及び前記半製品靴底を前記金型の前記キャビティに装入する工程と、前記金型を110℃〜150℃に昇温させることによって、前記半製品靴底を軟化し、前記キャビティの形に合わせて前記アッパーと一体に接着させる工程と、前記金型をまた冷却させて前記半製品靴底を製品靴底の体積になるように収縮させる工程とを含む。 (もっと読む)


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