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Fターム[4F201AR02]の内容

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樹脂圧 (18)

Fターム[4F201AR02]に分類される特許

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【課題】本発明は、廃プラスチックを成形することにより、高密度の粒状物を製造することを目的とする。また、この粒状物と石炭を混合して、コークス炉にて熱分解する際に、高強度のコークスを製造することも目的とする。
【解決手段】低温で軟化するプラスチックである、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレンを合計で50%以上の比率で含む廃プラスチックを原料として用いる。この廃プラスチックをスクリュー式押し込み機にてノズルから押出す成形方法を用いて成形する。本発明の方法では、成形装置内で、廃プラスチックを180〜260℃の温度とし、当該成形装置内のガスを吸引する。この操作により、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレンを溶融状態とし、かつ、プラスチック内のガスを少なくする。当該状態から、直径が15〜60mmのノズルから押し出すことにより圧縮成形した後に、これを切断して、切断後3秒以内に水冷装置にて冷却する。 (もっと読む)


【課題】押し出し機での操作による、ポリビニルピロリドンとエトキシル化脂肪酸誘導体から構成される固体ブレンドの製造方法において、エトキシル化脂肪酸誘導体がポリビニルピロリドン中に有効に組み込まれる固体ブレンドの製造方法を提供する。
【解決手段】押し出し機中に水性溶液の形態でポリビニルピロリドンを導入し、押し出し操作中に溶媒を除去することを含んでなる、押し出し機中での成分の処理による、ポリビニルピロリドンとエトキシル化脂肪酸誘導体から構成される固体ブレンドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】可変ダイを用いて液体材料をフラッシュ乾燥する方法および装置。
【解決手段】ダイおよびダイ本体は材料の流路中に圧力を調整する可変な障害物を備え、この障害物は材料がダイに入るときに材料に加わる圧力を制御し、材料の温度を制御する。圧力および温度を最適化することによってフラッシュ乾燥プロセスを最適化することができる。
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【課題】 ゴム組成物の混合において、粘度、モジュラス等の物性及び品質の安定したゴム組成物が得られ、性能の安定したゴム製品を提供できるゴム組成物の混合方法及び混合装置を提供する。
【解決手段】 ゴム組成物を複数のステップで混合するゴム組成物の混合方法において、ゴム組成物を密閉式混合機で混合するゴム組成物の混合過程で、混合機内でゴム組成物を複数のステップで混合する混合方法において、少なくとも1つのステップで、混合用ロータ2の回転駆動のための電力の積算量Sが、予めこのステップ用に設定された目標積算電力量S1に達した後に、次のステップに移るように制御する。 (もっと読む)


【課題】 粉末から三次元物品を製造するための装置において、粉塵を排出せず、機械的に単純であり、信頼性があり、費用が安い粉末コンテナを備える。
【解決手段】 三次元物品を製造するための層毎の構築プロセスがその中で行われる、装置内のプロセス・チャンバ;プロセス・チャンバ中に粉末を供給するための、装置への供給ライン;供給ラインに連結された粉末処理ユニットレおよび粉末処理ユニットにバージン粉末を搬送するための、粉末処理ユニットに連結された空気圧粉末搬送システム400を備える。空気圧粉末搬送システム400は、バージン粉末のためのコンテナ304と、バージン粉末を流動化させ、バージン粉末をコンテナから搬送するために、ガスを供給する第1の圧縮ガス供給ライン314を備える。 (もっと読む)


【課題】 金型構造を複雑にすることなく、脱磁工程と着磁工程の2つの工程を必要としない、バリの削り屑がマグネットローラ本体部に付着しないような、バリ部除去・後加工方法を提供すること
【解決手段】 密閉型ボックス内で切削刃物を回転させバリ部を削り、さらに、該密閉型ボックスに設けられた削り屑吸引口から該バリ部削り屑を吸引除去することを特徴とする、バリ部除去・後加工方法によって、解決する。密閉型ボックス内の空気を乱気流とし、その中でバリを削り、吸引除去することにより、削り屑が樹脂磁石成形品に付着することなく、削り屑を除去できる。 (もっと読む)


【課題】高粘度材料とガスとの比重の定量性を高めることができるとともに、設備の複雑化及び大型化を来すことのない高粘度材料の発泡方法及びその装置を提供する。
【解決手段】高粘度材料に材料供給管路2の所定位置から所定圧力のガスを混入するとともに、材料供給管路2におけるガス混入位置の上流側に設けた第1のポンプ4の回転数をガス混入位置の下流側に設けた第2のポンプ5の回転数よりも低くすることにより、ガス混入位置の高粘度材料を材料供給管路の外部よりも減圧状態で流通させるようにしたので、材料供給管路2を流通する材料内にガスを吸引しながら混入させることができ、ガス供給管路3のガスに高い圧力を付与しなくとも材料供給管路2の材料内にガスを容易に取り込ませることができる。 (もっと読む)


【課題】流動性の小さい素材を用いてペレットを製造する際に、単位時間当たりのペレット生産量をさらに向上させ、より良質のペレットを大量生産可能とすることを課題とする。
【解決手段】軟化した所定の素材を混合して不定形の状態で押し出す押出機構と、この押出機構から押し出された不定形の素材を粉砕する粉砕機構と、この粉砕機構にて粉砕された素材をペレット形状に成形する成形機構とを設けた。押出機構で押し出された不定形の素材が一旦粉砕されて成形機構に供給されるので、製造されるペレットをより均質にさせることができ、当該ペレットを原料とした成形品や骨材をより均質にさせることの可能な良質のペレットを大量生産することができる。また、より容易に後成形の成形品を成形することが可能となる。さらに、単位時間当たりのペレット生産量をさらに増やすことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】指摘した方法に対する改良を提供すること。さらに、より広く適用できる、より融通性のある代替物を見出すこと。
【解決手段】プラスチック溶解物Fが、膨張剤Bを使用して含浸され、含浸された溶解物が粒状化される方法を使用して、膨張可能なプラスチックの粒状物Gを連続的に製造することができ、この方法は、溶解物用の少なくとも1つの圧力生成供給装置10、特に容量測定ポンプ供給装置、膨張剤用の計量装置9、溶解物を含浸する接触・均質化装置2、含浸された溶解物用の少なくとも1つの冷却器3、水中造粒機6、設備制御部1を含む設備を用いて実施される。 (もっと読む)


【課題】 混練特性に優れたエチレン−α−オレフィン−非共役ポリエン共重合体ゴムベールを提供する。
【解決手段】 下記(1)〜(2)の構造を有するエチレン−α−オレフィン−非共役ポリエン系共重合ゴムのベールの製造方法であって、下記の(a)〜(d)のベール成型条件を充足するでゴムベールの製造方法。
(1)共重合ゴム中のエチレン単位/α−オレフィン単位の重量比が85/15〜67/33であること
(2)よう素価が1〜15であること
(a)ゴムクラムの温度が30〜45℃であること
(b)含有水分が0.1〜1.0%であること
(c)加圧圧力が2〜8MPaであること
(d)加圧時間が0.5〜5秒であること (もっと読む)


【課題】本発明は、各々の水中カッティング装置において、生産運転開始前に、カッター刃の回転数に応じて変化する前方方向への最適なカッター刃押付け圧力曲線をシーケンサを用いてグラフ化することを目的とする。
【解決手段】本発明によるプラスチック水中カッティング装置におけるカッター刃押付け圧力曲線の作成方法は、水中カッティング装置(1)のシーケンサ(34)を用いて、スクリュ式混練押出機の各機器を生産運転状態に設定した状態で樹脂を用いないで水中カッティング装置(1)を運転し、初期設定後、カッター刃(23)が前進基準位置まで前進した前進圧力のデータを用いてグラフ変換部(42)で圧力曲線に変換し、グラフ化して生産運転時に用いる方法である。 (もっと読む)


【解決手段】 押出機(1)を造粒装置に接続するストランド形成構造体は、押出機(1)の出口(5)に流れ的に接続可能である複数個の供給通路(8)を備える。これら供給通路は、できるだけ一定にされる吐出量を有するギヤポンプ(21)に通じ、流路(11)への溶融体の流れを、起動中ブロックできる。個々の流路(11)は、各ギヤポンプ(21)からストランド用ダイス(9)に通じ、ストランド用ダイスは、穴明けプレート(10)の孔により構成でき、穴明けプレートは、穴明けプレートヘッド(7)に接続される。複数個のギヤポンプ(21)は、共通シャフト(24)により駆動される。
この種のストランド形成構造体を備えた、造粒装置を起動する方法は、各ギヤポンプ(21)の入口(27)で、十分な圧力が生じるまで、押出機(1)をまず駆動する。この圧力が達成されると、ギヤポンプ(21)の各々は、再始動される。水中造粒装置では、造粒ブレード(12)を最後に回転駆動させる。 (もっと読む)


ペースト状成形材料の分割のために、ペースト状成形材料を、少なくとも1種の流体媒体を含む少なくとも1つの流れと接触させることを特徴とするペースト状成形材料の分割方法により、ペースト状成形材料を分割する。 (もっと読む)


【課題】シリカ分散性と押出寸法安定性を両立させることが可能なシリカ系コンパウンドの混練方法を提供する。
【解決手段】ジエン系合成ゴム、または天然ゴムとジエン系合成ゴムとをブレンドしたゴムにシリカを30PHR以上配合したコンパウンドを混練するシリカ系コンパウンドの混練方法であり、混練開始時のドロップドア5の温度を50℃以下、混練中における混練ロータ1の剪断速度を50〜100/s、ラム圧を0.20〜0.25MPa、冷却水温度を15〜25℃、冷却水の流量を混練ロータで150l/分以上、混練ケーシングで200l/分以上、ドロップドアで20l/分以上とする条件下でコンパウンドを混練し、混練中のコンパウンドが145〜155℃の範囲に達した際に混練を終了してドロップドア5から放出する。 (もっと読む)


【課題】 シートの蛇行を防止し、PTFEの改質を長尺に亘って製造できるふっ素樹脂シートの製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 ふっ素樹脂シート9aを加熱ゾーン1で加熱した後、照射ゾーン3で、そのシート9aに電子線等を照射して改質し、これを冷却ゾーン5で冷却して巻き取るにおいて、改質後のシート9bを温度280〜360℃の下で加圧ロール7で加圧しながら冷却して巻き取ることで、蛇行がなく、しかもしわがないシートにすることができる。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂中に微細フィラーが均一に分散した高品質の微細フィラー混合複合材料を製造できるようにする。
【解決手段】押出機Eの可塑化ゾーンAにホッパ3を介して熱可塑性樹脂を供給し、耐圧混合槽23において超臨界二酸化炭素中に均一に分散された微細フィラーを混練ゾーンBに設けられた供給口6を介して導入して混練したのち、脱揮ゾーンCにおいてガス化した二酸化炭素を強制排気口11を介して排気(除去)し、ついでダイ4よりストランドとして押し出して切断装置10で逐次ペレットに切断する。 (もっと読む)


本発明は、シリコーンゴム製品を製造する方法に関する。同方法は、i)射出成形を用いたシリコーンゴム製品の成形、及びii)射出成形品の冷却、の段階を含み、ここで冷却は、射出成形品を反応装置中に挿入すること、及び10バール(10×10Pa)と50バール(50×10Pa)との間の圧力で二酸化炭素含有溶媒を用いて、射出成形品に抽出処理を施すことを含み、ここで、その製品は抽出段階において60℃より低い初期温度を有し、抽出時間の少なくとも一部分において、その製品は二酸化炭素が液状であるように25℃より低い温度及び圧力を有する。反応装置は、冷却の間、回転させることが好ましい。同方法は、低温及び低圧条件下においてシリコーン製品の高効率的かつ迅速な冷却方法を提供する。 (もっと読む)


本発明によれば、圧力、せん断および熱エネルギーを同時に作用させながら、ポリマーを、0.8〜100μmの範囲にある波長を有する電磁放射線で処理することを特徴とする、ポリマーを塑性変形させる方法が提供される。さらに、本発明の方法によれば、従来塑性変形できなかったポリマー、たとえばキチンおよび特にセルロースを塑性変形させることができる。
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エポキシ、ウレタン、プラスチック接着剤、シリコン等、特に2成分流体材料を送出する新規な方法および装置であって、特に、送出ヘッドが流体ポンプからいくらか離れている場合に、それらの流体材料をグルーブや閉キャビティなどの中に注入し、完全な充填が保証される所定の圧力にすることができ、さらに、可撓性ホースを通じた流体給送の流速を一定にする機能を備えた方法および装置。
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【課題】ドープを移送する際に温度調整を行い、ゲル状物質の発生を防ぐ。
【解決手段】ポリマーとしてTACを用いて、ドープ15を調製する。ドープ15を移送装置30で保温しつつ移送する。移送装置30は、熱媒体36によりドープ15の温度調整を行う。熱媒体36の流路35は、シリンダ31とジャケット34との間に形成される。ジャケット34は、接合用フランジ32,33に取り付けられフルジャケットとなっている。フルジャケット内に熱媒体36を供給し、フランジ32,33の温度はシリンダ31の温度と同一温度になる。このため、移送装置30には低温部分が無く、ドープ15の温度を一定に保持することができる。低温部分で発生する会合体に起因するゲル状物質の発生が防止される。 (もっと読む)


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