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Fターム[4H048VA75]の内容

Fターム[4H048VA75]に分類される特許

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【課題】演色性のよい白色系有機EL素子を提供する。
【解決手段】対向する陽極と陰極との間に、複数の発光層を有し、複数の発光層は全体として、赤色発光性ドーパント、黄色発光性ドーパント、緑色発光性ドーパント及び青色発光性ドーパントを含み、
赤色発光性ドーパントは、最大ピーク波長が615nm以上であり、かつ、最大ピーク波長の半値幅が30nm以上である、有機エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


【課題】不純物としての無機イオンが存在しない高純度のスルホニウム化合物を高収率で製造する方法の提供。
【解決手段】酢酸イソプロピルを主成分とする有機溶媒で4−置換フェニルジアルキルスルホニウムポリフルオライド化合物を抽出する工程を含む下式で表されるスルホニウム化合物の製造方法。


(ただし、式中、R1は水素,メトキシカルボニル基,アセチル基,ベンゾイル基のいずれかを、R2は水素,ハロゲン,C1〜C4のアルキル基のいずれかを、R3はC1〜C4のアルキル基,C1〜C4のアルキル基で置換されていてもよいベンジル基,α−ナフチルメチル基のいずれかを、R4はC1〜C4のアルキル基を示す。XはSbF6,PF6,AsF6,BF4,CFSO,(CFSO2)N,B(C65)4のいずれかを示す。) (もっと読む)


【課題】ボロン酸エステルおよび酸化合物の大規模生成。
【解決手段】水との低混和性を有するエーテル溶媒、および式(I)のボロン酸エステル化合物:


の少なくとも約10モルを含む組成物であって:Rが必要に応じて置換された脂肪族基、芳香族基または芳香族複素環基であり;Rが水素、離核性基、または必要に応じて置換された脂肪族基、芳香族基もしくは芳香族複素環基であり;Rが、離核性基、または必要に応じて置換された脂肪族基、芳香族基もしくは芳香族複素環基であり;そしてRおよびRの各々が独立して、必要に応じて置換された脂肪族基もしくは芳香族基であるか;またはRおよびRが介在する酸素原子およびホウ素原子と一緒になって、N、OもしくはSから選択された0〜2個のさらなる環のヘテロ原子を有する、必要に応じて置換された5員環〜10員環の環を形成する、組成物。 (もっと読む)


【課題】電解液溶媒との高い相溶性と電解液中での高い安定性を有し、かつ、電解液の耐酸化性を向上させることのできるホウ素化合物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるホウ素化合物。


(式中、R1及びR2は、それぞれ独立して、置換されていてもよい炭素数1〜20の炭化水素基を示し、X1は置換されていてもよい炭素数1〜19の2価の炭化水素基を示す。) (もっと読む)


【課題】安定的かつ容易に薄膜を形成、あるいは有機薄膜層の多層化を容易に行うことができ、有機エレクトロニクス素子、特に高分子型有機EL素子の生産性を向上させる上で有用な電子受容性化合物を提供する。
【解決手段】第1の電荷輸送性化合物のカチオン及び/又はカチオンラジカルと、下記一般式(1b)〜(5b)で表されるアニオンのうちの1種とからなる電子受容性化合物。


(式中、Y〜Yは、それぞれ独立に二価の連結基、R〜R16は、それぞれ独立に電子求引性の有機置換基(これらの構造中にさらに置換基、ヘテロ原子をもっていてもよい。)を表す。Eは酸素原子、Eは窒素原子、Eは炭素原子、Eはホウ素原子又はガリウム原子、Eはリン原子又はアンチモン原子を表す。) (もっと読む)


【課題】2型メチオニンアミノペプチダーゼの可逆的また選択的阻害剤であり、肺および肝臓の線維症、血管新生の再活性化が関与している病態、例えば糖尿病性網膜症、加齢黄斑変性、乾癬、癌などに有効な新規化合物、及び該化合物を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物、及び該化合物を含有する医薬組成物。


(式中、R1は、炭素数1〜4のアルキル基など、R2は、ピリジルオキシ基、ピリジルアミノ基など、R3は、水素、ハロゲン、炭素数1〜6のアルキル基、カルボキシル基などを表す。) (もっと読む)


【課題】安価な原料から、安全かつ効率的にテトラシアノボレート化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明のテトラシアノボレート塩の製造方法とは、一般式(1):B−(X−Y−R)3(式中、XはS又はO、YはCO又はSO2、Rは炭素数1〜10の炭化水素基、ハロゲン化炭化水素基、又は、ハロゲンを表し、各X、Y及びRはそれぞれ互いに同一でも異なってもよく、2以上のRは結合していてもよい)で表されるホウ素化合物と、シアン化合物とを反応させるところに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】優れた炭化水素系混合ガスの分離方法を提供する。
【解決手段】周期表の2族及び7〜12族に属する金属のイオンから選択される少なくとも1種の金属イオンと、ルイス塩基性アニオンと、該金属イオンに二座配位可能な下式(I)で示される有機配位子とからなる金属錯体を用いる炭素数1又は2の炭化水素系混合ガスの分離方法。


(式中、X、Y及びZはそれぞれ同一又は異なって炭素原子等を表し、R1〜R6は同一又は異なって水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基等を表し、A1及びA2は同一又は異なってピリジル基、イミダゾリル基又はトリアゾリル基を表す。) (もっと読む)


【課題】スルホニウムボレート錯体を高い純度で得るために用いることができるスルホニウム化合物、並びにスルホニウム化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るスルホニウム化合物は、下記式(1)で表されるスルホニウムアンチモネート錯体と、アルカリ金属硫化物とを反応させることにより得られる。下記式(1)中、R1はアリール基又はナフチル基を表し、R2はヒドロキシ基又はCHOCOO基を表し、nは1〜3の整数を表す。
【化1】
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【課題】本発明は、新規のテトラフェニルナフタレン誘導体及びこれを用いた有機発光素子を提供する。
【解決手段】本発明者らは新規な構造を有するテトラフェニルナフタレン誘導体を明らかにし、また、この化合物を有機発光素子に適用した時に素子の発光効率、安定性及び寿命を大きく向上させることができるという事実を明らかにした。 (もっと読む)


【課題】耐久性が高く、高発光効率の有機EL素子を実現する新規なカルバゾール誘導体及び半導体ナノ結晶を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(式中、Ar及びArは、それぞれ独立に、ベンゼン環と共同で環を形成してもよい置換若しくは無置換のアリール基、複素環基、アリールシリル基、又は水素原子であり、Arは、置換又は無置換のアリール基である。)で表される置換基を有することを特徴とするカルバゾール誘導体。 (もっと読む)


【課題】らせん状構造の置換ポリアセチレン誘導体も得ることができ、特に置換アセチレンの重合開始剤として有用な新規な三座配位子ロジウム錯体を提供する
【解決手段】下記一般式(1)で表わされることを特徴とする三座配位子ロジウム錯体。


(式中、Rは炭素数1〜5の直鎖状又は分岐状のアルキル基、及びアリール基を示す。R及びRは炭素数1〜5の直鎖状又は分岐状のアルキル基、及びアリール基を示し、但し、RとRで同一の基となることはない。Zは炭素数3〜6のアルキレン基を示す。XはNH又はOを示す。*は不斉炭素原子を示す。) (もっと読む)


【課題】 リチウムイオン二次電池、電気二重層キャパシタ、色素増感太陽電池の電解液等の電気デバイス用材料として、また、各種反応用の溶媒として有用な、常温に於いて低粘度であり、安価な原料で簡便に製造可能なイオン液体を提供する。
【解決手段】 本発明は、カチオン成分及びアニオン成分からなるイオン液体であって、前記カチオン成分は有機カチオンであり、前記アニオン成分は下記化学式(1)で示される化学構造を含むことを特徴とするイオン液体。
【化1】
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【課題】生体深部のバイオイメージングに適し、使用目的に応じた誘導体化が容易であり、簡単かつ大量合成が可能な安定性のある近赤外発光物質を実現する。
【解決手段】式1で表されるジピリンホウ素錯体をアルキル化により合成した式9で表される中間生成物を、アジ化物とのクリック反応により単糖を導入して式6で表されるジピリンホウ素錯体誘導体を合成し、このジピリンホウ素錯体誘導体は、照射する近赤外線の波長が650nmにおいて他の波長より強い蛍光を示し、この近赤外線は、生体深部の透過性が優れている。 (もっと読む)


【課題】 新規な有害生物防除剤の提供。
【解決手段】 本発明は、式(I):
【化1】


〔式中、R及びRはそれぞれ、水素原子、ハロゲン原子、アルキル、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ又はシアノであり、Rはアルキル又はハロアルキルであり;nは0又は1の整数であり;Qは一般式[Q−1]〜[Q−6](明細書参照)である〕で表される化合物又はその塩、それらを有効成分として含有する有害生物防除剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】スルホニウムボレート錯体を効率的に得るために用いることができるスルホニウム化合物、並びにスルホニウム化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るスルホニウム化合物は、下記式(1)で表される化合物と、下記式(2)で表される化合物とを反応させることにより得られる。下記式(1)中、R1は、アリール基又はナフチル基を表し、Xはハロゲン原子を表す。下記式(2)中、R2は、ヒドロキシ基又はCHOCOO基を表し、nは1〜3の整数を表す。
【化1】
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【課題】プロテアソーム阻害剤として有用である新規化合物及び、該化合物を含む医薬組成物の提供。
【解決手段】一般式(I)の化合物またはその薬学的に許容される塩もしくはボロン酸無水物。(式中、ZおよびZは、それぞれ独立してヒドロキシ、アルコキシ、アリールオキシ、もしくはアラルコキシであるか、またはボロン酸錯化剤に由来する部分を形成する。環Aは、ハロゲン置換フェニル基を表す。)
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【課題】特にβデヒドロアミノ酸に対して高い不斉誘起能と触媒活性を有する金属錯体を形成する新規な1,2−ビス(ジアルキルホスフィノ)−4,5−(メチレンジオキシ)ベンゼン誘導体、その製造方法、該1,2−ビス(ジアルキルホスフィノ)−4,5−(メチレンジオキシ)ベンゼン誘導体を配位子とする金属錯体及び該金属錯体を用いた不斉水素化方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されることを特徴とする1,2−ビス(ジアルキルホスフィノ)−4,5−(メチレンジオキシ)ベンゼン誘導体。


(式中、R及びRは、炭素数1〜10のアルキル基を示し、RとRとでは炭素数が異なる。) (もっと読む)


【課題】開放端電圧が高い光電変換素子を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の電極と第2の電極とを有し、該第1の電極と該第2の電極との間に活性層を有し、該活性層に式(1)で表される構成単位を含む有機化合物を含有する光電変換素子。


(1)
(式中、Rは、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基、アルキルチオ基、アリール基、アリールオキシ基、アリールチオ基、アリールアルキル基、アリールアルコキシ基、アリールアルキルチオ基、アリールアルケニル基、アリールアルキニル基、アミノ基、置換アミノ基、シリル基、置換シリル基、シリルオキシ基、置換シリルオキシ基、複素環基、アシル基、アシルオキシ基、アミド基、カルボキシル基、ニトロ基又はシアノ基を表す。D環及びE環は、それぞれ独立に、置換基を有していてもよい芳香環を表す。) (もっと読む)


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