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Fターム[4F209AF00]の内容

曲げ・直線化成形、管端部の成形、表面成形 (35,147) | 表面の性状、外観に特徴ある成形品 (2,042)

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【課題】 マイクロメカトロニクスなどの微細構造をプレス成形するローラーモールド成形体を容易且つ効率よく製造する。
【解決手段】心軸20、ローラー30、モールド成形部材10から構成され、フォトリソグラフィーにより成形パターンを外周に形成したモールド成形部材の両端11をローラー30に形成したスリット31を通して該ローラー内に配置した心軸上に固定し、該心軸とローラーとを相対的に回動させてモールド成形体をローラー内に引き込み、所定の張力を負荷した状態でローラー外周に密着させる。
この張力の負荷された状態でプレスモールド成形を行なうことにより、成形ローラー上のモールド成形部材がプレス圧の条件下でずれることなく保持される。 (もっと読む)


【課題】処理むらを大幅に低減させることができる、特に処理むらが生じ易いフッ素樹脂の表面改質処理においても処理むらを低減させることができるプラズマ処理方法を提供する。
【解決手段】被処理物が配置された処理空間内を、所定のガスで処理空間外より高く、かつプラズマを発生させる圧力雰囲気にして、処理空間内で、被処理物の表面をプラズマ処理するプラズマ処理方法。前記圧力雰囲気にする方法は、処理空間の空気を所定のガスに置換した後に、処理空間内の圧力が処理空間外より高く、かつプラズマを発生させる圧力になるまで、所定のガスを処理空間に注入して行うプラズマ処理方法。所定のガスに置換する方法は、処理空間を真空引きした後に、所定のガスを処理空間に注入して行うプラズマ処理方法。 (もっと読む)


【課題】レリーフ材料を用いて三次元レリーフを作成するに当たり、レリーフ材料の取り付け取り外しの作業を軽減し、高精度の三次元レリーフを作成すること。
【解決手段】基台11と、基台11によって支持されており、レリーフ材料RZをその上に載置するための材料載置台12と、材料載置台12に載置されたレリーフ材料の表面上をスキャン可能に配置された彫刻装置TSと、材料載置台12に載置されたレリーフ材料の表面上をスキャン可能に配置された印刷装置PSとを有し、材料載置台12の上に載置されたレリーフ材料RZに対して、彫刻装置TSによる彫刻と印刷装置PSによる印刷とを、当該レリーフ材料RZを取り外すことなく行えるように構成される。 (もっと読む)


【課題】プレス成形において、凸部分と凹部分との鏡面光沢度に差にを持たせた特殊な金型を使用することで、鏡面光沢度差により木目や石目の風合いが表現され、幾何学模様の凹凸が際立って視認される装飾層構造の成形方法および装飾板の製造方法を提供する。
【解決手段】2枚の樹脂含浸シートを、凹部分Pと凸部分QとがJISZ8741準拠による指標で少なくとも6以上の鏡面光沢度差を持つ金型(上金型111,下金型112)により熱プレスして装飾層構造を成形する方法であって、プレス成形品4の凸部分と凹部分の鏡面光沢度差が金型1の鏡面光沢度差の80%以上となるように、プレス成形することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の表皮材に線状溝に沿った正確なステッチを簡便に形成できるようにする。
【解決手段】合成樹脂製の表皮材2に工具ホーンの転写面を押し当てて、転写面の形状を表皮材2に転写させることで線状溝3を形成し、その後、線状溝3の加工時に線状溝3の両脇に形成された加工跡5をガイドとして、表皮材2にステッチ4を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光反射層を必要とせず、製造効率が格段に優れ、安価で、経済的であるだけでなく、任意の干渉色を発現できる極めてホログラムの装飾効果が高い、ホログラムシートの製造方法およびホログラムシートを提供する。
【解決手段】基材シート上に、押出成形機から押し出された溶融状態の樹脂層を押出コーティングするとともに、エンボスホログラム形成用スタンパを装着したロールにて、前記溶融状態の押出コーティング樹脂層を押圧して、表面にホログラムを形成するホログラムシートの製造方法であって、前記溶融状態の押出コーティング樹脂層として、少なくともホログラムシートの表面層となる透明樹脂層とホログラム下地層となる反射光を伴う高光沢性の顔料が添加されている樹脂層との2層を押出コーティングし、前記透明樹脂層にエンボスホログラムを形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 マグネットシートの着磁面に視認性よく表示体を形成することができるとともに、マグネットシートが磁着状態で高温にさらされたり、長期間磁着状態が持続したりしても着磁面に形成した表示体が被着面に転写することのないマグネットシートへの表示体形成方法及びこの方法で表示体が形成されたマグネットシートを提供する。
【解決手段】 本発明は、回転ロール1の表面に文字、図形等の表示体の鏡像2をレーザー加工により微小な細孔を密集させることで加工形成し、マグネットシート4の着磁面4aに対し加熱してなる前記回転ロールを押圧することによりマグネットシートの着磁面に所望の文字、図形等の表示体5を転写する。 (もっと読む)


配向加飾異方性粒子を有する高分子材料または重合性材料に変形を施して加飾粒子を再配向させる。その結果として得られるのは審美的パターン化外観である。
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【課題】酒、ワイン、牛乳、ジュース、コーヒー、お茶等の液体内容物を収納する液体容器用表面光沢加飾基材およびその加工方法並びに表面光沢加飾容器に関する。
【解決手段】
板紙表面に少なくとも金属層と熱可塑性樹脂層が順次に積層されている液体容器用基材の表面に光沢加飾部を形成する液体容器用基材の表面光沢加飾基材の加工方法であって、
上盤と下盤を有し、上盤に適宜の形状の凹凸部が形成されているパターン版を設け、上下運動し、下盤上の金属層と熱可塑性樹脂層が順次に積層されている液体容器用基材の表面を前記パターン版で、加熱加圧により表面光沢加飾部を形成することを特徴とした液体容器用表面光沢加飾基材の加工方法および液体容器用表面光沢加飾基材並びに表面光沢加飾容器。 (もっと読む)


【課題】 緩衝部材が緩衝機能を発揮している様子を視認できるようにすることにより、緩衝部材に新たな機能を付与することのできる標示手法を開発することを技術課題とした。
【解決手段】 緩衝機能基材Rを目的形状に成型して部材本体1とし、この部材本体1の表面に対して、部材本体1にかかる外力による変形に伴って歪むインジケーション模様2が設けられたことを特徴として成り、インジケーション模様2の状態によって部材本体1にかかっている外力の様子を視認することが可能となる。また従来は触覚でしか知覚できなかった部材本体1の柔軟性や弾性等を、視覚で知覚することが可能となる。またインジケーション模様2は、部材本体1そのものの性状に変化を及ぼしてしまうことが無いため、部材本体1の性状低下を招いてしまうことが無い。 (もっと読む)


【課題】ハニカム状に整列した微細な孔からなる周期構造を任意のパターンで有する薄膜を製造する方法を提供する。
【解決手段】非水溶性ポリマーからなるハニカム状多孔質体にレリーフ及び/又はスリットからなるパターンを有する鋳型を接触させて該パターンをハニカム状多孔質体に転写することを含む、パターン化されたハニカム状多孔質体の製造方法。本発明の製造法は、ハニカム状に整列した微細な孔からなる周期構造を任意の部分で破壊することができ、製造されるパターン化ハニカム状多孔質体は、フォトニック結晶や細胞培養用の基板として利用可能である。 (もっと読む)


【課題】処理温度、処理圧力及び処理時間等の加工時の諸条件を必要以上に高めることなく要求された質感の印画物を得ることができるエンボス加工装置を提供する。また、画像が熱転写された印画物でありながら、銀塩写真の絹目調のような好ましい質感を持つ印画物を提供する。
【解決手段】 凹凸が形成された表面を有するエンボスローラ21と、エンボスローラ21と対向して配置された加圧ローラ20とを備え、これらのローラで印画物100を挟み込んで凹凸を付与する。エンボスローラ21の表面は算術平均粗さRaが4.50μm〜18.55μmで、かつクルトシスRkuが2.12〜3.88である。印画物の凹凸面は、算術平均粗さRaが0.55μm以上で、かつスキューネスRskが−2.73〜−0.65である。 (もっと読む)


【課題】ラビング処理の条件から簡便、容易にかつ再現性よく、得られる複屈折層の複屈折性を予測し、所望の複屈折性が与えられた複屈折層を含む光学フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】第1〜第6ステップを含む光学フィルムの製造方法。
ラビング処理する際の摩擦強度を規定するパラメータの値が互いに異なる値で複数の配向膜用フィルムをラビング処理する第1ステップ。
前記配向膜に高分子を被覆して、複屈折層と配向膜との積層体を製造する第2ステップ。
前記積層体の複屈折層における複屈折性を測定する第3ステップ。
前記パラメータ値と、前記複屈折性の値との相関関係を算出する第4ステップ。
前記相関関係から、所望の複屈折性を複屈折層に与えるための配向膜のパラメータ値を算出する第5ステップ。
第5ステップで求めたパラメータ値にて、配向膜用フィルムをラビング処理し、得られた配向膜に高分子を被覆する第6ステップ。 (もっと読む)


【課題】 基材表面に凹凸形状の絵柄を確実に形成することができ、かつこの絵柄にひずみ応力が残ることの少ないエンボス加工装置およびエンボス加工方法を提供する。
【解決手段】 エンボス加工装置10は凹凸形状12を有する絵柄ロール11と、絵柄ロール11との間で合成樹脂製基材20を挟持する支持ロール13とを備えている。絵柄ロール11は、超音波振動部を内蔵した回転駆動機構15によって回転駆動される。回転駆動機構15から、基材を軟化させる固有振動に対応する振動数の超音波振動が基材20に加えられて、基材20は軟化する。 (もっと読む)


【課題】 加工ローラの軸線方向に関する被加工体への凹凸の付与の均一性を向上できるエンボス加工装置を提供する。
【解決手段】 本発明のエンボス加工装置1は、印画物100を、その厚さ方向の両側に配置された加圧ローラ20とエンボスローラとで挟み込んだ状態で一方向に移送しながら印画物100に凹凸を付与する。そして、エンボスローラ21を回転可能に支持するフレーム30と、印画物100の厚さ方向に関して変位可能な状態で加圧ローラ20を回転可能に支持するローラ支持部材24と、加圧ローラ20の軸線方向CL1の両端側に配置されて、その一方の側において加圧ローラが印画物100に加える圧力と、他方の側において加圧ローラが印画物100に加える圧力とをそれぞれ独立に調整可能な一対の加圧機構40A、40Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 被加工体の厚さの変化に対応でき、被加工体への凹凸の付与の均一性を向上できるエンボス加工装置を提供する。
【解決手段】 本発明のエンボス加工装置1は、印画物100を、その厚さ方向の両側に配置された加圧ローラ20とエンボスローラとで挟み込んだ状態で一方向に移送しながら印画物100に凹凸を付与する。そして、エンボスローラ21を回転可能に支持するフレーム30と、印画物100の厚さ方向に関して変位可能な状態で加圧ローラ20を回転可能に支持するローラ支持部材24と、加圧ばね41Aを介在させてローラ支持部材24と連結された連結部材42を有するとともに、加圧ばね41Aを圧縮させつつ連結部材42を厚さ方向に変位させる加圧機構40Aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 PMMAやPCなどポリマー材料に、底面が平滑である溝や孔、もしくは底面に極微細な柱状構造を形成可能とするプラズマエッチング方法を提供する。
【解決手段】 真空容器内で所定間隔開けて互いに対向して設けられた一対の電極22,24を備え、真空容器12にマイクロ波を放射し、真空容器12を共振器としてその内で電子サイクロトロン共鳴によるプラズマを発生させるプラズマ処理装置10を設ける。真空容器12内の一方の電極24側に設けられた被エッチング材料30をプラズマによりドライエッチングする。被エッチング材料30はポリマー材料とし、酸素もしくは酸素を主体とした不活性ガスやハロゲン含有ガスとの混合ガスを用いて、これら混合ガスのプロセス圧力を、0.01Pa以上0.2Pa以下の条件で、プラズマ処理装置10の電極間に高周波の電力を印加してエッチングを行い、ポリマー材料に平滑加工面を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、意匠はほとんど変わらないが、触ったときの感触を異ならせることができ、結果的に、滑らかな感触を得ることができる物体の表面構造を提供する。
【解決手段】 物体(シート)12の表面13に形成した横断面が凸状の凸部14からなるシボ15を有する物体12の表面構造であって、凸部14間に狭凸部16を、凸部14の幅よりも狭く、且つ、凸部14の高さHと等しい高さ、若しくは凸部14より高さδhだけ低く形成したので、目立たなくなるとともに、凸部14と凸部14の間に位置する指の肉は、狭凸部16を押すことになり、滑らかな感触を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程で疏水性高分子基材を大量生産することのできる疏水性高分子基材製造用鋳型の製造方法を提供すること。
【解決手段】疏水性高分子基材製造用鋳型の製造方法は、基板に接着強化層を形成し、接着強化層に第1導電層を形成し、第1導電層に、一定のパターンが形成された疏水性表面を有する疏水性テンプレートを接着させ、疏水性テンプレートに第2導電層を形成してテンプレート接合体を製造し、テンプレート接合体を使用して金属メッキを施し、テンプレート接合体表面に金属メッキ層を形成し、金属メッキ層が形成されたテンプレート接合体から第1導電層、第2導電層、接着強化層及び疏水性テンプレートを除去する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 樹脂製薄板の両面を同時にコロナ放電処理できるコロナ放電処理方法を提供する。
【解決手段】 樹脂製薄板1の接着工程前に、誘電体ロール2に沿って樹脂製薄板1を搬送し、樹脂製薄板1を挟んで誘電体ロール2の反対側に設けた放電電極3から放電を行うコロナ放電処理方法において、放電領域内の樹脂製薄板1と誘電体ロール2との間に間隙4を設けながら放電することで、樹脂製薄板1の両面をコロナ放電処理しており、更に、樹脂製薄板1の両端1aを誘電体ロール2上に支持することで、樹脂製薄板1の中程部1bと誘電体ロール2との間に間隙4を設けながら放電している。 (もっと読む)


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