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Fターム[4J004AB03]の内容

接着テープ (63,825) | 接着性物質の接着機能 (7,734) | 熱溶融型(←ホットメルト) (541)

Fターム[4J004AB03]に分類される特許

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【課題】セキュリティ性を有効に維持しつつ糊切れ性能や止着箇所の仕上がりを良好なものとし得る粘着製品を提供する。
【解決手段】粘着剤層をフィルムの表面に粘着剤100を間欠的に配置してなるパターン塗工を施したものとし、粘着剤層を介して白封筒Fを封緘した状態から折返し片F1を剥離させる剥離動作を行った際に、折返し片F1或いは開口部近傍F2の表層部を粘着剤層の表面に付着させ白封筒Fを厚み方向に破断する紙破現象を起こし得るように構成している。 (もっと読む)


【課題】壁、窓、布地、合成樹脂シート、ガラス板あるいは金属等の被着体に貼り合わせることが可能である、興趣性の高い新規な貼付用部材および該貼付用部材を貼り付けた記録物を提供すること。
【解決手段】基材と、前記基材上に記録された画像記録層とからなる貼付用部材であって、
前記画像記録層は、中空樹脂粒子を白色色材として含む白色インク組成物により記録された白色色材層と、プロセスカラーインク組成物により記録されたカラー色材層とを含んで構成されており、
前記白色色材層は、加熱されることにより、または、溶剤を浸透させることにより、透明化されることを特徴とする貼付用部材。 (もっと読む)


【課題】低温から高温までの幅広い温度領域で優れた粘着力を発現し、かつ可塑剤のブリードによる汚染、べた付きがないホットメルト型粘着組成物及び該ホットメルト型粘着組成物を用いた積層体の提供。
【解決手段】スチレン−ブタジエン−スチレンブロック共重合物の水素添加物、スチレン−イソプレン−スチレンブロック共重合物の水素添加物及びスチレン−ブタジエン−イソプレン−スチレンブロック共重合物の水素添加物からなる群より選ばれる少なくとも1種のスチレン系ブロック共重合物(A)5〜40重量部、5重量部以上の割合を占めるスチレン樹脂と、石油系樹脂及び/又はテルペン系樹脂とを含む粘着付与樹脂(B)25〜60重量部および重量平均分子量が700〜10000である可塑剤(C)20〜50重量部を配合してなるホットメルト型粘着組成物。 (もっと読む)


【課題】 低温で半導体ウェハに貼り付け可能で、熱時の弾性率が高い半導体用接着フィルムとそれを用いた半導体装置を提供する。
【解決手段】 ワイヤボンドの温度よりも低いガラス転移温度(Tg)を有するポリイミド樹脂(低Tgポリイミド樹脂)と、ワイヤボンドの温度よりも高いガラス転移温度のポリイミド樹脂(高温高弾性ポリイミド樹脂)を含む半導体用接着フィルム。低Tgポリイミド樹脂のTgは、80℃以下で、高温高弾性ポリイミド樹脂のTgは、190〜230℃であると好ましい。この半導体用接着フィルムを用いて作製した半導体装置。 (もっと読む)


【課題】各種光学シート、特に大面積の大型ディスプレイ用の各種光学シートの表面保護用として用いた場合、優れたオリゴマー抑止性を持ち、また帯電防止の効果を有する、特に表面保護フィルムとして好適な離型ポリエステルフィルムを提供すること。
【解決手段】ポリエステルフィルムの少なくとも片方の面に、ガラス転移点温度Tgが40℃以上60℃以下のアクリル変性ポリエステル樹脂、帯電防止剤、および濡れ調整剤を構成成分として含み、含有量が下記を満足する塗液から形成される表面層を形成する。
5≦A≦40 ・・・(1)
1≦B≦10 ・・・(2)
57≦C≦93 ・・・(3)
(式中、Aは帯電防止剤の含有量(質量%)、Bは濡れ調整剤の含有量(質量%)、Cはアクリル変性ポリエステル樹脂の含有量(質量%)を表わす。) (もっと読む)


【課題】揮発性物質の揮発によりホットメルト型粘着剤層中に均一に分散した多数の独立気泡が形成された発泡粘着剤層を有する布粘着テープとその製造方法を提供すること。
【解決手段】
織布の片面に合成樹脂層が裏打ち材として配置された層構成を有する基材の織布面側の上に、ホットメルト型粘着剤層が設けられた布粘着テープであって、裏打ち材の合成樹脂層または織布面上に設けた第二の合成樹脂層が、合成樹脂100重量部に対して多孔質充填剤30〜300重量部を含有する合成樹脂組成物から形成された合成樹脂層であり、かつ、該ホットメルト型粘着剤層が、揮発性物質の揮発により形成された多数の独立気泡を含有する発泡粘着剤層である布粘着テープ、並びにその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 可塑性樹脂を含んだ液体インクや粉体トナーなどを用いた電子画像形成装置により、少ない工程でTシャツなどにプリントすることが出来る転写シートの提供。
【解決手段】 Aシートに電子画像である絵紋様を鏡像印刷し、AシートとBシートと合わせて熱プレスすることによって、Aシートに印刷された絵紋様部分上に糊引きされ、Aシートは基材に離型層、樹脂層、及び多孔性樹脂層を積層した構造とし、Bのシートは基材に離型層、樹脂層、接着層、及び色彩多孔性樹脂層を積層している。 (もっと読む)


【課題】 優れた難燃性および接着性を有する難燃性ラミネート接着剤を提供すること、およびこの難燃性ラミネート接着剤を用いたシールドテープ、詳しくは、ハロゲンフリーで、難燃性であり、かつインピーダンス調整により高速伝送化が達成可能なフラットケーブル、を形成することができるシールドテープを提供することを課題とする。
【解決手段】 リン系有機モノマーを共重合したポリエステル樹脂:100重量部と、水酸化アルミニウム:70〜130重量部と、を含むことを特徴とする、難燃性ラミネート接着剤である。また、絶縁性プラスチックフィルム、金属箔、および接着層で構成されるシールドテープにおいて、絶縁性プラスチックフィルムと金属箔との間を、上記難燃性ラミネート接着剤で接着した、フラットケーブル用シールドテープである。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一種の熱活性可能な接着料、少なくとも一種の誘導加熱可能な材料、及び少なくとも一種の熱伝導性フィラー材を含む平面要素であって、該フィラー材の材料が、少なくとも0.5W/(m*K)の熱伝導性を有することを特徴とする平面要素に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、耐熱性(耐寒性を含む)および透明性に優れ、かつ、優れた接着力を有する透明フィルム状接着剤を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る透明フィルム状接着剤は、3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物(BPDA)から誘導されるBPDA誘導単位と、2,2−ビス[4−(ジカルボキシフェノキシ)フェニル]プロパン酸二無水物(BPADA)から誘導されるBPADA誘導単位とを少なくとも含む酸二無水物誘導単位と、3,3’−ジアミノジフェニルスルホンおよびビス[4−(3−アミノフェノキシ)フェニル]スルホンより成る群から選択される少なくとも1種のジアミンから誘導されるジアミン誘導単位とを主成分とするポリイミド樹脂を主成分とする。そして、この透明フィルム状接着剤は、被着体に対して熱融着性を有する。 (もっと読む)


【課題】ロール原反の巻き終わり部の布の後端と、新しいロール原反の布の先端とを、容易に且つ強固に接着できるようにする。
【解決手段】 強化繊維で構成される帯状の布21をロール状に巻回したロール原反20を用い、前記ロール原反20から帯状の布21を引き出してその布21を芯材1の周囲に巻き付け、その布21に含浸させた樹脂を硬化させることにより管状部材を形成する繊維強化樹脂管の製造方法において、前記ロール原反20の布21が残り少なくなった際に、そのロール原反20の巻き終わり部の布21の後端21bと、別のロール原反20の布21の先端21aとに熱接着シート30を宛がい、その熱接着シート30を宛がった部分を加熱し且つ圧力を加えることにより、その熱接着シート30を介して布21同士を接合する繊維強化樹脂管の製造方法とした。 (もっと読む)


【課題】比較的低温で被着体に添付固定可能であり、さらに150℃以上の加熱により接着可能で、且つ高いせん断接着力を有し、熱可塑性であるため再加熱でリサイクル性を付与可能な、ホットメルト型接着剤を提供する。
【解決手段】(A)数平均分子量が110〜1200のモノマー状態又はオリゴマー状態の熱可塑性エポキシ樹脂、及び(B)数平均分子量が7000以上のポリマー状態の熱可塑性エポキシ樹脂を含有し、前記モノマー状態又はオリゴマー状態の熱可塑性エポキシ樹脂と前記ポリマー状態の熱可塑性エポキシ樹脂との重量比が6:4〜8:2であるホットメルト型接着剤。具体的には、(A)モノマー状態又はオリゴマー状態の熱可塑性エポキシ樹脂として(a)2官能エポキシ化合物、(b)フェノール性水酸基を2つ有する2官能性化合物及び(c)リン系触媒、1,2−アルキレンベンズイミダゾール及び2−アリール−4,5−ジフェニルイミダゾールからなる群より選ばれる1種又は2種以上の化合物を含むものが好ましく、(B)ポリマー状態の熱可塑性エポキシ樹脂が(a)2官能エポキシ化合物、及び(b)フェノール性水酸基、カルボキシル基、メルカプト基、イソシアネート基及びシアネートエステル基からなる群より選ばれる同一の又は異なる2つの官能基を有する2官能性化合物の混合物を重付加させたものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、溶剤系接着剤を使用する際の課題を解決し、樹脂または金属基材に、樹脂シート、布及び不織布などの加飾部材を効率良く、美しく接着した積層体を得ることを目的とし、また該積層体を得る方法を開発することを目的としている。
【解決手段】真空成形または真空圧空成形により、樹脂シート、布、不織布などの加飾部材と、樹脂基材または金属基材とを、変性ポリオレフィン樹脂を含む組成物を介して貼り合わせることを見出し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】経時で塩化ビニル系樹脂シートから溶け出した可塑剤が移行しないホットメルト型粘着組成物及び該ホットメルト型粘着組成物を用いた積層体を提供すること。
【解決手段】無定形ポリアルファオレフィン共重合物(A)40〜80重量部、粘着付与樹脂(B)10〜50重量部、及びワックス(C)1〜30重量部を合計が100重量部になるように配合してなるホットメルト型粘着組成物であって、無定形ポリアルファオレフィン共重合物(A)が、190℃における粘度が5000〜500000mPa・sであり、粘着付与樹脂(B)が、軟化点が90〜140℃である、水素添加された石油系樹脂及び/又はテルペン系樹脂であり、ワックス(C)が、軟化点が100〜160℃であるポリオレフィンからなることを特徴とするホットメルト型粘着組成物。 (もっと読む)


【課題】水分による接着性の低下が抑制された、保存安定性に優れた異方性導電フィルムを提供する。
【解決手段】導電性粒子が絶縁性接着剤に分散し、フィルム状に成形されている異方性導電フィルムであって、ゼオライトを1〜20wt%含有する。該ゼオライトの平均細孔径は3〜5オングストロームであり、導電性粒子の平均粒子径はゼオライトの平均粒子径よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】3列千鳥配列バンプを有する半導体チップを配線基板の電極に、最低溶融粘度[η]が1.0×10〜1.0×10Pa・secである異方性導電フィルムを使用して異方性導電接続する際、3列千鳥配列の長手方向の中央部近辺のバンプについて、その長手方向の両側のバンプと同じように熱圧着時に潰れるようにすることにより、異方性導電接続箇所の導通抵抗値を増大させないようにする。
【解決手段】導電性粒子が絶縁性接着剤に分散されてなる異方性導電フィルムは、回復率が10〜46%の導電性粒子を使用する。また、異方性導電フィルムの最低溶融粘度を[η]とし、最低溶融粘度を示す温度Tより60℃低い温度Tにおける溶融粘度を[η]としたときに、以下の式(1)及び(2)を満足する。
1.0×10Pa・sec≦[η]≦1.0×10Pa・sec (1)
1<[η]/[η]≦30 (2) (もっと読む)


【課題】比較的低温の熱圧着条件で接着でき(低温接着性を有し)、かつ高い半田耐熱性、寸法安定性を有するポリイミド樹脂を利用した金属積層体を提供すること。
【解決手段】金属層と樹脂層からなる金属積層体であって、前記樹脂層はトリアミンユニットおよびテトラカルボン酸二無水物ユニットを含み、熱可塑性と熱硬化性とを併せもつハイパーブランチポリイミドの硬化物を含む層を一層以上有する金属積層体。トリアミンユニットは、好ましくは下記の構造式で示されるトリアミンに由来する。
【化1】
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【課題】高い接着力、老化耐性およびUV安定性、ならびに有利なコストおよび十分なせん断強度を有し、同時に従来技術の欠点を持たない、粘着テープ用の感圧接着剤を提供すること。
【解決手段】架橋可能なポリオレフィンおよび少なくとも一種の粘着樹脂を含む感圧接着剤に関し、前記ポリオレフィンが少なくとも二種のモノマーAおよびB、ならびに少なくとも一種の架橋に利用可能なコモノマーCから構築され、モノマーAおよびBはα−オレフィン、酢酸ビニル、アクリル酸n−ブチルおよびメタクリル酸メチル、またはEPDMの場合はジエン、例えば5−エチルジエン−2−ノルボルネン、ジシクロペンタジエンもしくは5−ビニル−2−ノルボルネンからなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】弾性率を任意に調整可能な感温性粘着剤を提供する。
【解決手段】側鎖結晶性ポリマーを含有し、該側鎖結晶性ポリマーの融点以上の温度で粘着力を発現する感温性粘着剤であって、前記側鎖結晶性ポリマーが、紫外線硬化性官能基を有し、かつ架橋剤で架橋された紫外線硬化型側鎖結晶性ポリマーであり、前記紫外線硬化型側鎖結晶性ポリマーは、側鎖結晶性ポリマーと紫外線硬化性官能基を有する化合物とを反応させ、架橋剤で架橋反応して得ることができ、前記紫外線硬化型側鎖結晶性ポリマーは、前記融点未満の温度で結晶化し、かつ融点以上の温度で流動性を示す感温性粘着剤。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、シート接合用熱接着フィルムのスリット加工をしたり、トムソン刃による打抜き加工をしたりする際に、スリット刃やトムソン刃等のカットに用いた刃や、切断したシートの断面および表面にホットメルト接着剤成分が付着しないシート接合用熱接着フィルムを提供する。
【解決手段】
基材フィルムの両面にホットメルト接着剤層を設けてなり、少なくとも1つの層が、ポリエステル樹脂、(メタ)アクリル樹脂、ポリオレフィン樹脂、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂、ポリアミド樹脂、クロロプレン樹脂からなる群から選ばれる少なくとも1種の樹脂を用いてなる接着性樹脂と、一般式(A)に示すエチレンオキサイド基を少なくとも1つ以上有する界面活性剤とを含有し、前記接着性樹脂100質量部に対し、前記界面活性剤を0.1〜5質量部含んでいるシート接合用熱接着フィルム。 (もっと読む)


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